第27話「愛の助っ人料理人」　脚本：西園悟　監督：ヒデ・I

シャードック探偵社で、ロボタック、カメロック、YSTは試練の書の謎に挑む
「試練の書−白の巻　その７−我（青い字）が家（赤い字）にとって最高の客に最高のもてなしをせよ」
杉薫がタキシード姿で来る。昨夜、フランス料理店で杉薫は食事をする。従業員が店を辞めて出て行く。楓は父の遺言により店を引き継いだ
だが頼りにしていたシェフが辞めて楓がシェフをしたが、昔の味には及ばず、従業員も次々に辞めて楓一人になった。もう店を開くことができない
杉薫はギャルソンになって協力を申し出る。杉薫は、ロボタック、カメロック、モグラッキー、YSTを店に連れて行く。杉薫は楓が目当て
試練の書の「我が家」の文字はトリコロールカラー。「我が家」はフランス語で「マ メゾン」。店の名前が「レストラン マ メゾン」
みんなで協力することにする。カケルは楓に最高の客について聞く
楓の父は、お客様は神様です、どのようなお客様に対しても神様に対するような気持ちで接しなさい、ここは神様のレストラン、と言ってた
店がオープンする。カップルの客が来る。みんなでやり過ぎの接待をして迷惑がられる。ロボタックは誤って、楓とミサキをフライパンで叩いて気絶させる
楓が作った料理は床に落ちる。ロボタックがシタビラメのウニソース香草風味を運んでくるが、絵だった。カップルの客は怒って出て行く
ロボタックとカメロックは外に出されて、タマネギの皮むきをさせられる。ダークローとカバドスが通りかかり、試練の書を盗撮してゴールドプラチナ社に帰る
そしてトラボルトに写真を見せる。トラボルト、ダークロー、カバドスが店に来る。トラボルトはメニューにないウミガメのスープを注文する
楓は作ったことがないし、材料がない。カメロックをドラム缶に入れて熱して、ウミガメのスープを作る。トラボルト達は不味いと言う
次にトラボルトは、海の幸の赤犬盛りを注文する。赤い犬をお皿代わりに使うということ
ロボタックがテーブルの上に仰向けに寝そべり、その上に海の幸が置かれる。トラボルト達は海の幸を平らげて、ロボタックがテーブルから落とす
トラボルト達は責任者の楓を呼びつける。トラボルト達は、杉薫、カメロック、モグラッキーと喧嘩して出て行く

店の中は滅茶苦茶になり、楓は落ち込む。男の客が来る。楓は客を見て、やる気になる。杉薫、カケル、コータ、シゲルが接待をする
本日のお勧めはマ メゾン特製コース。トラボルト達が戻ってきて店を叩き潰そうとするが、ロボタック、カメロック、モグラッキーが立ち塞がる
６人はジシャックチェンジして戦う。客はラディッシュのバター添えを食べて美味しいと言う
スピナッチとマッシュルームのスープ、マグロのポワレ・ラタトゥイユ添え、子牛のブルゴーニュ風を食べて、客は料理が格段に美味しくなっていると感じる
ロボタックはマグネユニットで、カラスライサーを持ったダークローを引き寄せて、左手で殴る。店ではデザートにベイクド・アラスカ
ＲＫバーを投げられて、トラボルトはイナズンバーを落とす。トラボルト達はトリプル合体。トラボルトはカバドスアーム、ダークローレッグを装着する
カバドスは両腕がトラボルトアーム、ダークローは両足がトラボルトレッグになる。ゴールドプラチナ社スペシャル
トラボルトは、ロボタック、カメロック、モグラッキーを圧倒する。ロボタックはランドツールロボタックになる
ランドチャクラム、カメラズーカ、ラッキードリルでトラボルト達を吹っ飛ばして地球の周りを回らせる
ノーマルのロボタック、カメロック、モグラッキー、杉薫、カケル、コータ、シゲルは、客の周りにいた
客は素晴らしい料理、もてなしも最高、シェフに美味しかったと伝えてくだだい、と言って帰ろうとする。楓が厨房から出てきて、客の桑畑に抱きつく
楓は桑畑にもう一度シェフとして働いてくれるように頼む。桑畑は楓の恋人で、最高の客。桑畑と楓はキスをする。杉薫はショックを受ける
試練の書、白の巻最終章が出てくる。ロボタック、カメロック、モグラッキー、YSTはやる気になる。杉薫は失恋して泣く