>>417
まず大前提としてはKISS(Keep it simple, stupid)があって、
これはいつまでたっても我々にとって有効な指針になると思う…。

「Cプログラミング診断室 藤原 博文」
 構造化のテクを磨くことも大事。楽しい読み物。
 余計なことやヘンなことはしない、ということの大事さが分かる。

「リファクタリング マーチン ファウラー」
 目新しさは無いかもしれないが、押さえておいていいかも。

「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン GoF」
「オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト バートランド・メイヤー」
 自力で独学でOOP能力を高めていくのも大事だけど、
 OOPとは何ぞや、優れた設計とは何ぞや、を本から学びたければ。
 個人的に、デザパタ本は手垢で黒くなってきてるほど読んでる。

> クラスの構造や粒度などについて書かれてる書籍

で、肝心のコレはちょっと思いつかないw

ただ、図書館行って片っ端から技術書立ち読みしたら、
それっぽい本にきっと出合えると思う。
アジャイルなんたらっていう赤い本も面白かった気が。
技術系MLアーカイブを追っかけたり
(ttp://java-house.jp/ml/topics/topics.html#style)
するのもいいかも。なんかいい本あったら教えてw