【論理】Prolog【初心者】

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1デフォルトの名無しさん
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2010/11/06(土) 13:00:56
Prolog初心者のスレ

これは良い言語だ…
2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN
SWI prologです

ex.pl というファイルを

?- X is 3,X > 0.
?- append([1,2,3],[4],X),print(X),write(X).

以上のような中身とし、
コンソールで [ex]. とうつと


902 ?- [ex].
aaa+[1,2,3,4]
% ex compiled 0.00 sec, 1 clauses
true.

のようになるんですが、これをコンソールで逐一手で入力したのと同様に、下記のように変数の同定結果まで出力させるにはどうしたらよいでしょうか?

903 ?- X is 3,X > 0.
X = 3.

904 ?- append([1,2,3],[4],X),print('aaa'+ X).
aaa+[1,2,3,4]
X = [1, 2, 3, 4].
2013/09/01(日) 19:13:48.36
swipl-win.exeで、日本語を入力したときにカーソル位置がズレるのですが、何か良い手はないでしょうか?
version 6.4.1 (windows 64bit)版です。
2013/09/01(日) 20:41:43.53
emacsのシェルモードで試してみてはどうか
2013/09/01(日) 21:52:09.09
windowsなので、emacsは入れたくないです。cygwinインストールが必須らしいので。
サクラエディタ上で使えたらよいのですが、うまくいきません。
2013/09/01(日) 21:56:08.08
>>688
emacsもmeadowもcygwin無しでOKのwindows版あるよ
2013/09/01(日) 22:23:09.77
ありがとうございます。試しにMeadow入れてみました。
M-x shellでシェルモードにして、その中でswipl.exeを実行してみましたが、
プロンプトが表示されないなど、満足に動作しませんでした。
2013/09/07(土) 16:18:13.90
日本語対応が十分にできるている処理系はありますか?
2013/09/12(木) 18:45:07.45
Prologで仕様記述できますか?
2013/09/12(木) 19:42:43.95
>>692
ルールを決めればできるでしょう。
2013/09/28(土) 12:48:49.81
Prologで2つの値が等しいと(ポインター)アドレスが等しいは区別されていますか?
Lispのeq? equal?の違いみたいなものです
2013/09/28(土) 16:58:44.30
>>694

?- X = Y, X == Y.
X = Y.

?-
区別されませんね。
2013/09/30(月) 16:49:29.65
X =:= Y.
697デフォルトの名無しさん
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2013/10/02(水) 13:46:42.08
>>692
そこで言ってる仕様記述ってどういう意味のですか?
2013/10/20(日) 04:46:24.01
PrologにはstalinやMLtonみたいな
超高速コンパイラってありますか?
2013/10/20(日) 17:54:10.52
ICOTでいろいろ量産されてた気がする
700デフォルトの名無しさん
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2013/10/21(月) 09:21:25.23
いつのまにかEclipseでPrologが書けるようになってた
便利だ・・・
701デフォルトの名無しさん
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2013/10/23(水) 10:06:56.32
Prologで常識的には
ある文章の中の名詞なり動詞なりなにを関数にするもんなでしょう?
2013/10/23(水) 11:23:06.63
>>701
対象となっている、物、事、性質、動作、行為、状態、これらの複合したもの、
文章。何がきてもよいのではないですか。述語論理だから、述語、すなわち、
動詞句や形容詞等が来なくてはならないということはありません。
2013/10/23(水) 19:36:57.16
>>701
手続き的な例ですが、こんなのもあります。
http://nojiriko.asia/prolog/j72_815.html
2013/10/24(木) 11:33:03.43
>>702
PrologってJavaのメソッドのような意味での関数でなくMapやListのようにも
振る舞うみたいなので作法があるのかと思ってました
関連付けって思えばいいんですかね?

>>703
わかりやすいです
ありがとうございます
2013/10/27(日) 06:57:07.73
東京キャビネットみたいな
高速で検索できるデータベースの中を
Prologの命題で検索できないのでしょうか

MySQLは,それっぽいのみつけたので
既にあるのかもしれないですが
706デフォルトの名無しさん
垢版 |
2013/10/27(日) 09:25:23.92
Prologで文法のサイトはよく見るんだが
VSのプロジェクトのような作り方ってPrologできるのん?
2013/12/17(火) 10:57:32.78
swi-prologが標準みたいだけど
swi-prologが一番使われてる理由って何故ですか?
swi-prologじゃなくて2番手みたいな処理系ってないのですか?
2013/12/17(火) 11:59:17.93
>>707
SWIは開発が活発で
組み込みやライブラリ、
ドキュメントが一番充実してる
教育や研究目的には向いてると思う

機能重視ならSWI
速度重視ならYAPやGNU Prologなどもオススメ
2013/12/18(水) 12:46:39.18
>>707
>>708に、日本語が十分満足に使えることを条件に加えると、
機能の SWI-Prolog 速度の AZ-Prolog でよいと思う。
2013/12/19(木) 08:47:57.77
PrologをSQLに変換するコンパイラなんてのをみつけた
Prologの構文って全部SQLに変換できるのだろうか
2013/12/20(金) 17:55:44.14
prologは演繹データベースだから、prolog -> SQL は難しい
SQL -> prolog なら大学の演習レベルでもなんとかなると思う
2013/12/20(金) 18:58:22.89
>>711
そうですね。単位節データベースの参照の後に延々とルールが来て、
それでデータベースのフィールド参照のキーが漸く来るなんてことも
有りえます。そういう場合は、selectを参照する条件としてそれらを
型推論的な先読みをしたとしても、拾ってくるのはかなり難しいです。
2014/02/24(月) 00:48:00.61
RDFのデータベースを検索するSQLの親戚あるけど
あれならPrologと一対一で変換できそう
2014/03/09(日) 15:32:00.41
SWI-Prologを使っているんだけどユニファイ可能な節が1つ以上存在するかを判定する組み込み述語ってある?

今はfindallした結果のリストの長さが0以上かで判定してる…
2014/03/09(日) 16:10:50.90
>>714
存在するか否かを判定するだけなら、単に質問すればいいのでは?
なぜわざわざfindallする必要があるのだろうか....
2014/03/09(日) 18:25:03.73
いい女ぴー?
やらしてくれるぴー?
2014/03/16(日) 21:00:44.77ID:8VpQ5LoV
>>714
ユーザ定義述語であることが条件だが、findall/3とclause/2を使うのが普通だと思う。

ユニファイ可能な節が1つ以上存在するかを判定する(Head) :- findall(_,clause(Head,Body),[_|_]).
718デフォルトの名無しさん
垢版 |
2014/04/09(水) 21:24:27.23ID:i/ZHdrIw
>>717
findall/3を使わないと少なくとも幾つあるかはわからない。
2014/06/05(木) 12:16:15.58ID:JLFuk7Df
generate(C) :-
random_between(65, 90, I),
atom_char(C, I).

experiment('STAP', Count) :- !,
writef('%w回目で陽性かくにん!¥nよかった☆¥n', [Count]).

experiment(_, Count) :-
generate(S),
generate(T),
generate(A),
generate(P),
atomic_list_concat([S, T, A, P], CELL),
writef('%w細胞', [CELL]),
NextCount is Count + 1,
experiment(CELL, NextCount).

main :-
experiment([], 0).

もっと面白い書き方ないかな?
2014/06/05(木) 19:08:53.35ID:h2Dia7Mk
% 特に改善されたという訳ではない。

generate(CELL) :-
  findall(A,(
        between(1,4,_),
        N is random(26),
        sub_atom('ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ',N,1,_,A)),
      L),
  atomic_list_concat(L,CELL).

main :-
  nth1(Count,_,_),
  generate(CELL),
  writef('%w細胞', [CELL]),
  CELL = 'STAP',
  writef('%w回目で陽性かくにん!\nよかった☆\n', [Count]).
2014/06/05(木) 19:35:36.06ID:h2Dia7Mk
>>720
mainの最後に ! を入れて置かないと、バックトラックされるとCountが累計されていって、
いつかnth1/3が原因でスタックオーバーフローになるかも知れない。
2014/06/05(木) 23:17:35.42ID:awAmNJBx
STAP細胞でコードゴルフでもするかね
2014/06/06(金) 00:01:25.80ID:Ynv3Q/53
g(C):- findall(I,(between(0,3,_),random_between(65,90,I)),C).
e([83,84,65,80],N):-!, format('~w回目で陽性かくにん!¥nよかった☆¥n',[N]).
e(_, N):- g(C), format('~c~c~c~c細胞', C), N1 is N+1, e(C, N1).
main:-e([], 0).

$ wc stap.pl
3 16 233 stap.pl
$ swipl -q -t main -f stap.prolog

ドヤ!
2014/06/06(金) 00:03:45.32ID:Ynv3Q/53
g(C):-findall(I,(between(0,3,_),random_between(65,90,I)),C).
e([83,84,65,80],N):-!,format('~w回目で陽性かくにん!¥nよかった☆¥n',[N]).
e(_,N):-g(C),format('~c~c~c~c細胞',C),N1 is N+1,e(C,N1).
main:-e([],0).

$ wc -c stap.pl
223 stap.pl
$ swipl -q -t main -f stap.pl
スペースつめるの忘れてた
2014/06/06(金) 00:52:39.27ID:Ynv3Q/53
g(C):-findall(I,(between(0,3,_),random(65,91,I)),C).
e([83,84,65,80],N):-!,format('~w回目で陽性かくにん!¥nよかった☆¥n',N).
e(_,N):-g(C),format('~c~c~c~c細胞',C),O is N+1,e(C,O).
m:-e(0,0).

$ wc -c stap.pl
207 stap.pl
swipl -q -t m -f stap.pl

もうだめだ寝る
726片山博文MZ悪魔崇拝 ◆T6xkBnTXz7B0
垢版 |
2014/06/30(月) 22:35:30.71ID:CGk8SAom
古典的な人工知能の研究をしています片山博文MZです。
最近Prologの重要性がわかるようになってきました。
PrologからC言語の関数を呼ぶ方法と、C言語からPrologを扱う方法を教えて下さい。
2014/07/01(火) 00:10:07.68ID:8cxNwtXU
>>726
http://www.swi-prolog.org/pldoc/man?section=foreign

片山氏なら、C言語や英語の知識を前提にしても問題無いよね
2014/07/01(火) 00:12:40.61ID:/dpi9Kd/
ありがとうございます。
2014/07/12(土) 22:10:17.18ID:x0cGe7WX
swi-prologを使ってるんだけどassertした節を自動的にファイルに保存するようにはできないのかな
assertする度にlistingで書き出してバックアップとるのめんどくさそうだし効率わるそう
2014/07/12(土) 22:56:26.14ID:ktHPdOby
>>729
at_halt/1 を使うと、システム終了時に実行するフック述語を登録できる
もしファイルを tell/1, listing/0, told/0 する述語を登録すれば ....
731デフォルトの名無しさん
垢版 |
2014/07/23(水) 04:59:03.99ID:W7WkvjfP
prologでGAを実装するのには他の言語(Java)で実装するより何が優れている?
2014/07/23(水) 18:41:02.31ID:Ricx3ybR
カットを使った多様性の表現のし易さ
2014/07/24(木) 01:48:04.69ID:Zh2B/axR
GAにおいてとくにPrologが優れてる点は思いつかないけど、
Javaは冗長でほんと疲れる

Prologなら

member(1,L).
で済むところが、Java だと

List<Integer> list = new LinkedList<Integer>();
list.add(1);
になるからな。
GAだって銀行の勘定系だって、Prologなら半ページで書ける
2014/07/24(木) 03:43:43.10ID:1HIq9M5v
Prologこそ冗長の極みでそw
2014/07/24(木) 09:11:30.92ID:URujTxoj
>>734

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tech/1402622093/569
2014/08/17(日) 15:56:42.59ID:8ylmIV1H
prolog覚えたいんですけど、何かいい方法はありますか?
Cやvba、php、あとcssなど触ってきましたが、やや特殊な感じがしてなかなか覚えることが出来ません…
習うより慣れろ、でしょうか
2014/08/17(日) 16:35:59.06ID:XkL8f3FM
まずは手続き型プログラミングの延長で考えよう
たとえば値 x とy の最大値を求める関数 max(x, y) を疑似コードで書くと:
 max(x, y) = if x > y then z := x else z := y; return z
これを Prolog では:
 max(X, Y, Z) ;- X > Y, !, Z = X.
 max(_, Y, Z) ;- Z = Y.
と書けるけど、一般にはより簡潔に以下のように書く:
 max(X, Y, X) ;- X > Y, !.
 max(_, Y, Y).
ここで、カット "!" は条件式と以降の文との間に置く "then" と見る

ここまでは(手続き型における)「分岐」のパターンになるけど、
手続き型の「反復」を Prolog では「再帰」で書くから、
「再帰の書き方(=再帰的定義)」に慣れることが最初の壁になる
たとえば数のリストについて、各値を +1 する述語 list_succ は:
 list_succ([X|XS], [Y|YS]) ;- Y is X + 1, !, list_succ(XS, YS).
 list_succ([], []).
と書き、同様に偶数だけを抽出する述語は:
 list_even([X|XS], [X|YS]) ;- is_even(X), !, list_even(XS, YS).
 list_even([_|XS], YS) ;- list_even(XS, YS).
 list_even([], []).

こういった手続き型プログラミングと共通する概念とその書き方に慣れてから、
Ptolog 固有の「単一化」や「バックトラッキング」といった概念を学ぶといい
2014/08/17(日) 17:01:36.81ID:XkL8f3FM
>>737 のコード中にある ;- は :- のタイプミスなので訂正
2014/08/17(日) 20:16:33.99ID:3mYBlI6x
8/22(金)10:30〜
放送大学集中放送授業期間
『記号論理学('14)』

というのがある。
オススメというよりも自分が楽しみにしているのだけど。
2014/08/18(月) 20:04:08.48ID:5sINgTuF
>>737
ありがとうございます。
ガンバルゾーッ
2014/08/19(火) 00:32:49.89ID:hp9R9Csq
論理的な側面を忘れて、prologを手続型の言語として捉えるのはいい勉強になるね

少し趣旨は違うけど

main :- between(1, 9, X), between(1, 9, Y), Z is X * Y, write(X*Y=Z), nl, fail.

失敗駆動ループを覚えると、バックトラックが少し楽に理解できるかも
2014/08/19(火) 07:39:00.21ID:a3YaW1zc
冗長の極みを露悪的に表現したPrologコード。
今度は一万円に達するか、さらに買い物をしなくてはならないか、
レジと売り場を行ったり来たり、駆けずり回っている。

http://nojiriko.asia/prolog/p_odai4_776.html
2014/08/19(火) 08:21:36.82ID:a3YaW1zc
少し違うのですが、これも手続き的なシミュレーション。
http://nojiriko.asia/prolog/fukakusa_no_shoushou_1_1_1.html
深草の少将は小野小町のもとに雨の日も風の日も
百夜通うのですが、百夜目に力尽き、はかなくなります。
一夜、通う度に、榻(牛車に乗り降りする為の渡し板)に
刻みを入れます。そして数えます。ひとつ、ふたつ、・・・
2014/08/19(火) 23:25:35.45ID:AYs1stK5
>>741
九九の表を印刷するお題は、自分なら以下のように書く

main :- findall(X, multiply_of_product(X), Xs), print_list(Xs).

multiply_of_product(Z) :- between(1, 3, X), between(1, 3, Y), Z is X * Y.

print_list([X|Xs]) :- write(X), nl, print_list(Xs).
print_list([]).

失敗駆動ループ技法は、いわゆるバッド・ノウハウの類いだと思う
2014/08/20(水) 17:10:44.30ID:4GbBt7a2
>>744
失敗駆動をfindall/3で隠蔽していますね。同様に、

main :- forall(multiply_of_product(X),writef('%t\n',[X])).

というのもあります。
2014/08/20(水) 21:59:59.69ID:QfOrIRE5
>>744
これはあくまでバックトラックを理解するための例として

ただし、どうしても失敗駆動が必要になることもあるからね

>>743
九十九なり〜で梅昆布茶吹いたわ(笑)
2014/08/20(水) 23:19:48.10ID:32E1i6+B
>>746
>これはあくまでバックトラックを理解するための例として

初心者に対してバックトラックの理解を助ける最初の例として、
失敗駆動ループは不適切という話だ
もっと単純で分かりやすい例を持ち出すべきだった

>ただし、どうしても失敗駆動が必要になることもあるからね

そのとおりだね
どうしても使わなければ解決できない問題に対してだけ使うべき
たとえば>>744 のコードだと、全解探索結果リスト Xs が
メモリに乗り切れないほど巨大という極限のケースでは
失敗駆動ループ技法も(>>745と合わせて)検討候補になるだろう

逆に言えば、一般的な多くのケースで Prolog らしい
エレガントな解法があるのに、ただ書き慣れているからという理由で
安易に失敗駆動ループ技法を使うのは中級プログラマとして失格だと思う
だから >>744 ではバッド・ノウハウの類いと書いた
2014/08/20(水) 23:58:46.17ID:32E1i6+B
バックトラックの例について書く
たとえば(>>745 は気付いていると思うけど) >>744 はバックトラックの応用になる
  ?- multiply_of_product(X).
  X = 1 ; % 最初の解が表示され、";" をタイプするとバックトラックで次の解を求める
  X = 2 ;
  X = 3 ;
  X = 2. % 途中で止めたい時には [return] をタイプすると入力待ちに戻る

  ?-
この述語 multiply_of_product/1 に関して、組み込み述語 findall/3 を使って
すべての解のリストを求めたのが >>744 になる

またリストそのものもバックトラックの対象になる
  ?- append(Xs, Ys, [1,2,3]). % 述語 append/3 は2つのリストを結合したリストを求める
  Xs = [],
  Ys = [1, 2, 3] ;
  Xs = [1],
  Ys = [2, 3] ;
  Xs = [1, 2],
  Ys = [3] ;
  Xs = [1, 2, 3],
  Ys = [] ;
  false. % すべての解を探索し終えると false を表示して入力待ちに戻る

  ?-
同様に findall/3 を使ってすべての解のリストを求めてみる
  ?- findall((X,Y), append(X,Y,[1,2,3]), ListOfPair).
  ListOfPair = [ ([], [1, 2, 3]), ([1], [2, 3]), ([1, 2], [3]), ([1, 2, 3], [])].

  ?-
2014/08/21(木) 14:24:23.77ID:LiUTLLqd
>>747
画面に全解をプリントするような手続きは、失敗駆動のほうがエレガントだと思う

それ自体に論理的な意味がないからね
わざわざsetofで拾って、print_listとか少し馬鹿っぽい感じ
2014/08/21(木) 15:21:18.64ID:SiLTEdjO
>>749
全解をプリントするの意味にもよるが、ビジネスで一覧表を出すような場合は、
これはまた違うと思う。このような表には、集約情報を要求される場合が多く、
失敗駆動は集約には無力なので、一旦findall/3でリストに取る場合が多い。
2014/09/16(火) 19:57:50.16ID:PVbEy2qP
すみません

カットを使わずにカットと同様のモノは表現できるでしょうか
2014/09/16(火) 22:10:27.01ID:+Ut5bl5+
>>751
前提条件によりけりだよ
ここで前提条件とは:
・カットの種類(グリーンなのかレッドなのか?)
・「同様」という言葉の定義(結果さえ一致すればいいのか効率も考慮するのか)
になる

一般論ではなく、具体的なコードで再質問したほうがいいと思われる
2014/09/17(水) 07:53:36.70ID:JrDwRrBo
>>751
p :- q1,!.
p :- q2.

のカットはq1に副作用がなければ、

p :- q1.
p :- \+(q1),q2.
と書くことができる。

p(s(1,t(2)) :- !,q1.
p(s(X,t(Y)) :- q2.



p(s(1,t(2)) :- q1.
p(s(X,t(Y)) :- \+(X=1),\+(Y=2),q2.

としなくてはならない。
カットがPrologから切り捨てられない話として、否定の定義、

\+(P) :- call(P),!,fail.
\+(P).

がよくあげられる。このカットは代用が効かない。
それから組込述語findall/3の設計からくる問題なのだが、repeatを持つ
標準入力からの入力。(ここでは整数に限定しているが)

?- findall(X,(repeat,read(X),(X=end_of_file,!,fail;integer(X))),L).

この制御のためのカットも他に手がない。
754753
垢版 |
2014/09/17(水) 07:59:41.82ID:JrDwRrBo
右括弧が一つ足らなかった。

p(s(1,t(2))) :- !,q1.
p(s(X,t(Y))) :- q2.



p(s(1,t(2))) :- q1.
p(s(X,t(Y))) :- \+(X=1),\+(Y=2),q2.

でした。
755753 754
垢版 |
2014/09/17(水) 11:14:56.78ID:vF3wK/oS
間違えました.
>>753 >>754 ともに
p(s(1,t(2))) :- q1.
p(s(X,t(Y))) :- \+((X=1,Y=2)),q2.

でした。
2014/09/17(水) 21:30:48.29ID:2WfHlgOC
>>753
節の追加だけでは表現できないカットはあるんですね
ユニフィケーションと節の展開だけで処理系作るのは無理ですね
2014/09/17(水) 23:34:03.64ID:xNQ0rvrC
皆さん、この言語ってどういう動機で覚えたんでしょうか?
なんとなく名前がかっこいいから覚えようと思いましたが、レベル硬くて驚きました。
2014/09/17(水) 23:35:01.45ID:xNQ0rvrC
すいません。
硬くて→高くて。
少し触ってみましたがまだポエムすら書けない感じです。
2014/09/18(木) 03:49:46.40ID:f3YnogPC
sicpでprologを作る章を読んだから
2014/09/18(木) 13:28:49.42ID:2XScWOD5
学校の授業。
2014/09/18(木) 18:39:14.23ID:pPyVXEwN
文系の学部だと英語の構文解析の授業でprologを使うと聞いた
2014/09/18(木) 20:52:07.83ID:fQdBdw40
>>753
>それから組込述語findall/3の設計からくる問題なのだが、repeatを持つ
>標準入力からの入力。(ここでは整数に限定しているが)
>
>?- findall(X,(repeat,read(X),(X=end_of_file,!,fail;integer(X))),L).
>
>この制御のためのカットも他に手がない。

この単純な入力処理であれば、同じ振る舞いをするコードをカット無しで書ける
  http://ideone.com/vBLt2R
失敗駆動ループや findall を使わず素直に再帰で表現した初歩的なコードだ

すでに >>744,747 で書いたように、失敗駆動ループはバッド・ノウハウの類いである
また組込み述語 findall/3 の探索するゴールは、 >>748 で例を示したように
副作用を含むべきではない
(組込み述語 read/1 には、入力ストリームを「読み進める」という副作用がある)

率直に言って、この程度の単純な入力処理に対して
「この制御のためのカットも他に手がない」などと安易に判断してしまう >>756 は、
失敗駆動ループや findall といった手続き型による「小手先のテクニック」にこだわるあまり、
論理プログラミングの持つ本質的な単純明快さを見失っているように見える
2014/09/18(木) 21:10:59.37ID:pPyVXEwN
filter をカットなしで書く方法を知りたいです
カットなしだと部分リストも答えで出てくる

filter(Pred, [], []).
filter(Pred, [X|Xs], [X|Ys]) :- prove(Pred, [X]), filter(Pred, Xs, Ys).
filter(Pred, [X|Xs], Ys) :- filter(Pred, Xs, Ys).
2014/09/18(木) 21:27:49.66ID:fQdBdw40
>>763
>>762 で示したコードの述語 select_integer/2 の定義を見れば分かると思うけど、
述語 prove/2 が偽になる条件も明示的にコードとして表現させればいい
たとえば、こんな感じ:
  filter(Pred, [X|Xs], Ys) :- &yen;+prove(Pred, [X]), filter(Pred, Xs, Ys).

(おそらくコードが文字化けしていると思うけど、"&yen;" はバックスラッシュ文字を表す)
2014/09/19(金) 04:57:53.94ID:fVs2kyBw
>>762
実際に使うのは、repeatを伴う入力処理の場合に限られると思うが

年齢(大田,33).
年齢(神戸,25).
年齢(下山,40).
・・・

で40歳が現れるまでの年齢リストを得たい場合も、

?- findall(_名前,(年齢(_名前,_年齢),(_年齢=40,!,fail;true)),_年齢リスト).

と書く。一般にこの問題が表面に出ないのは、普通は、

?- findall((_名前,_年齢),年齢(_名前,_年齢),L), ・・・・

と一旦、全年齢データをリストに変換してから、処理をするから。
2014/09/19(金) 04:59:58.17ID:fVs2kyBw
>>765
ごめんなさい。
_年齢リスト ではなく _40歳が現れるまでの名前リスト でした。
2014/09/19(金) 07:51:22.98ID:fVs2kyBw
% カットの話題から逸れるが、設計が適切とは言い難いデータベースの集約問題。
% 駒場東大前から下北沢までの距離を求めなさい

井の頭線(渋谷,500).
井の頭線(神泉,900).
井の頭線(駒場東大前,1000).
井の頭線(池ノ上,600).
井の頭線(下北沢,500).
井の頭線(新代田,東松原,500).

駒場東大前から下北沢までの距離(_距離) :-
  findall((_駅,_次の駅までの距離),井の頭線(_駅,_次の駅までの距離),L),
  駒場東大前までを読み飛ばす(L,L2),
  駒場東大前から下北沢までの距離(L2,_距離).

駒場東大前までを読み飛ばす([(駒場東大前,_次の駅までの距離)|R],[(駒場東大前,_次の駅までの距離)|R]).
駒場東大前までを読み飛ばす([_|R1],R2) :-
  駒場東大前までを読み飛ばす(R1,R2).

駒場東大前から下北沢までの距離([(下北沢,_)|_],0).
駒場東大前から下北沢までの距離([(_,_次の駅までの距離)|R],_下北沢までの距離) :-
  駒場東大前から下北沢までの距離(R,_次の駅から下北沢までの距離),
  _下北沢までの距離 is _次の駅までの距離 + _次の駅から下北沢までの距離.
2014/09/19(金) 20:54:01.75ID:ClkAEpx3
>>765.766
やはり「論理プログラミングの持つ本質的な単純明快さを見失っている(>>762)」みたいだね
Prolog だと述語定義の並びは論理和を意味する
つまり、そのコードの意味は 年齢(大田,33) ∨ 年齢(神戸,25) ∨ 年齢(下山,40) になる
そして論理式には交換律 A ∨ B ≡ B ∨ A があるから、述語定義の並びに論理的な意味は無い

もし順序性を表現したいのであれば、以下のように順序性を明示的に書かなければならない
  年齢(大田, 33).
  年齢(神戸, 25).
  年齢(下山, 40).
  順序(大田, 神戸).
  順序(神戸, 下山).
あるいは述語「年齢」に「次の人物」または「順序番号」を付加してもかまわない
  年齢(大田, 33, 神戸).
  年齢(神戸, 25, 下山).
  年齢(下山, 40, end_of_list).
または
  年齢(大田, 33, 1).
  年齢(神戸, 25, 2).
  年齢(下山, 40, 3).
これら以外にも、人物リストであれば、人物名の「ふりがな」も順序性を表す情報となりえる
また、人物リストそのものを表現することが目的であれば、直接それを述語として定義すればいい
  人物リスト([年齢(大田, 33), 年齢(神戸, 25), 年齢(下山, 40)]).

どれが適切かは、アプリケーションによりけり(=ケースバイケース)になる
2014/09/19(金) 21:33:32.57ID:ClkAEpx3
>>767
これもまた >>765 と同様に論理的ではないデータベース設計の例だね
駅間距離を「(ある駅と駅との間の)接続関係」および「関係に伴う属性」として
論理的にデータベースを設計すると、以下のようになる
  井の頭線の駅(渋谷).
  井の頭線の駅(神泉).
  井の頭線の駅(駒場東大前).
  井の頭線の駅(池ノ上).
  井の頭線の駅(下北沢).
  井の頭線の駅(新代田).
  井の頭線の駅(東松原).

  井の頭線の駅間距離(渋谷, 神泉, 500).
  井の頭線の駅間距離(神泉, 駒場東大前 , 900).
  井の頭線の駅間距離(駒場東大前, 池ノ上, 1000).
  井の頭線の駅間距離(池ノ上, 下北沢 , 600).
  井の頭線の駅間距離(下北沢, 新代田, 500).
  井の頭線の駅間距離(新代田, 東松原, 500).

ここで、鉄道路線が駅を頂点とする無向グラフとしてモデル化されることに気が付けば、
述語「井の頭線の駅」がグラフの頂点を、述語「井の頭線の駅間距離」がグラフの辺を
表していることが、直感として理解できるはずだ
770769
垢版 |
2014/09/19(金) 22:28:08.91ID:ClkAEpx3
>>769を自己訂正
X: 駅間距離を「(ある駅と駅との間の)接続関係」
O: 駅間距離を「(ある駅と駅との間の)隣接関係」

ここで、「駒場東大前から下北沢までの距離(>>767)」のような間接的な隣接関係は、
推移律 ((P → Q) ∧ (Q → R)) → (P → R) から(再帰的な)演繹によって定義される
2014/09/19(金) 22:53:53.05ID:fVs2kyBw
設計が適切とは言い難いデータベース。
リレーショナルデータベースをそのまま述語として写した場合にしばしば
現れる。あるいは何か示されたことをPrologデータベースとしてそのまま
写し取った場合。
以下のように書き換えられればもちろんよい。

井の頭線(渋谷,神泉,500).
井の頭線(神泉,駒場東大前,900).
井の頭線(駒場東大前,池ノ上,1000).
井の頭線(池ノ上,下北沢,600).
井の頭線(下北沢,新代田,500).

駒場東大前から下北沢までの距離(_距離) :-
駒場東大前から下北沢までの距離(駒場東大前,_距離).

駒場東大前から下北沢までの距離(下北沢,0).
駒場東大前から下北沢までの距離(_駅,_距離) :-
井の頭線(_駅,_次の駅,_次の駅までの距離),
駒場東大前から下北沢までの距離(_次の駅,_次の駅から下北沢までの距離),
_距離 is _次の駅から下北沢までの距離 + _次の駅までの距離.
2014/09/19(金) 23:06:13.46ID:ClkAEpx3
>>771
採点すると50点だな
まず、一般的な「ある2つの駅間の距離」を述語として定義し、
それを使って具体的な述語「駒場東大前から下北沢までの距離」を定義するという、
「構造化プログラミング」のアプローチが望ましい

  駒場東大前から下北沢までの距離(_距離) :-
    ある2つの駅間の距離(駒場東大前, 下北沢, _距離).


判定:課題の再提出を要す
2014/09/19(金) 23:13:52.01ID:fVs2kyBw
>>772
それは単に抽象プログラミングでしかない。
2014/09/19(金) 23:22:26.65ID:8TBQk5yL
大学の演習で作るprolog処理系だと、バックトラックじゃなくて、節の(ユニフィケーションの変数のバインドの)展開だからカットの実装の困難さがいまいち理解できなくて困る
2014/09/19(金) 23:43:22.71ID:ClkAEpx3
>>773
用語が抽象プログラミングでも何でもかまわないが、
合格判定をあげられない点は変わらない


判定:課題の再提出を要す
2014/09/20(土) 00:04:57.96ID:ReqVJHou
>>774
メタインタプリタ/部分評価(=最適化)/プログラム変換(例:ループ融合)のように、
Prologプログラミングの対象が(データではなく)Prologプログラムそのものであった場合、
カットを含む副作用を伴う述語の形式的な定義は技術的な難問になる
777773
垢版 |
2014/09/20(土) 07:35:27.46ID:lJJn8OIz
井の頭線の駅の表示と、その駅間距離の好ましい設計は >>769 だと思う。
>>771では書き換え損ねた部分があるけれど、>>769は述語名も適切。

もともと、この話はそういう設計でなかった時にどうするかで、それに対して
井の頭線データベースごとの追加定義は見識だ。しかし、
findall/3とrepeatを使ってワンライナーで入力処理する話も含めてだが、
設計が不適切でもそのまま即ルール定義に進まなくてはならないことはあり、
そういう場合の対応も身に着けて置かなくてはならない。
2014/09/20(土) 08:01:21.59ID:lJJn8OIz
findall/3の奇妙なカット処理問題が重要なのは、このカットを他の述語で置き換えることが
不可能なことを理解することによって、カットの意味の理解が一段進むと考えられるからだ。
この事例ほどにカットを直観できるものは他にないと思う。
2014/09/22(月) 07:30:22.65ID:8Y/Ncwny
>>775
% Prolog 抽象プログラミングの例。
% 具象プログラミングでは述語名に現れていた情報が引数に移動する。
%
% 駒場東大前から下北沢までの距離を求めなさい

隣接する駅間の距離(井の頭線,渋谷,神泉,500).
隣接する駅間の距離(井の頭線,神泉,駒場東大前,900).
隣接する駅間の距離(井の頭線,駒場東大前,池ノ上,1000).
隣接する駅間の距離(井の頭線,池ノ上,下北沢,600).
隣接する駅間の距離(井の頭線,下北沢,新代田,500).

井の頭線の駒場東大前から下北沢までの距離(_井の頭線の駒場東大前から下北沢までの距離) :-
二駅間の距離(井の頭線,駒場東大前,下北沢,_井の頭線の駒場東大前から下北沢までの距離).

二駅間の距離(_,_到達駅,_到達駅,0).
二駅間の距離(_路線,_駅,_到達駅,_到達駅までの距離) :-
隣接する駅間の距離(_路線,_駅,_次の駅,_次の駅までの距離),
二駅間の距離(_路線,_次の駅,_到達駅,_次の駅から到達駅までの距離),
_到達駅までの距離 is _次の駅から到達駅での距離 + _次の駅までの距離.
2014/09/26(金) 11:44:22.80ID:ZJZ/lXfS
Prologトリビア探検隊のなく頃に 初心者殺し編

https://sicstus.sics.se/sicstus/docs/4.3.0/html/sicstus/Glossary.html
>argument
> See predicate, structure, and arity.
>arity
> The arity of a structure is its number of arguments. For example,
> the structure customer(jones,85) has an arity of 2.
:
>compound term
> A compound term is a term that is an atom together with one or more arguments.
:
> Compound terms are recognized by the built-in predicate compound/1.
:
>string
:
>subterm selector
:

「structure」は「compound term」の古称(ゾンビ)
2014/10/01(水) 13:34:17.52ID:cI87Gfj0
>>772
単に部分的に抽象化しただけだと、


駒場東大前から下北沢までの距離(_距離) :-
    ある2つの駅間の距離(駒場東大前, 下北沢, _距離).

ある2つの駅間の距離(_到達駅, _到達駅, 0) :- !.
ある2つの駅間の距離(_駅_1,_到達駅, _距離) :-
    井の頭線の駅間距離(_駅_1, _駅_2, _駅間距離),
    ある2つの駅間の距離(_駅_2, _到達駅, _距離_2),
    _距離 is _距離_2 + _駅間距離.

となって、 ある2つの駅間の距離/3 という抽象定義の中に具体的な副目標、
井の頭線の駅間距離/3 が現れて設計は破綻する。それで>>779に示したように、
引数側に _路線 を設けて、井の頭線を移動する必要が生じる。
ここら当たりは、抽象プログラミングの弱点であって、常にこのような見直し
を怠ることができない。一方、具象的なプログラミングに於いてはこのような
設計変更は良かれ悪しかれ、ほとんど起こらない。
782781
垢版 |
2014/10/01(水) 13:35:25.27ID:cI87Gfj0
>>781
ここら辺りは、 です。
2014/10/31(金) 21:05:44.19ID:g6D744er
すいません。教えてください。
prologでconnect4のルールを実装しようとしています。
connect4はこことかで遊べます。
http://www.connectfour.org/connect-4-online.php

途中までコードを書いたのですが上手く動いてくれません。
私のコードをデバッグしてもらえないでしょうか。
784783
垢版 |
2014/10/31(金) 21:07:15.47ID:g6D744er
二重リストで盤面を表す。
get_atでリストのN番目の要素を返す。
get_stoneでBOARDの(X,Y)の位置にある石を返す。盤の外を指定したときは3を返す。
straightで連続した石の数を数える。DX,DYは連続した石を探索する方向。
よろしくお願いします。
board([[],[],[],[],[],[],[]]).
myboard([[1,2],[1,1],[1,1,1],[1,1,1,2],[],[],[1,2,1]]).
get_at(_,[],_):- fail.
get_at(0,[X|_],X).
get_at(N,[_|Ls],Y):-
N1 is N -1,
get_at(N1,Ls,Y).
get_stone(_,X,_,3):- X<0,!.
get_stone(_,X,_,3):- 6<X,!.
get_stone(_,_,Y,3):- Y<0,!.
get_stone(BOARD,X,Y,0):-
get_at(X,BOARD,Xs),
length(Xs,L),
Y >= L,!.
get_stone(BOARD,X,Y,S):-
get_at(X,BOARD,Xs),
get_at(Y,Xs,S),!.
straight(BOARD,X,Y,_,_,S,0):-
get_stone(BOARD,X,Y,S1),
S1 \== S,!.
straight(BOARD,X,Y,DX,DY,Stn,Len):-
X1 is X + DX,
Y1 is Y + DY,
Len1 is Len + 1,
straight(BOARD,X1,Y1,DX,DY,Stn,Len1),!.
2014/10/31(金) 22:56:49.16ID:uqHhdnYm
>>783
1) 盤のデータ構造に一貫性がない
 初期状態と思われる述語 board/2 を見ると、X軸では長さ 7 の固定長配列を表現しているが、
 もう一つの盤 myboard/1 を見ると可変長配列で表現している
 盤はある定数を持つ2次元配列なのだから、X軸とY軸の表現方法は一貫性を持つべき

2) 石の表現が適切ではない
 石にはプレーヤの石とコンピュータの石の2種類があり、おそらくそれらを 1 と 2 という
 整数で表現している
 Prolog であれば文字アトムがあるから、それらは player と computer で表現できる
 タイピングが面倒と感じたなら、p と c でもかまわない
 たとえば Prolog と同じ動的型付け言語の Ruby ならば、
 まよわずシンボル :player と :computer で表現する発想になっていたはずだ
 あるいは静的型付け言語の Standard ML であれば、以下に示す直和型として定義する
   datatype stone = Player | Computer
 対象とする概念に応じて適切なデータ表現を選択するのは、
 (Prolog に限らず)あらゆる言語におけるプログラミングの基本だ

3) 値域の検査に一貫性がない
 座標値について、述語 get_at/3 では上限だけ検査して下限を検査していない(もし N が負であれば?)
 同様に述語 get_stone/4 ではY軸の座標値について上限だけが検査されていない
 検査しない方針ならそれどよし、検査するならするで想定できるすべてのケースを検査すべき
 いきあたりばったりのコーディングはコードを品質させ、デバッグを難しくする要因になる

(長いので、次レス以降へ続く)
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