絶妙手をも切り落とさないシステムだと大変かもね。
そういう手は弱いレベルには悪手だから。
プログラムの棋力にふさわしい普通の手が10手から20手程度抽出できれば
十分じゃないかな。

囲碁はまだそれほど深く読めないので(シチョウは除いて)
探索手法自体の重要性は低いと思われ。

やはり最大の難関は評価関数かと。
地の判定から、石の連絡、強弱、空間の支配力、
この辺を適当に数値化しないといけないからね。