肯定派の言い分で多い小林靖子が書いても同じとかもっとひどくなったていうやつだけど
小林が脚本で意識していることをインタビューで聞かれると、大抵「面白いこと」「かっこいいこと」て答えてるんだよな
別に深いテーマとか考えてない
主人公が辛い目に遭うのもその後の逆転がカッコいいからで、メガマックスでやりたかったのも恐らく映司とアンクが
戦いながら「戦うのはこれが最後?」「そうしたくなかったらきっちり生き残れ」っていう少年漫画的掛け合いだった気がする
そのカッコ良さが今回のVシネには一切欠けてんだよ
もし小林が書いたら絶対カッコ良さというのが付加されていたのは間違いなくて、それを肯定派はわかってない