・{$reject = true}でコマンド拒否されてもカレントディレクトリが移動している場合がある
 たとえば"d:\dir1\dir2\dir3" にいるときに「cd ..\」連打して、
 拒否−拒否−成功のあとに「dir」やるとカレントが"d:\dir1"になっている