>>790
> そいういうやり方だと、ボタンやメニュー項目を一つ増やす度に、手作業で、また、
> this->Close();
> を自分で書かなきゃならない。

そこらへんに少しコツがあってな。
自動生成された部分を一切変更しない限りにおいて、
後から機能追加して再度サブクラスを生成した時、以前書いた部分は削除されない。
つまり今回の例では「this->Close();」は消えずに残る。
逆に言えば「// TODO〜」コメントの削除や編集すら許されないという事なんだけどな。

これが守られなかった場合、同名の(空の)関数が別に生成される。
この場合は旧関数から新関数へのコピペおよび旧関数の削除の手間が生じるが、
いずれにせよ一度書いたものが消える事は無い。

ヘッダファイルにおいても同様であり、
//// end generated include と
/** Implementing MyFrame1 */ の間、それと
//// end generated class members 以降の行に書いた内容は削除されない。
安心して機能追加できる。
不安だったら再生成する前にバックアップ取っておけばいい。

問題があるとすれば、コードのインデントが全て消える事。
Eclipse等開発環境のコードフォーマッタで解決するが、3.4.0beta時点では
インデント維持されてた筈なんだ。なんで維持されなくなったんだ?
俺の見落しか仕様かバグか。