入港スタンバイはブリッジに船長だけでなく複数の人が居る
大型船の場合に多いのが
船長が操船指揮
二等航海士がレーダー監視後、桟橋近くなったら船尾へ移動
三等航海士がテレグラフやスラスター操作
操舵手が船長指示で舵を操作

シルバーブリーズでどんなスタンバイ体制をとっていて
深夜の入港に際し、
どこに人員が配置されていたかがキーポイントだと思う。
複数の人員が居眠りやスマホ、飲酒していたとは考えにくい

AISの軌跡を見ると機器のトラブルではないと思うけどね