UNIX v6やv7が使われた16bitミニコンのPDP-11やBSDが使われたVAX11が左から右の記法だった
PDP-11からの影響を受けた680x0も左から右

だから1970年代、1980年代前半から半ばまでのUNIX界隈では左から右が主流だった
だからx86のAT&T記法が左から右なんだろうな
1980年代終り頃に普及したMIPS、POWERが右から左の記法
(よく知らないがSPARCやPA-RISCは左から右のようだ)
要するに左から右の記法はPDP-11の影響を受けてるわけだ
(VAX11はPDP-11の後継の32bitミニコン)
SPARC、PA-RISCが左から右なのは
680x0を使ったワークステーションの後継機種用のCPUとして作られたからだろうな
今でも680x0の影響を受けてるCPUは左から右

逆に言えば、パソコンやサーバ、スマホなどは
PDP-11、VAX11、680x0などのCPUの影響を受けてないCPUが主流