>>191
> やっぱりテストを入れ子で書けるRSpecがうらやましい。

個人的には、入れ子で書けたとしても、見た目がすっきりする以外のメリットはあまり感じない。
基本的に、class Foo編集時は、class FooTest全体を実行するから。

入れ子をすることが、テストメソッド群をグルーピングすることだけが目的なのであれば、そのような
機能を持つUnit Testing Frameworkもある。(アノテーションを使ったりする)

>>182の後半の書き方(クラスを分ける)のは感心しない。
何度も言うようだが、class Foo編集時は、そのクラス全体が壊れていないのを確認しながら編集するので、
class Fooに対するテスト全部を実行しながら編集を行う。
そのため、class Fooに対するテストが複数テストクラスに分かれていると、テスト実行が面倒になる。

テストメソッドの粒度の話であれば、1テストメソッドは1テストケースの為のものであるべきというのが結論。