>>1

前スレ>>992-993
なら、Haskellもコンパイラの進歩でpythonに並ぶ余地はあるって事か

元々、length関数や、++演算子(リストの連結演算子)が初心者にも簡単に作れるってのが気に入ってるだけだから、体感できない速度差は気にならんけど・・・
Haskellに惹かれるのは、defとか、forとか、(モナド使わない限りはifも)そう言うキーワードをなるべく見ないで済むってのが、一番大きい気がする
(というか、forとifが一番見たくない)

あと、基本的に右辺と左辺が=(等しい)なのも気に入ってる

コンパイラのmain=...と言うのも、あながち間違ってない

速度こそpythonに劣るだろうけど、自作のmap関数や、++演算子などの":"で区切られて、状態を次の再帰に引き摺らないものは、単純再帰でも、ループとして扱われる
(だからこそ、末尾再帰は、次の再帰に状態を引き摺らないのでループになる)
結局、アセンブラに実現できることは、関数型言語でも、命令型言語でも、最終的な最適化の形は同じになるだろうけど、それは時間が解決する話

関数型言語の最終的な最適化の形は
http://ideone.com/SaMJe と http://ideone.com/kzkty が同じ速度になる事

これは、参照透明性が確保されて無いと、最適化できない事の一つ
(まだ実現されてないけし、逆に言えば、参照透明性が確保された関数に限れば、命令型言語でも理論的には最適化可能なはず)