拙訳です。用語、意味で間違ってたら直してください。

 昨日、私のプログラムは初手天元の手から5路盤を解決しました。
予想通り、先番25目勝ち(全盤面が黒に属す)

反復アルファーベータ探索(PVS)を使用して:
-移項テーブル(2手先置換計画、 2 x 2^24 候補手)
-改良置換枝狩り
-対称置き換えテーブル
-2キラームーブ
-ヒューリスティック
-無条件生きのベンソンのアルゴリズム(無条件地に拡張された)
-ベンソンのアルゴリズムに用意されていない盤面のヒューリスティック評価

22手の深さで解答が見つかったが(空の盤からは23手)
(探索ノード数4,472,000、ペンティアム4の2Ghzで4時間)

私の探索が5路盤を解決できた主たる理由は、ベンソンのアルゴリズムが、少なくとも
6手必要なと思われる証明すべき全面勝ちの深さを、減らしてくれるからです。
(多くのことをやらねばならない従来の方法に比べて)

日本の単純コウルールだけを使用したので、結果はいかなるスパーコウルール(使用条件)
からも独立していると考える。これはスーパーコウルールが不適切という意味ではなく
すべての長い循環を避けるための、5路盤に限定された結果です。