0397妄想05/02/18 13:25:23ID:62WBmQKQ ある日のび太が学校から帰ってくると家の中がシーンとしていた。 「ドラえも〜ん!?」 しかし、返事は無かった。 「鍵も掛かってなかったし…無用心だなぁ」 そのまま二階へ上がって行くと、部屋の中から機械音が響いた。 キィィィィィィィィィィン!! 「な…なんだぁ?」 耳を押さえながらのび太が部屋に入ると、ドラえもんがそこにいた。 「の、のび太君!!…来ちゃダメだ…!!」 「ドラえもん…?どうしたの…?」 「…駄目だ!!…離れるんだ…制御が効く内に…!!」 「何言ってるのさ…ドラぇ・・・」 その瞬間、ドラえもんは白い光に包まれた。