零点をどこに合わせるかは撮影者の腕次第だが
スライス間隔とピクセルの大きさがタグに書かれているから
そこから座標を構築できる
詳しくはPDF読め

注意点
撮影方法によってはスライスが重なっていたり飛び飛びになっている

CTではthin sliceデータを自分で再構成するより
モダリティで再構成したほうがノイズの少ないものができる機種がある
(仕掛けは非公開だが内部に持っているraw dataを利用している?)