>>965
正直者は必ず本当のことを言い、うそつきは必ずうそをつくという条件があるので
Aが正直者であるかどうかとAが言っていることが正しいかどうかの真偽は同じになるということで、それを制約論理の式で表すだけ
A=:=(~D)は、A(Aが正直者であること)と(~D)(Aの発言内容「Dは嘘つきだ」)の真偽が一致している(=:=)ということ
Aが真なら(~D)も真だし、Aが偽なら(~D)も偽
他の3人についても同様
これをリンク先にある制約論理で表す
0   偽
1   真
~P   not P
P*Q  P and Q
P+Q  P or Q
P=<Q  PならばQ
P=:=Q  PとQの真偽は同じ
P=\=Q  PとQの真偽は異なる