特撮技術に関する疑問です。
昭和ウルトラ作品の「バリヤーで敵の飛び道具を防ぐ」という部分の撮影は、
1:演者同士が何もないところでそんな感じの演技をする。
2:後でフィルムに光る板などをアニメのように描く。
というような感じになっているようですが、
「飛び道具がここで止まる」のはどのようにするのでしょうか?

攻撃側も光線技ならバリヤーと一緒に描いて防がれる描写にすればいいでしょうが、
火炎放射器などで実際に火を出している場合、ここでぴたりと火が止まる仕組みが分かりません。
(例:『80』のサラマンドラ戦、明らかにバリヤー部分で炎が横に散っている。)