どんな言語でもというと語弊があるだろうけど、そんなに難しいものでは
ないという点には同意。
Prologだとappendだけで書けるレベル。かってはスタックオーバーフローや
GCの頻発に悩みながらだったが、現在は、2GB以上のプロセスが当たり前で
データをすべて引数で持ち回っても問題はない。
Prologの利点は、何といっても作り込みが容易なこと。業種、企業、生産現場に
よって、全く異なるデータのサンプリングの方法を仕様がしっかり文章化されて
いれば、簡単に述語として追加・変更できることだろう。