少し違うのですが、これも手続き的なシミュレーション。
http://nojiriko.asia/prolog/fukakusa_no_shoushou_1_1_1.html
深草の少将は小野小町のもとに雨の日も風の日も
百夜通うのですが、百夜目に力尽き、はかなくなります。
一夜、通う度に、榻(牛車に乗り降りする為の渡し板)に
刻みを入れます。そして数えます。ひとつ、ふたつ、・・・