たにツク Part10まで

これは創作者の方が楽しめる類かな? と思った。
Flashplayerを買ったり、ツクールを買ったり、ワナビーになりつつ、挫折や創作の喜びを知っている人。
ものを作る労苦や、成功失敗の心を知っている人。

中古で売られたツクール、という時点で所謂「駄作」の可能性は極めて大だと思うんですが、それでも時間と愛情を注いだ夢の廃棄物。
それに触れる実況主もまた、ツクール苦しみを知っていて、だからツッコミツツモ楽しく語りだす。
製作過程の痕跡も見れるのも味っすね。

なんつーか、物の見方の一つを教わった。基本的に楽しもう、という姿勢があって、動画のコメント者もそんな雰囲気があって。
市販のRPGですら、叩かれまくる昨今。ゲームの可能性はゲームだけではなく、プレイヤーにもあることを、実感した。
感覚を鈍化させちゃだめっすね。
Part10以降は…… どうだろう? 自分はRPGは見るより遊ぶほうが、好きみたいで。それでまだ触れていない名作RPGとかもありつつ。
この実況主が大当たりのRPGと出会ったら、どんな空間が生まれるのだろう、という興味はありつつも、今回はここまで。すいません。
何時か観れたらと思うんだけど。でも、ゲームへの触れ方はこの動画を見た御蔭で、楽しい方向に変わると思う。ありがとう!

ちなみに一番わらったのが、痛めなオープニングテロップの無限ループでした。何回、復活するんだ!