元ネタありの作品は所詮元ネタに乗っかっているだけでしかない。
空耳モノなんざ元ネタの選定さえ確実ならばまずハズレない。
つまり作り手の実力は二の次、楽曲の力が9割以上を占める。
+αのfla部分なんて誰が作っても同じようなものだ。
楽曲の空耳が面白いのであってflaが面白いのではない。結局は元ネタ楽曲の選定が命。
そういう意味では観客を選ばず、やり方としては非常に安易。

MAD系は素材の料理の仕方如何によってネタ展開も千差万別なので、
表現の幅もある程度広く、作り手のセンスが問われるジャンルだと思う。

ただし前者も後者も元ネタには著作権者が存在しているが
彼らに無断でネタを使用している場合が多く、
それゆえに著作物無断使用フラは黒フラと呼ばれ、メジャーにはなりえない。
それ以前に他人のフンドシで相撲をとる って行為は表現者(大袈裟)として恥かしい事じゃなかろうか。
そういう黒フラが市民権を得られる機会だったはずのまネコは…以下略。
黒作品上等!マイナー根性丸出しで逝くぜ!ってなイベントはネット上で市民権を得られるのか否か。
今後のFLA板イベントの方向性は? 明日はどっちだ!?
とっぴんぱらりのぷう