一般に、フレームワークやランタイムを使うほうが作りやすい。
1.コードを短く出来る。
2.APIの仕様を勉強しなくても良い。
3.ライブラリ管理から開放される。
4.思ったほど遅くない。下手に書くより速いこともしばしば。

一部に、フレームワークやランタイムを嫌う人も居る。
1.関数やクラスなどにおいて、冗長な名称を強要される。
2.APIの仕様を勉強する機会が失われる。
3.非互換のライブラリに驚かされる事がある。
4.高負荷でパフォーマンスがノンリニアに下がる。

フレームワークやランタイムの短所は些細な事なんだけど、
些細な事で差がつくことも多い。
少しでもいいからAPI/SDKをかじってからフレームワークを
使用するのがいいと思う。
逆は難しいから。