同じ様なデータに番号つけて扱うのが配列。

例えば a という配列があったとしたら
a の 1 番目の要素は a(1)
a の 2 番目の要素は a(2)
a の 3 番目の要素は a(3)
って感じ。

で、ここからポイント。

★配列の何番目を使いたいかを示す番号(添字という)★
★には、変数を使うことが出来る。。。★

例えば a1, a2, a3 という変数を作って
d 番目の変数を使いたいからって ad なんてやってもそれは別の変数になってしまう。

ところが配列の場合は

a(d)

と書けば「a という配列の d 番目」を使える。



dim 命令はそんな配列を使うために使うのさ。