>>128
なんかつまんなそうお話なので、参加せてください。

実装依存のチューニングは下らない。

これは常識ですよ。一般的には1個の正規表現が1回の処理で何百回も実行される事はないですし、
何十メガバイトものデータを処理する事も滅多にありません。
実装の多少の遅さはマシンパワーに任せて、読み易く修正しやすいコードを書く事こそが、
仕事の効率を上げる事につながる事は歴然としすぎています。

仕事の効率が上がる根拠は、自分が昔書いたコードを読んでみればわかります。
もっと言えば、他人のマジカルなコードを読めばわかります。

自分が昔書いたコードやら、他人が書いたマジカルなコードは、
読んで理解するのに時間がかかります。ぱっと見て複雑だとか、下手だとかを含めて、
読めば読むほど自分の理解できる書き方に全て書きなおしたくなる事が多いでしょう。

では、それを全部自分が良いと思う書き方になおせば良いのでしょうか?
そうではありません。

チューニングは要点だけでいいんです。何度も繰り返すループとか、データの規模がでかい部分とか、
そういう部分だけをチューニングして他は読みやすさに徹する。
修正するときは、絶対そのほうが安くて早くてウマイんです。

ではなぜ、チューニングの議論が起きるのか?それはですね、「虚栄心を満たしたいから」
コードの隅々までチューニングされたピカピカなコードへの憧れから、チューニングしたコードを書きたくなるのです。
でも、プログラミングの目的は正確に動くコードを作ることですから無駄チューニングをするメリットはあまりありませんね。

無駄チューニングやめますか?それとも人間やめますか?