iさんの暴露話ばかりが取り上げられていますが、これは事件の一部にしか過ぎません。
発端はm講師の発言から始まり、責任者kさんとのいざこざによりコトが大きくなりました。
苦情主は、まずU講師との親しげなDMでのやり取りを暴露しました。その中にはC予備校に関する内部情報や個人情報が含まれており、
一講師が一生徒に対して発信するような内容では到底ありませんでした。
それから様々な人へ暴露情報が飛び火をし、現在iさんがターゲットになっているという経緯です。
責任者kさんはこれらを受け、刑事・民事上で裁くと息巻いていますが、kさんの担当弁護士の方は示談という方向に持っていきたいようです。
苦情主さんが一方的に嫌がらせ行為をしているように見えるのは確かですが、C予備校の明らかに不正と思われるような合格率操作、
Twitter上で講師らが賭けごとを公然とツイートしてしまう(法律的に黒の可能性もあり)と言った問題も指摘されていますので、こう言った事情からも示談という方向がベストだとお考えなのかも知れません。
受講生、講師はたまた予備校へ風評被害等を考えるとこれ以上コトが広がるのはデメリットが大きいとは思います。