>>465
>通信経路の暗号だと
>鍵が見えたら、どうにでもなることでしょ、アルゴリズムがバレてたら
そのとおり。
しかし、通信を行う双方で同一の鍵を使うことが可能で、かつその鍵が第三者には明らかにならない方法が存在する。

つ「DH鍵交換」

あるいは、暗号化で使用する鍵と復号化で使用する鍵が異なり、送信側に暗号化用の鍵を渡して、自分の復号化用の鍵を秘密にしておく方法もある。
このとき秘密にしている復号化用の鍵は、暗号化用の表に公開する鍵からは簡単には計算できない仕組みになっている。

つ「RSA暗号」「公開鍵暗号」
つ「一方向関数」