Prologは単一化とバックトラックを再帰の枠の中で理解することが必要。
囲碁のルールよりは少し複雑というレベルの一人ゲームのようなもの。
初心者向きの課題を考えて少しずつ「強く」なっていく以外にない。

他言語の重要な構成要素のものでPrologにはないというものがあり、
例えば配列だが、これを用いているアルゴリズムはリストに置き換える
必要がある。そういう時のための情報は外部サイトにほとんどないから
これも自分で考える。
一般に最初から難しい課題が与えられる傾向にあり、これがPrologの
難しさの原因。初心者に初段の課題をやらせても実力向上にはならない。