開発ペースが速くなるのは良いが、人的リスクはどうなるのかね?
少数精鋭だと事故や病気で欠員が出ると途端に回らなくなるが。
後メンテナンスにも「優秀な」人材が必要になったりしないよな?
ノウハウが属人化して「Aさんじゃないと判らない」なんてよく聞く死亡フラグだ。

(もちろん>>147は、そんな奴は優秀とは言わないとか
優秀な人材ならすぐ対応できるとか言うんだろうが)

普通の会社ではどうするかって?
そこそこの能力で替えが効く人間を大勢揃えるのさ。
もちろん、人間の替えが効くようにメジャーな言語や技術を選択して
必要なスキルレベルも最低ランクの人材に合わせる。
これならメンテナンスする人材もすぐ都合がつくしな。

100人月とかの開発で必要な「優秀な」人材ってのは、
こういった面も見据えて適切な技術を選択したり
必要であれば独自フレームワークを設計したり
開発チーム全体のスキルレベルの底上げを行ったりできる開発者だろな。

なんて超アタリマエな事を偉そうに語ってすまん。