VisualStudio2008より追加された便利で強力な機能
統合言語クエリ (LINQ : Language Integrated Query)
ちょっと使ってみると、意外と難しいし、テクニック的にも奥が深いものです。
関数型言語にしかないような機能ラムダ式(Lambda式)などはオブジェクト指向とは一味違う機能です。
DataBaseの操作にも、Xmlの操作にも、さらにもっと単純な配列なコンテナにさえ機能する
言語共通・高汎用な統合言語クエリを皆で一緒にマターリ勉強しましょう。
質問、便利なマイテクニックの発表、いろいろやっちゃってください。
探検
【VB.NET】LINQ友の会【C#, C♯, C#】
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1デフォルトの名無しさん
2008/02/09(土) 23:51:342008/02/21(木) 01:06:41
LINQでWin32のメッセージマップって書けないの?
2008/02/21(木) 01:43:02
C++/CLI には無いの?
2008/02/21(木) 07:12:47
>>85
遅くなるというのは1件あたりの処理時間が増えるということかな?
それだったらCompact Editonなのが影響してるのかもしれない。
2005Expressで実行してみたらどうだろう。
db.SubmitChanges(); は5000件まとめての方が速いと思う。
メモリがきついようなら500件くらいまとめてで。
遅くなるというのは1件あたりの処理時間が増えるということかな?
それだったらCompact Editonなのが影響してるのかもしれない。
2005Expressで実行してみたらどうだろう。
db.SubmitChanges(); は5000件まとめての方が速いと思う。
メモリがきついようなら500件くらいまとめてで。
2008/02/21(木) 08:46:06
2008/02/21(木) 10:05:01
>>85のソースから
> protected string SetAndReturnDifferenceTimeString() {
> int current = Environment.TickCount;
> int lastDiff = current - _last;
> _last = current;
> return "[" + lastDiff + "]";
> }
> public void WriteLine(string message) {
> Console.WriteLine(message + " " + SetAndReturnDifferenceTimeString());
> }
> public void WriteLine(string message, params object[] args) {
> WriteLine(string.Format(message, args));
> }
100件毎に実行されるのってWriteLine(string message, params object[] args)じゃね?
最近プログラミングしてないんで間違ってたらスマソ
> protected string SetAndReturnDifferenceTimeString() {
> int current = Environment.TickCount;
> int lastDiff = current - _last;
> _last = current;
> return "[" + lastDiff + "]";
> }
> public void WriteLine(string message) {
> Console.WriteLine(message + " " + SetAndReturnDifferenceTimeString());
> }
> public void WriteLine(string message, params object[] args) {
> WriteLine(string.Format(message, args));
> }
100件毎に実行されるのってWriteLine(string message, params object[] args)じゃね?
最近プログラミングしてないんで間違ってたらスマソ
2008/02/21(木) 10:13:41
>>90
下のWriteLine()の中で上のを呼んでる。
下のWriteLine()の中で上のを呼んでる。
2008/02/22(金) 00:11:14
>>1 です
クエリ式はとりあえず放って置いて、メソッドでしか表現できないタイプのものを解説してみようと思っているのですが
まずは一発目で Aggregate あたりからやってみようかと思ってます。
ただ、このメソッドあまりにも関数型言語らしい仕様をしています。
何か良い説明方法はないかと色々さがしているのですが、良いのがあったら誰か紹介してください。
http://d.hatena.ne.jp/blanketsky/20071129/1196329379
とりあえず、この辺りとか見てみたのですが……
こんなの見せられたら初心者さん気絶するよなとか思いつつ、何かいいのはないかなと……
クエリ式はとりあえず放って置いて、メソッドでしか表現できないタイプのものを解説してみようと思っているのですが
まずは一発目で Aggregate あたりからやってみようかと思ってます。
ただ、このメソッドあまりにも関数型言語らしい仕様をしています。
何か良い説明方法はないかと色々さがしているのですが、良いのがあったら誰か紹介してください。
http://d.hatena.ne.jp/blanketsky/20071129/1196329379
とりあえず、この辺りとか見てみたのですが……
こんなの見せられたら初心者さん気絶するよなとか思いつつ、何かいいのはないかなと……
2008/02/22(金) 00:32:05
>>92
forループからの置き換えで解釈してみては。
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 100; i++) {
sum += i;
}
これをAggregateで記述するとどうなるか、とか。
forループからの置き換えで解釈してみては。
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 100; i++) {
sum += i;
}
これをAggregateで記述するとどうなるか、とか。
9485
2008/02/22(金) 00:39:59 Comapctでまとめて実行するようにしたらリニアに増加するのはなくなった様。
10000件ぐらいまではまとめたほうがトータルの実行時間が短くなった。
もっと多くした場合はどうなるかは今度試します。
ほかのデータベース試してないけれど、なんかCompactのせいっぽい匂いが・・・
10000件ぐらいまではまとめたほうがトータルの実行時間が短くなった。
もっと多くした場合はどうなるかは今度試します。
ほかのデータベース試してないけれど、なんかCompactのせいっぽい匂いが・・・
2008/02/22(金) 01:20:37
>>92
その情熱がどこから来るのかわからんが、Aggregateなら
・sum、factあたりを通常の再帰関数で書く
・共通する部分を抜き出す
・これがAggregateです
っていうのがわかりやすいんじゃないの?
その情熱がどこから来るのかわからんが、Aggregateなら
・sum、factあたりを通常の再帰関数で書く
・共通する部分を抜き出す
・これがAggregateです
っていうのがわかりやすいんじゃないの?
2008/02/22(金) 11:23:52
2008/02/22(金) 19:46:15
クエリ式はきもいけどLINQ自体はないと生きていけんよ
コレクションに対するアルゴリズムは絶対に必要だ
XMLやSQLは別になくても生きていけるとは思うが
コレクションに対するアルゴリズムは絶対に必要だ
XMLやSQLは別になくても生きていけるとは思うが
98デフォルトの名無しさん
2008/02/22(金) 22:13:522008/02/23(土) 01:08:33
>>1 です
>>93 結局ループをどの様に書くかという問題なのだからそれが一番いいような気がしました。
それと、これは群論の本(数学の本です)を読んでいて、抽象化は具体例を限りなく沢山作ってその中から共通の物を取り出すことだという記述があって
それも考慮にいれて、まず具体例、それからループへと展開する方針でいってみようと思います。
>>95
申し訳ないですが、再帰は最終手段だと思います、非常に良くないと思います。それ以外の部分は賛成です。
再帰とラムダ(or Delegate)は絶対に最初に記述して説明してはならないものだと確信しています。
>>96
>http://ufcpp.net/study/csharp/introduction.html
>実を言うと、僕は趣味でプログラミングをしてるだけで、 C# は研究とは一切関係なかったりします。
>(むしろ C/C++ を使うことが多かった。 2007年追記: 最近では割となんでも C# で書くようになりました。)
>初めて C# について調べてみたとき(ちょうど Java に物足りなさを感じ、SUNの方針に憤りを感じていたころです)、
> C# が普及してくれればプログラミングにかかる手間は大幅に削減されると感じるました。
>しかし、Microsoft は順調に行かなさそうなものはばっさりと切り捨てることで有名な企業ですし、
>世間の C# への関心が低ければ、C# は普及することなく消え去ってしまうでしょう。
>そこで、少しでも早く C# が普及するようにとの願いを込めて当コンテンツを作成することにしました。
実は自分も全く同じ境遇です、でも研究者じゃありません、ただのプログラマですが……
関数型言語をやっていて思うところで、こんなの一発なのにというコードがオブジェクト指向のスタイルでは全くまともにかけなくて歯がゆい思いをしていました。
今日からお休みなので、これから練ってみます、明後日辺りから書き始めるかもしれません。
>>93 結局ループをどの様に書くかという問題なのだからそれが一番いいような気がしました。
それと、これは群論の本(数学の本です)を読んでいて、抽象化は具体例を限りなく沢山作ってその中から共通の物を取り出すことだという記述があって
それも考慮にいれて、まず具体例、それからループへと展開する方針でいってみようと思います。
>>95
申し訳ないですが、再帰は最終手段だと思います、非常に良くないと思います。それ以外の部分は賛成です。
再帰とラムダ(or Delegate)は絶対に最初に記述して説明してはならないものだと確信しています。
>>96
>http://ufcpp.net/study/csharp/introduction.html
>実を言うと、僕は趣味でプログラミングをしてるだけで、 C# は研究とは一切関係なかったりします。
>(むしろ C/C++ を使うことが多かった。 2007年追記: 最近では割となんでも C# で書くようになりました。)
>初めて C# について調べてみたとき(ちょうど Java に物足りなさを感じ、SUNの方針に憤りを感じていたころです)、
> C# が普及してくれればプログラミングにかかる手間は大幅に削減されると感じるました。
>しかし、Microsoft は順調に行かなさそうなものはばっさりと切り捨てることで有名な企業ですし、
>世間の C# への関心が低ければ、C# は普及することなく消え去ってしまうでしょう。
>そこで、少しでも早く C# が普及するようにとの願いを込めて当コンテンツを作成することにしました。
実は自分も全く同じ境遇です、でも研究者じゃありません、ただのプログラマですが……
関数型言語をやっていて思うところで、こんなの一発なのにというコードがオブジェクト指向のスタイルでは全くまともにかけなくて歯がゆい思いをしていました。
今日からお休みなので、これから練ってみます、明後日辺りから書き始めるかもしれません。
100デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 01:09:33 しかし、http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/bb549218.aspx
これをみて理解できる人間が一体何人いるんだろうか……
Aggregate<(Of <(TSource, TAccumulate>)>)(IEnumerable<(Of <(TSource>)>), TAccumulate, Func<(Of <(TAccumulate, TSource, TAccumulate>)>))
この表現からぱっと見た目に使い方がわかる人は一体何人いるんだろうと、首を傾げそうになります。
ドキュメントのつくりを一度見直すべきだと思う……強力なのに……
>世間の C# への関心が低ければ、C# は普及することなく消え去ってしまうでしょう。
こんな状態になって欲しくないです
これを使えば、エクセルで小計等をやるような操作を一行で書き下せますが、使える人が居なくなってしまう。
これをみて理解できる人間が一体何人いるんだろうか……
Aggregate<(Of <(TSource, TAccumulate>)>)(IEnumerable<(Of <(TSource>)>), TAccumulate, Func<(Of <(TAccumulate, TSource, TAccumulate>)>))
この表現からぱっと見た目に使い方がわかる人は一体何人いるんだろうと、首を傾げそうになります。
ドキュメントのつくりを一度見直すべきだと思う……強力なのに……
>世間の C# への関心が低ければ、C# は普及することなく消え去ってしまうでしょう。
こんな状態になって欲しくないです
これを使えば、エクセルで小計等をやるような操作を一行で書き下せますが、使える人が居なくなってしまう。
101デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 01:22:13 C++にBoostその他の取り合わせなんか、正にそんな世間の関心が低い状態。
LINQもそういうことになってしまうのは嫌だな。
LINQもそういうことになってしまうのは嫌だな。
102デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 02:31:52 一応世間に知られてからもう大分経つでしょ・・・
これ流行らないよ・・・
from の位置とか外人さんでも気持ちわるいんじゃないかな
これ流行らないよ・・・
from の位置とか外人さんでも気持ちわるいんじゃないかな
10395
2008/02/23(土) 02:36:28 >>99
あー、ごめん、関数型言語とごっちゃになってた。
C#なら95の最初の手順を
・sum、factあたりを通常の関数で書く
でいいな。確かに再帰とかいらない。
蛇足ですが、あなたの対象とする「初心者」像がいまいちわからないのが
少し気になります。
あー、ごめん、関数型言語とごっちゃになってた。
C#なら95の最初の手順を
・sum、factあたりを通常の関数で書く
でいいな。確かに再帰とかいらない。
蛇足ですが、あなたの対象とする「初心者」像がいまいちわからないのが
少し気になります。
104デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 03:22:34105デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 10:15:51 Selectが X->Y のマップになってるのはちょっと名前がわかり辛くて見つけられなかったな
duck typing(?)とかいう手法で Map :: X[] -> (X -> Y) -> Y[] を作っちゃった
拡張性も結構あるしガクジュツ的ではなくちゃんと実務に沿って開発しやすくなるような言語拡張だからLINQは流行ると思う
duck typing(?)とかいう手法で Map :: X[] -> (X -> Y) -> Y[] を作っちゃった
拡張性も結構あるしガクジュツ的ではなくちゃんと実務に沿って開発しやすくなるような言語拡張だからLINQは流行ると思う
106デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 13:41:16 Enumerable.ForEachがほしい
107デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 14:51:39 要望出してSP1に入れさせようぜ
108デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 14:52:38 >>106 自分で作りなはれ。自分は作った。
109デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 14:56:38 晒して
110デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 15:10:50 void ForEach<T>(this IEnumerable<T> source, Action<T> action) {
foreach(T item in source) action(item);
}
ただこれだけのことだけど
こんなことしちゃうとコード全体がガラッと変わるから非公式にやるのは抵抗がある
foreach(T item in source) action(item);
}
ただこれだけのことだけど
こんなことしちゃうとコード全体がガラッと変わるから非公式にやるのは抵抗がある
111デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 15:17:25 なんでもかんでも一行でやろうとするのはC#的じゃないだろ
foreachぐらい分けて書こうぜ
foreachぐらい分けて書こうぜ
112デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 15:42:04113デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 16:44:36 foreachのみで簡潔に書けるものはforeachのみで良いと思います
foreach( var row in table ) 文 ;
これ以上何かをする必要はないだろうと思う、逆にややこしいだけだし。
はなしは変わって、http://ufcpp.net/study/csharp/sp3_stdqueryo.html#aggregate によると
> でも、メソッド提供だけでは、 join や let などがどうしてもきれいに表現できなかったので、
<やむなく SQL 風のクエリ式を導入したそうです。
>(プログラミング言語の中に別に言語を埋め込むというのはデメリットも大きくて、
>言語制作者にとっては結構ためらわれる行為。)
>(join や let をきれいに書くためには、どうしても透過識別子のような考え方が必要だった。)
という事らしいのですが、私は、むしろ逆で、これを見た瞬間λ式消滅、これは素晴らしい!!
と思ったものなんですが……
"Language Integrated" Query というぐらいですから、最初こちらがあったのだと想像していのですが逆だったんですね。
foreach にはλ式は登場しないので十分だと思っています。
foreach( var row in table ) 文 ;
これ以上何かをする必要はないだろうと思う、逆にややこしいだけだし。
はなしは変わって、http://ufcpp.net/study/csharp/sp3_stdqueryo.html#aggregate によると
> でも、メソッド提供だけでは、 join や let などがどうしてもきれいに表現できなかったので、
<やむなく SQL 風のクエリ式を導入したそうです。
>(プログラミング言語の中に別に言語を埋め込むというのはデメリットも大きくて、
>言語制作者にとっては結構ためらわれる行為。)
>(join や let をきれいに書くためには、どうしても透過識別子のような考え方が必要だった。)
という事らしいのですが、私は、むしろ逆で、これを見た瞬間λ式消滅、これは素晴らしい!!
と思ったものなんですが……
"Language Integrated" Query というぐらいですから、最初こちらがあったのだと想像していのですが逆だったんですね。
foreach にはλ式は登場しないので十分だと思っています。
114デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 16:47:27 デザイナを使っているとdelegateやeventなんて全然意識しやいじゃないですか
ダブルクリックすれば勝手にコード登場となって、こういうややこしいものは後回しにして使い方を最初に知ることができる。
これがC#の良い点だと思うんですよ。
ダブルクリックすれば勝手にコード登場となって、こういうややこしいものは後回しにして使い方を最初に知ることができる。
これがC#の良い点だと思うんですよ。
115デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 16:50:49 List<T>やArrayにはForEachがあるだろ
匿名メソッドよりも,普通のメソッドを直接渡すときに気持ちいいんだよね
list.ForEach(Console.WriteLine);みたいに
初めてみたときはびっくりしたけど
匿名メソッドよりも,普通のメソッドを直接渡すときに気持ちいいんだよね
list.ForEach(Console.WriteLine);みたいに
初めてみたときはびっくりしたけど
116デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 16:59:23 普通にプログラミングしててもSelectやWhereは腐る程出てきて
それらを書くぶんにはクエリ式でなく拡張メソッド+ラムダ式の方がシンプルに書ける
ラムダ式は他にもプログラミングのあらゆる局面で使うと便利なことが多い
対してクエリ式はSelectManyやJoinなんかで使うとシンプルに書けるけど
そんなん滅多に使わん
それらを書くぶんにはクエリ式でなく拡張メソッド+ラムダ式の方がシンプルに書ける
ラムダ式は他にもプログラミングのあらゆる局面で使うと便利なことが多い
対してクエリ式はSelectManyやJoinなんかで使うとシンプルに書けるけど
そんなん滅多に使わん
117デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 17:43:25 遅延評価のせいで,一旦必要な部分を評価しないといけないのか・・・
new[] { 1, 2, 3, 4, 5 }.Select(
x => {
Console.WriteLine(x);
return x;
}
).ToArray();
new[] { 1, 2, 3, 4, 5 }.Select(
x => {
Console.WriteLine(x);
return x;
}
).ToArray();
118デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 18:06:36 遅延評価の問題すっかり忘れてた、あんまり意識する必要無いとおもったけど、デバッグ時にも面倒が起りますね。
あなたがその値を見るまでは値は計算されていませんって、まるでシュレディンガーの猫のような現象がありました。
あなたがその値を見るまでは値は計算されていませんって、まるでシュレディンガーの猫のような現象がありました。
119デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 18:24:47 普通に書いたらええがな
120デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 18:29:18 .ToList().ForEach(Console.WriteLine) でいいじゃん
121デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 18:30:33 ToList超きもい
122デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 18:32:42 遅延評価はLINQだと実態があいまいになりがちだがHaskellを使うと、なんというかテツガクしたくなる。
ものすごく面白いが、万人にお勧めではない。
ものすごく面白いが、万人にお勧めではない。
123デフォルトの名無しさん
2008/02/23(土) 18:35:44 IEnumerable<>でforeachするときの例っぽいの書こうとした^p^
124デフォルトの名無しさん
2008/02/27(水) 19:00:07 >>1 です
ちょっとスタイル変更、くだすれC#だと、配列よりも List クラスの方が需要ありそうだったので。
実際、実用上は配列って事はありえない気がしますし。
名前は全部漢字にして、型名には末尾に"型" と付けてみました。
ちょっとスタイル変更、くだすれC#だと、配列よりも List クラスの方が需要ありそうだったので。
実際、実用上は配列って事はありえない気がしますし。
名前は全部漢字にして、型名には末尾に"型" と付けてみました。
125デフォルトの名無しさん
2008/02/27(水) 19:00:49 Q.売上表で小計をもとめるような計算をしたい(1)
Aggregate が便利です。
以下の例では、合計原価と合計売価を求めます。解りやすさ優先で、型をすべて書ききったバージョンです。
System.Collections.Generic.List<売上帳の行型> 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
// 合計の計算方法
合計型 合計の初期値 = new 合計型() { 合計原価 = 0, 合計売価 = 0 };
合計型 合計表 = 売上帳.Aggregate(
合計の初期値,
(合計型 直前の合計, 売上帳の行型 行) => new 合計型() { 合計原価 = 直前の合計.合計原価 + 行.数量 * 行.原価, 合計売価 = 直前の合計.合計売価 + 行.数量 * 行.売価 }
);
dataGridView2.DataSource = new 合計型[] { 合計表 };
public class 売上帳の行型 {
public string 品名 { get; set; }
public int 数量 { get; set; }
public int 原価 { get; set; }
public int 売価 { get; set; }
}
public struct 合計型 {
public int 合計原価 { get; set; }
public int 合計売価 { get; set; }
}
Aggregate が便利です。
以下の例では、合計原価と合計売価を求めます。解りやすさ優先で、型をすべて書ききったバージョンです。
System.Collections.Generic.List<売上帳の行型> 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
// 合計の計算方法
合計型 合計の初期値 = new 合計型() { 合計原価 = 0, 合計売価 = 0 };
合計型 合計表 = 売上帳.Aggregate(
合計の初期値,
(合計型 直前の合計, 売上帳の行型 行) => new 合計型() { 合計原価 = 直前の合計.合計原価 + 行.数量 * 行.原価, 合計売価 = 直前の合計.合計売価 + 行.数量 * 行.売価 }
);
dataGridView2.DataSource = new 合計型[] { 合計表 };
public class 売上帳の行型 {
public string 品名 { get; set; }
public int 数量 { get; set; }
public int 原価 { get; set; }
public int 売価 { get; set; }
}
public struct 合計型 {
public int 合計原価 { get; set; }
public int 合計売価 { get; set; }
}
126デフォルトの名無しさん
2008/02/27(水) 19:01:50 >>125の続き 売上表で小計をもとめるような計算をしたい(2)
省けそうな型名は省略したバージョンです
var 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
// 合計の計算方法
var 合計表 = 売上帳.Aggregate(
new { 合計原価 = 0, 合計売価 = 0 },
(直前の合計, 行) => new { 合計原価 = 直前の合計.合計原価 + 行.数量 * 行.原価, 合計売価 = 直前の合計.合計売価 + 行.数量 * 行.売価 }
);
dataGridView2.DataSource = new[] { 合計表 };
省けそうな型名は省略したバージョンです
var 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
// 合計の計算方法
var 合計表 = 売上帳.Aggregate(
new { 合計原価 = 0, 合計売価 = 0 },
(直前の合計, 行) => new { 合計原価 = 直前の合計.合計原価 + 行.数量 * 行.原価, 合計売価 = 直前の合計.合計売価 + 行.数量 * 行.売価 }
);
dataGridView2.DataSource = new[] { 合計表 };
127デフォルトの名無しさん
2008/02/27(水) 19:03:01 >>126の続き 売上表で小計をもとめるような計算をしたい(3)
上記のコードが何をしているのかといいますと、以下のコードのような処理をしています。
var 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
// 合計の計算方法
var 直前の合計 = new { 合計原価 = 0, 合計売価 = 0 };
foreach (売上帳の行型 行 in 売上帳)
{
直前の合計 = new { 合計原価 = 直前の合計.合計原価 + 行.数量 * 行.原価, 合計売価 = 直前の合計.合計売価 + 行.数量 * 行.売価 };
}
dataGridView2.DataSource = new[] { 直前の合計 };
上記のコードが何をしているのかといいますと、以下のコードのような処理をしています。
var 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
// 合計の計算方法
var 直前の合計 = new { 合計原価 = 0, 合計売価 = 0 };
foreach (売上帳の行型 行 in 売上帳)
{
直前の合計 = new { 合計原価 = 直前の合計.合計原価 + 行.数量 * 行.原価, 合計売価 = 直前の合計.合計売価 + 行.数量 * 行.売価 };
}
dataGridView2.DataSource = new[] { 直前の合計 };
128デフォルトの名無しさん
2008/02/27(水) 19:04:24 >>127の続き 売上表で小計をもとめるような計算をしたい(4)
これを使うと簡単になるケース
合計型と売上帳の行型が同じなら、コードは単純になります
var 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// 合計の計算
var 合計行 = 売上帳.Aggregate((直前の合計, 現在の行) => new 売上帳の行型() { 原価 = 直前の合計.原価 + 現在の行.数量 * 現在の行.原価, 売価 = 直前の合計.売価 + 現在の行.数量 * 現在の行.売価, 品名 = "合計" });
売上帳.Add(合計行);
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
これを使うと簡単になるケース
合計型と売上帳の行型が同じなら、コードは単純になります
var 売上帳 = new System.Collections.Generic.List<売上帳の行型>();
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "デスクトップPC", 数量 = 1, 原価 = 100000, 売価 = 120000 });
売上帳.Add(new 売上帳の行型() { 品名 = "ノートPC", 数量 = 2, 原価 = 250000, 売価 = 280000 });
// 合計の計算
var 合計行 = 売上帳.Aggregate((直前の合計, 現在の行) => new 売上帳の行型() { 原価 = 直前の合計.原価 + 現在の行.数量 * 現在の行.原価, 売価 = 直前の合計.売価 + 現在の行.数量 * 現在の行.売価, 品名 = "合計" });
売上帳.Add(合計行);
// お試し表示
dataGridView1.DataSource = 売上帳;
129デフォルトの名無しさん
2008/02/27(水) 19:05:23 まとめ
駄目だ、どうあがいても単純になりません。
3 番目を書いてみたら、foreach で書いたほうが見通しがよさそうな感じすらしてきます。
綺麗になるのは、アキュムレーターの型とコンテナ要素の型が一致しているとき
もしくはアキュムレーターの型が int のような単純型で有る場合に限られます。
メソッド方式にはやはり何かが足りない感じがします。
LINQの新規キーワードとして、それも foreach をイメージできるような構文にして
"aggregate 売上帳" と書いたら、型名、その他をインテリセンスがズバズバッと書き出して、
作る側は中身をを書くだけといった具合になれば使えそうな気がするのですが……
もしくは Excel の、式のコピーのようなイメージができれば、やる事は一番上の式を書く事となるのですが。
駄目だ、どうあがいても単純になりません。
3 番目を書いてみたら、foreach で書いたほうが見通しがよさそうな感じすらしてきます。
綺麗になるのは、アキュムレーターの型とコンテナ要素の型が一致しているとき
もしくはアキュムレーターの型が int のような単純型で有る場合に限られます。
メソッド方式にはやはり何かが足りない感じがします。
LINQの新規キーワードとして、それも foreach をイメージできるような構文にして
"aggregate 売上帳" と書いたら、型名、その他をインテリセンスがズバズバッと書き出して、
作る側は中身をを書くだけといった具合になれば使えそうな気がするのですが……
もしくは Excel の、式のコピーのようなイメージができれば、やる事は一番上の式を書く事となるのですが。
130デフォルトの名無しさん
2008/02/28(木) 02:02:30 ところでこのコードってVB?
131デフォルトの名無しさん
2008/02/28(木) 11:52:14 驚くべきことに今まで一行もVBのコードは出てきていないんだ
132デフォルトの名無しさん
2008/02/28(木) 12:47:55 ほいじゃVB版Linq for XML
XMLリテラルが売りですのじゃ
Dim xm = <AAA>
<BBB id="1">aaaaacxzc</BBB>
<BBB id="2">aaaaaxczx</BBB>
<BBB id="3">aaaaaxcxz</BBB>
<BBB id="4">aaaaaxczx</BBB>
<BBB id="5">aaaaaxxxx</BBB>
<BBB id="6">aaaaazzzz</BBB>
<BBB id="7">aaaaacccc</BBB>
<BBB id="5">aaaaaxxxx</BBB>
<BBB id="6">aaaaazzzz</BBB>
<BBB id="7">aaaaacccc</BBB>
</AAA>
Dim rs = From x In xm...<BBB> _
Where x.@id > 2 _
Distinct Skip 1 Take 3 _
Order By x.@id Descending _
Select ID = x.@id, x
For Each r In rs
Console.WriteLine(r)
Next
XMLリテラルが売りですのじゃ
Dim xm = <AAA>
<BBB id="1">aaaaacxzc</BBB>
<BBB id="2">aaaaaxczx</BBB>
<BBB id="3">aaaaaxcxz</BBB>
<BBB id="4">aaaaaxczx</BBB>
<BBB id="5">aaaaaxxxx</BBB>
<BBB id="6">aaaaazzzz</BBB>
<BBB id="7">aaaaacccc</BBB>
<BBB id="5">aaaaaxxxx</BBB>
<BBB id="6">aaaaazzzz</BBB>
<BBB id="7">aaaaacccc</BBB>
</AAA>
Dim rs = From x In xm...<BBB> _
Where x.@id > 2 _
Distinct Skip 1 Take 3 _
Order By x.@id Descending _
Select ID = x.@id, x
For Each r In rs
Console.WriteLine(r)
Next
133デフォルトの名無しさん
2008/02/28(木) 13:15:08 クエリ式はC#よりVBの方が馴染んでるよなあ
VBのラムダ式は糞だけど
VBのラムダ式は糞だけど
134デフォルトの名無しさん
2008/02/28(木) 17:54:04 >>129
AggregateはSumやMaxと同じで集合関数として使うように設計されてるので
group by と組み合わせて使うのが普通なのだと思う。
この例だとSumが使えるのだがAggregateを使ってみた。
var 合計表 = (
from uri in 売上帳
group uri by 1 into g
select new 合計型(){
合計原価 = g.Sum(o => o.原価 * o.数量),
合計売価 = g.Aggregate(0, (t,o) => t + o.売価 * o.数量)
}).First();
Console.WriteLine("{0}, {1}", 合計表.合計原価, 合計表.合計売価);
AggregateはSumやMaxと同じで集合関数として使うように設計されてるので
group by と組み合わせて使うのが普通なのだと思う。
この例だとSumが使えるのだがAggregateを使ってみた。
var 合計表 = (
from uri in 売上帳
group uri by 1 into g
select new 合計型(){
合計原価 = g.Sum(o => o.原価 * o.数量),
合計売価 = g.Aggregate(0, (t,o) => t + o.売価 * o.数量)
}).First();
Console.WriteLine("{0}, {1}", 合計表.合計原価, 合計表.合計売価);
135デフォルトの名無しさん
2008/03/07(金) 01:17:17 C#なんだから大概の物は関数型チックにかくより普通に書いた方が
見やすいのは当たり前
見やすいのは当たり前
136デフォルトの名無しさん
2008/03/07(金) 11:55:15 Expression Treeってフィールドの値を変更できないのか
できたらおかしいのはわかるけどDynamicMethodの簡易版として使うには貧弱だな
できたらおかしいのはわかるけどDynamicMethodの簡易版として使うには貧弱だな
137デフォルトの名無しさん
2008/03/07(金) 12:01:30 >>136
そういう用途だと、LINQ の Expression から DLR の AST Expression に変換してしまうのがいいかも。
そういう用途だと、LINQ の Expression から DLR の AST Expression に変換してしまうのがいいかも。
138デフォルトの名無しさん
2008/03/07(金) 17:40:05 LINQってDataTableに対してグループ化をしてDataGridViewに表示したり出来るんですかね?
現在、DataTableに対してグループ化ってかなり無理矢理やらないと出来ないと思うんですが、
これができると、DataTableがかなり使いやすくなりそうです。
.NET3.5をインストールさせる動機になりそうなくらい・・・
現在、DataTableに対してグループ化ってかなり無理矢理やらないと出来ないと思うんですが、
これができると、DataTableがかなり使いやすくなりそうです。
.NET3.5をインストールさせる動機になりそうなくらい・・・
139デフォルトの名無しさん
2008/03/12(水) 12:24:53 みんな小難しいことばっかやってて、なんとなくLinq避けてたが、
実際に使ってみるとなかなかスイーツ(笑)な簡単さじゃないか。
List<T>なんか作って追加していって最後にToArray()してるようなのも
Linqで書き換えたら全部一行に出来そうだ。
実際に使ってみるとなかなかスイーツ(笑)な簡単さじゃないか。
List<T>なんか作って追加していって最後にToArray()してるようなのも
Linqで書き換えたら全部一行に出来そうだ。
140デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 01:52:23 あれ?出勤、昼だか夜だかわからなくね?
141デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 11:30:56 VB.NETもスレタイの仲間に入れてあげてください。
142デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 13:24:30 VB.NETは新機能が全く話題にならないよな
143デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 15:06:20144デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 15:07:51 宣言時の型推論,ラムダ式とか?
145デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 15:16:04 Xmlリテラルとか。
146デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 15:18:19 C#2.0+C#3.0+αだな
147デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 16:24:25 ぶっちゃけXML生書き出来るようになったからって・・・
使う奴っている?
今一歩使い道が見つからん・・・
使う奴っている?
今一歩使い道が見つからん・・・
148デフォルトの名無しさん
2008/03/13(木) 21:19:44 >Xmlリテラル
タイミング良くっつーかこんな記事がでてるね。
.NETプログラマーにとって、XSLTは終焉なのか?
ttp://www.infoq.com/jp/news/2008/03/XML-Literals
>XML Literalsは最初Haskell向けに開拓され、
>のちにMicrosoftにおいてC#で使用するために開発された。
>どちらの言語においてもうまく いかないことが判明したので、
>Visual Basicチームが飛び付いて、VB 9の礎石にした。
>これはそれほどまでに驚くことではない。
>というのもHaskell構文がVBScriptのインラインHTML表記の影響を
>もろに受けて いたからである。
まあヘジたんなら拒否るだろし、事実拒否ったんだろうなぁ。
タイミング良くっつーかこんな記事がでてるね。
.NETプログラマーにとって、XSLTは終焉なのか?
ttp://www.infoq.com/jp/news/2008/03/XML-Literals
>XML Literalsは最初Haskell向けに開拓され、
>のちにMicrosoftにおいてC#で使用するために開発された。
>どちらの言語においてもうまく いかないことが判明したので、
>Visual Basicチームが飛び付いて、VB 9の礎石にした。
>これはそれほどまでに驚くことではない。
>というのもHaskell構文がVBScriptのインラインHTML表記の影響を
>もろに受けて いたからである。
まあヘジたんなら拒否るだろし、事実拒否ったんだろうなぁ。
149デフォルトの名無しさん
2008/03/14(金) 22:40:14 テーブル値関数をLinq to SQLで利用しようとしてるんだけど、
実行したら、
ストアド プロシージャはクエリ内では使用できない。ってエラーになるんだよ。
これバグじゃないかな。
実行したら、
ストアド プロシージャはクエリ内では使用できない。ってエラーになるんだよ。
これバグじゃないかな。
150デフォルトの名無しさん
2008/03/15(土) 00:46:01 自己解決しました。ノシ
IsComposable=true がなかったのが原因みたいです。
なんだかなあ。
IsComposable=true がなかったのが原因みたいです。
なんだかなあ。
151デフォルトの名無しさん
2008/04/06(日) 03:35:46 保守
152sage
2008/04/13(日) 01:33:35 LINQでのサブクエリの書き方が分からん。どう書くの?
SELECT
A.KEY1, A.COL1, B.COL2
FROM
(
(SELECT * FROM TBL1) A
INNER JOIN
(SELECT * FROM TBL1) B
ON B.KEY1 = A.KEY1
)
SELECT
A.KEY1, A.COL1, B.COL2
FROM
(
(SELECT * FROM TBL1) A
INNER JOIN
(SELECT * FROM TBL1) B
ON B.KEY1 = A.KEY1
)
153デフォルトの名無しさん
2008/04/13(日) 02:32:31 そのままlinqに置き換えれば
var r =
from i in
(from a in TBL1
from b in TBL2
where a.KEY1 == b.KEY2
select new { A = a , B = b })
select new { KEY1 = i.A.KEY1 , COL1 = i.A.COL1 , COL2 = i.B.COL2 };
こんな感じだけど、この例だとサブクエリ必要なくね?
var r =
from i in
(from a in TBL1
from b in TBL2
where a.KEY1 == b.KEY2
select new { A = a , B = b })
select new { KEY1 = i.A.KEY1 , COL1 = i.A.COL1 , COL2 = i.B.COL2 };
こんな感じだけど、この例だとサブクエリ必要なくね?
154デフォルトの名無しさん
2008/04/13(日) 02:36:53 >>152
それ、LINQ だとサブクエリ要らない。
var q =
from a in tbl1
join b in tbl2 on a.Key equals b.Key
select new { a.Key, a.Col1, b.Col2 };
サブクエリは普通に ↓ みたいに書ける。
from a in
from b in list
select b.SomeProperty
select a.SomeProperty
それ、LINQ だとサブクエリ要らない。
var q =
from a in tbl1
join b in tbl2 on a.Key equals b.Key
select new { a.Key, a.Col1, b.Col2 };
サブクエリは普通に ↓ みたいに書ける。
from a in
from b in list
select b.SomeProperty
select a.SomeProperty
155デフォルトの名無しさん
2008/04/13(日) 14:50:18 そんなことしなくても
保守が容易な綺麗なコードを書けるから
(゚听)イラネ
保守が容易な綺麗なコードを書けるから
(゚听)イラネ
156デフォルトの名無しさん
2008/04/13(日) 16:44:19 最近LINQ初めて>>22見たんだけど、
コードが見通しよく整理されていく中盤からの展開は見てて痛快だなぁ
コードが見通しよく整理されていく中盤からの展開は見てて痛快だなぁ
157デフォルトの名無しさん
2008/04/24(木) 21:22:23158デフォルトの名無しさん
2008/04/24(木) 21:41:48159デフォルトの名無しさん
2008/05/24(土) 20:45:08 Linqで書くと速くならないなら需要ないんじゃない
SQLでおなかいっぱいで
SQLでおなかいっぱいで
160デフォルトの名無しさん
2008/05/24(土) 21:01:08161デフォルトの名無しさん
2008/05/24(土) 23:11:23 パラ?
お母さんが子供に教えるように教えてください
お母さんが子供に教えるように教えてください
162デフォルトの名無しさん
2008/05/24(土) 23:23:16163デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 00:22:26 最初は書き方に戸惑うが、だいたいの書き方がわかってくればインテリセンス使えるのがとても大きい
164デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 04:39:07 コンパイラによる構文チェックが行われるというのも大きい。
条件次第で内容が大きく変わるようなクエリを構成するときに、文字列の連結を間違えて
バグを作り込んでしまうような、つまらないミスを防げる。
DataContextの定義にあわせて自動でCREATE DATABASEしてくれるとか、生産性の向上に
つながる要素がいろいろあるよ。
俺もほとんど把握してないけどさ。
条件次第で内容が大きく変わるようなクエリを構成するときに、文字列の連結を間違えて
バグを作り込んでしまうような、つまらないミスを防げる。
DataContextの定義にあわせて自動でCREATE DATABASEしてくれるとか、生産性の向上に
つながる要素がいろいろあるよ。
俺もほとんど把握してないけどさ。
165デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 09:04:21 SQLって、汎用コレクションデータ処理エンジンだね。
C/C++やらで何らかのデータ処理を行う場合、その度毎にアルゴリズムを考え、設計し、
コードを作りこまなくちゃいけないけど。
RDBだと、ちょこっとSQLを定義するだけで実際の処理はRDBのエンジンがやってくれる。
例えるなら文字列の正規表現みたいな感じで。
それが言語組み込みの文法として、RDBだとDBサーバを立て、テーブルを作り、データをインポートして
からじゃないと使えないのが、RDBに限らずC#言語上の任意のコレクションデータで使えてしまう
ってのは便利。
C/C++やらで何らかのデータ処理を行う場合、その度毎にアルゴリズムを考え、設計し、
コードを作りこまなくちゃいけないけど。
RDBだと、ちょこっとSQLを定義するだけで実際の処理はRDBのエンジンがやってくれる。
例えるなら文字列の正規表現みたいな感じで。
それが言語組み込みの文法として、RDBだとDBサーバを立て、テーブルを作り、データをインポートして
からじゃないと使えないのが、RDBに限らずC#言語上の任意のコレクションデータで使えてしまう
ってのは便利。
166デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 09:41:44 >>161
インピーダンスミスマッチでぐぐれ
インピーダンスミスマッチでぐぐれ
167デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 11:12:57 SQLMetalってすでにあるテーブルのオブジェクト定義のXMLを生成するものだよね?
逆に今あるオブジェクトからテーブルとかを生成するツールってあったっけ?
逆に今あるオブジェクトからテーブルとかを生成するツールってあったっけ?
168デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 14:02:32169デフォルトの名無しさん
2008/05/25(日) 14:39:10170デフォルトの名無しさん
2008/06/02(月) 22:49:47 Linq人気ないから救済でAgeてやる
感謝しろビル
感謝しろビル
171デフォルトの名無しさん
2008/06/04(水) 08:38:01 PL/SQLですね。
172デフォルトの名無しさん
2008/06/09(月) 11:06:00173デフォルトの名無しさん
2008/06/15(日) 19:33:30 えーい
Linqも人気ないけど
ダメ技術のかほりがすっぞ
Linqも人気ないけど
ダメ技術のかほりがすっぞ
174デフォルトの名無しさん
2008/06/17(火) 02:07:55 使ったからといって、別に何かが楽になったりすっきりしたりするように見えないんだよな。
175デフォルトの名無しさん
2008/06/17(火) 07:25:18 ちょっとしたDBアプリ作るの楽になるが。
XMLとかにもいいと思うよ。
XMLとかにもいいと思うよ。
176デフォルトの名無しさん
2008/06/17(火) 21:00:53 メソッド形式は手軽に使えてすごく便利だよね
クエリ形式は「さあLINQ使っちゃうぞー」って感じになっちゃって好きじゃない
クエリ形式は「さあLINQ使っちゃうぞー」って感じになっちゃって好きじゃない
177デフォルトの名無しさん
2008/06/17(火) 22:19:07 未だにクエリ式だとpとかqとかのスコープがよくわかってない俺。
178デフォルトの名無しさん
2008/06/18(水) 03:55:30 fromやletが沢山必要になる場合は
クエリ式を使ってる
けど、それ以外ではクエリ式は全然使ってない
クエリ式を使ってる
けど、それ以外ではクエリ式は全然使ってない
179デフォルトの名無しさん
2008/06/19(木) 22:35:19 使い方も確立されてない未知のもんだからな。
ポテンシャルは高い気がする。
ポテンシャルは高い気がする。
180デフォルトの名無しさん
2008/06/20(金) 00:55:26 LINQきれいにかけるけれど、特にObjectLINQだと効率的にはだめな場合もあるからなぁ。
微妙なところだ。
PLINQとかになるとまた話は違うだろうけれど。
微妙なところだ。
PLINQとかになるとまた話は違うだろうけれど。
181デフォルトの名無しさん
2008/06/20(金) 08:43:29 >>180
from x in a select x; みたいなのを foreach(var x in a) yield return x; に変えるような
最適化だとせいぜい5%くらいしかスピード変わらない。
5%を気にしないといけない場面はそれほど多くないと思う。
ただ、a.Max(), a.Min(), a.Count() を同時に求めたいような場合、
自前で for まわして同時に求めた方が圧倒的に早い。
Parallel Extensions にはParallel.Forとかもついてるしなぁ。
PLINQでもやっぱり Max, Min, Count の問題は解消しない。
from x in a select x; みたいなのを foreach(var x in a) yield return x; に変えるような
最適化だとせいぜい5%くらいしかスピード変わらない。
5%を気にしないといけない場面はそれほど多くないと思う。
ただ、a.Max(), a.Min(), a.Count() を同時に求めたいような場合、
自前で for まわして同時に求めた方が圧倒的に早い。
Parallel Extensions にはParallel.Forとかもついてるしなぁ。
PLINQでもやっぱり Max, Min, Count の問題は解消しない。
182デフォルトの名無しさん
2008/06/20(金) 09:05:06 >>181
DryadLINQみたいにExpressionを直接扱う計算エンジンが要るね。
PLINQは所詮IEnumerableベースだし。
ttp://research.microsoft.com/research/sv/DryadLINQ/
ポテンシャルはDryadLINQ>>>>>PLINQなんだろうけど、
出荷までにかかる時間を考えるとPLINQ>>>DryadLINQだろうねぇ。
C# 3.0もお披露目から1年半ぐらいかかったし。
出荷までの時間短縮はお金じゃ解決しづらいんだろうな。
DryadLINQみたいにExpressionを直接扱う計算エンジンが要るね。
PLINQは所詮IEnumerableベースだし。
ttp://research.microsoft.com/research/sv/DryadLINQ/
ポテンシャルはDryadLINQ>>>>>PLINQなんだろうけど、
出荷までにかかる時間を考えるとPLINQ>>>DryadLINQだろうねぇ。
C# 3.0もお披露目から1年半ぐらいかかったし。
出荷までの時間短縮はお金じゃ解決しづらいんだろうな。
183デフォルトの名無しさん
2008/06/20(金) 09:07:06 >出荷までにかかる時間を考えるとPLINQ>>>DryadLINQだろうねぇ。
不等号逆だった……
ポテンシャル: DryadLINQ>>>>>PLINQ
出荷までにかかる時間: PLINQ<<<DryadLINQ
不等号逆だった……
ポテンシャル: DryadLINQ>>>>>PLINQ
出荷までにかかる時間: PLINQ<<<DryadLINQ
184デフォルトの名無しさん
2008/06/20(金) 09:10:04 >C# 3.0もお披露目から1年半ぐらいかかったし。
あとこれもお披露目から2年半の間違い。
あとこれもお披露目から2年半の間違い。
185デフォルトの名無しさん
2008/06/21(土) 10:41:48 もうちょっと落ち着いて!
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