そんなオベヤコモルの部屋に黒服の女が現れた。「私はメーテル。コモル、私と一緒にエターナル行きの999に乗りなさい。」オベヤコモルが窓の外を見ると銀色に輝くジュラルミン製のロケットが空を埋め尽くしていた。「まもなく爆撃殲滅が始まるわ、急いで!」