ハフマン圧縮について教えてください。

よくあるのは、出現率の低いものを2個取り出して、その和をつくり、さらに残ったなかから一番出現率が小さいものをとりだし、
これと、先ほどの和の結果との和をとり・・・
という説明です。

でもなんか要するに出現数のおおい順にソートして(出現ゼロ回のものは無視する)
A,D,B,C,・・・みたいに配列に入れます。
そして順に、1,10,110,1110,11110・・・
と符号をふればいいだけのように思えてしまいます。
なぜ小さいものを取り出して和を作り、さらに小さいのと和をつくり・・みたいなことをする必要があるのでしょうか?