早ければ2月に「人類は再び月」へ、米中ムーンレースの現時点
鈴木喜生 | Official Columnist フリー編集者
NASAはクルー4名を乗せた「オリオン宇宙船」を、早ければ2026年2月5日に月近傍に向けて打ち上げる。
これが実現すればアポロ17号以来、人類は53年ぶりに月を再訪することになる。
また、2026年には米民間企業による3機の無人輸送機が月面着陸に臨み、8月には中国も「嫦娥(じょうが)7号」を月南極へ送り込む。
各国の月開拓プロジェクトは近年加速しており、この傾向は少なくとも米中の月面到達レースに決着がつく2020年代末まで続くと予想される。
後略
探検
◆ニュース速報@SF/FT/HR板 Part102
167名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/18(木) 20:01:53.73ID:/YOY1mX3168名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/18(木) 20:03:18.79ID:/YOY1mX3169名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/18(木) 23:41:12.61ID:YkesZrkx とは言え、そこから産み出されるのは知見と自慢のみ…
170名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/18(木) 23:51:28.23ID:O+zvrbGi 中国に先を越されるとミサイル配備されて占有されるヤバさがある
171名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/19(金) 00:08:04.22ID:QsHaHqwT >>169
知見や知識や技術が得られれば十分じゃね?
知見や知識や技術が得られれば十分じゃね?
172名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/19(金) 03:44:03.96ID:EsG67GEY 「驚きの外観…」“縁取りだけの翼”で空を飛ぶ異形の航空機、X-65をボーイング系米企業が開発中
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2f12fb2a096636b97f118c1ef01812a3a1d56a
>米ウェストバージニア州ブリッジポートの航空機製造施設で、珍しい形状の実験航空機「X-65」が製造中だ。
>翼の翼面部分が存在せず、縁取りだけの構造になっている。
*イメージ画像
https://ignunuk.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/01/26/20140201zatswarow.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2f12fb2a096636b97f118c1ef01812a3a1d56a
>米ウェストバージニア州ブリッジポートの航空機製造施設で、珍しい形状の実験航空機「X-65」が製造中だ。
>翼の翼面部分が存在せず、縁取りだけの構造になっている。
*イメージ画像
https://ignunuk.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/01/26/20140201zatswarow.jpg
173名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/19(金) 05:37:40.43ID:XYJVihZO 地球上にない二重ラムダ超原子核の同定に四半世紀ぶりに成功
-歴史上2例目の快挙、核力の理解から中性子星内部の謎に迫る-
中略
私たちの身の周りの物質は、複数の原子が集まって生成されています。原子の基本となる原子核[8]は陽子や中性子といったハドロンが集まって生成され、ハドロンは「クォーク」と呼ばれる素粒子から構成されています。原子核を生成する際にハドロン間に働く核力は、ハドロン同士が結合しつつも近づき過ぎてつぶれないよう反発するという絶妙なバランスを保っています。この核力の起源は物質や宇宙の生成の謎を解き明かす重要な鍵であり、解明のためにさまざまな実験、理論を通して長年にわたって研究が行われています。
核力の研究における対象の一つが超原子核(ハイパー核)と呼ばれる地球上に自然には存在しない原子核です。通常の原子核を構成する陽子と中性子はどちらもアップクォーク[9]とダウンクォーク[9]という2種類のクォークから構成されています。陽子や中性子のみから構成される原子核において陽子・中性子間に働く力である核力からクォークの種類による影響を切り分けることは困難です。一方、ハイパー核は、アップクォークやダウンクォークよりも重いストレンジクォーク[9]を含むハイペロンという粒子を含んでいます。このハイペロンと陽子や中性子の間に働く力においては、通常の原子核では区別できなかったクォーク種による影響が観測できるため、核力をさらにハイペロンにまで拡張した枠組みから調べる手段として研究が進んできました。
中略
さらに、ラムダ粒子同士の相互作用は通常では考えられないほど超高密度になる中性子星の内部構造の謎にも深い関わりがあります。超新星爆発後に生成される中性子星の中心部は、スプーン1杯で10億トンにもなるような超高密度になっていると考えられています。このような環境では、陽子、中性子だけではなく、ラムダ粒子を含むハイペロンが発生することが予想されており、ダブルラムダハイパー核中のようにラムダ粒子同士が力を及ぼし合っているはずです。従って、ダブルラムダハイパー核を通したラムダ粒子同士に働く力の理解は、地上での実験によって中性子星の内部構造の謎にも迫る原子核と天文をまたいだ研究対象といえます。
後略
-歴史上2例目の快挙、核力の理解から中性子星内部の謎に迫る-
中略
私たちの身の周りの物質は、複数の原子が集まって生成されています。原子の基本となる原子核[8]は陽子や中性子といったハドロンが集まって生成され、ハドロンは「クォーク」と呼ばれる素粒子から構成されています。原子核を生成する際にハドロン間に働く核力は、ハドロン同士が結合しつつも近づき過ぎてつぶれないよう反発するという絶妙なバランスを保っています。この核力の起源は物質や宇宙の生成の謎を解き明かす重要な鍵であり、解明のためにさまざまな実験、理論を通して長年にわたって研究が行われています。
核力の研究における対象の一つが超原子核(ハイパー核)と呼ばれる地球上に自然には存在しない原子核です。通常の原子核を構成する陽子と中性子はどちらもアップクォーク[9]とダウンクォーク[9]という2種類のクォークから構成されています。陽子や中性子のみから構成される原子核において陽子・中性子間に働く力である核力からクォークの種類による影響を切り分けることは困難です。一方、ハイパー核は、アップクォークやダウンクォークよりも重いストレンジクォーク[9]を含むハイペロンという粒子を含んでいます。このハイペロンと陽子や中性子の間に働く力においては、通常の原子核では区別できなかったクォーク種による影響が観測できるため、核力をさらにハイペロンにまで拡張した枠組みから調べる手段として研究が進んできました。
中略
さらに、ラムダ粒子同士の相互作用は通常では考えられないほど超高密度になる中性子星の内部構造の謎にも深い関わりがあります。超新星爆発後に生成される中性子星の中心部は、スプーン1杯で10億トンにもなるような超高密度になっていると考えられています。このような環境では、陽子、中性子だけではなく、ラムダ粒子を含むハイペロンが発生することが予想されており、ダブルラムダハイパー核中のようにラムダ粒子同士が力を及ぼし合っているはずです。従って、ダブルラムダハイパー核を通したラムダ粒子同士に働く力の理解は、地上での実験によって中性子星の内部構造の謎にも迫る原子核と天文をまたいだ研究対象といえます。
後略
174名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/19(金) 05:43:54.88ID:XYJVihZO175名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/19(金) 17:22:16.20ID:Pkwj9Hvo 竜の卵、名作だったな。でも細かいことは忘れてしまった。
176名無しは無慈悲な夜の女王
2025/12/19(金) 17:41:12.03ID:zvAeeqOt 思春期に見聞きした音楽や物語の作品は魂に刷り込まれてるから細かいことや具体的な事は忘れてても無問題
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