リファクタリングなんてやって意味があると思ってる奴は消防

A〜Zまであるクラスの共通処理をPクラスとして纏めたとするわな
したら、PクラスをいじるたびにA〜Zまでの影響範囲を調べなあかんのやで

仮にAにしか関係しないPに入ってしまった共通処理を弄るのだって
一度結合したらはがしてAクラス特有の処理としてPクラスからAクラスを避ける処理なんて
結構、邪魔な処理になるで

それでもPとしてまとめてしまったらA〜Zまでサポートしていかなあかんのやで
リファクタリング、結構、だが、誰がこの未来を予測できる?

A〜Zまでの共通処理が走ってるPクラスを蹴飛ばしてPAクラスを新しく作って
A−PA、B〜Z−Pの関係を新しくぶった切るような切込みはできんやろ?
せいぜいPの処理にcase Aを入れるような修正が精一杯やないか?

今後を考えてリファクタリングなんてする意味があるんか?