探検
統計解析R たぶんpart3くらい
142デフォルトの名無しさん
2016/03/01(火) 13:16:03.01ID:spAIXSZN こんなとこで文句言ってるなら原著で読めって。
143デフォルトの名無しさん
2016/03/01(火) 13:59:13.93ID:RhqnDJJ8 >>142
今日もあっちこっちで馬鹿レスしてるなおまえってw
今日もあっちこっちで馬鹿レスしてるなおまえってw
144デフォルトの名無しさん
2016/03/08(火) 03:16:56.45ID:z1RS+GDI >>141
最近のアマゾンのレビューはほんと嘘だらけ。
最近のアマゾンのレビューはほんと嘘だらけ。
145デフォルトの名無しさん
2016/04/15(金) 16:50:29.31ID:7jD9y2lk R-Sourceが404な気がする
146デフォルトの名無しさん
2016/04/19(火) 23:37:39.26ID:rVIFp0ZR もしかしてR-Tipsなくなってる?
147デフォルトの名無しさん
2016/06/15(水) 18:56:31.95ID:P/ukFF1V R言語徹底解説
八重洲ブックセンターで第三刷があった。
平積みの方は第一刷だったけどw
八重洲ブックセンターで第三刷があった。
平積みの方は第一刷だったけどw
148デフォルトの名無しさん
2016/07/23(土) 19:10:41.11ID:YmsFIHnc Rでは2次元座標に円を描く事はできないんですか?
149デフォルトの名無しさん
2016/07/23(土) 19:46:19.77ID:b4mEcWyo できるよ
でも今なら Julia がおすすめでっせ
でも今なら Julia がおすすめでっせ
150デフォルトの名無しさん
2016/07/24(日) 11:38:41.23ID:iiJWc7Dl どうやってできるんですか?
151デフォルトの名無しさん
2016/12/01(木) 20:05:10.85ID:m2zH+gmd 過疎しているときに申し訳なくお聞きしたいのですが、
N(10,0.5^2)の,7.5以上の上側確率をRで一発で求めるコマンドはないでしょうか?
N(10,0.5^2)の,7.5以上の上側確率をRで一発で求めるコマンドはないでしょうか?
152デフォルトの名無しさん
2016/12/01(木) 20:14:41.90ID:m2zH+gmd すいません自己解決しました
pnorm(-(7.5-10.0)/0.5)でした
スレ汚しすいませんでした
pnorm(-(7.5-10.0)/0.5)でした
スレ汚しすいませんでした
153デフォルトの名無しさん
2016/12/01(木) 20:26:09.26ID:vHqhSsiW おめ
154デフォルトの名無しさん
2017/05/05(金) 07:53:03.19ID:tmTYNlNg Rを使っている人ならわかる人もいると思うので
GNU科学技術計算ライブラリ リファレンス・マニュアル
https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Scientific_Library
のどの関数を使って、どの関数を数値積分すればよいのか、
教えてほしい。
γ関数 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E9%96%A2%E6%95%B0 を
使って ControlChartConstant2Double = gsl_sf_gamma(InSizeDouble / 2) * Sqr(2 / (InSizeDouble - 1)) * gsl_sf_gammainv((InSizeDouble - 1) / 2)
とすると、管理図用定数 c4 が得られる。
d2, d3 を求めるための
http://excelshogikan.com/qc/qc11/controlchartconstant.html
φなんたらが、GSLのどの関数なのか、数値積分のどの関数を使うのか、
がわからない。
積分は、わからなければ台形公式でエィヤーとやってしまうけど。
n20位までは数値表があるのだが、nをちょっと大きくして、24時間ことのn24とかやろうとすると、のっていない。
1回計算してしまえば、数値表を使って参照するだけなのでRで処理で切ると思う。
GNU科学技術計算ライブラリ リファレンス・マニュアル
https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_Scientific_Library
のどの関数を使って、どの関数を数値積分すればよいのか、
教えてほしい。
γ関数 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E9%96%A2%E6%95%B0 を
使って ControlChartConstant2Double = gsl_sf_gamma(InSizeDouble / 2) * Sqr(2 / (InSizeDouble - 1)) * gsl_sf_gammainv((InSizeDouble - 1) / 2)
とすると、管理図用定数 c4 が得られる。
d2, d3 を求めるための
http://excelshogikan.com/qc/qc11/controlchartconstant.html
φなんたらが、GSLのどの関数なのか、数値積分のどの関数を使うのか、
がわからない。
積分は、わからなければ台形公式でエィヤーとやってしまうけど。
n20位までは数値表があるのだが、nをちょっと大きくして、24時間ことのn24とかやろうとすると、のっていない。
1回計算してしまえば、数値表を使って参照するだけなのでRで処理で切ると思う。
155デフォルトの名無しさん
2017/05/05(金) 10:57:47.64ID:qmO3ZpYG 日本語を勉強する
156デフォルトの名無しさん
2017/05/05(金) 11:12:35.50ID:E/UcmmKD それな
157デフォルトの名無しさん
2017/07/20(木) 19:18:28.80ID:7mH9PEZK Sはどこへ行ったか
158デフォルトの名無しさん
2017/08/15(火) 19:07:36.81ID:7E+e5Eok 羽鳥の本は英語ならたいていpdfで無料で読めるから、文句いう人は英語で読めばよいと思うの
159デフォルトの名無しさん
2017/09/05(火) 00:29:28.39ID:XRIbbVG3 使い始めて1ヶ月
未だにエクセルより便利な場面に出会いませぬ
回帰分析程度じゃ意味ないかな
未だにエクセルより便利な場面に出会いませぬ
回帰分析程度じゃ意味ないかな
160デフォルトの名無しさん
2017/09/05(火) 04:24:09.07ID:RP+TKgYe したい事と選んだ手段がズレてるのでは?
161デフォルトの名無しさん
2017/09/05(火) 10:33:35.89ID:7nZf6TFR まずは、セルでチェックできる程度の規模のデータか、あるいはもっと大きいのかによるんじゃないかな。
そして作業として簡単なものなら、多少表計算ソフトに歩があると思う。
でもこっちに慣れるとぜんぶこっちでやっちゃうけどねw
欠点としてはライブラリの秩序のなさかなw
そして作業として簡単なものなら、多少表計算ソフトに歩があると思う。
でもこっちに慣れるとぜんぶこっちでやっちゃうけどねw
欠点としてはライブラリの秩序のなさかなw
162デフォルトの名無しさん
2017/09/05(火) 12:46:08.24ID:pAPclJg5 RMarkdownを使い始めると分析とレポート作成が同時にできるので便利さを感じると思うけどな
163デフォルトの名無しさん
2017/09/06(水) 12:00:48.68ID:DOMpq9nC Pandas
164デフォルトの名無しさん
2017/09/06(水) 17:41:06.32ID:1PfKZvMD >>162
うむ。あれはいいものだ。
うむ。あれはいいものだ。
165デフォルトの名無しさん
2017/09/07(木) 08:59:11.93ID:Omz9mDs1 jupyter
166デフォルトの名無しさん
2017/09/09(土) 10:59:21.18ID:9IxpzJRD なるほどと思ったブログがあったから貼っとくよ
yhat | R for Excel Users
http://shotwell.ca/blog/post/r_for_excel_users
ある特定の環境での成功体験が新たな環境への適応の障害となるのは
エクセルからRに限ったことではないと思う
yhat | R for Excel Users
http://shotwell.ca/blog/post/r_for_excel_users
ある特定の環境での成功体験が新たな環境への適応の障害となるのは
エクセルからRに限ったことではないと思う
167デフォルトの名無しさん
2018/02/09(金) 21:23:26.98ID:8uzFrfmd Rが盛り上がらなくて悲しい
168デフォルトの名無しさん
2018/02/10(土) 22:42:50.82ID:fkUAhOd/ 大盛り上がりと言ってもいいんじゃない?
https://insights.stackoverflow.com/trends?tags=r
https://insights.stackoverflow.com/trends?tags=r
169デフォルトの名無しさん
2018/02/11(日) 00:58:01.63ID:WMQeXuiD 上限100%の上部90%以上カットしたらそうなるわ
170デフォルトの名無しさん
2018/02/11(日) 11:54:36.80ID:jK1XmpcF >>167
それは仕方ないと思うよ
統計解析手法開発用には向いているソフトだけど
統計解析を利用した処理アプリで使うのに向いている
ソフトウエアというわけじゃなく
無償なんで大学でも採用して広まっているという話だから。
それは仕方ないと思うよ
統計解析手法開発用には向いているソフトだけど
統計解析を利用した処理アプリで使うのに向いている
ソフトウエアというわけじゃなく
無償なんで大学でも採用して広まっているという話だから。
171デフォルトの名無しさん
2018/02/11(日) 12:28:34.22ID:aLeqVhz7172デフォルトの名無しさん
2018/02/11(日) 13:02:45.83ID:aKIhhURz173デフォルトの名無しさん
2018/02/11(日) 13:37:06.23ID:jK1XmpcF そりゃ当然の流れやな。
174デフォルトの名無しさん
2018/02/11(日) 17:47:44.11ID:Pwi4tm3/175デフォルトの名無しさん
2018/02/14(水) 19:42:52.67ID:SwEfqZxS データをこねくり回してグラフ書くにはexcelより融通が利いてしかも早い
ような気がする
ような気がする
176デフォルトの名無しさん
2018/02/14(水) 22:01:38.62ID:NrdtujHN177デフォルトの名無しさん
2018/02/14(水) 23:37:10.00ID:2fmZYg83 グラフはggplot2が強力だよね
facetとかはExcelだと大変
デフォルトのテーマが少し古くさいけど
facetとかはExcelだと大変
デフォルトのテーマが少し古くさいけど
178デフォルトの名無しさん
2018/02/14(水) 23:51:00.08ID:ePIYSj2R R使い出してから色々と試すのが簡単なんで面白いわ
179デフォルトの名無しさん
2018/02/15(木) 01:24:08.19ID:Udxebxf+ 機械学習とかビッグデータとかPythonと何かの組み合わせに圧倒されててRとかどマイナーになってしもうた
180デフォルトの名無しさん
2018/02/15(木) 06:34:31.40ID:/0tLiEBT 適材適所でしょうね。
元々設計自体がデカいメモリーがあったあらと言う前提で
設計者にとっては作りが楽だけど、大容量で使う利用者が
対処しないといけないという安易なつくりなんですよね。
その代り少量データを対象とした統計手法研究などには
楽なんで。
元々設計自体がデカいメモリーがあったあらと言う前提で
設計者にとっては作りが楽だけど、大容量で使う利用者が
対処しないといけないという安易なつくりなんですよね。
その代り少量データを対象とした統計手法研究などには
楽なんで。
181デフォルトの名無しさん
2018/02/15(木) 12:27:10.58ID:wFR1obku Rにはなんといってもtidyverseがあるからなあ
dplyrとかpurrrとか簡単で強力だから解析やるならR
まあ適材適所で、ベイズならstanだし、機械学習や文字ならPythonが優勢、事務処理ならExcelVBAってとこ
dplyrとかpurrrとか簡単で強力だから解析やるならR
まあ適材適所で、ベイズならstanだし、機械学習や文字ならPythonが優勢、事務処理ならExcelVBAってとこ
182デフォルトの名無しさん
2018/02/19(月) 19:54:51.25ID:OYvsmEoK183デフォルトの名無しさん
2018/02/22(木) 18:00:01.85ID:+IAzRovj 何かいいエディタないかな
Rに最初からついてるエディタ使ってるけど不便
Rに最初からついてるエディタ使ってるけど不便
184デフォルトの名無しさん
2018/02/22(木) 19:41:30.41ID:wBIv7NWL RStudioのエディタじゃだめかい?
185デフォルトの名無しさん
2018/02/23(金) 17:28:14.29ID:0tA6Y4q1 >>182
紫布さんかわいい
紫布さんかわいい
186デフォルトの名無しさん
2018/02/23(金) 20:13:41.57ID:1VhTlckH187デフォルトの名無しさん
2018/02/23(金) 21:18:49.28ID:L8hk+ob/ RStudioのエディタは入力補完機能が凄い便利。パッケージの関数だけでなく自分で作った変数や関数も補完してくれる。
関数のヘルプもキー一つで表示できるし、ノートブック機能を使えばエディタ内で実行結果を表示してくれる。
その他、パッケージ管理とかプロジェクト管理とか便利だと思う。
関数のヘルプもキー一つで表示できるし、ノートブック機能を使えばエディタ内で実行結果を表示してくれる。
その他、パッケージ管理とかプロジェクト管理とか便利だと思う。
188デフォルトの名無しさん
2018/02/25(日) 16:50:33.30ID:3M2goUSG 具体的な話を聞くと便利そうな気がしてくる
やっぱりRStudioがベストなのかもね
しばらく使ってみようかな、ありがとう
やっぱりRStudioがベストなのかもね
しばらく使ってみようかな、ありがとう
189デフォルトの名無しさん
2018/02/26(月) 12:53:30.71ID:XW8rTQGI 補完機能なしでプログラミングするのって、武器を持たずに福岡の街を歩くようなものだよ。
190デフォルトの名無しさん
2018/02/26(月) 18:57:28.32ID:SIjqaO4S こえぇぇぇ
191デフォルトの名無しさん
2018/03/03(土) 09:23:09.96ID:lZ+hoanu 初心者には
Rコマンダーは便利だが
基本が理解するのが課題
Rコマンダーは便利だが
基本が理解するのが課題
192デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 02:41:29.02ID:4vL4k9pB R version 3.4.3 でR consoleを起動した直後に乱数を発生させると
set.seedで指定していないのに前回起動時と同じ乱数が出てしまいます。たとえば
runif(5)だと
[1] 0.3108217 0.4556531 0.2194121 0.6496887 0.2677915
が毎回出てきます。
そういのものなのでしょうか?
set.seedで指定していないのに前回起動時と同じ乱数が出てしまいます。たとえば
runif(5)だと
[1] 0.3108217 0.4556531 0.2194121 0.6496887 0.2677915
が毎回出てきます。
そういのものなのでしょうか?
193デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 02:55:44.49ID:2RQsDUO9194デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 13:07:49.78ID:4vL4k9pB >>193 ありがとうございます。そうなんですか。自分の環境はwin7sp1 64bit で
Rは5年前にインストールしその後何度か上書きインストールしたまに使っててたんですが
何らかの理由でRの中の設定が変更されたか破壊されてるんですかね
原因がわかったらまた書きます。
Rは5年前にインストールしその後何度か上書きインストールしたまに使っててたんですが
何らかの理由でRの中の設定が変更されたか破壊されてるんですかね
原因がわかったらまた書きます。
195デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 14:55:10.28ID:wgcmBZf4196デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 16:28:52.83ID:4vL4k9pB197デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 17:15:01.96ID:4vL4k9pB198デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 17:57:53.40ID:wgcmBZf4 .Rhistoryがおかしくなっちゃったのかな?まあ、原因が分かってなにより?
199デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 18:20:45.09ID:4vL4k9pB >>192です。
原因がわかりました。
[Previously saved workspace restored]と出てることに今気づきまして
以前マイドキュメントに保存していたワークスペースが自動で読み込まれるためでした。
でもなぜか、"test.RData"の名前で保存したものは自動で読み込まれず
".RData"のように拡張子のみのファイル名が存在するとそれが読み込まれるようです。
新規インストールのRではがあっても読み込まれないのですが、
試しにC:\Program Files\R\R-3.4.3\bin\x64のフォルダ内にコピペしたら起きるようなので
変な名前やいけない場所には保存しては駄目ってことですね
ありがとうございました。
原因がわかりました。
[Previously saved workspace restored]と出てることに今気づきまして
以前マイドキュメントに保存していたワークスペースが自動で読み込まれるためでした。
でもなぜか、"test.RData"の名前で保存したものは自動で読み込まれず
".RData"のように拡張子のみのファイル名が存在するとそれが読み込まれるようです。
新規インストールのRではがあっても読み込まれないのですが、
試しにC:\Program Files\R\R-3.4.3\bin\x64のフォルダ内にコピペしたら起きるようなので
変な名前やいけない場所には保存しては駄目ってことですね
ありがとうございました。
200デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 18:21:46.77ID:2RQsDUO9 .Rhistoryでset.seed()使ってるってことなのか
201デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 18:55:36.14ID:4vL4k9pB >>200
うちのマシーンの環境がめちゃくちゃの可能性もありますが、
新規インストール直後のコンソールで保存したワークスペースをそれで読み込んでも
同じ乱数が再現されるので
保存した時のその後の乱数生成パターンも復元されると解釈しちゃいました。
うちのマシーンの環境がめちゃくちゃの可能性もありますが、
新規インストール直後のコンソールで保存したワークスペースをそれで読み込んでも
同じ乱数が再現されるので
保存した時のその後の乱数生成パターンも復元されると解釈しちゃいました。
202デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 18:58:12.34ID:QlFm0BKE はぇ〜
そういや最近出たブルーバックスのRの本が売れてるみたいだね
そういや最近出たブルーバックスのRの本が売れてるみたいだね
203デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 19:38:47.73ID:wgcmBZf4204デフォルトの名無しさん
2018/03/14(水) 19:42:24.61ID:wgcmBZf4 この記事だ
ttps://lab-on.jp/article/23
ttps://lab-on.jp/article/23
205デフォルトの名無しさん
2018/03/20(火) 10:02:37.61ID:5CLL2roU その本を買ってPCで真似してます
Rコマンダーのお陰で敷居は下がりました
Rの壁は
出力データの読み方、意味するところの理解
質のよいデータはあるので頑張る
Rコマンダーのお陰で敷居は下がりました
Rの壁は
出力データの読み方、意味するところの理解
質のよいデータはあるので頑張る
206デフォルトの名無しさん
2018/03/20(火) 11:50:41.25ID:rZb/Vl03207デフォルトの名無しさん
2018/03/20(火) 12:11:32.56ID:QFcU3Atb 共立出版のRで学ぶデータサイエンスシリーズの15巻とか16巻は
ずっと欠けてるけどいつ出るのですか?
ずっと欠けてるけどいつ出るのですか?
208デフォルトの名無しさん
2018/03/21(水) 13:46:02.45ID:lT80+4ah >>204
jupyter notebook と pandas 最強だな
jupyter notebook と pandas 最強だな
209デフォルトの名無しさん
2018/03/27(火) 23:23:26.50ID:88y58jW2 エクセルソルバーのGRGみたいな非線形最適化制約有りをやりたいんだけど、Rでもできる?
210デフォルトの名無しさん
2018/03/29(木) 21:47:07.36ID:QFtrDbDX >>205です
読み終えた、とても勉強になりました
困難さはRではなく統計学でしたが
これは実践するしかないですね
気になったとこは頭に入れておきます
P112の3次元散布図ですが
Microsoft R Open version3.4(64bit)では
作図が表示されませんでした
読み終えた、とても勉強になりました
困難さはRではなく統計学でしたが
これは実践するしかないですね
気になったとこは頭に入れておきます
P112の3次元散布図ですが
Microsoft R Open version3.4(64bit)では
作図が表示されませんでした
211デフォルトの名無しさん
2018/03/30(金) 15:16:43.56ID:zQBQo8b3 おめ
212デフォルトの名無しさん
2018/05/17(木) 10:20:38.86ID:X8D7/hwr Rをかじっても
やはり、考え方がわかってないとだめだね
ということで、
「入門はじめての分散分析と多重比較」を読んでる
やはり、考え方がわかってないとだめだね
ということで、
「入門はじめての分散分析と多重比較」を読んでる
213デフォルトの名無しさん
2018/05/17(木) 17:50:52.94ID:4WSqYyn0 Rだけとりあえず使えても、統計学がわかるわけじゃないからねw
しかし慣れるとデータ扱うだけでも便利だなぁ。
でもちょっと不安なのが、変数が隠せないから自分で書いた変数とパッケージ内の関数が
偶然だぶったりしないもんなのかな・・・ってところ。
どうなん?
しかし慣れるとデータ扱うだけでも便利だなぁ。
でもちょっと不安なのが、変数が隠せないから自分で書いた変数とパッケージ内の関数が
偶然だぶったりしないもんなのかな・・・ってところ。
どうなん?
214デフォルトの名無しさん
2018/05/17(木) 18:14:17.63ID:0I05aDJU そのあたりは「名前空間」で調べて見るといいよ
215デフォルトの名無しさん
2018/05/17(木) 21:17:22.96ID:4WSqYyn0 ふむ。
ありがとう。
ありがとう。
216デフォルトの名無しさん
2018/05/19(土) 07:34:08.00ID:KMcR+K4m ダブっても問題無いんじゃない?
パッケージの変数を上書きしてしまう理由として考えられるのは
1. 知らずに上書きしてしまう 2. 知っててあえて上書きする
だけど、どちらの場合も元の変数を使わないだけの気がする
安心するには実際にパッケージを壊してみるのも手かも
理由は異なるけど変数スコープの問題でwithを使ってる
my = list (`%>%` = purrr::`%>%`, json = jsonlite::toJSON, id = function (x, ...) x);
my = with (my, {
id (1 : 10) %>% json %>% print; # my環境の変数を使う
rocal = 123; rocal %>% print; # rocalは外から見えない
my $ environment = function (...) 'hello world'; # 勧められないけど無問題
my $ try = tryCatch; # あえて上書き
my;
});
with (my, {
try (typeof (rocal), error = function (ex) 'rocal is local') %>% print;
environment (try) %>% print; # hello world
base::environment (try) %>% print; # my$tryの環境はbase
base::environment (try) = base::environment (); # my$tryの環境をmyに変更
tryCatch (try (stop ('try'), error = function (ex) 'catch') %>% print
, error = id) %>% print; # my$tryが壊れた my$environmentが悪さ
base::try (stop ('try')) %>% print; # base::tryは無傷
base::environment (try) = parent.env (base::environment ()); # my$tryの修理
try (stop ('try'), error = function (ex) 'catch') %>% print; # my$tryの復活
});
てな感じ
多くのサンプルでwithにデータフレームを代入してるけどリストでもオケー
小さな計算をいくつもする時にお手軽だと思う
パッケージの変数を上書きしてしまう理由として考えられるのは
1. 知らずに上書きしてしまう 2. 知っててあえて上書きする
だけど、どちらの場合も元の変数を使わないだけの気がする
安心するには実際にパッケージを壊してみるのも手かも
理由は異なるけど変数スコープの問題でwithを使ってる
my = list (`%>%` = purrr::`%>%`, json = jsonlite::toJSON, id = function (x, ...) x);
my = with (my, {
id (1 : 10) %>% json %>% print; # my環境の変数を使う
rocal = 123; rocal %>% print; # rocalは外から見えない
my $ environment = function (...) 'hello world'; # 勧められないけど無問題
my $ try = tryCatch; # あえて上書き
my;
});
with (my, {
try (typeof (rocal), error = function (ex) 'rocal is local') %>% print;
environment (try) %>% print; # hello world
base::environment (try) %>% print; # my$tryの環境はbase
base::environment (try) = base::environment (); # my$tryの環境をmyに変更
tryCatch (try (stop ('try'), error = function (ex) 'catch') %>% print
, error = id) %>% print; # my$tryが壊れた my$environmentが悪さ
base::try (stop ('try')) %>% print; # base::tryは無傷
base::environment (try) = parent.env (base::environment ()); # my$tryの修理
try (stop ('try'), error = function (ex) 'catch') %>% print; # my$tryの復活
});
てな感じ
多くのサンプルでwithにデータフレームを代入してるけどリストでもオケー
小さな計算をいくつもする時にお手軽だと思う
217デフォルトの名無しさん
2018/05/19(土) 09:59:21.70ID:tLdbKYkS 今から学ぶならJuliaにせい
Rよりずっと速い、書きやすい
Rよりずっと速い、書きやすい
218デフォルトの名無しさん
2018/05/19(土) 11:12:53.58ID:ijkQlh0o うむ
219デフォルトの名無しさん
2018/05/19(土) 13:40:20.91ID:0pyI5MQK まあ、rocalとか書いちゃうのが
220デフォルトの名無しさん
2018/05/23(水) 19:12:36.38ID:Au5e7VGg 僕の知り合いの知り合いができたパソコン一台でお金持ちになれるやり方
役に立つかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
6O1Q6
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221デフォルトの名無しさん
2018/05/24(木) 10:36:25.46ID:cPlRxlDn 6O1Q6
222デフォルトの名無しさん
2018/06/03(日) 23:20:33.44ID:fG0CD0s1 >>136 あるよ
``` {python}
def joking (a, b):
while True: a, b = b, a + b; yield b;
```
``` {r}
with (new.env (), {
obj = reticulate::py $ joking (0, 1);
sapply (1 : 10, function (...) reticulate::iter_next (obj));
});
```
もっとマシというより楽しい解答はこれかな 読んでないけど
* [Python-like generators in R ・ GitHub](https://gist.github.com/klmr/d10623a0b4c7e1e9a6523eebee4913d1)
で、最終的な答えは「ない」だと思う
技術的な問題というより文化的なところに理由がある気がする
pythonにパイプ演算子がないのと同じ理由
実用的なyieldを実装しようとすると文法の修正が必要になると思う
言語仕様の複雑化という投資が必要になるので
それなりの需要が見込めないと導入には踏み切れないかもね
フィボナッチ数列ではyieldの有り難みは見えないけど
自動微分とは比較にならないほど汎用性の高い有り難い機能だと思う
だけど自動微分と似ているところがあって
どんな複雑なニューラルネットも泣けば自前で微分できるし
どんな複雑な関数のyieldも泣けば自前でイテレーターを作れる
``` {python}
def joking (a, b):
while True: a, b = b, a + b; yield b;
```
``` {r}
with (new.env (), {
obj = reticulate::py $ joking (0, 1);
sapply (1 : 10, function (...) reticulate::iter_next (obj));
});
```
もっとマシというより楽しい解答はこれかな 読んでないけど
* [Python-like generators in R ・ GitHub](https://gist.github.com/klmr/d10623a0b4c7e1e9a6523eebee4913d1)
で、最終的な答えは「ない」だと思う
技術的な問題というより文化的なところに理由がある気がする
pythonにパイプ演算子がないのと同じ理由
実用的なyieldを実装しようとすると文法の修正が必要になると思う
言語仕様の複雑化という投資が必要になるので
それなりの需要が見込めないと導入には踏み切れないかもね
フィボナッチ数列ではyieldの有り難みは見えないけど
自動微分とは比較にならないほど汎用性の高い有り難い機能だと思う
だけど自動微分と似ているところがあって
どんな複雑なニューラルネットも泣けば自前で微分できるし
どんな複雑な関数のyieldも泣けば自前でイテレーターを作れる
223デフォルトの名無しさん
2018/07/04(水) 22:35:50.56ID:gFgZc5FG Y4M
224デフォルトの名無しさん
2018/07/05(木) 12:07:37.96ID:IcGtf/nv fib = lambda n: int(((1+sqrt(5))/2)**n/sqrt(5) + .5)
225デフォルトの名無しさん
2018/07/05(木) 13:10:49.78ID:dgq1boj0226デフォルトの名無しさん
2018/07/05(木) 13:11:04.45ID:dgq1boj0227デフォルトの名無しさん
2018/07/05(木) 19:49:27.60ID:rQMQmwLl Juliaのこと?
本屋では単行本は1冊しか見かけないな。
あと、「データサイエンティスト養成読本 R活用編」というムック本の中に若干の記事があるくらいかな。
他にある?
たぶん書籍が少ないのと、蓄積されたノウハウとか他人の作った関数とか少ないから
まだみんな食いつかないんじゃないかな。
自分もなんか良さげではあると思いつつRで済ましてるしw
本屋では単行本は1冊しか見かけないな。
あと、「データサイエンティスト養成読本 R活用編」というムック本の中に若干の記事があるくらいかな。
他にある?
たぶん書籍が少ないのと、蓄積されたノウハウとか他人の作った関数とか少ないから
まだみんな食いつかないんじゃないかな。
自分もなんか良さげではあると思いつつRで済ましてるしw
228デフォルトの名無しさん
2018/08/19(日) 22:19:39.16ID:XMFPI6Qk229デフォルトの名無しさん
2018/08/20(月) 13:18:00.41ID:h5lNG6L+ JuliaはFORTRANっぽくて嫌い
230デフォルトの名無しさん
2018/10/13(土) 00:57:54.92ID:nYuf7UeR 盛り上がっていたので貼っとく
読んでないけど
Faster R with FastR | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=18193557
FastRを使う人は少ないかもしれないけど
中のおしゃべりは楽しめるかも
読んでないけど
Faster R with FastR | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=18193557
FastRを使う人は少ないかもしれないけど
中のおしゃべりは楽しめるかも
231デフォルトの名無しさん
2018/10/21(日) 20:53:08.73ID:Krx7NB8L 個人的にはRotaさんの名前がここで出てきたことに驚き
こういうところがHNの面白さかも
Deriving the Normal Distribution | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=18261892
正規分布からの連想で
コメントにあるインタラクティブなデモに感心
A tutorial on Principal Component Analysis | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=18256048
ブログの最後に書いてあるけど
現状はインタラクティブを実現するには
鬼プログラミングが必要なのかもしれない
インタラクティブからの連想で
Distill ― Latest articles about machine learning
https://distill.pub/
こういうところがHNの面白さかも
Deriving the Normal Distribution | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=18261892
正規分布からの連想で
コメントにあるインタラクティブなデモに感心
A tutorial on Principal Component Analysis | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=18256048
ブログの最後に書いてあるけど
現状はインタラクティブを実現するには
鬼プログラミングが必要なのかもしれない
インタラクティブからの連想で
Distill ― Latest articles about machine learning
https://distill.pub/
232デフォルトの名無しさん
2018/10/21(日) 21:25:09.40ID:Kw4h2adz ggmap使えなくなってた
Googleにクレカ登録が必須なのか
Googleにクレカ登録が必須なのか
233デフォルトの名無しさん
2018/10/21(日) 21:51:09.06ID:Krx7NB8L ggmapってなんだか知らないけどこの辺の話かな?
Change in Google Geocoding API billing Issue #227 dkahle/ggmap GitHub
https://github.com/dkahle/ggmap/issues/227
お買い上げありがとう御座います
Change in Google Geocoding API billing Issue #227 dkahle/ggmap GitHub
https://github.com/dkahle/ggmap/issues/227
お買い上げありがとう御座います
234デフォルトの名無しさん
2018/11/17(土) 16:28:05.14ID:2G9ByxL2 >>39
20年後になりそう
20年後になりそう
235デフォルトの名無しさん
2018/11/18(日) 12:04:28.90ID:uaqKqGAI もう5年経ったか
機械学習データマイニングω流行ってるのに1/4スレも消費していない
次の3/4スレは15年じゃまだ余るだろう
機械学習データマイニングω流行ってるのに1/4スレも消費していない
次の3/4スレは15年じゃまだ余るだろう
236デフォルトの名無しさん
2018/11/23(金) 11:50:10.19ID:9Kaby9nf 数学板のRスレのほうが賑わってるのがRらしい
237デフォルトの名無しさん
2018/11/23(金) 12:00:16.91ID:e4GZHgy/ 過疎ってるな
238デフォルトの名無しさん
2018/11/23(金) 12:05:27.19ID:Pgxq5bWC 数学板って基地外が多いので嫌いw
239デフォルトの名無しさん
2018/11/23(金) 12:29:41.52ID:e4GZHgy/ 基地外かどうかは知らんがほぼ全員コミュ障
240デフォルトの名無しさん
2018/11/23(金) 12:44:03.46ID:Pgxq5bWC そしてリアルの理学部数学科の雰囲気に非常によく似ている。
241デフォルトの名無しさん
2018/11/23(金) 19:08:15.85ID:HdYQqxXc Rのマニアルを見たら関数のパラメータがやから多くてびびった
242デフォルトの名無しさん
2018/12/02(日) 00:14:30.40ID:F+Dh0l9r Rは難しいね
=と<-が違うとか、forループ使うなとか
=と<-が違うとか、forループ使うなとか
243デフォルトの名無しさん
2018/12/02(日) 00:17:55.74ID:h7LAbm0n Rは簡単やろ?forは禁止されてなく使っても構わない。
けどベクトル演算に持ち込んだほうが圧倒的に速い処理があるってだけの話。
けどベクトル演算に持ち込んだほうが圧倒的に速い処理があるってだけの話。
244デフォルトの名無しさん
2018/12/02(日) 00:57:29.97ID:F+Dh0l9r プログラミングの基礎がないから、データフレームをnestしてmutateからのmap_dblという教科書的な処理すら少したつと忘れてしまうわ
245デフォルトの名無しさん
2018/12/02(日) 02:04:11.19ID:FcEDVbnE それは難しいやつや
246デフォルトの名無しさん
2018/12/03(月) 00:40:44.81ID:v0ZTRD/a コンパイラー以外では余り語られないかもしれないパーサーの話
The new pqR parser, and R’s “else” problem
https://www.r-bloggers.com/the-new-pqr-parser-and-rs-else-problem/
elseはC言語もしくはもっと古い言語の理論的バグと言ってもいいかも
Dangling else - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Dangling_else
yacc/bisonの問題にエラーメッセージが理解不能なことがある
Yacc is dead
https://arxiv.org/abs/1010.5023
yaccそのものというよりbisonとの間で情報の欠落が起きるらしい
Yacc is Not Dead (2010) | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=8782218
パーサーを自動生成するのは人間がプログラミングするには複雑過ぎるからだけど
複雑 in 理解不能 out
あれ?何処かで見たような
おまけ:現在のニューラルネットの興隆は彼との対話が起点らしい
Geoff Hinton Facts
http://yann.lecun.com/ex/fun/
The new pqR parser, and R’s “else” problem
https://www.r-bloggers.com/the-new-pqr-parser-and-rs-else-problem/
elseはC言語もしくはもっと古い言語の理論的バグと言ってもいいかも
Dangling else - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Dangling_else
yacc/bisonの問題にエラーメッセージが理解不能なことがある
Yacc is dead
https://arxiv.org/abs/1010.5023
yaccそのものというよりbisonとの間で情報の欠落が起きるらしい
Yacc is Not Dead (2010) | Hacker News
https://news.ycombinator.com/item?id=8782218
パーサーを自動生成するのは人間がプログラミングするには複雑過ぎるからだけど
複雑 in 理解不能 out
あれ?何処かで見たような
おまけ:現在のニューラルネットの興隆は彼との対話が起点らしい
Geoff Hinton Facts
http://yann.lecun.com/ex/fun/
247デフォルトの名無しさん
2018/12/14(金) 21:02:39.08ID:mqIEWKkx >232 斜め読みできる分量ではないけどオーサムらしい
Free online book: Geocomputation with R, a book on geographic data analysis, visualization and modeling : rstats
https://www.reddit.com/r/rstats/comments/a5tmht/free_online_book_geocomputation_with_r_a_book_on/
Geocomputation with R - the afterword | R-bloggers
https://www.r-bloggers.com/geocomputation-with-r-the-afterword/
各トピック毎に使えるソフトウェアの紹介があるので乗り換えの参考になるかも
中に書いてあるようにギットハブにもリソースがある
GitHub - Robinlovelace/geocompr: Open source book: Geocomputation with R
https://github.com/Robinlovelace/geocompr#geocomputation-with-r
Geocomputation with R
https://geocompr.github.io/
Free online book: Geocomputation with R, a book on geographic data analysis, visualization and modeling : rstats
https://www.reddit.com/r/rstats/comments/a5tmht/free_online_book_geocomputation_with_r_a_book_on/
Geocomputation with R - the afterword | R-bloggers
https://www.r-bloggers.com/geocomputation-with-r-the-afterword/
各トピック毎に使えるソフトウェアの紹介があるので乗り換えの参考になるかも
中に書いてあるようにギットハブにもリソースがある
GitHub - Robinlovelace/geocompr: Open source book: Geocomputation with R
https://github.com/Robinlovelace/geocompr#geocomputation-with-r
Geocomputation with R
https://geocompr.github.io/
248デフォルトの名無しさん
2018/12/15(土) 11:21:36.85ID:Bi+PDTnJ249デフォルトの名無しさん
2018/12/16(日) 00:23:14.49ID:Uu+EjExy こういう話ではないと思うけど
``` {r}
leaflet::leaflet () %>% leaflet::addTiles () %>% leaflet::addMarkers (
lng = 174.768, lat = -36.852, popup = 'The birthplace of R'
) %>% leaflet::addLabelOnlyMarkers (
lng = 174.768 + 0.01, lat = -36.852, label = '此処は何処ですか?'
, labelOptions = leaflet::labelOptions (
noHide = T, textOnly = T, opacity = 1, style = list (
'font-size' = '2ex', 'color' = 'red'
)
)
) %>% leaflet::addRectangles (
lng1 = 174.768 - 0.02, lat1 = -36.852 - 0.02
, lng2 = 174.768 + 0.02, lat2 = -36.852 + 0.02
)
```
``` {r}
leaflet::leaflet () %>% leaflet::addTiles () %>% leaflet::addMarkers (
lng = 174.768, lat = -36.852, popup = 'The birthplace of R'
) %>% leaflet::addLabelOnlyMarkers (
lng = 174.768 + 0.01, lat = -36.852, label = '此処は何処ですか?'
, labelOptions = leaflet::labelOptions (
noHide = T, textOnly = T, opacity = 1, style = list (
'font-size' = '2ex', 'color' = 'red'
)
)
) %>% leaflet::addRectangles (
lng1 = 174.768 - 0.02, lat1 = -36.852 - 0.02
, lng2 = 174.768 + 0.02, lat2 = -36.852 + 0.02
)
```
250デフォルトの名無しさん
2018/12/16(日) 18:28:48.34ID:ye4z5ExT leafletではさすがに希望には合わないかな
仕事で自分のクレカ使うのも嫌だし、こういう有料化は困る
仕事で自分のクレカ使うのも嫌だし、こういう有料化は困る
251デフォルトの名無しさん
2019/02/02(土) 18:39:54.09ID:QulgKzxC タイトル勝ち - envのハッシュテーブルとしての使い方
Hash Me If You Can | R-bloggers
https://www.r-bloggers.com/hash-me-if-you-can/
分散の占有率は考えたことがなかった
Principal Component Analysis (PCA) 101, using R : rstats
https://www.reddit.com/r/rstats/comments/akytig/principal_component_analysis_pca_101_using_r/
PCAネタでOjaの学習則 - ご本人による解説
Oja learning rule - Scholarpedia
http://www.scholarpedia.org/article/Oja_learning_rule
スティーフェル多様体上の勾配
The Geometry of Algorithms with Orthogonality Constraints
https://arxiv.org/abs/physics/9806030
動機と出発点は異なるが同一の微分方程式を導き出してる
対称行列の大きい方の固有ベクトルを求める問題は次のようにも書ける
given M: (n,n)対称行列, to be found X: (n,k)行列
argmax <X, M X> subject to <X, X> = 1, where <A, B> := tr (A^T, B)
subject to ...の部分がスティーフェル多様体の定義になっている
特に、k=1の場合は(n-1)次元単位球面になる
身近にある多様体の例になっていると思う
Hash Me If You Can | R-bloggers
https://www.r-bloggers.com/hash-me-if-you-can/
分散の占有率は考えたことがなかった
Principal Component Analysis (PCA) 101, using R : rstats
https://www.reddit.com/r/rstats/comments/akytig/principal_component_analysis_pca_101_using_r/
PCAネタでOjaの学習則 - ご本人による解説
Oja learning rule - Scholarpedia
http://www.scholarpedia.org/article/Oja_learning_rule
スティーフェル多様体上の勾配
The Geometry of Algorithms with Orthogonality Constraints
https://arxiv.org/abs/physics/9806030
動機と出発点は異なるが同一の微分方程式を導き出してる
対称行列の大きい方の固有ベクトルを求める問題は次のようにも書ける
given M: (n,n)対称行列, to be found X: (n,k)行列
argmax <X, M X> subject to <X, X> = 1, where <A, B> := tr (A^T, B)
subject to ...の部分がスティーフェル多様体の定義になっている
特に、k=1の場合は(n-1)次元単位球面になる
身近にある多様体の例になっていると思う
252デフォルトの名無しさん
2019/02/02(土) 19:02:21.25ID:QulgKzxC 間違え subject to X^T X = (k,k)単位行列
253デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 22:52:15.13ID:+pFzFvdM ``` {Rcpp}
#include <Rcpp.h> // 「rcpp 参照渡し」で検索すると出てくる話題
// [[Rcpp::plugins(cpp14)]]
// [[Rcpp::export]]
SEXP unsafe_negate (SEXP out) { // コピーなしを確実にするために面倒だがSEXP
switch (TYPEOF (out)) { // 思いつく残りのキーワード: Rtools on Windows,
case REALSXP: { // knitr::all_rcpp_labels, RCPP_MODULE, Rcpp/dispatch.h.
Rcpp::NumericVector a (out); // RCPP_MODULE = boost::python
std::transform (a.begin (), a.end (), a.begin (), std::negate <double> ());
return out; // https://wiki.python.org/moin/boost.python/HowTo
} break; default: { // R 3.5以上で動くかわからない
throw std::runtime_error ("unsupported type");
} break; // https://purrple.cat/blog/2018/10/14/altrep-and-cpp/
} // デビアン系だけかもしれないけど、Rstudioの環境下ではC++が超お手軽
}
// [[Rcpp::export]]
Rcpp::NumericVector safe_negate (Rcpp::NumericVector inn) {
Rcpp::NumericVector out = Rcpp::no_init (inn.size ());
std::transform (inn.begin (), inn.end (), out.begin (), std::negate <double> ());
return out;
}
```
#include <Rcpp.h> // 「rcpp 参照渡し」で検索すると出てくる話題
// [[Rcpp::plugins(cpp14)]]
// [[Rcpp::export]]
SEXP unsafe_negate (SEXP out) { // コピーなしを確実にするために面倒だがSEXP
switch (TYPEOF (out)) { // 思いつく残りのキーワード: Rtools on Windows,
case REALSXP: { // knitr::all_rcpp_labels, RCPP_MODULE, Rcpp/dispatch.h.
Rcpp::NumericVector a (out); // RCPP_MODULE = boost::python
std::transform (a.begin (), a.end (), a.begin (), std::negate <double> ());
return out; // https://wiki.python.org/moin/boost.python/HowTo
} break; default: { // R 3.5以上で動くかわからない
throw std::runtime_error ("unsupported type");
} break; // https://purrple.cat/blog/2018/10/14/altrep-and-cpp/
} // デビアン系だけかもしれないけど、Rstudioの環境下ではC++が超お手軽
}
// [[Rcpp::export]]
Rcpp::NumericVector safe_negate (Rcpp::NumericVector inn) {
Rcpp::NumericVector out = Rcpp::no_init (inn.size ());
std::transform (inn.begin (), inn.end (), out.begin (), std::negate <double> ());
return out;
}
```
254デフォルトの名無しさん
2019/02/22(金) 22:55:11.29ID:+pFzFvdM 残りを貼り忘れた
``` {r}
a = 1.0;
b = safe_negate (a);
cat (a, '->', b); # 1 -> - 1
a = 1.0;
b = unsafe_negate (a);
cat (a, '->', b); # - 1 -> - 1
```
``` {r}
a = 1.0;
b = safe_negate (a);
cat (a, '->', b); # 1 -> - 1
a = 1.0;
b = unsafe_negate (a);
cat (a, '->', b); # - 1 -> - 1
```
255デフォルトの名無しさん
2019/02/24(日) 02:20:59.21ID:46dkn3Pk 統計使ってオプションの自動売買したいんですけど
これ使えばできるようになりますかね?
これ使えばできるようになりますかね?
256デフォルトの名無しさん
2019/02/24(日) 13:00:49.75ID:EIdikGBL もう30年近く前からいっぱい使われてるよ。
それより統計知識と業務知識が先にないとあかんよ。
それより統計知識と業務知識が先にないとあかんよ。
257デフォルトの名無しさん
2019/03/16(土) 22:01:31.43ID:NxubCN5z 最近ハマったRの文法
``` {r}
tryCatch ({
f = function (x) {
x + 1;
} + 1;
cat (f (1));
}, error = function (ex) {
cat (ex);
});
```
落とし穴というより他のプログラミング言語からの固定観念に縛られていた
jsと対比してみる
<pre id = 'dump'></pre>
``` {js}
$ (window).on ('load', function () {
try {
const f = function (x) {
x + 1;
} + 1;
$ ('#dump').html (f (1));
} catch (ex) {
$ ('#dump').html (ex);
}
});
```
``` {r}
tryCatch ({
f = function (x) {
x + 1;
} + 1;
cat (f (1));
}, error = function (ex) {
cat (ex);
});
```
落とし穴というより他のプログラミング言語からの固定観念に縛られていた
jsと対比してみる
<pre id = 'dump'></pre>
``` {js}
$ (window).on ('load', function () {
try {
const f = function (x) {
x + 1;
} + 1;
$ ('#dump').html (f (1));
} catch (ex) {
$ ('#dump').html (ex);
}
});
```
258デフォルトの名無しさん
2019/03/21(木) 11:09:31.67ID:FMbOnfHj 仕事で急遽Rを勉強している者です。
rvestを用いたスクレイピングについて解る方
いらっしゃいましたらご教授願います。
@下記ページを参考に rvest html_sessionで「次へ」のリンクを辿ってURLを抜き出し
http://estrellita.hatenablog.com/entry/2015/11/11/084310
AそのURLをリストに追加して
Bread_html をかけようとしてるんですが
Cno applicable method for 'xml_find_all' applied to an object of class "list" とエラーが出てしまいます。
無知で申し訳ないのですが、原因と解決法わかりますでしょうか?
rvestを用いたスクレイピングについて解る方
いらっしゃいましたらご教授願います。
@下記ページを参考に rvest html_sessionで「次へ」のリンクを辿ってURLを抜き出し
http://estrellita.hatenablog.com/entry/2015/11/11/084310
AそのURLをリストに追加して
Bread_html をかけようとしてるんですが
Cno applicable method for 'xml_find_all' applied to an object of class "list" とエラーが出てしまいます。
無知で申し訳ないのですが、原因と解決法わかりますでしょうか?
259デフォルトの名無しさん
2019/03/21(木) 23:21:26.63ID:2X9Nl1zM わかる人が来るまでのつなぎ - 30年以内に来ればラッキーだと思うけど
* ['rvest::html' is deprecated, but rvest::read_html doesn't exist. Issue #191 tidyverse/rvest GitHub](https://github.com/tidyverse/rvest/issues/191)
* [rvest package | R Documentation](https://www.rdocumentation.org/packages/rvest/versions/0.3.2)
``` {r}
with (list (`%>%` = purrr::`%>%`, size = length, null = NULL), {
home = 'https://stackoverflow.com';
depth = 0;
done = list ();
todo = list ('/questions/28863775/scraping-linked-html-webpages-by-looping-the-rvestfollow-link-function');
while (0 < size (todo) & depth < 2) {
depth = depth + 1;
done = c (done, todo);
todo = purrr::reduce (.init = null, .x = todo, .f = function (out, path) {
url = paste0 (home, path);
text = xml2::read_html (url);
nodes = rvest::html_nodes (text, css = '.related a.question-hyperlink');
purrr::reduce (.init = out, .x = nodes, function (out, node) {
path = rvest::html_attr (node, 'href');
if (path %in% done) {
cat ('what a small world:', path, '\n');
out;
} else {
cat ('i am going to stalk:', rvest::html_text (node), '\n');
c (out, path);
}
});
});
}
});
```
* ['rvest::html' is deprecated, but rvest::read_html doesn't exist. Issue #191 tidyverse/rvest GitHub](https://github.com/tidyverse/rvest/issues/191)
* [rvest package | R Documentation](https://www.rdocumentation.org/packages/rvest/versions/0.3.2)
``` {r}
with (list (`%>%` = purrr::`%>%`, size = length, null = NULL), {
home = 'https://stackoverflow.com';
depth = 0;
done = list ();
todo = list ('/questions/28863775/scraping-linked-html-webpages-by-looping-the-rvestfollow-link-function');
while (0 < size (todo) & depth < 2) {
depth = depth + 1;
done = c (done, todo);
todo = purrr::reduce (.init = null, .x = todo, .f = function (out, path) {
url = paste0 (home, path);
text = xml2::read_html (url);
nodes = rvest::html_nodes (text, css = '.related a.question-hyperlink');
purrr::reduce (.init = out, .x = nodes, function (out, node) {
path = rvest::html_attr (node, 'href');
if (path %in% done) {
cat ('what a small world:', path, '\n');
out;
} else {
cat ('i am going to stalk:', rvest::html_text (node), '\n');
c (out, path);
}
});
});
}
});
```
260デフォルトの名無しさん
2019/03/21(木) 23:54:04.09ID:ZeSQsBE1 no applicable method for 'xml_find_all' applied to an object of class "list"
あちこちの変数をデバッグすれば?
まず、エラーの場所を特定するべき!
スクレイピングには、Ruby, Nokogiri, Selenium WebDriver が良い
あちこちの変数をデバッグすれば?
まず、エラーの場所を特定するべき!
スクレイピングには、Ruby, Nokogiri, Selenium WebDriver が良い
261デフォルトの名無しさん
2019/03/22(金) 12:52:49.39ID:s6oj+Xdm なんで、こういうツールってDOMでのスクレイピングじゃないの?
覚えるの面倒なんだ。
覚えるの面倒なんだ。
262デフォルトの名無しさん
2019/03/22(金) 22:45:06.06ID:+8Wqz6u2 バグ修正
if (path %in% done | path %in% out) {
cat ('what a small world:', path, '\n');
out;
} else {
cat ('i am going to stalk:', rvest::html_text (node), '\n');
c (out, path);
}
if (path %in% done | path %in% out) {
cat ('what a small world:', path, '\n');
out;
} else {
cat ('i am going to stalk:', rvest::html_text (node), '\n');
c (out, path);
}
263デフォルトの名無しさん
2019/03/24(日) 22:07:13.75ID:EjBOavUP 楽しいライブラリ
* [Lego Mosaics Using R | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=19469142)
ライブラリの階層としては
[rgl](https://github.com/cran/rgl)/
[rayshader](https://github.com/tylermorganwall/rayshader)/
[brickr](https://github.com/ryantimpe/brickr)/
という感じかな?
Rのライブラリというと変化球勝負というイメージを持っているのだけど
rglは豪速球な気がする
* [Lego Mosaics Using R | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=19469142)
ライブラリの階層としては
[rgl](https://github.com/cran/rgl)/
[rayshader](https://github.com/tylermorganwall/rayshader)/
[brickr](https://github.com/ryantimpe/brickr)/
という感じかな?
Rのライブラリというと変化球勝負というイメージを持っているのだけど
rglは豪速球な気がする
264デフォルトの名無しさん
2019/03/26(火) 19:24:08.41ID:NbUyZWCM 誰でも頭が良くなる、プログラムが書けるようになる方法が発見される 81137
https://you-can-program.hatenablog.jp
https://you-can-program.hatenablog.jp
265デフォルトの名無しさん
2019/04/13(土) 23:21:10.50ID:VsnrGDId * [TF-IDF in a nutshell](https://www.reddit.com/r/LanguageTechnology/comments/bb5bcr/tfidf_in_a_nutshell/)
[TF-IDF](https://en.wikipedia.org/wiki/Tf%E2%80%93idf)
が覚えられないので
[PMI](https://en.wikipedia.org/wiki/Pointwise_mutual_information)
と関連付けてみる
\newcommand{\nwd}[2]{\sharp\left\{{#1}\to{#2}\right\}}
$X$を単語の有限集合、$Y$を文書の有限集合とする
データを単語から文書への
[二部グラフ](https://en.wikipedia.org/wiki/Bipartite_graph)として見て
辺の統計を考える
| 記号 | 日本語の記号 |
|:--|:----------------------------------|
| $\nwd{x}{y}$ | 単語$x$の文書$y$での出現頻度 |
| $\nwd{x}{*} := \sum_{y\in Y}\nwd{x}{y}$ | 単語$x$の全文書での出現頻度 |
| $\nwd{*}{y} := \sum_{x\in X}\nwd{x}{y}$ | 文書$y$の長さ |
| $\nwd{*}{*} := \sum_{x\in X,\; y\in Y}\nwd{x}{y}$ | 全文書の長さ |
$$
\frac{P(x,y)}{P(x,*)P(*,y)}
:= \frac{\cfrac{\nwd{x}{y}}{\nwd{*}{*}}}
{\cfrac{\nwd{x}{*}}{\nwd{*}{*}}\cfrac{\nwd{*}{y}}{\nwd{*}{*}}}
= \underbrace{\frac{\nwd{x}{y}}{\nwd{*}{y}}}_{\approx\mathtt{TF}}
\underbrace{\frac{\nwd{*}{*}}{\nwd{x}{*}}}_{\approx\mathtt{IDF}}.
$$
[TF-IDF](https://en.wikipedia.org/wiki/Tf%E2%80%93idf)
が覚えられないので
[PMI](https://en.wikipedia.org/wiki/Pointwise_mutual_information)
と関連付けてみる
\newcommand{\nwd}[2]{\sharp\left\{{#1}\to{#2}\right\}}
$X$を単語の有限集合、$Y$を文書の有限集合とする
データを単語から文書への
[二部グラフ](https://en.wikipedia.org/wiki/Bipartite_graph)として見て
辺の統計を考える
| 記号 | 日本語の記号 |
|:--|:----------------------------------|
| $\nwd{x}{y}$ | 単語$x$の文書$y$での出現頻度 |
| $\nwd{x}{*} := \sum_{y\in Y}\nwd{x}{y}$ | 単語$x$の全文書での出現頻度 |
| $\nwd{*}{y} := \sum_{x\in X}\nwd{x}{y}$ | 文書$y$の長さ |
| $\nwd{*}{*} := \sum_{x\in X,\; y\in Y}\nwd{x}{y}$ | 全文書の長さ |
$$
\frac{P(x,y)}{P(x,*)P(*,y)}
:= \frac{\cfrac{\nwd{x}{y}}{\nwd{*}{*}}}
{\cfrac{\nwd{x}{*}}{\nwd{*}{*}}\cfrac{\nwd{*}{y}}{\nwd{*}{*}}}
= \underbrace{\frac{\nwd{x}{y}}{\nwd{*}{y}}}_{\approx\mathtt{TF}}
\underbrace{\frac{\nwd{*}{*}}{\nwd{x}{*}}}_{\approx\mathtt{IDF}}.
$$
266デフォルトの名無しさん
2019/04/28(日) 22:29:54.86ID:Ce5AO+sY * [March: "Top 40" New CRAN Packages](https://www.r-bloggers.com/march-2019-top-40-new-cran-packages/)
[lenses](https://cran.r-project.org/web/packages/lenses/index.html)
というライブラリが入っている
ゲット/セットのペアからスタートする
[nlab](https://ncatlab.org/nlab/show/lens+%28in+computer+science%29)
ではプットと書かれているがセットと同じ
[イントロ](https://cfhammill.github.io/lenses/index.html)
も簡潔な説明だと思う
「てか、`iris $ Sepal.Length [3]`という書き方で何も困っていないし」
と思うかもしれないけどそれは正常な感覚だと思う
[この例](https://ncatlab.org/nlab/show/Grothendieck+group)
はもっとビミョーな気分になるかもしれない
「ここで小麦粉を$1/3$カップ入れます」の$1/3$という書き方は
[随伴](https://ncatlab.org/nlab/show/adjoint+functor)を表している
正の自然数からスタートした場合、Haskell風の書き方をして
直積に同値関係`Bunsu (a, b) == Bunsu (c, d) = a * d == b * c`を定義すると
単位射が`return a = Bunsu (a, 1)`で
積射が`join (Bunsu (Bunsu (a, b), Bunsu (c, d))) = Bunsu (a * d, b * c)`の
モナドになる
[この例](https://en.wikipedia.org/wiki/Simplicial_set)
はRの`list (list (0 : 0), list (0 : 1), ..., list (0 : n))`という
リストがつくる圏からスタートする
UMAPの土台に使われているらしい
* [UMAP](https://cran.r-project.org/web/packages/umap/vignettes/umap.html)
* [How UMAP Works](https://umap-learn.readthedocs.io/en/latest/how_umap_works.html)
[lenses](https://cran.r-project.org/web/packages/lenses/index.html)
というライブラリが入っている
ゲット/セットのペアからスタートする
[nlab](https://ncatlab.org/nlab/show/lens+%28in+computer+science%29)
ではプットと書かれているがセットと同じ
[イントロ](https://cfhammill.github.io/lenses/index.html)
も簡潔な説明だと思う
「てか、`iris $ Sepal.Length [3]`という書き方で何も困っていないし」
と思うかもしれないけどそれは正常な感覚だと思う
[この例](https://ncatlab.org/nlab/show/Grothendieck+group)
はもっとビミョーな気分になるかもしれない
「ここで小麦粉を$1/3$カップ入れます」の$1/3$という書き方は
[随伴](https://ncatlab.org/nlab/show/adjoint+functor)を表している
正の自然数からスタートした場合、Haskell風の書き方をして
直積に同値関係`Bunsu (a, b) == Bunsu (c, d) = a * d == b * c`を定義すると
単位射が`return a = Bunsu (a, 1)`で
積射が`join (Bunsu (Bunsu (a, b), Bunsu (c, d))) = Bunsu (a * d, b * c)`の
モナドになる
[この例](https://en.wikipedia.org/wiki/Simplicial_set)
はRの`list (list (0 : 0), list (0 : 1), ..., list (0 : n))`という
リストがつくる圏からスタートする
UMAPの土台に使われているらしい
* [UMAP](https://cran.r-project.org/web/packages/umap/vignettes/umap.html)
* [How UMAP Works](https://umap-learn.readthedocs.io/en/latest/how_umap_works.html)
267デフォルトの名無しさん
2019/05/12(日) 09:01:18.88ID:pEn1S/Mu Rで正規表現を使って文字列から数値だけ抽出するにはどう書きますか?
268デフォルトの名無しさん
2019/05/12(日) 12:36:17.67ID:dSbddX8d Ruby では、\d で数字を、+ で1文字以上、to_i で整数型に変換する
p ary = "1a23bc04".scan( /\d+/ ).map( &:to_i )
#=> [1, 23, 4]
ただし、これでは、負数を処理できない。
負数を処理するには、- を、? で、0か1文字
p ary = "-1a23bc-04".scan( /-?\d+/ ).map( &:to_i )
#=> [-1, 23, -4]
小数点や、e 表記は、もっと難しい。
これらは正規表現じゃなく、ライブラリを探すべき!
p ary = "1a23bc04".scan( /\d+/ ).map( &:to_i )
#=> [1, 23, 4]
ただし、これでは、負数を処理できない。
負数を処理するには、- を、? で、0か1文字
p ary = "-1a23bc-04".scan( /-?\d+/ ).map( &:to_i )
#=> [-1, 23, -4]
小数点や、e 表記は、もっと難しい。
これらは正規表現じゃなく、ライブラリを探すべき!
269デフォルトの名無しさん
2019/05/12(日) 19:02:18.45ID:x6u2BI6V どんな文字列か分からんけど単に数字を取り出すなら
stringr::str_extract_allで[[:digits:]+]を指定すりゃいいのでは?
パターンによってはreadr::parse_numberでいけるけど
stringr::str_extract_allで[[:digits:]+]を指定すりゃいいのでは?
パターンによってはreadr::parse_numberでいけるけど
270デフォルトの名無しさん
2019/05/13(月) 08:08:42.07ID:6s+KaqGz >>269
ありがとうございます。無事目的を果たすことが出来ました。
ありがとうございます。無事目的を果たすことが出来ました。
271デフォルトの名無しさん
2019/05/13(月) 11:34:06.46ID:exJVGP+w272デフォルトの名無しさん
2019/05/13(月) 11:40:45.50ID:hGBx9p/3 >>271
そうですね、では貼っておきます。
str <- "10.5万人"
res <- as.numeric(stringr::str_extract_all(str,pattern = "[0-9.]+"))
そうですね、では貼っておきます。
str <- "10.5万人"
res <- as.numeric(stringr::str_extract_all(str,pattern = "[0-9.]+"))
273デフォルトの名無しさん
2019/05/25(土) 22:50:11.34ID:vpuLnRuv [The first web site](https://news.ycombinator.com/item?id=13356062)
まで行くと古すぎだけど
[Static Web - Back to the Roots](https://news.ycombinator.com/item?id=20006850)
knitrでHTMLを作るときMathJaxをSVGに変換したくなることもある
nodejsが動くようだと[MathJax-node](https://github.com/mathjax/MathJax-node)が簡単
Webネタで
[Helping One Million Developers Exit Vim (2017)](https://news.ycombinator.com/item?id=19069526)
Rを境に上位はWebのフロントエンドで下位は汎用プログラミング言語
つまり`R = (JQuery + Ruby) / 2`
ウソだけどどんなウソにも真実がある気もする
まで行くと古すぎだけど
[Static Web - Back to the Roots](https://news.ycombinator.com/item?id=20006850)
knitrでHTMLを作るときMathJaxをSVGに変換したくなることもある
nodejsが動くようだと[MathJax-node](https://github.com/mathjax/MathJax-node)が簡単
Webネタで
[Helping One Million Developers Exit Vim (2017)](https://news.ycombinator.com/item?id=19069526)
Rを境に上位はWebのフロントエンドで下位は汎用プログラミング言語
つまり`R = (JQuery + Ruby) / 2`
ウソだけどどんなウソにも真実がある気もする
274デフォルトの名無しさん
2019/05/25(土) 23:01:34.12ID:WHAQulv7 >>268
ま、Rubyで統計解析しなくてもいいんじゃね?
今のところ、信頼性保証できないでしょ
ま、Rubyで統計解析しなくてもいいんじゃね?
今のところ、信頼性保証できないでしょ
275デフォルトの名無しさん
2019/05/26(日) 04:23:56.29ID:/W043sO9 PerlからRuby覚えてかなり気に入っていたけど、最近の機械学習ブームで
完全にPythonに負けた感があるな
今から始める人にRubyやれとは言えなくなった
Python一択の時代
完全にPythonに負けた感があるな
今から始める人にRubyやれとは言えなくなった
Python一択の時代
276デフォルトの名無しさん
2019/05/26(日) 15:12:58.29ID:KAaQkTQw わかればよろしい
277デフォルトの名無しさん
2019/05/27(月) 02:00:14.95ID:WRD+8uFx 大学最後の2ヶ月で、元彼、好きだった人、女友達、男友達の合計500人の特性を全てデータ化して、関係の継続年数と好き度合いをアウトプットにして、Rでモデル組んだの。
それに結婚候補者の10人のデータいれて、1番結果良かったのが今の旦那で、付き合って結婚したの。本当に統計学は最強の学問。
それに結婚候補者の10人のデータいれて、1番結果良かったのが今の旦那で、付き合って結婚したの。本当に統計学は最強の学問。
278デフォルトの名無しさん
2019/06/09(日) 01:58:16.45ID:wNZZZJ2C [so]{#so}: [Showing existence of a diffeomorphism preserving volume forms](https://math.stackexchange.com/questions/2731058)
一次元だと積分表が使えるので絵を描いてみる [so-1]{#so-1}
``` {r}
big_data = list (`%>%` = purrr::`%>%`, add = rlist::list.append
, size = length, null = NULL, true = T, false = F, na = NA);
big_data = with (c (big_data, xa = 0, sa = 0.1, db = 1, sbm = 0.3
, sbp = 0.2), { pa = function (x) { dnorm (x, mean = xa, sd = sa); };
pb = function (x) { 0.5 * (dnorm (x, mean = - db, sd = sbm) + dnorm (x
, mean = db, sd = sbp)); }; Pa = function (x) { pnorm (x, mean = xa
, sd = sa); }; Pb = function (x) { 0.5 * (pnorm (x, mean = - db, sd = sbm)
+ pnorm (x, mean = db, sd = sbp)); }; ra = function (n) { rnorm (n
, mean = xa, sd = sa); }; rb = function (n) { sample (c (rnorm (n
, mean = - db, sd = sbm) , rnorm (n, mean = db, sd = sbp)), n); };
x = 3 * seq (- 1, 1, len = 1e+3); ya = pa (x); yb = pb (x); plot (range (x)
, range (ya, yb), type = 'n'); lines (x, ya, col = 'blue'); lines (x, yb
, col = 'red'); add (big_data, pa = pa, pb = pb, ra = ra, rb = rb, Pa = Pa
, Pb = Pb); }); no_plot = function (text = 'space') { plot (c (0, 1), c (0
, 1), ann = F, bty = 'n', type = 'n', xaxt = 'n', yaxt = 'n'); text (
x = 0.5, y = 0.5, text);};
```
一次元だと積分表が使えるので絵を描いてみる [so-1]{#so-1}
``` {r}
big_data = list (`%>%` = purrr::`%>%`, add = rlist::list.append
, size = length, null = NULL, true = T, false = F, na = NA);
big_data = with (c (big_data, xa = 0, sa = 0.1, db = 1, sbm = 0.3
, sbp = 0.2), { pa = function (x) { dnorm (x, mean = xa, sd = sa); };
pb = function (x) { 0.5 * (dnorm (x, mean = - db, sd = sbm) + dnorm (x
, mean = db, sd = sbp)); }; Pa = function (x) { pnorm (x, mean = xa
, sd = sa); }; Pb = function (x) { 0.5 * (pnorm (x, mean = - db, sd = sbm)
+ pnorm (x, mean = db, sd = sbp)); }; ra = function (n) { rnorm (n
, mean = xa, sd = sa); }; rb = function (n) { sample (c (rnorm (n
, mean = - db, sd = sbm) , rnorm (n, mean = db, sd = sbp)), n); };
x = 3 * seq (- 1, 1, len = 1e+3); ya = pa (x); yb = pb (x); plot (range (x)
, range (ya, yb), type = 'n'); lines (x, ya, col = 'blue'); lines (x, yb
, col = 'red'); add (big_data, pa = pa, pb = pb, ra = ra, rb = rb, Pa = Pa
, Pb = Pb); }); no_plot = function (text = 'space') { plot (c (0, 1), c (0
, 1), ann = F, bty = 'n', type = 'n', xaxt = 'n', yaxt = 'n'); text (
x = 0.5, y = 0.5, text);};
```
279デフォルトの名無しさん
2019/06/09(日) 01:59:10.30ID:wNZZZJ2C 青の分布を赤の分布に連続的に変形させる [so-2]{#so-2}
``` {r}
big_data = with (c (big_data, nx = 2e+3, nt = 1e+3, alim = 2, blim = 4), {
vec = function (x, t) { (Pa (x) - Pb (x)) / ((1 - t) * pa (x) + t * pb (x));
}; t = seq (0, 1, len = nt); dt = diff (t) %>% mean; x = ra (nx); x = x0 =
x [which (abs (x) <= alim)]; x = purrr::map (t, function (t) { x <<- x +
dt * vec (x, t); }) %>% do.call (what = rbind); draw = function (t, x,
nbin = 20 , vector = null) { xlim = range (x, na.rm = true); plot ( xlim,
range (t), type = 'n', main = 'trajectories', xlab = 'x', ylab = 't');
purrr::map ( sample (1 : ncol (x), 50), function (j) { x = x [, j]; if (
all ( is.finite (x))) { lines (x, t); } else { points (x, t); }; }); if (
is.function (vector)) { no_plot (); }; doit = function (ind) { t = t [ind];
x = x [ind, ]; if (is.null (nbin)) { nbin = 'scott'; }; msg = sprintf (
'at the time %.1e', t); msg = c (msg, sprintf ('%d / %d', sum ( xlim [1] <=
abs (x) & abs (x) <= xlim [2], na.rm = true), size (x))); hist (x, breaks =
nbin, freq = false, xlim = xlim, main = msg); x = seq ( xlim [1], xlim [2],
len = 1e+3);
# lines (x, pa (x), col = 'blue');
lines (x, pb (x), col = 'red'); if (is.function (vector)) { x = seq (min (
xlim), max (xlim), len = 1e+5); plot (x, vector (t, x) %>% abs (), type =
'l', log = 'y', main = msg); }; }; for (i in c (1, size (t) / 2, size (
t))) { doit (i); } }; x = rbind (x0, x [- nrow (x), ]); x [which (blim <
abs (x))] = na; fix_bin = function (x, lim) { max (sum (abs (x [nrow (x)
, ]) <= lim , na.rm = true) / 50, 10) %>% as.integer (); }; draw (t, x
, nbin = fix_bin (x, blim), vector = vec); add (big_data, x0 = x0, t = t
, dt = dt , nt = nt, nx = nx, vec = vec, draw = draw, fix_bin = fix_bin
, alim = alim, blim = blim);});
```
``` {r}
big_data = with (c (big_data, nx = 2e+3, nt = 1e+3, alim = 2, blim = 4), {
vec = function (x, t) { (Pa (x) - Pb (x)) / ((1 - t) * pa (x) + t * pb (x));
}; t = seq (0, 1, len = nt); dt = diff (t) %>% mean; x = ra (nx); x = x0 =
x [which (abs (x) <= alim)]; x = purrr::map (t, function (t) { x <<- x +
dt * vec (x, t); }) %>% do.call (what = rbind); draw = function (t, x,
nbin = 20 , vector = null) { xlim = range (x, na.rm = true); plot ( xlim,
range (t), type = 'n', main = 'trajectories', xlab = 'x', ylab = 't');
purrr::map ( sample (1 : ncol (x), 50), function (j) { x = x [, j]; if (
all ( is.finite (x))) { lines (x, t); } else { points (x, t); }; }); if (
is.function (vector)) { no_plot (); }; doit = function (ind) { t = t [ind];
x = x [ind, ]; if (is.null (nbin)) { nbin = 'scott'; }; msg = sprintf (
'at the time %.1e', t); msg = c (msg, sprintf ('%d / %d', sum ( xlim [1] <=
abs (x) & abs (x) <= xlim [2], na.rm = true), size (x))); hist (x, breaks =
nbin, freq = false, xlim = xlim, main = msg); x = seq ( xlim [1], xlim [2],
len = 1e+3);
# lines (x, pa (x), col = 'blue');
lines (x, pb (x), col = 'red'); if (is.function (vector)) { x = seq (min (
xlim), max (xlim), len = 1e+5); plot (x, vector (t, x) %>% abs (), type =
'l', log = 'y', main = msg); }; }; for (i in c (1, size (t) / 2, size (
t))) { doit (i); } }; x = rbind (x0, x [- nrow (x), ]); x [which (blim <
abs (x))] = na; fix_bin = function (x, lim) { max (sum (abs (x [nrow (x)
, ]) <= lim , na.rm = true) / 50, 10) %>% as.integer (); }; draw (t, x
, nbin = fix_bin (x, blim), vector = vec); add (big_data, x0 = x0, t = t
, dt = dt , nt = nt, nx = nx, vec = vec, draw = draw, fix_bin = fix_bin
, alim = alim, blim = blim);});
```
280デフォルトの名無しさん
2019/06/09(日) 02:00:21.38ID:wNZZZJ2C 逆方向に変形させてみる [so-3]{#so-3}
``` {r}
with (c (big_data), {
wec = function (x, t) {
- vec (x, 1 - t);
};
x = rb (nx);
x = x0 = x [which (abs (x) <= blim)];
x = purrr::map (t, function (t) {
x <<- x + dt * wec (x, t);
}) %>% do.call (what = rbind);
x = rbind (x0, x [- nrow (x), ]);
x [which (blim < abs (x))] = na;
draw (t, x, nbin = fix_bin (x, blim), vector = wec);
});
```
おしまい
``` {r}
with (c (big_data), {
wec = function (x, t) {
- vec (x, 1 - t);
};
x = rb (nx);
x = x0 = x [which (abs (x) <= blim)];
x = purrr::map (t, function (t) {
x <<- x + dt * wec (x, t);
}) %>% do.call (what = rbind);
x = rbind (x0, x [- nrow (x), ]);
x [which (blim < abs (x))] = na;
draw (t, x, nbin = fix_bin (x, blim), vector = wec);
});
```
おしまい
281デフォルトの名無しさん
2019/06/16(日) 06:52:42.48ID:PJMZgBiU [so-2](#so-2)のバグ:誤: `vector (t, x)` 正: `vector (x, t)`
でも誤の方が素直 - 数式上は`vector :: Time -> (Position -> Vector)`
$$\newcommand{\calM}{\mathcal{M}}\DeclareMathOperator*{\arginf}{arg\,inf}$$
$\calM$を多様体とし、その上の
[経験分布](https://en.wikipedia.org/wiki/Empirical_distribution_function)
$p:\calM\to(0,1)$が与えられた時、モデル$q:\Theta\to(\calM\to(0,1))$を
[KL距離](https://en.wikipedia.org/wiki/Kullback%E2%80%93Leibler_divergence)
$D$を使って、$\theta_*:=\arginf_{\theta\in\Theta}D(p,q_\theta)$と
フィッティングするというのが典型的なパターンだと思う。[so](#so)では、
初期分布$\alpha:=q_0$と推定した分布$\beta:=q_{\theta_*}$を繋ぐ座標変換の
集合$\phi_t:\calM\to\calM$を具体的に作っている。写像$\phi_t$で$\alpha$が
$q_t$になったとすると、<em>粒子数が保存すべし</em>という要請は次のように
書かれる。$$\int_{x\in\phi_t(D)} q_t(x) = \int_{x\in D} \alpha(x)
\quad\text{for all}\quad D\subseteq\clM.$$$\phi_t(x)$が$x$について微分できる
ことを仮定すれば、この式は$\phi_t^*q_t=\alpha$という形にまとめられ、
<em>$q_t$を$\phi_t$で
[プルバック](https://en.wikipedia.org/wiki/Pullback_(differential_geometry))
すると$\alpha$になる</em>と読む。$\phi_t(x)$が$t$について微分できることと、
$x$について可逆なことを仮定すると、次の式が得られる。$$(\partial_t
+d\iota_{X_t})q_t = 0\quad\text{with}\quad\phi_t^*q_t = \alpha\eqtag{adv}$$
導出の経緯から、この式は頻出問題になっていて、
[移流](https://en.wikipedia.org/wiki/Advection)という名前がついているが、
あまりに頻出過ぎて、多くの分野で名無しになっていると思う。問題は、
<em>$q_1=\beta$となる$\eqref{eq:adv}$の解があるか?</em>ということになる。
[so](#so)では、Moserのトリックを使って、そのような解があることを示している。
もう少し続ける。
でも誤の方が素直 - 数式上は`vector :: Time -> (Position -> Vector)`
$$\newcommand{\calM}{\mathcal{M}}\DeclareMathOperator*{\arginf}{arg\,inf}$$
$\calM$を多様体とし、その上の
[経験分布](https://en.wikipedia.org/wiki/Empirical_distribution_function)
$p:\calM\to(0,1)$が与えられた時、モデル$q:\Theta\to(\calM\to(0,1))$を
[KL距離](https://en.wikipedia.org/wiki/Kullback%E2%80%93Leibler_divergence)
$D$を使って、$\theta_*:=\arginf_{\theta\in\Theta}D(p,q_\theta)$と
フィッティングするというのが典型的なパターンだと思う。[so](#so)では、
初期分布$\alpha:=q_0$と推定した分布$\beta:=q_{\theta_*}$を繋ぐ座標変換の
集合$\phi_t:\calM\to\calM$を具体的に作っている。写像$\phi_t$で$\alpha$が
$q_t$になったとすると、<em>粒子数が保存すべし</em>という要請は次のように
書かれる。$$\int_{x\in\phi_t(D)} q_t(x) = \int_{x\in D} \alpha(x)
\quad\text{for all}\quad D\subseteq\clM.$$$\phi_t(x)$が$x$について微分できる
ことを仮定すれば、この式は$\phi_t^*q_t=\alpha$という形にまとめられ、
<em>$q_t$を$\phi_t$で
[プルバック](https://en.wikipedia.org/wiki/Pullback_(differential_geometry))
すると$\alpha$になる</em>と読む。$\phi_t(x)$が$t$について微分できることと、
$x$について可逆なことを仮定すると、次の式が得られる。$$(\partial_t
+d\iota_{X_t})q_t = 0\quad\text{with}\quad\phi_t^*q_t = \alpha\eqtag{adv}$$
導出の経緯から、この式は頻出問題になっていて、
[移流](https://en.wikipedia.org/wiki/Advection)という名前がついているが、
あまりに頻出過ぎて、多くの分野で名無しになっていると思う。問題は、
<em>$q_1=\beta$となる$\eqref{eq:adv}$の解があるか?</em>ということになる。
[so](#so)では、Moserのトリックを使って、そのような解があることを示している。
もう少し続ける。
282デフォルトの名無しさん
2019/06/16(日) 06:54:12.80ID:PJMZgBiU Moserのトリックの副産物として、$\eqref{adv}$は
[ガウスの法則](https://en.wikipedia.org/wiki/Gauss%27s_law)になる。
$\calM$が一次元の場合、電場$\iota_{X_t}q_t$が
[CDF](https://en.wikipedia.org/wiki/Cumulative_distribution_function)に、
クーロンポテンシャルがCDFの積分に対応する。CDFのような単調増加関数を
[シグモイド関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Sigmoid_function)で近似する
ことは自然なことだろう。同じことだが、
[LogSumExp](https://en.wikipedia.org/wiki/LogSumExp)でCDFの積分を近似する
ことも自然なことだろう。さらに、コードのように、初期分布と推定した分布が
局在化している場合は、局在箇所にシグモイドを対応させることで、効率的に
良い近似が得られる。
コードでバグったのはベクトル場$X_t$をプロットしているところだが、$X_t$の
プロットは、動作確認にはなるが、変化が激し過ぎて挙動の理解には向いていない。
$X_t$の計算では、性質上、ゼロ割に近い状況が発生することが避けらない。コード
では、そのケアに追われている。一方、Moserのトリックのおかげで、電場は時刻に
依存しない。シミュレーションを通して成り立つ大雑把な挙動の把握には電場の方が
向いている。
神経にできることは森にもお隣さんにもベイズにも安藤モアにもできる、多分。
逆も真なり。これに<em>ガウスにもできる</em>が加わっただけかもしれないが、
今まで気が付かなかった。
[ありがとう](https://www.youtube.com/watch?v=Fd3_uMxG608)、
[いきものがかり](https://arxiv.org/abs/1806.07366)
おしまい
[ガウスの法則](https://en.wikipedia.org/wiki/Gauss%27s_law)になる。
$\calM$が一次元の場合、電場$\iota_{X_t}q_t$が
[CDF](https://en.wikipedia.org/wiki/Cumulative_distribution_function)に、
クーロンポテンシャルがCDFの積分に対応する。CDFのような単調増加関数を
[シグモイド関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Sigmoid_function)で近似する
ことは自然なことだろう。同じことだが、
[LogSumExp](https://en.wikipedia.org/wiki/LogSumExp)でCDFの積分を近似する
ことも自然なことだろう。さらに、コードのように、初期分布と推定した分布が
局在化している場合は、局在箇所にシグモイドを対応させることで、効率的に
良い近似が得られる。
コードでバグったのはベクトル場$X_t$をプロットしているところだが、$X_t$の
プロットは、動作確認にはなるが、変化が激し過ぎて挙動の理解には向いていない。
$X_t$の計算では、性質上、ゼロ割に近い状況が発生することが避けらない。コード
では、そのケアに追われている。一方、Moserのトリックのおかげで、電場は時刻に
依存しない。シミュレーションを通して成り立つ大雑把な挙動の把握には電場の方が
向いている。
神経にできることは森にもお隣さんにもベイズにも安藤モアにもできる、多分。
逆も真なり。これに<em>ガウスにもできる</em>が加わっただけかもしれないが、
今まで気が付かなかった。
[ありがとう](https://www.youtube.com/watch?v=Fd3_uMxG608)、
[いきものがかり](https://arxiv.org/abs/1806.07366)
おしまい
283デフォルトの名無しさん
2019/06/29(土) 21:01:18.10ID:Y06Oqd44 [ggwaterfall](https://www.reddit.com/r/rstats/comments/c3rf6m/ggwaterfall_a_package_for_drawing_density_and/)
を[DFT行列](https://en.wikipedia.org/wiki/DFT_matrix)をネタに使ってみる
[参考](https://en.wikipedia.org/wiki/Chebotarev_theorem_on_roots_of_unity)
``` {r}
with (c (big_data, n = 17, N = 1e+3), {
out = outer (1 : n, 1 : n, function (i, j) {
ij = (i * j) %% n;
k = pracma::gcd (ij, n);
angle = 2 * pi * (ij %/% k) / (n %/% k);
complex (real = cos (angle), imaginary = sin (angle));
});
print (eigen (Conj (out) %*% out, only = true) $ value / n);
out = purrr::map ((n - 2) : 2, function (k) {
purrr::map (1 : N, function (.) {
out = out [sample.int (n, k), sample.int (n, k)] %>% eigen (only = true);
# prod (out $ values);
prod (out $ values) / sqrt (k);
}) %>% unlist ();
});
`%.%` = function (f, g) function (x) f (g (x));
purrr::map (out, log %.% Mod) %>% ggwaterfall::waterfall_ft ();
# purrr::map (out, log %.% Mod) %>% ggwaterfall::waterfall_density ();
});
```
を[DFT行列](https://en.wikipedia.org/wiki/DFT_matrix)をネタに使ってみる
[参考](https://en.wikipedia.org/wiki/Chebotarev_theorem_on_roots_of_unity)
``` {r}
with (c (big_data, n = 17, N = 1e+3), {
out = outer (1 : n, 1 : n, function (i, j) {
ij = (i * j) %% n;
k = pracma::gcd (ij, n);
angle = 2 * pi * (ij %/% k) / (n %/% k);
complex (real = cos (angle), imaginary = sin (angle));
});
print (eigen (Conj (out) %*% out, only = true) $ value / n);
out = purrr::map ((n - 2) : 2, function (k) {
purrr::map (1 : N, function (.) {
out = out [sample.int (n, k), sample.int (n, k)] %>% eigen (only = true);
# prod (out $ values);
prod (out $ values) / sqrt (k);
}) %>% unlist ();
});
`%.%` = function (f, g) function (x) f (g (x));
purrr::map (out, log %.% Mod) %>% ggwaterfall::waterfall_ft ();
# purrr::map (out, log %.% Mod) %>% ggwaterfall::waterfall_density ();
});
```
284デフォルトの名無しさん
2019/06/30(日) 21:38:18.30ID:6iFXy6Q7 DFT行列のチェックのバグ修正+testthat+lenses
``` {r}
with (c (big_data, n = 17, N = 1e+3, get = lenses::view, set = lenses::set), {
`%.%` = function (f, g) function (x) f (g (x));
values_l = lenses::index ('values');
square = function (a) (t %.% Conj) (a) %*% a;
out = outer (1 : n, 1 : n, function (i, j) {
ij = (i * j) %% n;
k = pracma::gcd (ij, n);
angle = 2 * pi * (ij %/% k) / (n %/% k);
complex (re = cos (angle), im = sin (angle));
});
testthat::test_that ('dft', {
# testthat::expect_equal (square (out), n * pracma::eye (n));
testthat::expect_equal ((Re %.% square) (out), n * pracma::eye (n));
testthat::expect_equal ((Im %.% square) (out), pracma::zeros (n));
});
k = (n - 2) : 2;
out = purrr::map (k, function (k) {
purrr::map (1 : N, function (.) {
out = out [sample.int (n, k), sample.int (n, k)];
out = eigen (out, only = true) %>% get (values_l);
(sum %.% log) (out) - 1 / 2 * log (k);
}) %>% get (lenses::unlist_l);
}) %>% set (lenses::names_l, k);
testthat::test_that ('det', purrr::map (out, function (out) {
testthat::expect_true ((all %.% is.finite) (out));
}));
purrr::map (out, Re) %>% ggwaterfall::waterfall_ft (show.labels = true);
});
```
``` {r}
with (c (big_data, n = 17, N = 1e+3, get = lenses::view, set = lenses::set), {
`%.%` = function (f, g) function (x) f (g (x));
values_l = lenses::index ('values');
square = function (a) (t %.% Conj) (a) %*% a;
out = outer (1 : n, 1 : n, function (i, j) {
ij = (i * j) %% n;
k = pracma::gcd (ij, n);
angle = 2 * pi * (ij %/% k) / (n %/% k);
complex (re = cos (angle), im = sin (angle));
});
testthat::test_that ('dft', {
# testthat::expect_equal (square (out), n * pracma::eye (n));
testthat::expect_equal ((Re %.% square) (out), n * pracma::eye (n));
testthat::expect_equal ((Im %.% square) (out), pracma::zeros (n));
});
k = (n - 2) : 2;
out = purrr::map (k, function (k) {
purrr::map (1 : N, function (.) {
out = out [sample.int (n, k), sample.int (n, k)];
out = eigen (out, only = true) %>% get (values_l);
(sum %.% log) (out) - 1 / 2 * log (k);
}) %>% get (lenses::unlist_l);
}) %>% set (lenses::names_l, k);
testthat::test_that ('det', purrr::map (out, function (out) {
testthat::expect_true ((all %.% is.finite) (out));
}));
purrr::map (out, Re) %>% ggwaterfall::waterfall_ft (show.labels = true);
});
```
285デフォルトの名無しさん
2019/07/06(土) 00:11:27.48ID:EHwJE8LY バグ修正
誤:(sum %.% log) (out) - 1 / 2 * log (k);
正:(sum %.% log) (out) - k / 2 * log (k);
正規化の方法を修正する必要があるが
DFT行列を[直交行列](https://en.wikipedia.org/wiki/Orthogonal_matrix)
に変えても似た挙動をする
関係ははっきりしないが
[この話](https://www.r-bloggers.com/two-interesting-facts-about-high-dimensional-random-projections/)
を思い出した
新たにバグを生み出した可能性が高いがレンズの話
可逆な行列$M$でパラメトライズされたゲットを$\mathtt{get}_M(x):=Mx$とすると
レンズ則を満たすセットが$\mathtt{set}_M(x,y)=M^{-1}y$と一意に定まる
[レンズの可逆性](https://www.twanvl.nl/blog/haskell/isomorphism-lenses)
の例になっていると思う
レンズ則をチェックしてみる [setup]{#setup}
誤:(sum %.% log) (out) - 1 / 2 * log (k);
正:(sum %.% log) (out) - k / 2 * log (k);
正規化の方法を修正する必要があるが
DFT行列を[直交行列](https://en.wikipedia.org/wiki/Orthogonal_matrix)
に変えても似た挙動をする
関係ははっきりしないが
[この話](https://www.r-bloggers.com/two-interesting-facts-about-high-dimensional-random-projections/)
を思い出した
新たにバグを生み出した可能性が高いがレンズの話
可逆な行列$M$でパラメトライズされたゲットを$\mathtt{get}_M(x):=Mx$とすると
レンズ則を満たすセットが$\mathtt{set}_M(x,y)=M^{-1}y$と一意に定まる
[レンズの可逆性](https://www.twanvl.nl/blog/haskell/isomorphism-lenses)
の例になっていると思う
レンズ則をチェックしてみる [setup]{#setup}
286デフォルトの名無しさん
2019/07/06(土) 00:12:22.12ID:EHwJE8LY ``` {r}
big_data = list ( `%>%` = purrr::`%>%` , add = rlist::list.append , size = length , null = NULL , true = T , false = F , na = NA);
big_data = with (c (big_data, get = lenses::view, set = lenses::set, why = T), {
plain = function (M) {
if (why) { # avoid lazy evaluation
if (is.matrix (M) != true | nrow (M) != ncol (M)) {
stop ('parameter must be an invertible matrix.');
}
}
lenses::lens (
view = function (state) {
as.vector (M %*% state);
}, set = function (state, value) {
as.vector (solve (M, value));
}
);
};
value_l = lenses::index ('value');
make_state = function (value) {
list (hello = 'world') %>% set (value_l, value);
};
make_lens = function (M) {
lenses::`%.%` (value_l, plain (M));
};
add (big_data, make_state = make_state, make_lens = make_lens, get = get, set = set);
});
```
big_data = list ( `%>%` = purrr::`%>%` , add = rlist::list.append , size = length , null = NULL , true = T , false = F , na = NA);
big_data = with (c (big_data, get = lenses::view, set = lenses::set, why = T), {
plain = function (M) {
if (why) { # avoid lazy evaluation
if (is.matrix (M) != true | nrow (M) != ncol (M)) {
stop ('parameter must be an invertible matrix.');
}
}
lenses::lens (
view = function (state) {
as.vector (M %*% state);
}, set = function (state, value) {
as.vector (solve (M, value));
}
);
};
value_l = lenses::index ('value');
make_state = function (value) {
list (hello = 'world') %>% set (value_l, value);
};
make_lens = function (M) {
lenses::`%.%` (value_l, plain (M));
};
add (big_data, make_state = make_state, make_lens = make_lens, get = get, set = set);
});
```
287デフォルトの名無しさん
2019/07/06(土) 00:13:08.47ID:EHwJE8LY ``` {r, cache = F}
with (c (big_data, nx = 3, nt = 1e+3), {
normalize = function (x) x / sqrt (sum (x * x));
testthat::test_that ('lens', purrr::map (1 : nt, function (.) {
a = pracma::randortho (nx) %>% make_lens ();
s = rnorm (nx) %>% normalize () %>% make_state ();
x = rnorm (nx) %>% normalize ();
y = rnorm (nx) %>% normalize ();
testthat::expect_equal (s %>% set (a, s %>% get (a)), s);
testthat::expect_equal (s %>% set (a, x) %>% get (a), x);
testthat::expect_equal (s %>% set (a, x) %>% set (a, y), s %>% set (a, y));
}));
});
```
[setup](#setup)で`why`を`F`にするとテストが通らない
どこにバグがあるかわからないが
遅延評価のチェインで露呈したバグになっている
おしまい
with (c (big_data, nx = 3, nt = 1e+3), {
normalize = function (x) x / sqrt (sum (x * x));
testthat::test_that ('lens', purrr::map (1 : nt, function (.) {
a = pracma::randortho (nx) %>% make_lens ();
s = rnorm (nx) %>% normalize () %>% make_state ();
x = rnorm (nx) %>% normalize ();
y = rnorm (nx) %>% normalize ();
testthat::expect_equal (s %>% set (a, s %>% get (a)), s);
testthat::expect_equal (s %>% set (a, x) %>% get (a), x);
testthat::expect_equal (s %>% set (a, x) %>% set (a, y), s %>% set (a, y));
}));
});
```
[setup](#setup)で`why`を`F`にするとテストが通らない
どこにバグがあるかわからないが
遅延評価のチェインで露呈したバグになっている
おしまい
288デフォルトの名無しさん
2019/07/06(土) 22:48:27.03ID:EHwJE8LY 上のバグの再現
バージョンによるかもしれないし仕様なのかもしれない
``` {r}
library (purrr);
f_plain <- function (x) {
function (y) {
x + y;
};
};
f_guard <- function (x) {
x <- x;
function (y) {
x + y;
};
};
tryCatch ({
x <- 1 %>% f_plain ();
cat (x (2), 'success piped-plain\n');
}, error = function (msg) {
cat ('failed piped-plain:\n');
print (msg);
});
tryCatch ({
x <- 1 %>% f_guard ();
cat (x (2), 'success piped-guard\n');
}, error = function (msg) {
cat ('failed piped-guard:\n');
print (msg);
});
```
バージョンによるかもしれないし仕様なのかもしれない
``` {r}
library (purrr);
f_plain <- function (x) {
function (y) {
x + y;
};
};
f_guard <- function (x) {
x <- x;
function (y) {
x + y;
};
};
tryCatch ({
x <- 1 %>% f_plain ();
cat (x (2), 'success piped-plain\n');
}, error = function (msg) {
cat ('failed piped-plain:\n');
print (msg);
});
tryCatch ({
x <- 1 %>% f_guard ();
cat (x (2), 'success piped-guard\n');
}, error = function (msg) {
cat ('failed piped-guard:\n');
print (msg);
});
```
289デフォルトの名無しさん
2019/07/22(月) 01:06:05.12ID:mXxEN3aK [イーガン予想](https://golem.ph.utexas.edu/category/2019/07/the_riemann_hypothesis_says_50.html)
[嘘だけど](https://en.wikipedia.org/wiki/Greg_Egan)
小説の上手い数学の研究者もいれば
哲学の上手いPandocの開発者もいる
いろいろな人がいる
[嘘だけど](https://en.wikipedia.org/wiki/Greg_Egan)
小説の上手い数学の研究者もいれば
哲学の上手いPandocの開発者もいる
いろいろな人がいる
290デフォルトの名無しさん
2019/07/22(月) 17:11:16.93ID:vH3abWHg me too
291デフォルトの名無しさん
2019/09/01(日) 16:49:02.42ID:MMeyHdZr RstudioからSSHでポートフォアードさせてDBに繋ぎたいのですがどのように記述すれば良いのでしょうか
292デフォルトの名無しさん
2019/09/01(日) 17:44:01.65ID:kCJZVLuH ググればすぐ出る
293デフォルトの名無しさん
2019/09/01(日) 18:54:34.52ID:MMeyHdZr 分からないならレスしないでくれる?
294デフォルトの名無しさん
2019/09/01(日) 18:56:27.67ID:kCJZVLuH 情報の小出し禁止
295デフォルトの名無しさん
2019/09/02(月) 20:31:45.73ID:j4A8QeU6 わからないけどレスしてみました
296デフォルトの名無しさん
2019/09/03(火) 09:50:55.31ID:gWEsYspA 君が本気で情報を得たいのであれば
今やるべきことは煽ることではない
足りない情報を出すことだ
今やるべきことは煽ることではない
足りない情報を出すことだ
297デフォルトの名無しさん
2019/09/03(火) 19:32:29.06ID:8f2iOqT4 わかりました
298デフォルトの名無しさん
2019/09/13(金) 20:17:09.23ID:wTJZs2gr ## Configuration over Configuration
$$
\require{TeX/extpfeil}\require{TeX/AMScd}
\newcommand{\eqtag}[1]{\tag{#1}\label{#1}}
\newcommand{\isa}[1]{\mathinner{\left[\!\left[{#1}\right]\!\right]}}
\DeclareMathOperator{\bbR}{\mathbb{R}}
\DeclareMathOperator{\ecdf}{\mathtt{ecdf}}
\DeclareMathOperator{\ebdf}{\mathtt{ebdf}}
\DeclareMathOperator{\relu}{\mathtt{relu}}
\DeclareMathOperator{\lure}{\mathtt{lure}}
$$
``` {r}
big_data = list ( size = length , add = rlist::list.append , test = testthat::test_that
, lty_none = 0 , lty_line = 1 , lty_dash = 2 , lty_dot = 3);
prelu = function (...) pmax (..., 0);
plure = function (...) pmin (..., 0);
```
続く
$$
\require{TeX/extpfeil}\require{TeX/AMScd}
\newcommand{\eqtag}[1]{\tag{#1}\label{#1}}
\newcommand{\isa}[1]{\mathinner{\left[\!\left[{#1}\right]\!\right]}}
\DeclareMathOperator{\bbR}{\mathbb{R}}
\DeclareMathOperator{\ecdf}{\mathtt{ecdf}}
\DeclareMathOperator{\ebdf}{\mathtt{ebdf}}
\DeclareMathOperator{\relu}{\mathtt{relu}}
\DeclareMathOperator{\lure}{\mathtt{lure}}
$$
``` {r}
big_data = list ( size = length , add = rlist::list.append , test = testthat::test_that
, lty_none = 0 , lty_line = 1 , lty_dash = 2 , lty_dot = 3);
prelu = function (...) pmax (..., 0);
plure = function (...) pmin (..., 0);
```
続く
299デフォルトの名無しさん
2019/09/13(金) 20:17:51.16ID:wTJZs2gr ## Convex on Rails
多分、[村人の定理](https://en.wikipedia.org/wiki/Mathematical_folklore)
同値な関数達
``` {r}
ebdf_0 = function (xi) {
n = length (xi); qi = cumsum (sort (xi));
function (x) { purrr::reduce (.init = 0, .x = 1 : n, .f = function (out, j) {
pmax (out, j * x - qi [j]); }) / n; }; }; ebdf_1 = function (xi) {
n = length (xi); function (x) {
purrr::reduce (.init = 0, .x = xi, .f = function (out, xi) {
out + prelu (x - xi); }) / n; }; }; ebdf_huge = function (xi) {
n = length (xi); function (x) {
purrr::reduce (.init = 0, .x = 1 : n, .f = function (out, j) {
purrr::reduce (.init = out, .x = combn (1 : n, j, simplify = F), function (out, js) { pmax (out, j * x - sum (xi [js])); }); }) / n; }; };
ebdf_2 = function (xi) { n = length (xi); xi = sort (xi); qi = cumsum (xi);
function (x) { purrr::reduce (.init = n * x - qi [n], .x = n : 1, .f = function (out, j) {
out - plure ((out + qi [j]) / j - xi [j]); }) / n; }; };
dog_data = with (big_data, {
equal = testthat::expect_equal; xi = c (- 1, 0, 2, 3); test ('ebdf', {
doit = function (xi) { bdf_0 = ebdf_0 (xi); bdf_1 = ebdf_1 (xi);
bdf_2 = ebdf_2 (xi); bdf_huge = ebdf_huge (xi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
equal (bdf_0 (x), bdf_1 (x)); equal (bdf_0 (x), bdf_2 (x));
if (size (xi) < 5) { equal (bdf_0 (x), bdf_huge (x)); } }; doit (xi);
n = 10; doit (c (rnorm (n, - 1, 1), rnorm (n, 1, 2))); });
add (big_data, xi = xi, equal = equal); });
```
続く
多分、[村人の定理](https://en.wikipedia.org/wiki/Mathematical_folklore)
同値な関数達
``` {r}
ebdf_0 = function (xi) {
n = length (xi); qi = cumsum (sort (xi));
function (x) { purrr::reduce (.init = 0, .x = 1 : n, .f = function (out, j) {
pmax (out, j * x - qi [j]); }) / n; }; }; ebdf_1 = function (xi) {
n = length (xi); function (x) {
purrr::reduce (.init = 0, .x = xi, .f = function (out, xi) {
out + prelu (x - xi); }) / n; }; }; ebdf_huge = function (xi) {
n = length (xi); function (x) {
purrr::reduce (.init = 0, .x = 1 : n, .f = function (out, j) {
purrr::reduce (.init = out, .x = combn (1 : n, j, simplify = F), function (out, js) { pmax (out, j * x - sum (xi [js])); }); }) / n; }; };
ebdf_2 = function (xi) { n = length (xi); xi = sort (xi); qi = cumsum (xi);
function (x) { purrr::reduce (.init = n * x - qi [n], .x = n : 1, .f = function (out, j) {
out - plure ((out + qi [j]) / j - xi [j]); }) / n; }; };
dog_data = with (big_data, {
equal = testthat::expect_equal; xi = c (- 1, 0, 2, 3); test ('ebdf', {
doit = function (xi) { bdf_0 = ebdf_0 (xi); bdf_1 = ebdf_1 (xi);
bdf_2 = ebdf_2 (xi); bdf_huge = ebdf_huge (xi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
equal (bdf_0 (x), bdf_1 (x)); equal (bdf_0 (x), bdf_2 (x));
if (size (xi) < 5) { equal (bdf_0 (x), bdf_huge (x)); } }; doit (xi);
n = 10; doit (c (rnorm (n, - 1, 1), rnorm (n, 1, 2))); });
add (big_data, xi = xi, equal = equal); });
```
続く
300デフォルトの名無しさん
2019/09/13(金) 20:18:38.86ID:wTJZs2gr Rの関数`ecdf`は次のように定義されている。 $$ \begin{split}
\ecdf(x) &:= \ecdf_\xi(x) := \frac{1}{n} \sum_{j=1}^n \isa{x \ge \xi_j}, \\
\isa{\operatorname{expr}} &:= \begin{cases}
1, & \text{ iff } \operatorname{expr} = \mathtt{true}, \\
0, & \text{ otherwise}. \end{cases} \end{split} \eqtag{eq:ecdf}
$$ ここで、$\xi_1<\cdots<\xi_n\in\bbR$を観測された値とする。
これを次のように積分したものを$\ebdf$と書くことにする。
$$ \ebdf(x) := \ebdf_\xi(x) := \int_{y=-\infty}^x \ecdf(x)
= \frac{1}{n} \sum_{j=1}^n \relu(x - \xi_j). \eqtag{eq:ebdf} $$
`ebdf_1`はこの式を、`ebdf_0, ebdf_huge, ebdf_2`は式変形したものを実装している。
``` {r}
with (dog_data, {
plot (ecdf (xi)); x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
bdf = ebdf_2 (xi); plot (x, bdf (x), type = 'l', main = 'ebdf');
points (xi, bdf (xi)); lines (x, prelu (x - mean (xi)), lty = lty_dash); });
```
コードを見ると、`ebdf_2`は、
[ReLU](https://en.wikipedia.org/wiki/Rectifier_(neural_networks))を
[活性化関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Activation_function)とする
[ResNet](https://en.wikipedia.org/wiki/Residual_neural_network)に
なっていることがわかる。さらに、`ebdf_2`を微分すると、ReLUとシグモイドが
混在したResNetになる。
``` {r}
ecdf_2 = function (xi) { n = length (xi); xi = sort (xi);
qi = cumsum (xi); function (x) {
purrr::reduce (.init = cbind (n * x - qi [n], n), .x = n : 1, .f = function (out, j) { f = out [, 1]; d_f = out [, 2]; g = (f + qi [j]) / j - xi [j];
cbind (f - plure (g), d_f - (g < 0)); }) / n; }; };
```
続く
\ecdf(x) &:= \ecdf_\xi(x) := \frac{1}{n} \sum_{j=1}^n \isa{x \ge \xi_j}, \\
\isa{\operatorname{expr}} &:= \begin{cases}
1, & \text{ iff } \operatorname{expr} = \mathtt{true}, \\
0, & \text{ otherwise}. \end{cases} \end{split} \eqtag{eq:ecdf}
$$ ここで、$\xi_1<\cdots<\xi_n\in\bbR$を観測された値とする。
これを次のように積分したものを$\ebdf$と書くことにする。
$$ \ebdf(x) := \ebdf_\xi(x) := \int_{y=-\infty}^x \ecdf(x)
= \frac{1}{n} \sum_{j=1}^n \relu(x - \xi_j). \eqtag{eq:ebdf} $$
`ebdf_1`はこの式を、`ebdf_0, ebdf_huge, ebdf_2`は式変形したものを実装している。
``` {r}
with (dog_data, {
plot (ecdf (xi)); x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
bdf = ebdf_2 (xi); plot (x, bdf (x), type = 'l', main = 'ebdf');
points (xi, bdf (xi)); lines (x, prelu (x - mean (xi)), lty = lty_dash); });
```
コードを見ると、`ebdf_2`は、
[ReLU](https://en.wikipedia.org/wiki/Rectifier_(neural_networks))を
[活性化関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Activation_function)とする
[ResNet](https://en.wikipedia.org/wiki/Residual_neural_network)に
なっていることがわかる。さらに、`ebdf_2`を微分すると、ReLUとシグモイドが
混在したResNetになる。
``` {r}
ecdf_2 = function (xi) { n = length (xi); xi = sort (xi);
qi = cumsum (xi); function (x) {
purrr::reduce (.init = cbind (n * x - qi [n], n), .x = n : 1, .f = function (out, j) { f = out [, 1]; d_f = out [, 2]; g = (f + qi [j]) / j - xi [j];
cbind (f - plure (g), d_f - (g < 0)); }) / n; }; };
```
続く
301デフォルトの名無しさん
2019/09/13(金) 20:19:21.78ID:wTJZs2gr ``` {r}
with (dog_data, { test ('resnet-cdf', { doit = function (xi) {
cdf = ecdf (xi); cdf_2 = ecdf_2 (xi); x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
equal (cdf (x), cdf_2 (x) [, 2]); };
doit (xi); n = 10; doit (c (rnorm (n, - 1, 1), rnorm (n, 1, 2))); }); });
```
何が嬉しいのかはさておき、$\eqref{eq:ecdf}$がResNetで書けたことになる。
おしまい
with (dog_data, { test ('resnet-cdf', { doit = function (xi) {
cdf = ecdf (xi); cdf_2 = ecdf_2 (xi); x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
equal (cdf (x), cdf_2 (x) [, 2]); };
doit (xi); n = 10; doit (c (rnorm (n, - 1, 1), rnorm (n, 1, 2))); }); });
```
何が嬉しいのかはさておき、$\eqref{eq:ecdf}$がResNetで書けたことになる。
おしまい
302デフォルトの名無しさん
2019/09/21(土) 00:43:04.47ID:MLPk5U2Q ## Zigzag on Rails
[ブログ](http://blog.mirkoklukas.com/finite-sample-expressivity/)の内容を
実装してみる。
``` {r}
zigzag_on_rails = function (xi, yi) {
js = order (xi); xi = xi [js]; yi = yi [js]; y0 = yi [1];
ai = diff (c (0, diff (yi) / diff (xi), 0));
f = function (x) {
purrr::reduce (.init = y0, .x = seq_along (xi), .f = function (out, j) {
out + ai [j] * prelu (x - xi [j]);
});
};
big_data $ add (big_data, xi = xi, yi = yi, y0 = y0, ai = ai, zigzag = f);
};
dog_data = with (dog_data, {
yi = c (2, 0, - 1, 1); rails = zigzag_on_rails (xi, yi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
plot (x, rails $ zigzag (x), type = 'l');
points (xi, yi); add (dog_data, yi = yi);
});
```
観測値からの外延の仕方がブログとは異なると思うが、こんな感じじゃないかと
思う。[区分線形関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Piecewise_linear_function)
を式にすると、自然とReLUの和が現れる。折れ線の変化`ai`を正と負の成分に
分けると、それぞれが凸 on Railsに乗る。
続く
[ブログ](http://blog.mirkoklukas.com/finite-sample-expressivity/)の内容を
実装してみる。
``` {r}
zigzag_on_rails = function (xi, yi) {
js = order (xi); xi = xi [js]; yi = yi [js]; y0 = yi [1];
ai = diff (c (0, diff (yi) / diff (xi), 0));
f = function (x) {
purrr::reduce (.init = y0, .x = seq_along (xi), .f = function (out, j) {
out + ai [j] * prelu (x - xi [j]);
});
};
big_data $ add (big_data, xi = xi, yi = yi, y0 = y0, ai = ai, zigzag = f);
};
dog_data = with (dog_data, {
yi = c (2, 0, - 1, 1); rails = zigzag_on_rails (xi, yi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
plot (x, rails $ zigzag (x), type = 'l');
points (xi, yi); add (dog_data, yi = yi);
});
```
観測値からの外延の仕方がブログとは異なると思うが、こんな感じじゃないかと
思う。[区分線形関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Piecewise_linear_function)
を式にすると、自然とReLUの和が現れる。折れ線の変化`ai`を正と負の成分に
分けると、それぞれが凸 on Railsに乗る。
続く
303デフォルトの名無しさん
2019/09/21(土) 00:44:03.23ID:MLPk5U2Q ``` {r}
convex_on_rails = function (xi, ai) {
js = order (xi); xi = xi [js]; ai = ai [js]; bi = cumsum (ai);
ci = cumsum (ai * xi); f = function (j, x) bi [j] * x - ci [j];
d_f = function (j, x) ai [j] * (x - xi [j]);
i_f = function (j, x) (x + ci [j]) / bi [j];
convex = function (x) { js = seq_along (xi);
purrr::reduce (.init = 0, .x = js, .f = function (out, j) {
pmax (out, f (j, x)); }); };
resnet = function (x) { js = rev (seq_along (xi));
purrr::reduce (.init = f (js [1], x), .x = js, .f = function (out, j) {
out - plure (d_f (j, i_f (j, out))); }); };
list (convex = convex, resnet = resnet);
};
resnet_on_rails = function (xi, yi) {
out = zigzag_on_rails (xi, yi); with (out, {
xi = out $ xi; ai = out $ ai; js = which (ai > 0);
fp = convex_on_rails (xi [js], ai [js]); js = which (ai < 0);
fm = convex_on_rails (xi [js], - ai [js]);
convex = function (x) y0 + fp $ convex (x) - fm $ convex (x);
resnet = function (x) y0 + fp $ resnet (x) - fm $ resnet (x);
add (out, convex = convex, resnet = resnet);
});
};
```
続く
convex_on_rails = function (xi, ai) {
js = order (xi); xi = xi [js]; ai = ai [js]; bi = cumsum (ai);
ci = cumsum (ai * xi); f = function (j, x) bi [j] * x - ci [j];
d_f = function (j, x) ai [j] * (x - xi [j]);
i_f = function (j, x) (x + ci [j]) / bi [j];
convex = function (x) { js = seq_along (xi);
purrr::reduce (.init = 0, .x = js, .f = function (out, j) {
pmax (out, f (j, x)); }); };
resnet = function (x) { js = rev (seq_along (xi));
purrr::reduce (.init = f (js [1], x), .x = js, .f = function (out, j) {
out - plure (d_f (j, i_f (j, out))); }); };
list (convex = convex, resnet = resnet);
};
resnet_on_rails = function (xi, yi) {
out = zigzag_on_rails (xi, yi); with (out, {
xi = out $ xi; ai = out $ ai; js = which (ai > 0);
fp = convex_on_rails (xi [js], ai [js]); js = which (ai < 0);
fm = convex_on_rails (xi [js], - ai [js]);
convex = function (x) y0 + fp $ convex (x) - fm $ convex (x);
resnet = function (x) y0 + fp $ resnet (x) - fm $ resnet (x);
add (out, convex = convex, resnet = resnet);
});
};
```
続く
304デフォルトの名無しさん
2019/09/21(土) 00:44:40.99ID:MLPk5U2Q ``` {r}
with (dog_data, {
rails = resnet_on_rails (xi, yi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
plot (x, rails $ resnet (x), type = 'l');
points (xi, yi);
doit = function (xi, yi) {
rails = resnet_on_rails (xi, yi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ convex (xi));
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ resnet (xi));
};
doit (xi, yi);
n = 10;
doit (c (rnorm (n, 0, 1), rnorm (n, 2, 3)), c (rnorm (n, 0, 2), rnorm (n, 0, 1)));
});
```
区分線形関数は二本のResNet with ReLUの
[アフィン写像](https://en.wikipedia.org/wiki/Affine_transformation)で
書けたことになる。
おしまい
with (dog_data, {
rails = resnet_on_rails (xi, yi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
plot (x, rails $ resnet (x), type = 'l');
points (xi, yi);
doit = function (xi, yi) {
rails = resnet_on_rails (xi, yi);
x = seq (min (xi) - 1, max (xi) + 1, len = 1e+3);
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ convex (xi));
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ resnet (xi));
};
doit (xi, yi);
n = 10;
doit (c (rnorm (n, 0, 1), rnorm (n, 2, 3)), c (rnorm (n, 0, 2), rnorm (n, 0, 1)));
});
```
区分線形関数は二本のResNet with ReLUの
[アフィン写像](https://en.wikipedia.org/wiki/Affine_transformation)で
書けたことになる。
おしまい
305デフォルトの名無しさん
2019/09/21(土) 00:50:33.16ID:MLPk5U2Q と思ったけどバグを見つけた
誤:
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ convex (xi));
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ resnet (xi));
正:
equal (rails $ zigzag (x), rails $ convex (x));
equal (rails $ zigzag (x), rails $ resnet (x));
誤:
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ convex (xi));
equal (rails $ zigzag (xi), rails $ resnet (xi));
正:
equal (rails $ zigzag (x), rails $ convex (x));
equal (rails $ zigzag (x), rails $ resnet (x));
306デフォルトの名無しさん
2019/09/29(日) 13:30:24.02ID:ufFnckbW スクリプトの質問してもいいですか?
307デフォルトの名無しさん
2019/10/05(土) 00:13:35.53ID:Ypn3FGTV いいと思う
だけどここは過疎を通り越して廃墟なので返事は期待できないと思うよ
だけどここは過疎を通り越して廃墟なので返事は期待できないと思うよ
308デフォルトの名無しさん
2019/10/05(土) 00:54:38.98ID:79plKGk/ r-eakalangへ行くのがよろしいかと
309デフォルトの名無しさん
2019/10/05(土) 00:55:04.71ID:79plKGk/ r-wakalangでした
310デフォルトの名無しさん
2019/10/05(土) 09:12:52.51ID:Vd1h59e+ マルチで質問すればいいよ
312デフォルトの名無しさん
2019/10/19(土) 23:50:11.63ID:V1NSQDNE 素晴らしい
[dataAnim](https://github.com/chrk623/dataAnim)
``` {r}
with (list (), {
no_thanks = function (...) data.frame (..., stringsAsFactors = F);
j = 1 : 3;
a = no_thanks (name = LETTERS [j], a = j, b = letters [j]);
j = j + 1;
b = no_thanks (name = LETTERS [j], a = j, c = letters [j]);
dataAnim::join_anim (join_type = "left", speed = 1
, x = a, y = b, by = 'name', show_msg = T);
});
```
[dataAnim](https://github.com/chrk623/dataAnim)
``` {r}
with (list (), {
no_thanks = function (...) data.frame (..., stringsAsFactors = F);
j = 1 : 3;
a = no_thanks (name = LETTERS [j], a = j, b = letters [j]);
j = j + 1;
b = no_thanks (name = LETTERS [j], a = j, c = letters [j]);
dataAnim::join_anim (join_type = "left", speed = 1
, x = a, y = b, by = 'name', show_msg = T);
});
```
313デフォルトの名無しさん
2019/11/01(金) 23:50:53.61ID:JL+xq15p [JavaScript const in R](https://colinfay.me/js-const-r/)
やってみる
``` {js}
$ (window).on ('load', function () { const out = new Map ();
out.hello = 'world'; $ ('#const-here').html (JSON.stringify (out)); });
```
<pre id='const-here'></pre>
``` {r}
with (list (), { your_name = function (x) deparse (substitute (x));
out = new.env (); lockBinding (your_name (out), environment ());
tryCatch ({ out $ hello = 'world'; }, error = function (ex) {
assign ('hello', toString (ex), env = out); });
jsonlite::toJSON (as.list (out), auto = T); });
```
``` {Rcpp}
#include <Rcpp.h>
// [[Rcpp::export]]
void kossori (Rcpp::List out, Rcpp::String key, Rcpp::RObject val) {
out [key] = val; }
```
``` {r}
with (list (), { your_name = function (x) deparse (substitute (x));
out = list (hello = ''); lockBinding (your_name (out), environment ());
tryCatch ({ out $ hello = 'world'; }, error = function (ex) {
kossori (out, 'hello', toString (ex)); });
jsonlite::toJSON (out, auto = T); });
```
仕様上は、`env`に対する`$`でのセッターは、たとえ`lockBinding`が
施されていても無問題と思うが、実際は、弾くようにしている。
何か理由があるのかな?
やってみる
``` {js}
$ (window).on ('load', function () { const out = new Map ();
out.hello = 'world'; $ ('#const-here').html (JSON.stringify (out)); });
```
<pre id='const-here'></pre>
``` {r}
with (list (), { your_name = function (x) deparse (substitute (x));
out = new.env (); lockBinding (your_name (out), environment ());
tryCatch ({ out $ hello = 'world'; }, error = function (ex) {
assign ('hello', toString (ex), env = out); });
jsonlite::toJSON (as.list (out), auto = T); });
```
``` {Rcpp}
#include <Rcpp.h>
// [[Rcpp::export]]
void kossori (Rcpp::List out, Rcpp::String key, Rcpp::RObject val) {
out [key] = val; }
```
``` {r}
with (list (), { your_name = function (x) deparse (substitute (x));
out = list (hello = ''); lockBinding (your_name (out), environment ());
tryCatch ({ out $ hello = 'world'; }, error = function (ex) {
kossori (out, 'hello', toString (ex)); });
jsonlite::toJSON (out, auto = T); });
```
仕様上は、`env`に対する`$`でのセッターは、たとえ`lockBinding`が
施されていても無問題と思うが、実際は、弾くようにしている。
何か理由があるのかな?
314デフォルトの名無しさん
2019/11/08(金) 05:13:38.65ID:u/zQOw3q >>309
Slackのこと?
Slackのこと?
315デフォルトの名無しさん
2019/11/09(土) 01:49:31.14ID:ElXn62V9 [ブログ](https://colinfay.me/js-const-r/)の
[続き](https://twitter.com/_ColinFay/status/1176425719653642242)
必要があれば[R Online](https://srv.colinfay.me/r-online)で試せる
ストーカーの有無によっても変わる
``` {r}
with (list (), {
a <- list (x = 1);
lockBinding ('a', environment ());
tryCatch (a $ x <- 999, error = print);
a;
});
with (list (), {
a <- list (x = 1);
lockBinding ('a', environment ());
stalker <- a;
tryCatch (a $ x <- 999, error = print);
a;
});
```
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
[続き](https://twitter.com/_ColinFay/status/1176425719653642242)
必要があれば[R Online](https://srv.colinfay.me/r-online)で試せる
ストーカーの有無によっても変わる
``` {r}
with (list (), {
a <- list (x = 1);
lockBinding ('a', environment ());
tryCatch (a $ x <- 999, error = print);
a;
});
with (list (), {
a <- list (x = 1);
lockBinding ('a', environment ());
stalker <- a;
tryCatch (a $ x <- 999, error = print);
a;
});
```
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
316デフォルトの名無しさん
2019/11/17(日) 16:00:34.19ID:SBcPPDjQ Rでリストをつくってデータフレームを組むと
X <- c(A, B, C)
Y <- c(1, 2, 3)
df <- data.Frame(X, Y)
df
A 1
B 2
C 3
って出てくると思ったら
ABC123
って出てきます。これはどうしたらいいのでしょうか?
X <- c(A, B, C)
Y <- c(1, 2, 3)
df <- data.Frame(X, Y)
df
A 1
B 2
C 3
って出てくると思ったら
ABC123
って出てきます。これはどうしたらいいのでしょうか?
317デフォルトの名無しさん
2019/11/17(日) 20:19:12.60ID:2+DKcb6J これで、ちゃんとデータフレームになるけど?
X <- c("A", "B", "C")
Y <- c(1, 2, 3)
df <- data.frame(X, Y)
df
X Y
1 A 1
2 B 2
3 C 3
X <- c("A", "B", "C")
Y <- c(1, 2, 3)
df <- data.frame(X, Y)
df
X Y
1 A 1
2 B 2
3 C 3
318デフォルトの名無しさん
2019/11/23(土) 18:54:17.63ID:uVrSZXJh [mathjax-node-page](https://github.com/pkra/mathjax-node-page)
を使って`knitr`が作ったMathJaxの数式をsvgに変換する
工具ディレクトリ`$(tool)`に`mathjax-node-page`をインストールする
~~~ {.bash}
cd $(tool)
npm install mathjax-node-page
~~~
ディレクトリ`$(tool)/node_modules/`ができる
ファイル`$(tool)/page.js`を作る
~~~ {.js}
const fs = require ('fs'); const path = require ('path');
const mathjax = require ('mathjax-node-page'); const argv = process.argv;
const usage = () => {
return ['[usage]', path.basename (argv [0]), path.basename (argv [1]), '<input-html-file>'].join (' ');
}; if (argv.length !== 3) { console.log (usage ()); process.exit (1);
}; const encoding = {encoding: 'utf-8'}; const inn_file = argv [2];
const inn = fs.readFileSync (inn_file, encoding);
mathjax.mjpage (inn, {format: ['TeX']}, {svg: true}, (out) => {
process.stdout.write (out); });
~~~
よっこらしょ
~~~ {.bash}
nodejs $(tool)/page.js R/a.html > html/a.html
~~~
オフラインでも読めるようになる
もっと賢い方法があるかも
を使って`knitr`が作ったMathJaxの数式をsvgに変換する
工具ディレクトリ`$(tool)`に`mathjax-node-page`をインストールする
~~~ {.bash}
cd $(tool)
npm install mathjax-node-page
~~~
ディレクトリ`$(tool)/node_modules/`ができる
ファイル`$(tool)/page.js`を作る
~~~ {.js}
const fs = require ('fs'); const path = require ('path');
const mathjax = require ('mathjax-node-page'); const argv = process.argv;
const usage = () => {
return ['[usage]', path.basename (argv [0]), path.basename (argv [1]), '<input-html-file>'].join (' ');
}; if (argv.length !== 3) { console.log (usage ()); process.exit (1);
}; const encoding = {encoding: 'utf-8'}; const inn_file = argv [2];
const inn = fs.readFileSync (inn_file, encoding);
mathjax.mjpage (inn, {format: ['TeX']}, {svg: true}, (out) => {
process.stdout.write (out); });
~~~
よっこらしょ
~~~ {.bash}
nodejs $(tool)/page.js R/a.html > html/a.html
~~~
オフラインでも読めるようになる
もっと賢い方法があるかも
319デフォルトの名無しさん
2019/11/23(土) 21:12:46.09ID:fygFNKSM Electron = Chromium(ブラウザ) + Node.js(サーバー・ローカルPC にアクセス) + V8(JavaScript エンジン)
320デフォルトの名無しさん
2019/11/30(土) 22:37:46.15ID:IwhEZ0QX Electronが想像どおりのものだとすると
アプリケーションを作る際には良い選択肢の一つだと思う
ただ上でやろうとしていることに対しては真逆な方向に進んでしまうと思う
HTMLをオフラインで読めるようにするにはRmdのYAMLを設定すれば良い
[HTML document](https://bookdown.org/yihui/rmarkdown/html-document.html)
~~~ {.yaml}
output:
html_document:
mathjax: local
self_contained: false
~~~
この方法で作ったHTMLをディレクトリごと配布すれば問題ない
しかし完結した一枚のHTMLにまとめられればそれに越したことはない
このちっさい野望を叶えるために
Pandocは`self-contained`というオプションを用意している
この行く手を拒むのがMathJaxになっている
この話題は誰も興味がないと思うのでもう少し続ける
アプリケーションを作る際には良い選択肢の一つだと思う
ただ上でやろうとしていることに対しては真逆な方向に進んでしまうと思う
HTMLをオフラインで読めるようにするにはRmdのYAMLを設定すれば良い
[HTML document](https://bookdown.org/yihui/rmarkdown/html-document.html)
~~~ {.yaml}
output:
html_document:
mathjax: local
self_contained: false
~~~
この方法で作ったHTMLをディレクトリごと配布すれば問題ない
しかし完結した一枚のHTMLにまとめられればそれに越したことはない
このちっさい野望を叶えるために
Pandocは`self-contained`というオプションを用意している
この行く手を拒むのがMathJaxになっている
この話題は誰も興味がないと思うのでもう少し続ける
321デフォルトの名無しさん
2019/11/30(土) 22:40:42.19ID:IwhEZ0QX Pandocのフィルターを使う手もある
[mathjax-pandoc-filter](https://github.com/lierdakil/mathjax-pandoc-filter)
~~~ {.yaml}
output:
html_document:
pandoc_args: [--filter, $(tool)/node_modules/.bin/mathjax-pandoc-filter]
~~~
フィルターが確実に動作する限りはベストだと思う
多分`mathjax-node-page`より実行速度が早い
多分ブラウザ内でMathJaxを動作させるより実行速度が早い
ただしフィルターにバグがあってPandocが解釈できないjsonを返すと
HTMLが出力されない
ちなみに最近のPandocではipynbも出力できる
次のように書いておけばipynbのコードブロックに変換してくれる
~~~ code
(lambda who: print ('hello ' + who)) ('Jupyter');
~~~
逆にipynbをマークダウンに変換もしてくれる
使い方はいろいろだと思う
おしまい
[mathjax-pandoc-filter](https://github.com/lierdakil/mathjax-pandoc-filter)
~~~ {.yaml}
output:
html_document:
pandoc_args: [--filter, $(tool)/node_modules/.bin/mathjax-pandoc-filter]
~~~
フィルターが確実に動作する限りはベストだと思う
多分`mathjax-node-page`より実行速度が早い
多分ブラウザ内でMathJaxを動作させるより実行速度が早い
ただしフィルターにバグがあってPandocが解釈できないjsonを返すと
HTMLが出力されない
ちなみに最近のPandocではipynbも出力できる
次のように書いておけばipynbのコードブロックに変換してくれる
~~~ code
(lambda who: print ('hello ' + who)) ('Jupyter');
~~~
逆にipynbをマークダウンに変換もしてくれる
使い方はいろいろだと思う
おしまい
322デフォルトの名無しさん
2019/12/25(水) 19:59:31.70ID:iqbdwPlo 整然データって実験条件とかはどのように格納するべきですか?
1. 実験条件ファイル
expDescr101.csv
氏名 性別 年齢 室温 モニタ解像度 問題数 問題パターン ・・・
TaroSat M 32 32 1920 29 A ・・・
2. 実験データファイル
時刻 反応A 反応B
1011 1 0
1020 0 1
1100 0 0
以下続く
1の実験条件ファイルの条件が50個ぐらいあり、横にすごく長くなってしまうんですが、
1のファイル形式としてはこれで適切なのでしょうか?
1. 実験条件ファイル
expDescr101.csv
氏名 性別 年齢 室温 モニタ解像度 問題数 問題パターン ・・・
TaroSat M 32 32 1920 29 A ・・・
2. 実験データファイル
時刻 反応A 反応B
1011 1 0
1020 0 1
1100 0 0
以下続く
1の実験条件ファイルの条件が50個ぐらいあり、横にすごく長くなってしまうんですが、
1のファイル形式としてはこれで適切なのでしょうか?
323デフォルトの名無しさん
2019/12/25(水) 22:05:09.08ID:/tjuWJuH それだけじゃなんとも言えんが、ぱっと見て条件データと実験データってどうやって紐付けんの?とは思った。
324デフォルトの名無しさん
2019/12/25(水) 22:15:54.96ID:iqbdwPlo325デフォルトの名無しさん
2019/12/25(水) 23:26:47.21ID:vaO1Tiyl エクセルとかなら横の数気にするけど、
Rになるとどうでもいい感じw
Rになるとどうでもいい感じw
326デフォルトの名無しさん
2019/12/25(水) 23:31:05.68ID:gcmB0vLr >>324
後からどうとでもなるけど、同一の方が楽だろうね。
後からどうとでもなるけど、同一の方が楽だろうね。
327デフォルトの名無しさん
2020/03/30(月) 22:33:20.98ID:/oBV1AS/ 検査者間信頼性としてICCを求めたいのですが、
ICC(1,1)
(1,k)〜(3,k)まで6この下位モデルすべて求められる一般的なパッケージってありませんか?
調べたところ改変Rコマンダーってのがあるんですけど、
これって論文とかに使って問題ないでしょうか?
ICC(1,1)
(1,k)〜(3,k)まで6この下位モデルすべて求められる一般的なパッケージってありませんか?
調べたところ改変Rコマンダーってのがあるんですけど、
これって論文とかに使って問題ないでしょうか?
328デフォルトの名無しさん
2020/04/01(水) 00:16:57.07ID:qb0exDMg グリーンベレーだと? オレはコマンドーだ
329デフォルトの名無しさん
2020/06/01(月) 08:52:13.43ID:jwD9tPwu ubuntu20.04のxfce環境だとRstudioのプルダウンメニューがマウスで開けない・・・・・
仕方ないからキーボードでやってるけど同様の症状の人いる?
仕方ないからキーボードでやってるけど同様の症状の人いる?
330デフォルトの名無しさん
2020/07/21(火) 10:53:07.89ID:RXJ1oECH Windowsだとファイル名のパスが通らないライブラリが多くて困る
331デフォルトの名無しさん
2020/10/01(木) 16:37:41.79ID:aJIEZDxo R OPEN 4.0.2が来てる
332デフォルトの名無しさん
2020/11/25(水) 16:21:59.80ID:ZKrYNm0x collapseとかいうライブラリーすごく速くていいな
333デフォルトの名無しさん
2020/11/26(木) 02:20:14.29ID:jceh/oi6 崩壊しそう
334デフォルトの名無しさん
2020/11/29(日) 22:33:58.23ID:yN2qz+NE335デフォルトの名無しさん
2020/12/08(火) 22:26:28.66ID:UWuPPeJ6 以前書いたプルルのパイプのバグ(?)はフィックスしている。
[Tidyverse](https://www.tidyverse.org/blog/2020/11/magrittr-2-0-is-here/)
いつフィックしたのかはわからないが、magrittrを2.0にアップデートしたら
動くようになっていた。次の記事を見て、新しく導入されるっぽい関数宣言の
短縮形を試していた際に気がついた。
[R adds native pipe and lambda syntax](https://news.ycombinator.com/item?id=25316608)
Rockerさまさま。というわけでJSネタ。
[A Modern JavaScript Tutorial](https://news.ycombinator.com/item?id=25333350)
JSのプロミス(Rのプロミスとは別)を勉強した時に、素人目線の注意書きが
ところどころにあって、とても助かった記憶がある。皆さんを心地よい睡眠へ
誘う渾身のプレゼン資料を作る時に役立つかもしれない。
[Tidyverse](https://www.tidyverse.org/blog/2020/11/magrittr-2-0-is-here/)
いつフィックしたのかはわからないが、magrittrを2.0にアップデートしたら
動くようになっていた。次の記事を見て、新しく導入されるっぽい関数宣言の
短縮形を試していた際に気がついた。
[R adds native pipe and lambda syntax](https://news.ycombinator.com/item?id=25316608)
Rockerさまさま。というわけでJSネタ。
[A Modern JavaScript Tutorial](https://news.ycombinator.com/item?id=25333350)
JSのプロミス(Rのプロミスとは別)を勉強した時に、素人目線の注意書きが
ところどころにあって、とても助かった記憶がある。皆さんを心地よい睡眠へ
誘う渾身のプレゼン資料を作る時に役立つかもしれない。
336デフォルトの名無しさん
2021/01/23(土) 18:19:52.83ID:ibK8bFkF [[r-hub/r-minimal: Minimal Docker images for R](https://github.com/r-hub/r-minimal)
`rocker`のイメージとサイズを比べてみる。
~~~ {.bash}
REPOSITORY TAG SIZE
rhub/r-minimal devel 35.3MB
rocker/r-ver devel 813MB
rocker/tidyverse devel 2.31GB
~~~
`rhub/r-minimal`にRのライブラリをインストールしようとすると、
`gcc`などのシステムのライブラリが必要になる。それを調べて
インストールする手間を考えると、初めから全込みのイメージを
ダウンロードした方が手っ取り早いかもしれない。それでも、
`r-minimal`から始めたくなる場面がしばしばあると思う。特に、
初めてDockerを使う場合は、まずは、`r-minimal`で試してみる価値が
あると思う。金は時なり。
`rocker`のイメージとサイズを比べてみる。
~~~ {.bash}
REPOSITORY TAG SIZE
rhub/r-minimal devel 35.3MB
rocker/r-ver devel 813MB
rocker/tidyverse devel 2.31GB
~~~
`rhub/r-minimal`にRのライブラリをインストールしようとすると、
`gcc`などのシステムのライブラリが必要になる。それを調べて
インストールする手間を考えると、初めから全込みのイメージを
ダウンロードした方が手っ取り早いかもしれない。それでも、
`r-minimal`から始めたくなる場面がしばしばあると思う。特に、
初めてDockerを使う場合は、まずは、`r-minimal`で試してみる価値が
あると思う。金は時なり。
337デフォルトの名無しさん
2021/03/07(日) 00:01:20.86ID:9nPgQwYX マイクロソフトがMicrosoft365Rというパッケージを公開してる
365(Office365)をRから操作できるらしい
365(Office365)をRから操作できるらしい
338デフォルトの名無しさん
2021/03/11(木) 05:52:16.51ID:QXrD3sSh rvestのバージョンがついに1.0.0になったみたいよ
追加されたhtml_text2()はどんななんだろ
追加されたhtml_text2()はどんななんだろ
339デフォルトの名無しさん
2021/03/12(金) 21:46:02.66ID:0yPjEku4 タイトル勝ちと思ったけど...
[The Hintons in your Neural Network](https://www.reddit.com/r/MachineLearning/comments/m2qo5p)
物理では粒子をトン付で呼ぶ習慣がある。エレクトロン、フォトン、等。
で、[ヒントン](https://en.wikipedia.org/wiki/Geoffrey_Hinton)
redditではこの渾身のオヤジギャグが通じていないっぽい。
[The Hintons in your Neural Network](https://www.reddit.com/r/MachineLearning/comments/m2qo5p)
物理では粒子をトン付で呼ぶ習慣がある。エレクトロン、フォトン、等。
で、[ヒントン](https://en.wikipedia.org/wiki/Geoffrey_Hinton)
redditではこの渾身のオヤジギャグが通じていないっぽい。
340デフォルトの名無しさん
2021/03/13(土) 15:48:43.66ID:DSayhBR4 物理の人って〇〇効果って言葉も好きだよね。
341デフォルトの名無しさん
2021/03/13(土) 22:20:23.19ID:7PLWsAxv 気になって調べてみた。
[List of effects](https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_effects)
分野別に見ると、物理が最も多いかもね。
ただし、数年のライフタイムまで含めると、物理以外が多くなる気がする。
* [ストライサンド効果](https://en.wikipedia.org/wiki/Streisand_effect)
* [シャンシャン効果](https://www.youtube.com/watch?v=_mNwkyxtHiw)
* [藤井効果](https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24677330V11C17A2000000/)
* [シブコ効果](https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/golf/golf/2019/09/01/post_5/)
* [グーグル効果](https://en.wikipedia.org/wiki/Google_effect)
* [ブルウィップ効果](https://en.wikipedia.org/wiki/Bullwhip_effect)
* [レゲエ効果](https://www.youtube.com/watch?v=TtKTW0HCBRA)
* 安藤もあ
いろんな人が〇〇効果って言葉が好きな気がする。
一般に、少数の特徴量が掴めたときに限り、〇〇効果という言葉が使われる
ように見える。だとすると、〇〇効果という言葉が使える状況は幸せなこと
だと思う。
[List of effects](https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_effects)
分野別に見ると、物理が最も多いかもね。
ただし、数年のライフタイムまで含めると、物理以外が多くなる気がする。
* [ストライサンド効果](https://en.wikipedia.org/wiki/Streisand_effect)
* [シャンシャン効果](https://www.youtube.com/watch?v=_mNwkyxtHiw)
* [藤井効果](https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24677330V11C17A2000000/)
* [シブコ効果](https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/golf/golf/2019/09/01/post_5/)
* [グーグル効果](https://en.wikipedia.org/wiki/Google_effect)
* [ブルウィップ効果](https://en.wikipedia.org/wiki/Bullwhip_effect)
* [レゲエ効果](https://www.youtube.com/watch?v=TtKTW0HCBRA)
* 安藤もあ
いろんな人が〇〇効果って言葉が好きな気がする。
一般に、少数の特徴量が掴めたときに限り、〇〇効果という言葉が使われる
ように見える。だとすると、〇〇効果という言葉が使える状況は幸せなこと
だと思う。
342デフォルトの名無しさん
2021/03/13(土) 22:40:45.53ID:BHUVv8XX Effective Java 第3版とかか。
343デフォルトの名無しさん
2021/03/13(土) 23:24:01.37ID:WRMq8U61 物理現象だと因果がはっきりしてるから○○エフェクトってなりやすいんだろうね
心理の場合でもプラシーボ効果やカリギュラ効果みたいに因果が明確なものは○○効果だね
心理の場合でもプラシーボ効果やカリギュラ効果みたいに因果が明確なものは○○効果だね
344デフォルトの名無しさん
2021/03/14(日) 11:25:25.93ID:gX9wxVrX バタフライ効果はバタフライエフェクトと言われがちなのはなんなのだろう
345デフォルトの名無しさん
2021/03/14(日) 17:18:34.03ID:/reDmCHL 多分バタフライエフェクトって有名な映画の影響
346デフォルトの名無しさん
2021/03/16(火) 19:04:00.31ID:b0P2Xnea RStudioで普通に日本語入力できるようになってるんだね
以前は変換確定するまで数文字しか表示されなかったのに
以前は変換確定するまで数文字しか表示されなかったのに
347デフォルトの名無しさん
2021/04/03(土) 13:40:09.03ID:J5cKOXYD 下表のようにある職種米にあqるskillに対する得点を計測し平均値を表にしました。
この得点からスキルをABCの3つにクラスタリングしています。
医師 看護 介護 クラスタ
skill1 0.8 0.4 0.2 A
skill2 0.3 0.5 0.1 B
skill3 0.2 0.3 03 C
skill4 0.1 0.3 03 C
・・・
skill15 0.1 0.2 0.8 B
で、クラスタAに対する医師・看護・介護の得点をボックスプロットしたいのですが、
なにかいい方法ありませんでしょうか?
この得点からスキルをABCの3つにクラスタリングしています。
医師 看護 介護 クラスタ
skill1 0.8 0.4 0.2 A
skill2 0.3 0.5 0.1 B
skill3 0.2 0.3 03 C
skill4 0.1 0.3 03 C
・・・
skill15 0.1 0.2 0.8 B
で、クラスタAに対する医師・看護・介護の得点をボックスプロットしたいのですが、
なにかいい方法ありませんでしょうか?
348デフォルトの名無しさん
2021/04/03(土) 13:41:25.14ID:J5cKOXYD 下表のようにある職種米にあqるskillに対する得点を計測し平均値を表にしました。
この得点からスキルをABCの3つにクラスタリングしています。
医師 看護 介護 クラスタ
skill1 0.8 0.4 0.2 A
skill2 0.3 0.5 0.1 B
skill3 0.2 0.3 03 C
skill4 0.1 0.3 03 C
・・・
skill15 0.1 0.2 0.8 B
で、クラスタAに対する医師・看護・介護の得点をボックスプロットしたいのですが、
なにかいい方法ありませんでしょうか?
この得点からスキルをABCの3つにクラスタリングしています。
医師 看護 介護 クラスタ
skill1 0.8 0.4 0.2 A
skill2 0.3 0.5 0.1 B
skill3 0.2 0.3 03 C
skill4 0.1 0.3 03 C
・・・
skill15 0.1 0.2 0.8 B
で、クラスタAに対する医師・看護・介護の得点をボックスプロットしたいのですが、
なにかいい方法ありませんでしょうか?
349デフォルトの名無しさん
2021/04/03(土) 13:41:46.87ID:J5cKOXYD 表ズレ訂正しました
350デフォルトの名無しさん
2021/04/03(土) 20:04:53.80ID:M3UwNQqU 宿題かなんか?
医師・看護・介護が水準になるtidy data形式にしてから描けばいいんじゃ?
医師・看護・介護が水準になるtidy data形式にしてから描けばいいんじゃ?
351デフォルトの名無しさん
2021/04/03(土) 23:54:26.19ID:LokMTfAJ >>348
tidyverseは使えますか?
データフレーム名をdfとすれば大枠は以下でいけますよ
library(tidyverse)
df %>% filter(クラスタ == "A") %>%
pivot_longer(-クラスタ) %>%
ggplot(aes(name, value)) + geom_boxplot()
tidyverseは使えますか?
データフレーム名をdfとすれば大枠は以下でいけますよ
library(tidyverse)
df %>% filter(クラスタ == "A") %>%
pivot_longer(-クラスタ) %>%
ggplot(aes(name, value)) + geom_boxplot()
352デフォルトの名無しさん
2021/04/04(日) 06:55:51.01ID:CeSVCjFt 上の回答が答えになっていると思う。以下はおまけ。
``` {r nasdaq}
df = "
CEO, COO, CTO, cluster
0.8, 0.4, 0.2, A
0.3, 0.5, 0.1, B
0.2, 0.3, 03, C
0.1, 0.3, 03, C
0.1, 0.2, 0.8, B
";
df = read.csv (text = df, colClasses = c ("numeric", "numeric", "numeric", "character"), strip.white = T);
print (df);
```
tidy無し版
``` {r plain, dependson = 'nasdaq'}
for (clazz in unique (df $ cluster)) {
go = subset (df, cluster == clazz, select = - cluster);
print (go);
boxplot (go, xlab = 'role', ylab = 'skill', main = sprintf ('cluster = %s', clazz));
}
```
続く
``` {r nasdaq}
df = "
CEO, COO, CTO, cluster
0.8, 0.4, 0.2, A
0.3, 0.5, 0.1, B
0.2, 0.3, 03, C
0.1, 0.3, 03, C
0.1, 0.2, 0.8, B
";
df = read.csv (text = df, colClasses = c ("numeric", "numeric", "numeric", "character"), strip.white = T);
print (df);
```
tidy無し版
``` {r plain, dependson = 'nasdaq'}
for (clazz in unique (df $ cluster)) {
go = subset (df, cluster == clazz, select = - cluster);
print (go);
boxplot (go, xlab = 'role', ylab = 'skill', main = sprintf ('cluster = %s', clazz));
}
```
続く
353デフォルトの名無しさん
2021/04/04(日) 06:56:59.64ID:CeSVCjFt パイプ無し版
``` {r tidy, dependson = 'nasdaq'}
for_plot = tidyr::pivot_longer (df, - cluster, names_to = "role", values_to = "skill");
print (for_plot);
for (clazz in unique (for_plot $ cluster)) {
go = dplyr::filter (for_plot, cluster == clazz);
print (go);
. = ggplot2::ggplot (go);
. = . + ggplot2::aes (x = role, y = skill);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
. = . + ggplot2::labs (
title = sprintf ('cluster = %s', clazz)
);
print (.);
}
```
プロットを並べる。
``` {r arrange_plot, dependson = 'tidy', fig.width = 4 * 2, fig.height = 4}
. = ggplot2::ggplot (for_plot);
. = . + ggplot2::aes (x = role, y = skill);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
. = . + ggplot2::facet_wrap (~ cluster);
print (.);
```
箱を並べる。
``` {r arrange_box, dependson = 'tidy', fig.width = 4 * 2, fig.height = 4}
. = ggplot2::ggplot (for_plot);
. = . + ggplot2::aes (x = role, y = skill, fill = cluster);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
print (.);
```
おしまい
``` {r tidy, dependson = 'nasdaq'}
for_plot = tidyr::pivot_longer (df, - cluster, names_to = "role", values_to = "skill");
print (for_plot);
for (clazz in unique (for_plot $ cluster)) {
go = dplyr::filter (for_plot, cluster == clazz);
print (go);
. = ggplot2::ggplot (go);
. = . + ggplot2::aes (x = role, y = skill);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
. = . + ggplot2::labs (
title = sprintf ('cluster = %s', clazz)
);
print (.);
}
```
プロットを並べる。
``` {r arrange_plot, dependson = 'tidy', fig.width = 4 * 2, fig.height = 4}
. = ggplot2::ggplot (for_plot);
. = . + ggplot2::aes (x = role, y = skill);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
. = . + ggplot2::facet_wrap (~ cluster);
print (.);
```
箱を並べる。
``` {r arrange_box, dependson = 'tidy', fig.width = 4 * 2, fig.height = 4}
. = ggplot2::ggplot (for_plot);
. = . + ggplot2::aes (x = role, y = skill, fill = cluster);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
print (.);
```
おしまい
354デフォルトの名無しさん
2021/04/04(日) 21:35:04.47ID:wb8oJNIe 色々とご親切にありがとうございます
自分のつたいないコードよりスッキリ問題解決しました
m(_ _)m
自分のつたいないコードよりスッキリ問題解決しました
m(_ _)m
355デフォルトの名無しさん
2021/04/05(月) 22:30:05.95ID:I+S1foEa 白状すると、検索してコピペして動いたコードを貼っただけ。
`boxplot`自体使ったことがなかった。
`boxplot`自体使ったことがなかった。
356デフォルトの名無しさん
2021/04/05(月) 23:42:08.67ID:rQp9M9u0 箱ひげ図は義務教育で教えるようになってからじわじわ市民権を得つつある感じ
10年前はほとんど誰も知らなくて見せてもなんだコレだったけど
10年前はほとんど誰も知らなくて見せてもなんだコレだったけど
357デフォルトの名無しさん
2021/04/06(火) 00:00:45.57ID:Phuen/Ay ですよねー
株式のロウソクは知ってたけどw
株式のロウソクは知ってたけどw
358デフォルトの名無しさん
2021/04/07(水) 13:13:10.36ID:FafhCuwR 箱ひげ図はいつのまにかエクセルにも搭載されてるね
359デフォルトの名無しさん
2021/04/11(日) 23:30:00.60ID:WOn1pmZ/ 箱ひげ危機一髪!
360デフォルトの名無しさん
2021/04/12(月) 12:23:35.50ID:e0XaXu1M また髪の話してる・・・
361デフォルトの名無しさん
2021/05/05(水) 21:34:32.08ID:UPU4dvJy RでJIS丸めじゃない四捨五入ってどうやればいいの?
round(0.285,2)が0.28じゃなく0.29になるような
round(0.285,2)が0.28じゃなく0.29になるような
362デフォルトの名無しさん
2021/05/06(木) 00:06:44.67ID:mKuB7+h0 恐らくコード組むしかないかと
363デフォルトの名無しさん
2021/05/06(木) 02:20:37.06ID:RsFfHoAZ 書き方はぐぐればすぐ見つかるみたいよ。
364デフォルトの名無しさん
2021/05/06(木) 13:42:22.67ID:xWg3mBRt 検索して出てきたコードをいくつか試したけど2進数のせいか
どれもround2(0.285,2)が0.28になってしまう
このぐらいの桁数の丸めは需要ないのかな
どれもround2(0.285,2)が0.28になってしまう
このぐらいの桁数の丸めは需要ないのかな
365デフォルトの名無しさん
2021/05/06(木) 14:35:10.89ID:5/trkii1 ググって出てきた最初のコード試して見たけどJIS丸めと同じ結果だね。
366デフォルトの名無しさん
2021/05/07(金) 12:10:57.72ID:lSMR/7Wh 結局きちんと動作するコードは見つからなかったよ
少し驚いたな
四捨五入は簡単なようでいて落とし穴のある難問なのかもね
少し驚いたな
四捨五入は簡単なようでいて落とし穴のある難問なのかもね
367デフォルトの名無しさん
2021/05/07(金) 19:03:46.29ID:zvlymYIK そうなのかw
驚いた。
驚いた。
368デフォルトの名無しさん
2021/05/09(日) 03:07:28.88ID:EJ+wP34G 0.285 には以下の通り2進数に起因する誤差があるから、
内部的には 0.284999..... 扱いなんだろうね
> 29 - (0.285*100 + 0.5)
[1] 3.552714e-15
内部的には 0.284999..... 扱いなんだろうね
> 29 - (0.285*100 + 0.5)
[1] 3.552714e-15
369デフォルトの名無しさん
2021/05/09(日) 09:52:41.68ID:SqRAraa2 確認には直接フォーマット系の関数を使った方が簡単だと思う。
``` {r}
sprintf ('%.64f', 0.15);
```
多くの四捨五入の実装は`10`を掛ける演算を使っているが、注意が必要になる。
C99の標準関数を使えば、`round (x, digit = 0)`に相当する四捨五入は得られる。
``` {Rcpp}
#include <Rcpp.h>
#include <cmath>
// [[Rcpp::plugins(cpp17)]]
// [[Rcpp::export]]
double std_round (double x) {
return std::round (x);
}
```
`std_round`を使って`round (x, digit = 1)`に相当することをやろうとして、
次のようなコードを書くと、オワコンがやって来る。
``` {r}
sprintf ('%.64f', std_round (0.15 * 10) / 10);
```
数値計算と表示との整合性がとれていないにも関わらず、通常のプリント文を
見ている限り気が付きにくい厄介なバグになる。敗因は次の計算にある。
``` {r}
sprintf ('%.64f', 0.15 * 10);
```
四捨五入のスマートな実装方法は思いつかない
``` {r}
sprintf ('%.64f', 0.15);
```
多くの四捨五入の実装は`10`を掛ける演算を使っているが、注意が必要になる。
C99の標準関数を使えば、`round (x, digit = 0)`に相当する四捨五入は得られる。
``` {Rcpp}
#include <Rcpp.h>
#include <cmath>
// [[Rcpp::plugins(cpp17)]]
// [[Rcpp::export]]
double std_round (double x) {
return std::round (x);
}
```
`std_round`を使って`round (x, digit = 1)`に相当することをやろうとして、
次のようなコードを書くと、オワコンがやって来る。
``` {r}
sprintf ('%.64f', std_round (0.15 * 10) / 10);
```
数値計算と表示との整合性がとれていないにも関わらず、通常のプリント文を
見ている限り気が付きにくい厄介なバグになる。敗因は次の計算にある。
``` {r}
sprintf ('%.64f', 0.15 * 10);
```
四捨五入のスマートな実装方法は思いつかない
370デフォルトの名無しさん
2021/05/09(日) 13:08:43.31ID:WMytKT+1371デフォルトの名無しさん
2021/05/09(日) 15:07:00.86ID:YBysisGe >>370
デフォルト環境で0.29が0.28と表示されるわけないわ
デフォルト環境で0.29が0.28と表示されるわけないわ
372デフォルトの名無しさん
2021/05/09(日) 17:31:33.95ID:EJ+wP34G 以下のページでRの丸めについて英語で説明してるね
ttps://cran.r-project.org/web/packages/round/vignettes/Rounding.html
最終的に多倍長演算ライブラリ gmp の使用を推奨してる
library(gmp)
myround <- function(x, digits){ return(as.numeric((x*10^digits+0.5)/(10^digits))) }
val <- as.bigq(285, 1000) # 0.285 を 285/1000 と分数指定
myround(val, digits=2)
ttps://cran.r-project.org/web/packages/round/vignettes/Rounding.html
最終的に多倍長演算ライブラリ gmp の使用を推奨してる
library(gmp)
myround <- function(x, digits){ return(as.numeric((x*10^digits+0.5)/(10^digits))) }
val <- as.bigq(285, 1000) # 0.285 を 285/1000 と分数指定
myround(val, digits=2)
373デフォルトの名無しさん
2021/05/09(日) 23:08:26.19ID:CguSLRqk そういえばPython2と3でなんかそんな問題があったような・・・
2ではできたのに3ではできなくなったみたいな。
2ではできたのに3ではできなくなったみたいな。
374372
2021/05/10(月) 02:45:27.57ID:IKdk2DQV375デフォルトの名無しさん
2021/05/10(月) 13:09:40.83ID:29Sz1uMY sprintfでの確認やgmpライブラリの方法は勉強になるなあ
gmpを使った四捨五入は完璧!
ただbigqに変換するところの手作業が実用上のネックで、これを無くすのが難しそう
gmpを使った四捨五入は完璧!
ただbigqに変換するところの手作業が実用上のネックで、これを無くすのが難しそう
376デフォルトの名無しさん
2021/05/11(火) 02:38:59.50ID:Y2pGc4AX 残念ながら多倍長数への変換の自動化は無理そうだ
手作業で一つひとつ変換するとなると直接手作業で四捨五入したほうがずっと早いしミスも少ない
Rで実用的な四捨五入は不可能なのだろうか
手作業で一つひとつ変換するとなると直接手作業で四捨五入したほうがずっと早いしミスも少ない
Rで実用的な四捨五入は不可能なのだろうか
377デフォルトの名無しさん
2021/05/11(火) 21:59:25.76ID:YVUucC+d 数値が "±nn.nnn" 形式の文字列だけなら以下の関数でどうだろ
("2.85e-1" とかだと駄目だけど)
library(gmp)
text2bigq <- function(txt){
denominator <- 10^nchar(txt) # 10^小数点以下の桁数より大きい整数
numerator <- as.integer(round(as.numeric(txt)*denominator))
return(as.bigq(numerator, denominator))
}
myround <- function(x, digits){ return(as.numeric(floor(x*10^digits+0.5)/(10^digits))) }
val <- text2bigq("0.285")
myround(val, digits=2)
("2.85e-1" とかだと駄目だけど)
library(gmp)
text2bigq <- function(txt){
denominator <- 10^nchar(txt) # 10^小数点以下の桁数より大きい整数
numerator <- as.integer(round(as.numeric(txt)*denominator))
return(as.bigq(numerator, denominator))
}
myround <- function(x, digits){ return(as.numeric(floor(x*10^digits+0.5)/(10^digits))) }
val <- text2bigq("0.285")
myround(val, digits=2)
378デフォルトの名無しさん
2021/05/13(木) 21:08:11.50ID:WceB4CAD text2bigqなんてよく考えつくなあ
これ引数のクオーテーション無くてもいけるね
それなら2.85e-1でも通る
ただ数値によって桁あふれのエラーが出るのが難点だね
丸め桁に対して数値の桁数が十分多いときは分岐して普通にroundすればいけるのかな?
これ引数のクオーテーション無くてもいけるね
それなら2.85e-1でも通る
ただ数値によって桁あふれのエラーが出るのが難点だね
丸め桁に対して数値の桁数が十分多いときは分岐して普通にroundすればいけるのかな?
379デフォルトの名無しさん
2021/05/19(水) 12:40:19.58ID:whMp2U3/ ついにR4.1.0来たね
目玉はネイティブパイプの実装
iris |> head()
目玉はネイティブパイプの実装
iris |> head()
380デフォルトの名無しさん
2021/05/23(日) 20:29:57.49ID:PFrgvhmk 積と[作用](https://ncatlab.org/nlab/show/action)の関係
``` {r}
self = with (new.env (), {
id = function (a) a;
mult = function (bc) function (ab) function (a) bc (ab (a));
flip = function (abc) function (b) function (a) abc (a) (b);
r_curry_fw = function (abc) function (a) function (b) abc (a, b);
r_curry_bw = function (abc) function (a, b) abc (a) (b);
`%>%` = r_curry_bw (flip (id));
`%*%` = r_curry_bw (flip (mult));
f = function (x) function (y) paste0 ('(', x, ', ', y, ')', sep = '');
testthat::test_that ('', {
testthat::expect_equal (
1 %>% f (2) %>% f (3) # 作用
, 1 %>% (f (2) %*% f (3)) # 積
);
});
as.list (rlang::current_env ());
});
```
ユーザー定義の二項演算をサポートしないプログラミング言語では、
パイプは言語仕様に組み込まないと実現できないので、パイプを言語仕様に
取り入れるか否かという議論がぼちぼちある。その一方で、関数の合成については
眼中無しになっている。積を積極的にサポートするプログラミング言語が
少ないのは何故だろう?
Rに限った話ではないので、何らかの人間の特性が関わっているのかもしれない。
上のコードの空白や改行も含めた全ての文字中で、約20パーセントを"function"
という単語が占める。今度導入されたラムダ表記だと、バックスラッシュの
占める割合は約3パーセントにまで減る。個人的には、これが嬉しい。
パイプのオマケでの仕様変更な気がするが、塞翁が馬。
``` {r}
self = with (new.env (), {
id = function (a) a;
mult = function (bc) function (ab) function (a) bc (ab (a));
flip = function (abc) function (b) function (a) abc (a) (b);
r_curry_fw = function (abc) function (a) function (b) abc (a, b);
r_curry_bw = function (abc) function (a, b) abc (a) (b);
`%>%` = r_curry_bw (flip (id));
`%*%` = r_curry_bw (flip (mult));
f = function (x) function (y) paste0 ('(', x, ', ', y, ')', sep = '');
testthat::test_that ('', {
testthat::expect_equal (
1 %>% f (2) %>% f (3) # 作用
, 1 %>% (f (2) %*% f (3)) # 積
);
});
as.list (rlang::current_env ());
});
```
ユーザー定義の二項演算をサポートしないプログラミング言語では、
パイプは言語仕様に組み込まないと実現できないので、パイプを言語仕様に
取り入れるか否かという議論がぼちぼちある。その一方で、関数の合成については
眼中無しになっている。積を積極的にサポートするプログラミング言語が
少ないのは何故だろう?
Rに限った話ではないので、何らかの人間の特性が関わっているのかもしれない。
上のコードの空白や改行も含めた全ての文字中で、約20パーセントを"function"
という単語が占める。今度導入されたラムダ表記だと、バックスラッシュの
占める割合は約3パーセントにまで減る。個人的には、これが嬉しい。
パイプのオマケでの仕様変更な気がするが、塞翁が馬。
381デフォルトの名無しさん
2021/05/24(月) 22:54:45.02ID:hj+NPZxB ネイティブパイプは実際に使ってみると思ってたよりいまいちだった
うーん
cars |> head() |> {\(x) lm(dist ~ speed, x)}()
cars |> head() |> x => lm(dist ~ speed, x)
やはりこっちが楽
cars %>% head %>% lm(dist ~ speed, .)
うーん
cars |> head() |> {\(x) lm(dist ~ speed, x)}()
cars |> head() |> x => lm(dist ~ speed, x)
やはりこっちが楽
cars %>% head %>% lm(dist ~ speed, .)
382デフォルトの名無しさん
2021/05/24(月) 23:22:48.20ID:JMNiLVpX ネイティブパイプって任意の引数に値を渡せず第一引数限定なんだ。
それは昔ながらの引数が統一されていない関数だとちょっと使いにくいな。
それは昔ながらの引数が統一されていない関数だとちょっと使いにくいな。
383デフォルトの名無しさん
2021/05/29(土) 00:00:07.23ID:Rm9o1hL0 これでもできたけどやはりめんどくさい
かなり見やすくはなった
cars |> head() |> lm(formula = dist ~ speed)
かなり見やすくはなった
cars |> head() |> lm(formula = dist ~ speed)
384デフォルトの名無しさん
2021/06/06(日) 20:14:12.19ID:pDnwGISN Rとは関係しないかもしれない:
1. [JavaScript and the next decade of data programming (2020) | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=27373388)
インタラクティブな可視化
1. [Learn R Through Examples (2020) | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=27404103)
賛否両論
1. [Yann LeCun Deep Learning Course 2021 | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=27387154)
ありがたや
1. [246B, Notes 3: Elliptic functions and modular forms | What's new](https://terrytao.wordpress.com/2021/02/02/246b-notes-3-elliptic-functions-and-modular-forms/)
四捨五入も"周期的"な関数`round (x + n) = round (x) + n`
``` {python round_py}
import numpy;
import mpmath;
def round_theta (x, h = 1e-6):
q = mpmath.exp (- 0.5 / h);
z = lambda x: x / 2j / h;
x = [mpmath.re (
mpmath.jtheta (3, z (x), q, 1) / 2j / mpmath.jtheta (3, z (x), q, 0)
) for x in x];
return numpy.array (x, dtype = numpy.float64);
```
1. [JavaScript and the next decade of data programming (2020) | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=27373388)
インタラクティブな可視化
1. [Learn R Through Examples (2020) | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=27404103)
賛否両論
1. [Yann LeCun Deep Learning Course 2021 | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=27387154)
ありがたや
1. [246B, Notes 3: Elliptic functions and modular forms | What's new](https://terrytao.wordpress.com/2021/02/02/246b-notes-3-elliptic-functions-and-modular-forms/)
四捨五入も"周期的"な関数`round (x + n) = round (x) + n`
``` {python round_py}
import numpy;
import mpmath;
def round_theta (x, h = 1e-6):
q = mpmath.exp (- 0.5 / h);
z = lambda x: x / 2j / h;
x = [mpmath.re (
mpmath.jtheta (3, z (x), q, 1) / 2j / mpmath.jtheta (3, z (x), q, 0)
) for x in x];
return numpy.array (x, dtype = numpy.float64);
```
385デフォルトの名無しさん
2021/06/07(月) 17:32:24.52ID:KtrFRbYj インタラクティブな可視化やアニメーションのプロットをやってみたいけど印刷してハンコが前提なせいで機会がない
386デフォルトの名無しさん
2021/06/09(水) 21:41:53.94ID:Swmi7m7B インタラクティブな可視化はどうしてもGUIとの連携が必要になるが、
アニメは連携が要らない。
``` {r, animation.hook = "gifski"}
self = with (new.env (), {
plot_text = \(...) \(text) {
c01 = c (0, 1);
plot (c01, c01, type = 'n', axes = F, ann = F);
text (mean (c01), mean (c01), text, ...);
};
purrr::map (strsplit ("あいうえお", "") [[1]], plot_text (cex = 3));
plot_text (cex = 5) ("\U1F44C");
as.list (rlang::current_env ());
});
```
`gifski`ならアニメ専用のコードを必要としない。このことは一長一短だと思うが、
手っ取り早い。
アニメは連携が要らない。
``` {r, animation.hook = "gifski"}
self = with (new.env (), {
plot_text = \(...) \(text) {
c01 = c (0, 1);
plot (c01, c01, type = 'n', axes = F, ann = F);
text (mean (c01), mean (c01), text, ...);
};
purrr::map (strsplit ("あいうえお", "") [[1]], plot_text (cex = 3));
plot_text (cex = 5) ("\U1F44C");
as.list (rlang::current_env ());
});
```
`gifski`ならアニメ専用のコードを必要としない。このことは一長一短だと思うが、
手っ取り早い。
387デフォルトの名無しさん
2021/06/10(木) 20:44:21.69ID:POtgR8d3 functionふたつ繋げてmapを受けやすくしてるのか
なるほどそういう方法もあるんだ
なるほどそういう方法もあるんだ
388デフォルトの名無しさん
2021/06/12(土) 07:55:41.53ID:eU1Xef15 わかっていないところなので最初に結論:
* 混ぜるな危険
* 触らぬ神に祟りなし
[NSE](http://adv-r.had.co.nz/Computing-on-the-language.html)を使った関数と
[高階関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Higher-order_function)を混ぜるな。
殆どの人にとって、何行でプログラムが書けるかは問題でなく、何分で結果が
得られるかが問題だと思う。見つけにくいバグを生みやすいテクは避けた方が
無難だと思う。
複数の表に対して同じ操作をするオモチャを考える。
``` {r sub, dependson = ""}
sub = with (new.env (), {
r_swap = \(abc) \(b, a) abc (a, b);
try_it = \(expr) tryCatch (expr, error = gettext);
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
* 混ぜるな危険
* 触らぬ神に祟りなし
[NSE](http://adv-r.had.co.nz/Computing-on-the-language.html)を使った関数と
[高階関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Higher-order_function)を混ぜるな。
殆どの人にとって、何行でプログラムが書けるかは問題でなく、何分で結果が
得られるかが問題だと思う。見つけにくいバグを生みやすいテクは避けた方が
無難だと思う。
複数の表に対して同じ操作をするオモチャを考える。
``` {r sub, dependson = ""}
sub = with (new.env (), {
r_swap = \(abc) \(b, a) abc (a, b);
try_it = \(expr) tryCatch (expr, error = gettext);
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
389デフォルトの名無しさん
2021/06/12(土) 07:57:10.18ID:eU1Xef15 ``` {r map, dependson = "sub"}
sub = with (sub, {
`%map%` = purrr::map;
f = \(abc) \(...) \(a) abc (a, ...);
g = \(abc) \(b) \(a) abc (a, b);
datum = list (head (cars), tail (cars));
datum %map% f (`[`) (2 : 1) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (`[`) (2 : 1) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (r_swap (lm)) (dist ~ speed) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (r_swap (lm)) (dist ~ speed) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (subset) (dist == max (dist)) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (subset) (dist == max (dist)) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (dplyr::group_by) (dist) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (dplyr::group_by) (dist) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (dplyr::mutate) (b = dist + 1) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (dplyr::mutate) (b = dist + 1) |> try_it () |> print ();
as.list (rlang::current_env ());
});
```
* `f (group_by) (dist)`と`g (group_by) (dist)`の違いは?
* `lm`と他のNSEとの違いは?
個人的には、これらの疑問を明朗会計できない。
おしまい
sub = with (sub, {
`%map%` = purrr::map;
f = \(abc) \(...) \(a) abc (a, ...);
g = \(abc) \(b) \(a) abc (a, b);
datum = list (head (cars), tail (cars));
datum %map% f (`[`) (2 : 1) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (`[`) (2 : 1) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (r_swap (lm)) (dist ~ speed) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (r_swap (lm)) (dist ~ speed) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (subset) (dist == max (dist)) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (subset) (dist == max (dist)) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (dplyr::group_by) (dist) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (dplyr::group_by) (dist) |> try_it () |> print ();
datum %map% f (dplyr::mutate) (b = dist + 1) |> try_it () |> print ();
datum %map% g (dplyr::mutate) (b = dist + 1) |> try_it () |> print ();
as.list (rlang::current_env ());
});
```
* `f (group_by) (dist)`と`g (group_by) (dist)`の違いは?
* `lm`と他のNSEとの違いは?
個人的には、これらの疑問を明朗会計できない。
おしまい
390デフォルトの名無しさん
2021/06/12(土) 23:40:51.80ID:9FSs+4P4 グループ化はg()だけエラーになるのか
意識すらしてなかった部分だけど面白い検討結果だね
つまるところtidyverseの処理はtidyverse的に書くのが短くて早くてわかりやすいってことかな
意識すらしてなかった部分だけど面白い検討結果だね
つまるところtidyverseの処理はtidyverse的に書くのが短くて早くてわかりやすいってことかな
391デフォルトの名無しさん
2021/06/16(水) 22:11:03.04ID:GYxdWR2c 4.1になってWindowsでもtidyxlでxlsxを読めるようになっていることに気付いた
tidyxlはあまり使わないものの散らかったxlsx読むときには便利
tidyxlはあまり使わないものの散らかったxlsx読むときには便利
392デフォルトの名無しさん
2021/06/16(水) 23:12:59.70ID:l5+NWqia ほう。使ってみよう。
393デフォルトの名無しさん
2021/06/20(日) 18:54:38.51ID:dkTIMvj9 前説が長いので最初に結論:
>353は真似しないで欲しい。
[IHaskell](https://github.com/gibiansky/IHaskell)でコードを書く。
``` haskell
import GHC.Exts (groupWith)
分割 = groupWith length
仕事 (a : as) = (length a, length as + 1)
集計 = foldl push mempty where push out a = out ++ pure a
個々 = map
物件 = words "Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit"
比較 前処理 後処理 = lhs == rhs where
lhs = 後処理 $ 集計 . 個々 仕事 . 分割 <$> 前処理 物件
rhs = 後処理 $ 集計 <$> 個々 仕事 <$> 分割 <$> 前処理 物件
--
比較 Identity runIdentity
比較 (\a -> [a, a ++ a]) (flip (>>=) id)
比較 (\a j -> [a !! k | k <- j]) (flip id [1, 3, 5])
```
[関手](https://en.wikipedia.org/wiki/Functor)と呼ばれるデザインパターンを
使っている。このパターンをRに翻訳する。
``` {r self, dependson = ""}
self = with (new.env (), { id = \(a) a;
hom_snd = \(bc) \(ab) \(a) bc (ab (a)); flip = \(abc) \(b) \(a) abc (a) (b);
const = \(a) \(b) a; r_curry_fw = \(abc) \(a) \(b) abc (a, b);
r_curry_bw = \(abc) \(a, b) abc (a) (b); `%.%` = r_curry_bw (hom_snd);
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
>353は真似しないで欲しい。
[IHaskell](https://github.com/gibiansky/IHaskell)でコードを書く。
``` haskell
import GHC.Exts (groupWith)
分割 = groupWith length
仕事 (a : as) = (length a, length as + 1)
集計 = foldl push mempty where push out a = out ++ pure a
個々 = map
物件 = words "Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit"
比較 前処理 後処理 = lhs == rhs where
lhs = 後処理 $ 集計 . 個々 仕事 . 分割 <$> 前処理 物件
rhs = 後処理 $ 集計 <$> 個々 仕事 <$> 分割 <$> 前処理 物件
--
比較 Identity runIdentity
比較 (\a -> [a, a ++ a]) (flip (>>=) id)
比較 (\a j -> [a !! k | k <- j]) (flip id [1, 3, 5])
```
[関手](https://en.wikipedia.org/wiki/Functor)と呼ばれるデザインパターンを
使っている。このパターンをRに翻訳する。
``` {r self, dependson = ""}
self = with (new.env (), { id = \(a) a;
hom_snd = \(bc) \(ab) \(a) bc (ab (a)); flip = \(abc) \(b) \(a) abc (a) (b);
const = \(a) \(b) a; r_curry_fw = \(abc) \(a) \(b) abc (a, b);
r_curry_bw = \(abc) \(a, b) abc (a) (b); `%.%` = r_curry_bw (hom_snd);
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
394デフォルトの名無しさん
2021/06/20(日) 18:56:30.60ID:dkTIMvj9 例題を次の記事から拝借する。[fmap]{#fmap}
* [Split-Apply-Combine and Map-Reduce in R](https://burtmonroe.github.io/SoDA501/Materials/SplitApplyCombine_R/)
``` {r fmap, dependson = "self"}
self = with (self, {
分割 = \(x) x |> split (~ cyl);
仕事 = \(x) coef (lm (mpg ~ wt, x));
集計 = \(x) purrr::map_dbl (x, \(x) x ["wt"]);
個々 = \(f) \(x) purrr::map (x, f);
物件 = mtcars;
比較 = \(管, 前処理, 後処理) with (list (`%管%` = 管), {
lhs = 前処理 (物件) %管% (集計 %.% 個々 (仕事) %.% 分割) |> 後処理 ();
rhs = 前処理 (物件) %管% 分割 %管% 個々 (仕事) %管% 集計 |> 後処理 ();
testthat::test_that ("", testthat::expect_equal (lhs, rhs));
# lookme
a = 前処理 (物件);
b = 管 (a, 分割);
c = 管 (b, 個々 (仕事));
d = 管 (c, 集計);
rhs = 後処理 (d);
testthat::test_that ("", testthat::expect_equal (lhs, rhs));
});
比較 (r_curry_bw (flip (id)), \(x) rbind (head (x), tail (x)), id);
比較 (purrr::map, \(x) list (head (x), tail (x)), id);
比較 (r_curry_bw (flip (hom_snd)), \(x) \(y) rbind (head (x), y), \(x) x (tail (物件)));
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
* [Split-Apply-Combine and Map-Reduce in R](https://burtmonroe.github.io/SoDA501/Materials/SplitApplyCombine_R/)
``` {r fmap, dependson = "self"}
self = with (self, {
分割 = \(x) x |> split (~ cyl);
仕事 = \(x) coef (lm (mpg ~ wt, x));
集計 = \(x) purrr::map_dbl (x, \(x) x ["wt"]);
個々 = \(f) \(x) purrr::map (x, f);
物件 = mtcars;
比較 = \(管, 前処理, 後処理) with (list (`%管%` = 管), {
lhs = 前処理 (物件) %管% (集計 %.% 個々 (仕事) %.% 分割) |> 後処理 ();
rhs = 前処理 (物件) %管% 分割 %管% 個々 (仕事) %管% 集計 |> 後処理 ();
testthat::test_that ("", testthat::expect_equal (lhs, rhs));
# lookme
a = 前処理 (物件);
b = 管 (a, 分割);
c = 管 (b, 個々 (仕事));
d = 管 (c, 集計);
rhs = 後処理 (d);
testthat::test_that ("", testthat::expect_equal (lhs, rhs));
});
比較 (r_curry_bw (flip (id)), \(x) rbind (head (x), tail (x)), id);
比較 (purrr::map, \(x) list (head (x), tail (x)), id);
比較 (r_curry_bw (flip (hom_snd)), \(x) \(y) rbind (head (x), y), \(x) x (tail (物件)));
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
395デフォルトの名無しさん
2021/06/20(日) 18:58:13.34ID:dkTIMvj9 1つめの"比較"は表を面倒くさい方法で`lm`している。2つめの"比較"は
表の代わりに表のリストを渡している。この場合の"%管%"が前回の投稿の
`%pipe%`に相当する。3つめの"比較"は表の代わりに表への写像を渡している。
このように関手パターンを使うと、引数が様々な"形状"に変化する。
本題に入る。以前、次のようなコードを書いた。[boxplot]{#boxplot}
``` {r, dependson = ""}
none = with (new.env (), {
. = ggplot2::ggplot (mtcars);
. = . + ggplot2::aes (x = factor (cyl), y = wt);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
print (.);
});
```
`.`が定数である限り問題はないが、途中一箇所でも`. `が関数になると、
無限ループする。[fmap](#fmap)で`lookme`以下の変数`a..d`を全て`a`にすると、
三番目の"比較"で無限ループする。厄介なことに、全て`a`にしても、
一番目と二番目の"比較"は普通に動作する。関数内の変数は検索経路が
異なることに起因する。
単純化すると、次のコードは動くが、
``` {r, dependson = ""}
tryCatch ({
a = 1;
a = 2 + a;
a;
}, error = identity) |> print ();
```
つづく
表の代わりに表のリストを渡している。この場合の"%管%"が前回の投稿の
`%pipe%`に相当する。3つめの"比較"は表の代わりに表への写像を渡している。
このように関手パターンを使うと、引数が様々な"形状"に変化する。
本題に入る。以前、次のようなコードを書いた。[boxplot]{#boxplot}
``` {r, dependson = ""}
none = with (new.env (), {
. = ggplot2::ggplot (mtcars);
. = . + ggplot2::aes (x = factor (cyl), y = wt);
. = . + ggplot2::geom_boxplot ();
print (.);
});
```
`.`が定数である限り問題はないが、途中一箇所でも`. `が関数になると、
無限ループする。[fmap](#fmap)で`lookme`以下の変数`a..d`を全て`a`にすると、
三番目の"比較"で無限ループする。厄介なことに、全て`a`にしても、
一番目と二番目の"比較"は普通に動作する。関数内の変数は検索経路が
異なることに起因する。
単純化すると、次のコードは動くが、
``` {r, dependson = ""}
tryCatch ({
a = 1;
a = 2 + a;
a;
}, error = identity) |> print ();
```
つづく
396デフォルトの名無しさん
2021/06/20(日) 19:00:12.82ID:dkTIMvj9 次のコードは無限ループする。
``` {r, dependson = ""}
tryCatch ({
a = 1;
a = \(.) . + a;
a (2);
}, error = identity) |> print ();
```
PythonとJSも似たような挙動をするので、現在主流のインタープリターでは
[boxplot](#boxplot)のような横着コードはご法度かもしれない。
おしまい
``` {r, dependson = ""}
tryCatch ({
a = 1;
a = \(.) . + a;
a (2);
}, error = identity) |> print ();
```
PythonとJSも似たような挙動をするので、現在主流のインタープリターでは
[boxplot](#boxplot)のような横着コードはご法度かもしれない。
おしまい
397デフォルトの名無しさん
2021/06/24(木) 19:35:28.50ID:zSqJWO4e 最新のggsaveはデフォルトがragg出力になってかなりきれいになってた
いい感じ
同じ条件で比較
https://i.imgur.com/5UOzASY.png
https://i.imgur.com/sFisKxS.png
いい感じ
同じ条件で比較
https://i.imgur.com/5UOzASY.png
https://i.imgur.com/sFisKxS.png
398デフォルトの名無しさん
2021/06/26(土) 13:40:20.41ID:oCVQCLW/ 特典がいろいろありそう。
* [Modern Text Features in R](https://www.tidyverse.org/blog/2021/02/modern-text-features/)
話変わって>384の続き まずコードを並べる。
``` {r dict, dependson = "round_py"}
dict = with (new.env (), {
who_max_h = \(h) \(x) {
x = x - max (x);
x = exp (x / h);
x / sum (x);
};
who_min_h = \(h) \(x) who_max_h (h) (- x);
ge_h = \(h) \(x) 0.5 * (1 + tanh (0.5 * x / h));
le_h = \(h) \(x) ge_h (h) (- x);
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
* [Modern Text Features in R](https://www.tidyverse.org/blog/2021/02/modern-text-features/)
話変わって>384の続き まずコードを並べる。
``` {r dict, dependson = "round_py"}
dict = with (new.env (), {
who_max_h = \(h) \(x) {
x = x - max (x);
x = exp (x / h);
x / sum (x);
};
who_min_h = \(h) \(x) who_max_h (h) (- x);
ge_h = \(h) \(x) 0.5 * (1 + tanh (0.5 * x / h));
le_h = \(h) \(x) ge_h (h) (- x);
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
399デフォルトの名無しさん
2021/06/26(土) 13:41:22.67ID:oCVQCLW/ ``` {r round_r, dependson = "dict"}
dict = with (dict, {
round_theta = \(h) \(x) {
reticulate::py $ round_theta (reticulate::np_array (x), h);
};
round_1nn = \(h, n) {
self = (- n) : n;
\(x) purrr::map_dbl (x, \(x) {
x = self - x;
p = who_min_h (h) (0.5 * x * x);
sum (self * p);
});
};
round_count = \(h, n) {
self = 1 : n - 0.5;
\(x) purrr::map_dbl (x, \(x) {
sum (ge_h (h) (x - self) - ge_h (h) (- x - self));
});
};
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
dict = with (dict, {
round_theta = \(h) \(x) {
reticulate::py $ round_theta (reticulate::np_array (x), h);
};
round_1nn = \(h, n) {
self = (- n) : n;
\(x) purrr::map_dbl (x, \(x) {
x = self - x;
p = who_min_h (h) (0.5 * x * x);
sum (self * p);
});
};
round_count = \(h, n) {
self = 1 : n - 0.5;
\(x) purrr::map_dbl (x, \(x) {
sum (ge_h (h) (x - self) - ge_h (h) (- x - self));
});
};
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
400デフォルトの名無しさん
2021/06/26(土) 13:41:58.53ID:oCVQCLW/ ``` {r round_anime, dependson = "round_r", animation.hook = 'gifski', fig.width = 4 * 3}
dict = with (dict, {
x_max = 3;
x = x_max * seq (- 1, 1, len = 1e+2);
x_huge = x_max * seq (- 1, 1, len = 1e+3);
h = 10 ^ c (- 8, - 6, - 4, (- 3) : 3);
old_par = par (mfrow = c (1, 3));
on.exit (par (old_par));
purrr::map (h, \(h) {
if (h < 1) {
x = x_huge;
}
title = sprintf ('h = %.1e', h);
draw = \(y, ylab, ...) {
plot (x, y, type = 'l', ylim = c (- x_max, x_max), xlab = 'x', ylab = ylab, main = title, ...);
};
draw (round_theta (h) (x), 'theta');
draw (round_1nn (h, x_max) (x), 'deep');
draw (round_count (h, x_max) (x), 'shallow');
});
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
dict = with (dict, {
x_max = 3;
x = x_max * seq (- 1, 1, len = 1e+2);
x_huge = x_max * seq (- 1, 1, len = 1e+3);
h = 10 ^ c (- 8, - 6, - 4, (- 3) : 3);
old_par = par (mfrow = c (1, 3));
on.exit (par (old_par));
purrr::map (h, \(h) {
if (h < 1) {
x = x_huge;
}
title = sprintf ('h = %.1e', h);
draw = \(y, ylab, ...) {
plot (x, y, type = 'l', ylim = c (- x_max, x_max), xlab = 'x', ylab = ylab, main = title, ...);
};
draw (round_theta (h) (x), 'theta');
draw (round_1nn (h, x_max) (x), 'deep');
draw (round_count (h, x_max) (x), 'shallow');
});
as.list (rlang::current_env ());
});
```
つづく
401デフォルトの名無しさん
2021/06/27(日) 21:55:25.14ID:a078pUkp 書けるかな? 次の関数から始める。
~~~ {.r}
nearest_neighbor_integer = \(n) {
self = (- n) : n;
\(x) purrr::map_dbl (x, \(x) {
x = self - x;
j = which.min (0.5 * x * x);
self [j];
});
};
~~~
実数`x`に最も近い`(-n):n`中の整数を選んでいる。この関数の`which.min`
のところを`(- n):n`上の確率分布に変更したものを`round_1nn (h, n) (x)`
としている。`n`無限大の極限をとると、
[ヤコビのテータ関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Theta_function)
で書けて`round_theta (x, h)`になる。ヤコビの三重積を有限和で近似して
`round_count (h, n) (x)`を得る。`n`を"容量"、`h`を"温度"と書く。
`ge_h (h) (x)`は低温極限でデジタル的な関数`ifelse (x >= 0, 1, 0)`になり、
`round_count`の低温極限は、容量が十分大きければ、ゼロと`x`の間にある
半整数`n + 1 / 2`の数を数える関数になる。
[1-nn](https://en.wikipedia.org/wiki/K-nearest_neighbors_algorithm)
で解いていた問題`round_1nn`が、ヤコビの三重積を通して、数え上げの問題
`round_count`に転化した形になっている。
アニメを見ると、低温では全部同じ感じだが、高温で`round_theta`とその他に
違いが出てくる。対称性`round_theta (x + k, h) == round_theta (x, h) + k`
にガードされて、`round_theta`だけは、高温極限でもゼロへの定数写像に
ならない。他の2つは、容量を有限で近似しているために、この周期性が
成り立たない。
つづく
~~~ {.r}
nearest_neighbor_integer = \(n) {
self = (- n) : n;
\(x) purrr::map_dbl (x, \(x) {
x = self - x;
j = which.min (0.5 * x * x);
self [j];
});
};
~~~
実数`x`に最も近い`(-n):n`中の整数を選んでいる。この関数の`which.min`
のところを`(- n):n`上の確率分布に変更したものを`round_1nn (h, n) (x)`
としている。`n`無限大の極限をとると、
[ヤコビのテータ関数](https://en.wikipedia.org/wiki/Theta_function)
で書けて`round_theta (x, h)`になる。ヤコビの三重積を有限和で近似して
`round_count (h, n) (x)`を得る。`n`を"容量"、`h`を"温度"と書く。
`ge_h (h) (x)`は低温極限でデジタル的な関数`ifelse (x >= 0, 1, 0)`になり、
`round_count`の低温極限は、容量が十分大きければ、ゼロと`x`の間にある
半整数`n + 1 / 2`の数を数える関数になる。
[1-nn](https://en.wikipedia.org/wiki/K-nearest_neighbors_algorithm)
で解いていた問題`round_1nn`が、ヤコビの三重積を通して、数え上げの問題
`round_count`に転化した形になっている。
アニメを見ると、低温では全部同じ感じだが、高温で`round_theta`とその他に
違いが出てくる。対称性`round_theta (x + k, h) == round_theta (x, h) + k`
にガードされて、`round_theta`だけは、高温極限でもゼロへの定数写像に
ならない。他の2つは、容量を有限で近似しているために、この周期性が
成り立たない。
つづく
402デフォルトの名無しさん
2021/07/03(土) 00:33:16.13ID:gqk6Zgdk 四捨五入や浮動小数点の話を蒸し返す感じになるけど…
1.275-1と0.275を第二位でround()してみる
前者は0.27で後者は0.28になる
x1 <- c(1.275-1, 0.275)
round(x1, 2)
[1] 0.27 0.28
sprintf()で眺めてみるとなんとなく理由がわかる気がする
sprintf("%.24f", x1)
[1] "0.274999999999999911182158" "0.275000000000000022204460"
0.265でも試してみると両者とも0.26になる
x2 <- c(1.265-1, 0.265)
round(x2, 2)
[1] 0.26 0.26
sprintf()で眺めてみると…
sprintf("%.24f", x2)
[1] "0.264999999999999902300374" "0.265000000000000013322676"
偶数丸めで切り下げになるケースだけ誤差の範囲が広いのかな??
1.275-1と0.275を第二位でround()してみる
前者は0.27で後者は0.28になる
x1 <- c(1.275-1, 0.275)
round(x1, 2)
[1] 0.27 0.28
sprintf()で眺めてみるとなんとなく理由がわかる気がする
sprintf("%.24f", x1)
[1] "0.274999999999999911182158" "0.275000000000000022204460"
0.265でも試してみると両者とも0.26になる
x2 <- c(1.265-1, 0.265)
round(x2, 2)
[1] 0.26 0.26
sprintf()で眺めてみると…
sprintf("%.24f", x2)
[1] "0.264999999999999902300374" "0.265000000000000013322676"
偶数丸めで切り下げになるケースだけ誤差の範囲が広いのかな??
403デフォルトの名無しさん
2021/07/04(日) 14:19:14.50ID:HlOj3EiR 書けるかな?書けたら話をぶった切ってごめん。who_max_hとge_hは個別に
覚えるより、次の関数から芋づる式に覚えた方が安上がりかもしれない。
ニョロニョロニョロ ドット ハスケル
max_h h a b = h * log (exp (a / h) + exp (b / h))
min_h h a b = - max_h h (- a) (- b)
ニョロニョロニョロ
max_hの低温極限はRのpmaxになる。関数
reduce_max (h, x) := reduce (.init = - Inf, .x = x, .f = max_h)は
log_sum_expと呼ばれ、低温極限がRのmaxになる。reduce (0, x, +)にsumを
使うのと同じで、"モノイドはreduceしとけ"パターンの1つになっている。
reduce_max (h, x)をxについて微分すると、soft_maxになり、低温極限がRの
which.maxをワンホットで表したものになる。コードではsoft_maxをwho_max_h
と書いている。関数max_zero (h, x) := max_h (h, x, 0)の低温極限はreluの
有限温度版にあたるsoft_plusと呼ばれる。max_zero (h, x)をxについて微分
すると、シグモイド関数になる。コードではシグモイド関数をge_hと書いている。
ge_h (h, x)をxについて微分すると、Rのdlogisになる。どの関数も低温極限で
デジタル的な関数になり、アルゴリズム的な描像を与える。
温度hをプランク定数だと思うと、マスロフの脱量子化という言い方も理解できる。
シグモイド関数はフェルミ分布関数とも呼ばれるが、対となるボース分布関数は
zero_maxの逆写像を微分して得られる。ボース分布関数を使っても、
ヤコビの三重積経由で、また別の低温極限が四捨五入になる関数が作れる。
reduce_maxの連続版はlog_integral_expとなるが、reduce_minの連続版は
ラプラス近似と呼ばれる。ラプラス近似の補正第一項を正規分布にとることが
多いので、max_zeroが正規分布に対応すると見ることもできる。また、
max_zero (h, reduce_max (h, x))をxについてルジャンドル変換すると、
soft_maxの負のエントロピーになる。
おしまい
覚えるより、次の関数から芋づる式に覚えた方が安上がりかもしれない。
ニョロニョロニョロ ドット ハスケル
max_h h a b = h * log (exp (a / h) + exp (b / h))
min_h h a b = - max_h h (- a) (- b)
ニョロニョロニョロ
max_hの低温極限はRのpmaxになる。関数
reduce_max (h, x) := reduce (.init = - Inf, .x = x, .f = max_h)は
log_sum_expと呼ばれ、低温極限がRのmaxになる。reduce (0, x, +)にsumを
使うのと同じで、"モノイドはreduceしとけ"パターンの1つになっている。
reduce_max (h, x)をxについて微分すると、soft_maxになり、低温極限がRの
which.maxをワンホットで表したものになる。コードではsoft_maxをwho_max_h
と書いている。関数max_zero (h, x) := max_h (h, x, 0)の低温極限はreluの
有限温度版にあたるsoft_plusと呼ばれる。max_zero (h, x)をxについて微分
すると、シグモイド関数になる。コードではシグモイド関数をge_hと書いている。
ge_h (h, x)をxについて微分すると、Rのdlogisになる。どの関数も低温極限で
デジタル的な関数になり、アルゴリズム的な描像を与える。
温度hをプランク定数だと思うと、マスロフの脱量子化という言い方も理解できる。
シグモイド関数はフェルミ分布関数とも呼ばれるが、対となるボース分布関数は
zero_maxの逆写像を微分して得られる。ボース分布関数を使っても、
ヤコビの三重積経由で、また別の低温極限が四捨五入になる関数が作れる。
reduce_maxの連続版はlog_integral_expとなるが、reduce_minの連続版は
ラプラス近似と呼ばれる。ラプラス近似の補正第一項を正規分布にとることが
多いので、max_zeroが正規分布に対応すると見ることもできる。また、
max_zero (h, reduce_max (h, x))をxについてルジャンドル変換すると、
soft_maxの負のエントロピーになる。
おしまい
404デフォルトの名無しさん
2021/07/04(日) 15:45:28.20ID:17wSvTes どうせ過疎だから話をぶった切るなんて気にせず好きに書き込んでいいと思うよ
405デフォルトの名無しさん
2021/07/04(日) 22:15:36.27ID:HlOj3EiR [どんな短所にも長所がある](https://en.wikipedia.org/wiki/Cruijffiaans)
例の1つかもね。
例の1つかもね。
406デフォルトの名無しさん
2021/07/05(月) 18:25:33.98ID:ZKGJ/Wxf 最近知ったpurrrとpatchworkの組み合わせは役に立たないけど面白いと思った
library(patchwork)
library(tidyverse)
iris %>%
nest_by(Species) %>%
mutate(plot = list(ggplot(data, aes(Sepal.Length, Petal.Length)) + geom_point() + ggtitle(Species))) %>%
pull(plot) %>%
reduce(`+`)
https://i.imgur.com/Qet93Lj.png
library(patchwork)
library(tidyverse)
iris %>%
nest_by(Species) %>%
mutate(plot = list(ggplot(data, aes(Sepal.Length, Petal.Length)) + geom_point() + ggtitle(Species))) %>%
pull(plot) %>%
reduce(`+`)
https://i.imgur.com/Qet93Lj.png
407デフォルトの名無しさん
2021/07/10(土) 20:16:42.51ID:MrP/qszp ルジャンドル変換を一般化した凸共役についてまとまった表がある。
* [凸共役](https://en.wikipedia.org/wiki/Convex_conjugate)
この記事中の表の下二行と次の記事を照らし合わせてみる。
1. [Softmax Cross-Entropy and Negative Sampling](https://arxiv.org/abs/2106.07250)
2. [Noise Contrastive Estimation](https://arxiv.org/abs/1202.3727)
| 凸 | 凸共役 | Bregman情報量 |
|:--|:--|:--|
| ln (1 + e^x) | x^* ln x^* + (1 - x^*) ln (1 - x^*) | KL情報量 |
| - ln (1 - e^x) | ln p (x^*) + x^* ln (1 - p (x^*)) | NCE |
p (x) := 1 / (1 + x)
前に書いた四捨五入と対比すると、KLの方がフェルミ分布関数、NCEの方が
ボーズ分布関数に対応する。四捨五入の場合はフェルミ分布関数とボーズ分布関数
の裏にテータ関数がいた。KLとNCEの裏にも何かいるかな?
論文をちゃんと読めば答えもしくはヒントがあるかもしれない。
JIS丸めの話がどうしてこうなった?JIS丸め恐るべし。
* [凸共役](https://en.wikipedia.org/wiki/Convex_conjugate)
この記事中の表の下二行と次の記事を照らし合わせてみる。
1. [Softmax Cross-Entropy and Negative Sampling](https://arxiv.org/abs/2106.07250)
2. [Noise Contrastive Estimation](https://arxiv.org/abs/1202.3727)
| 凸 | 凸共役 | Bregman情報量 |
|:--|:--|:--|
| ln (1 + e^x) | x^* ln x^* + (1 - x^*) ln (1 - x^*) | KL情報量 |
| - ln (1 - e^x) | ln p (x^*) + x^* ln (1 - p (x^*)) | NCE |
p (x) := 1 / (1 + x)
前に書いた四捨五入と対比すると、KLの方がフェルミ分布関数、NCEの方が
ボーズ分布関数に対応する。四捨五入の場合はフェルミ分布関数とボーズ分布関数
の裏にテータ関数がいた。KLとNCEの裏にも何かいるかな?
論文をちゃんと読めば答えもしくはヒントがあるかもしれない。
JIS丸めの話がどうしてこうなった?JIS丸め恐るべし。
408デフォルトの名無しさん
2021/07/11(日) 09:10:03.37ID:XVisAPLs JIS丸めや四捨五入については皮肉なことにExcelのほうがずっと信用できたりする
良くも悪くもうまいこと誤差処理してくれてる
402の数値をExcelで四捨五入するとすべて期待どおりの結果が得られる
良くも悪くもうまいこと誤差処理してくれてる
402の数値をExcelで四捨五入するとすべて期待どおりの結果が得られる
409デフォルトの名無しさん
2021/07/11(日) 09:57:15.88ID:7245Xdb7 で、Excelはどういう処理してるの?
410デフォルトの名無しさん
2021/07/11(日) 15:54:55.28ID:bUjii7MO 知りたきゃ自分で調べろよ
411デフォルトの名無しさん
2021/07/20(火) 19:29:44.08ID:rbQqbOPX412デフォルトの名無しさん
2021/08/08(日) 09:20:58.98ID:0/5jqUiQ readr2.0.0から複数ファイルの読み込みが可能になっていた
map_dfr()使わなくていいし読み込みも圧倒的に速くて良い
map_dfr()使わなくていいし読み込みも圧倒的に速くて良い
413デフォルトの名無しさん
2021/08/08(日) 12:25:05.96ID:67RjEJ28 readr 2.0.0のwrite系関数は、カラム名に日本語があると正しく処理されないバグがないか?
414デフォルトの名無しさん
2021/08/09(月) 17:11:15.46ID:ScMN2hA5 write_csv試したけど列名に日本語あっても問題なかった
でもデータも日本語にしたらたしかに化けた
ちなWindows
でもデータも日本語にしたらたしかに化けた
ちなWindows
415デフォルトの名無しさん
2021/08/09(月) 19:25:00.36ID:78aLRiJY すべての言語は、Linux 用
例外は、Windows, Android, iOS 用の言語だけ
例外は、Windows, Android, iOS 用の言語だけ
416デフォルトの名無しさん
2021/08/09(月) 23:00:48.70ID:azeQoSgE417デフォルトの名無しさん
2021/08/10(火) 19:09:10.38ID:gvV+H24C >>416
write_csvのヘルプ見たらutf8で保存されるとあったからこれが理由ぽい
データと列名の両方をutf8にしたら化けずに出力できた
具体的には以下を噛ませた
#データ変換
%>% mutate(across(where(is.character), enc2utf8)) %>%
#列名変換
%>% rename_with(enc2utf8) %>%
write_csvのヘルプ見たらutf8で保存されるとあったからこれが理由ぽい
データと列名の両方をutf8にしたら化けずに出力できた
具体的には以下を噛ませた
#データ変換
%>% mutate(across(where(is.character), enc2utf8)) %>%
#列名変換
%>% rename_with(enc2utf8) %>%
418デフォルトの名無しさん
2021/08/28(土) 10:48:33.69ID:C1PCSCJR RStudioチートシート一式が更新されてる
dplyrなんかは構文が少し違ってきてたからありがたい
dplyrなんかは構文が少し違ってきてたからありがたい
419デフォルトの名無しさん
2021/09/01(水) 11:39:20.62ID:tJCXmvec420デフォルトの名無しさん
2021/09/02(木) 18:05:05.53ID:YRbuJpNa421デフォルトの名無しさん
2021/10/01(金) 16:50:28.77ID:zXL6XNPn 間違って機械学習スレに書き込んでしまったので、こちらに再書き込み。
Rmdファイル名に日本語が入っているとRStudioでread系の出力が表示されなくなるという謎のトラップに嵌った。
Rmdファイル名に日本語が入っているとRStudioでread系の出力が表示されなくなるという謎のトラップに嵌った。
422デフォルトの名無しさん
2021/10/01(金) 23:25:13.49ID:uStRU2+C read系の出力ってどういうこと?
423デフォルトの名無しさん
2021/10/03(日) 00:12:40.33ID:TxMIGVRv read.csv関数、readr::read_csv関数、readxl::read_excel関数などを端折ってread系と書いてしまった。
動くんだけどエラーも何も表示されないという現象だった。
動くんだけどエラーも何も表示されないという現象だった。
424デフォルトの名無しさん
2021/10/03(日) 22:36:37.13ID:A1Dyon2q 適当に日本語のrmdからread_csv試してみたけど動作もメッセージも特に問題ないみたい
自分が条件を勘違いしてるだけかもだけど
自分が条件を勘違いしてるだけかもだけど
425デフォルトの名無しさん
2021/11/21(日) 09:23:02.27ID:fh+D1s+K readrの2.1.0が来てた
デフォルトで遅延読込するのが評判悪くて戻したらしい
デフォルトで遅延読込するのが評判悪くて戻したらしい
426デフォルトの名無しさん
2022/02/27(日) 21:39:32.73ID:9Ko2k5KG Rstudioで100個のtxtファイル
(中身はTsvで3万行2列、1列目は全ファイル共通)
を3万行、101列のマトリクスファイルにしようとしています。
left_joinで1列目をキーにして結合するためにデータを100個読み込む際に
lf <- list.files(full.names = T)
data <- lapply(lf,read.delim)
を用いたのですが、
mat <- full_join(data)で結合させようとすると
'full_join' をクラス "list" のオブジェクトに適用できるようなメソッドがありません
となってしまいました。
別の関数でこのような結合が可能でしょうか。
(中身はTsvで3万行2列、1列目は全ファイル共通)
を3万行、101列のマトリクスファイルにしようとしています。
left_joinで1列目をキーにして結合するためにデータを100個読み込む際に
lf <- list.files(full.names = T)
data <- lapply(lf,read.delim)
を用いたのですが、
mat <- full_join(data)で結合させようとすると
'full_join' をクラス "list" のオブジェクトに適用できるようなメソッドがありません
となってしまいました。
別の関数でこのような結合が可能でしょうか。
427デフォルトの名無しさん
2022/02/27(日) 21:47:12.25ID:9Ko2k5KG >>426
dplyr::bind_cols()
があるとわかり(rowsしか見つけられていませんでした)、
こちらでdata2<-dplyr::bind_cols(data[1],data[2])
でエラーが出ないことまで分かったのですが、
今度は 1列目が全残りしてしまいました。。。
dplyr::bind_cols()
があるとわかり(rowsしか見つけられていませんでした)、
こちらでdata2<-dplyr::bind_cols(data[1],data[2])
でエラーが出ないことまで分かったのですが、
今度は 1列目が全残りしてしまいました。。。
428デフォルトの名無しさん
2022/02/27(日) 22:16:06.74ID:gyXBEzmR429デフォルトの名無しさん
2022/02/27(日) 22:19:10.43ID:gyXBEzmR あ、ごめんなさい
勘違いしてたのでいったん428は無視してください
勘違いしてたのでいったん428は無視してください
430デフォルトの名無しさん
2022/02/27(日) 22:24:12.67ID:gyXBEzmR bind_colの代わりにdplyr::left_join()で結合してください
431デフォルトの名無しさん
2022/02/27(日) 22:52:32.27ID:CQidPupJ432デフォルトの名無しさん
2022/03/13(日) 15:26:37.06ID:eNLgiL5g433デフォルトの名無しさん
2022/03/13(日) 16:14:58.16ID:yMboFGZP >>432
1列目がすべて同じ値でデータを結合させるキーとして使う必要がなければ、こんな感じ。
最後に1列目をバインドかジョインさせれば、概ね目的が達成できるのではないかと。
require(tidyverse)
# サンプルデータの作成
for (i in 1:10) {
data.frame(
a = seq(from = 1, to = 100),
b = rnorm(100)
) %>%
readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
}
# サンプルデータの結合
list.files("./sample_data", full.names = TRUE) %>%
purrr::map_dfc(.f = function(x){readr::read_csv(x) %>% dplyr::select(2)})
列名でデータが識別出来るようにしたければ、もうひと工夫必要だけど。
1列目がすべて同じ値でデータを結合させるキーとして使う必要がなければ、こんな感じ。
最後に1列目をバインドかジョインさせれば、概ね目的が達成できるのではないかと。
require(tidyverse)
# サンプルデータの作成
for (i in 1:10) {
data.frame(
a = seq(from = 1, to = 100),
b = rnorm(100)
) %>%
readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
}
# サンプルデータの結合
list.files("./sample_data", full.names = TRUE) %>%
purrr::map_dfc(.f = function(x){readr::read_csv(x) %>% dplyr::select(2)})
列名でデータが識別出来るようにしたければ、もうひと工夫必要だけど。
434デフォルトの名無しさん
2022/03/13(日) 16:23:27.75ID:yMboFGZP ファイル名を列の識別に使うとこんな感じ
# サンプルデータの読み込みと結合
list.files("./sample_data", full.names = TRUE) %>%
purrr::map_df(.f = function(x){readr::read_csv(x) %>%
dplyr::mutate(file = basename(x))}) %>%
tidyr::pivot_wider(names_from = file, values_from = b)
# サンプルデータの読み込みと結合
list.files("./sample_data", full.names = TRUE) %>%
purrr::map_df(.f = function(x){readr::read_csv(x) %>%
dplyr::mutate(file = basename(x))}) %>%
tidyr::pivot_wider(names_from = file, values_from = b)
435デフォルトの名無しさん
2022/03/13(日) 16:44:17.21ID:eNLgiL5g436デフォルトの名無しさん
2022/03/13(日) 16:44:28.45ID:yMboFGZP >>434の方は、1列目をキーにleft_joinするのと同じ結果になるので、こちらの方が処理としては汎用性が高いかも。
# サンプルデータの作成
for (i in 0:4) {
data.frame(
a = seq(from = 1, to = 100),
b = rnorm(100)
) %>%
readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
}
# サンプルデータの作成(aの値の範囲を少し変えてある)
for (i in 5:9) {
data.frame(
a = seq(from = 51, to = 150),
b = rnorm(100)
) %>%
readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
}
# サンプルデータの読み込みと結合(aが一致しない場合は欠損値NAとなる)
list.files("./sample_data", full.names = TRUE) %>%
purrr::map_df(.f = function(x){readr::read_csv(x) %>%
dplyr::mutate(file = basename(x))}) %>%
tidyr::pivot_wider(names_from = file, values_from = b)
# サンプルデータの作成
for (i in 0:4) {
data.frame(
a = seq(from = 1, to = 100),
b = rnorm(100)
) %>%
readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
}
# サンプルデータの作成(aの値の範囲を少し変えてある)
for (i in 5:9) {
data.frame(
a = seq(from = 51, to = 150),
b = rnorm(100)
) %>%
readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
}
# サンプルデータの読み込みと結合(aが一致しない場合は欠損値NAとなる)
list.files("./sample_data", full.names = TRUE) %>%
purrr::map_df(.f = function(x){readr::read_csv(x) %>%
dplyr::mutate(file = basename(x))}) %>%
tidyr::pivot_wider(names_from = file, values_from = b)
437デフォルトの名無しさん
2022/03/13(日) 18:12:08.92ID:Hs1I9giv >>427
一列目がすべて同じとのことなのであれば、427の続きで
data2[ , -seq(3,199,2)]
とすれば必要な列だけ抽出できると思います
あとはマトリクスに変換してください
join系でうまく行ってなかったのはリストの扱いがわからなかったからなのですね
リストにアクセスする場合、
data[1]でなくdata[[1]]としてデータフレームを取り出します
一列目がすべて同じとのことなのであれば、427の続きで
data2[ , -seq(3,199,2)]
とすれば必要な列だけ抽出できると思います
あとはマトリクスに変換してください
join系でうまく行ってなかったのはリストの扱いがわからなかったからなのですね
リストにアクセスする場合、
data[1]でなくdata[[1]]としてデータフレームを取り出します
438デフォルトの名無しさん
2022/03/17(木) 15:47:55.89ID:E8UbWdL+ >>437
すみません。本題ではないと思うのですが、
> for (i in 1:10) {
+ data.frame(
+ a = seq(from = 1, to = 100),
+ b = rnorm(100)
+ ) %>%
+ readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
のところで
エラー: Cannot open file for writing:* './sample_data/sample_1.csv'
が出てしまいました・・・
すみません。本題ではないと思うのですが、
> for (i in 1:10) {
+ data.frame(
+ a = seq(from = 1, to = 100),
+ b = rnorm(100)
+ ) %>%
+ readr::write_excel_csv(file = paste0("./sample_data/sample_", i, ".csv"))
のところで
エラー: Cannot open file for writing:* './sample_data/sample_1.csv'
が出てしまいました・・・
439デフォルトの名無しさん
2022/03/17(木) 20:03:45.16ID:gf49ge7R >>438
先にディレクトリ(フォルダ)作らないとだめよ。
先にディレクトリ(フォルダ)作らないとだめよ。
440デフォルトの名無しさん
2022/03/17(木) 20:07:17.36ID:gf49ge7R なお、そのコードはサンプル用のデータファイルを作るだけだから、既にデータファイルがあるなら作らなくても構いません。
441デフォルトの名無しさん
2022/03/18(金) 00:14:42.67ID:XJUTI8hL >>438
繰り返しになりますが、427にあるようにbind_cols(data)でdata2まで作成できたのであれば、あとは437の式で重複するindex列を消せば抽出が完了します
マトリクス形式にするにはas.matrix()を使います
エラーが出たという433のコードについては439さんがもう回答してくれていますが念のため補足説明します
そのコードは作業ディレクトリにsample_dataという名前のフォルダを作ってから試す必要があります
Windowsならエクスプローラからフォルダを作成すれば良いでしょう
Rでコードを実行するとそのフォルダの中にテスト用のcsvが作成されます(フォルダを覗いてみてください)
そのテスト用csvを使った汎用的な方法が色々と紹介されていますので、どういう挙動をするか試してみてください
あとは自分の実データに応用すればOKです
繰り返しになりますが、427にあるようにbind_cols(data)でdata2まで作成できたのであれば、あとは437の式で重複するindex列を消せば抽出が完了します
マトリクス形式にするにはas.matrix()を使います
エラーが出たという433のコードについては439さんがもう回答してくれていますが念のため補足説明します
そのコードは作業ディレクトリにsample_dataという名前のフォルダを作ってから試す必要があります
Windowsならエクスプローラからフォルダを作成すれば良いでしょう
Rでコードを実行するとそのフォルダの中にテスト用のcsvが作成されます(フォルダを覗いてみてください)
そのテスト用csvを使った汎用的な方法が色々と紹介されていますので、どういう挙動をするか試してみてください
あとは自分の実データに応用すればOKです
442デフォルトの名無しさん
2022/04/24(日) 00:44:11.04ID:XE1mU1xb cranにR 4.2.0がきてた
Windowsもutf8に
マルチバイトの苦労が減るかな
Windowsもutf8に
マルチバイトの苦労が減るかな
443デフォルトの名無しさん
2022/07/02(土) 21:56:48.95ID:joP41R1K VScodeに移行するか悩んでいる
444デフォルトの名無しさん
2022/07/03(日) 10:10:53.08ID:HeQkxcLp 利点欠点は知らないけどとりあえず試しに移ってみては
445デフォルトの名無しさん
2022/08/07(日) 01:03:05.72ID:9gYsg8zx Vscodeに移行完了。
他の言語と環境同じなのは楽。簡単に複数のプロセスを走らせることができて便利。
環境変数とかの設定は大変。
他の言語と環境同じなのは楽。簡単に複数のプロセスを走らせることができて便利。
環境変数とかの設定は大変。
446デフォルトの名無しさん
2022/08/08(月) 21:50:31.99ID:Da5wHwf0 RStudioもPositだかに名称変更して多言語対応を前面に出すらしいから色々迷うところだね
447デフォルトの名無しさん
2022/08/16(火) 11:20:03.64ID:2x3mrzZQ 秋光
448デフォルトの名無しさん
2022/08/18(木) 23:20:26.19ID:LfSntVST tidyverseにlubridateが追加されたらしい
これは便利かも
これは便利かも
449デフォルトの名無しさん
2022/10/22(土) 22:36:46.32ID:aNbd4mog 書けるかな?
450デフォルトの名無しさん
2022/10/22(土) 23:25:40.91ID:aNbd4mog ALTREPを勉強したノート:
https://www.klgrth.io/paste/n3aj8
有効期限の選択肢が最長2日で、2日経つと消えちゃう。
一応HTMLということでアップしたが、HTMLとして表示できない。
ダウンロードしてブラウザーで開くと、多分、表示できると思う。
中身はRというより、殆どC++とJSで、偶に日本語が入るという感じになっている。
https://www.klgrth.io/paste/n3aj8
有効期限の選択肢が最長2日で、2日経つと消えちゃう。
一応HTMLということでアップしたが、HTMLとして表示できない。
ダウンロードしてブラウザーで開くと、多分、表示できると思う。
中身はRというより、殆どC++とJSで、偶に日本語が入るという感じになっている。
451デフォルトの名無しさん
2022/10/25(火) 21:49:06.83ID:Q2z+UpND facet_wrapで強制的に任意の行×列にする方法がわからない
ggh4xのfacet_wrap2はx軸が別の値に変わる致命的なバグがあって駄目だった
cowplotとかで強引にやるしかないかな
ggh4xのfacet_wrap2はx軸が別の値に変わる致命的なバグがあって駄目だった
cowplotとかで強引にやるしかないかな
452デフォルトの名無しさん
2022/10/29(土) 23:39:26.00ID:rG09h/C5 こういう事?
[r - What's the difference between facet_wrap() and facet_grid() in ggplot2? - Stack Overflow](https://stackoverflow.com/questions/20457905/whats-the-difference-between-facet-wrap-and-facet-grid-in-ggplot2)
```{r}
g <- ggplot2::ggplot (ggplot2::mpg, ggplot2::aes (displ, hwy))
g + ggplot2::facet_grid (cyl ~ class)
g + ggplot2::facet_wrap (cyl ~ class)
```
前回のALTREPから離れて配列型のイテレーターに進んでみた。
https://www.klgrth.io/paste/wcdat
今回のファイル形式はRmdにしてみた。
Rcppが使える環境なら動作するんじゃないかと思う
[r - What's the difference between facet_wrap() and facet_grid() in ggplot2? - Stack Overflow](https://stackoverflow.com/questions/20457905/whats-the-difference-between-facet-wrap-and-facet-grid-in-ggplot2)
```{r}
g <- ggplot2::ggplot (ggplot2::mpg, ggplot2::aes (displ, hwy))
g + ggplot2::facet_grid (cyl ~ class)
g + ggplot2::facet_wrap (cyl ~ class)
```
前回のALTREPから離れて配列型のイテレーターに進んでみた。
https://www.klgrth.io/paste/wcdat
今回のファイル形式はRmdにしてみた。
Rcppが使える環境なら動作するんじゃないかと思う
453デフォルトの名無しさん
2022/10/31(月) 12:33:41.51ID:dQiGvC9o 例えばmpgデータならcylでもclassでも常に3*3のサイズにfacetしたい(不足分はスペース)
454デフォルトの名無しさん
2022/11/02(水) 19:51:09.19ID:p084R0I6 結局patchworkのplot_layout()が良かった
facet_wrap2()よりかなりめんどくさいが仕方ない
facet_wrap2()よりかなりめんどくさいが仕方ない
455デフォルトの名無しさん
2022/11/06(日) 00:02:51.66ID:lzqAKK7B RのヒープからC++のコンテナーで使うメモリを確保するようにした:
https://www.klgrth.io/paste/ampar
今回はサードパーティのライブラリを使っているので、そのままでは
コンパイルできないと思う。
* [GitHub - martinus/unordered_dense: A fast & densely stored hashmap and hashset based on robin-hood backward shift deletion](https://github.com/martinus/unordered_dense)
ヘッダーファイル一枚のライブラリなので、Rmdの中にヘッダーファイルを
コピペすればコンパイルできるようになると思う。
https://www.klgrth.io/paste/ampar
今回はサードパーティのライブラリを使っているので、そのままでは
コンパイルできないと思う。
* [GitHub - martinus/unordered_dense: A fast & densely stored hashmap and hashset based on robin-hood backward shift deletion](https://github.com/martinus/unordered_dense)
ヘッダーファイル一枚のライブラリなので、Rmdの中にヘッダーファイルを
コピペすればコンパイルできるようになると思う。
456デフォルトの名無しさん
2022/11/07(月) 09:11:56.91ID:dlXH2Z0U 色々とRの深堀りしてるのね
457デフォルトの名無しさん
2022/11/23(水) 17:00:11.90ID:lyqj2jDo 前回のカウンターの続きで最終回
[zwzg9](https://www.klgrth.io/paste/zwzg9)
今回は`ankerl`に加えて`boost`も使っている。`boost`はヘッダー一枚
というわけにはいかないので、面倒かもしれない。使っているのは、
`hash_value`と`hash_combine`という2つの関数だけなので、適当な関数で
差し替えられると思う。`NA`と`NaN`の関係を調べている節は、
intelエンディアンのみの対応で、armエンディアンでは動作しないと思う。
実を言うと、`NaN`がいっぱいあることを知らなかった。1954は何の年だろう?
ALTREPを勉強した時にかなりギットハブを徘徊した。そこが勉強のピークだっと
思う。今回の実装では、殆どRの勉強はせずに、知ってる関数だけを使っている。
1. `TYPEOF / ALTREP`
1. `Rf_xlength`
1. `DATAPTR_OR_NULL / DATAPTR / XXX_ELT`
1. `Rf_allocVector`
違うアプリケーション、例えば、評価系だと違う関数セットになって、
また勉強が必要になるかもね。
[zwzg9](https://www.klgrth.io/paste/zwzg9)
今回は`ankerl`に加えて`boost`も使っている。`boost`はヘッダー一枚
というわけにはいかないので、面倒かもしれない。使っているのは、
`hash_value`と`hash_combine`という2つの関数だけなので、適当な関数で
差し替えられると思う。`NA`と`NaN`の関係を調べている節は、
intelエンディアンのみの対応で、armエンディアンでは動作しないと思う。
実を言うと、`NaN`がいっぱいあることを知らなかった。1954は何の年だろう?
ALTREPを勉強した時にかなりギットハブを徘徊した。そこが勉強のピークだっと
思う。今回の実装では、殆どRの勉強はせずに、知ってる関数だけを使っている。
1. `TYPEOF / ALTREP`
1. `Rf_xlength`
1. `DATAPTR_OR_NULL / DATAPTR / XXX_ELT`
1. `Rf_allocVector`
違うアプリケーション、例えば、評価系だと違う関数セットになって、
また勉強が必要になるかもね。
458デフォルトの名無しさん
2022/11/25(金) 22:31:31.64ID:hVmxUGt9 ファセットの問題は{facetious}のfacet_wrap_strict()でもできた
こっちは問題なさそう
こっちは問題なさそう
459デフォルトの名無しさん
2022/11/26(土) 18:24:12.54ID:ZkJ8SBS0 [facet_wrap_strict](https://github.com/coolbutuseless/facetious)と
`facet_wrap`を並べてみる。
``` {r na_1954, dependson = ""}
. = dplyr::mutate (mtcars, cyl = factor (cyl, lev = c (1 : 8, 1000L)))
. = ggplot2::ggplot (., ggplot2::aes (mpg, wt))
. = . + ggplot2::geom_point ()
. + ggplot2::facet_wrap (~ cyl, nrow = 3, ncol = 3)
. + facetious::facet_wrap_strict (~ cyl, nrow = 3, ncol = 3)
. + ggplot2::facet_wrap (~ cyl, nrow = 3, ncol = 3, drop = F)
```
神エクセル繋がりということで
[A Bayesian probability worksheet](https://terrytao.wordpress.com/2022/10/07/a-bayesian-probability-worksheet/)
`facet_wrap`を並べてみる。
``` {r na_1954, dependson = ""}
. = dplyr::mutate (mtcars, cyl = factor (cyl, lev = c (1 : 8, 1000L)))
. = ggplot2::ggplot (., ggplot2::aes (mpg, wt))
. = . + ggplot2::geom_point ()
. + ggplot2::facet_wrap (~ cyl, nrow = 3, ncol = 3)
. + facetious::facet_wrap_strict (~ cyl, nrow = 3, ncol = 3)
. + ggplot2::facet_wrap (~ cyl, nrow = 3, ncol = 3, drop = F)
```
神エクセル繋がりということで
[A Bayesian probability worksheet](https://terrytao.wordpress.com/2022/10/07/a-bayesian-probability-worksheet/)
460デフォルトの名無しさん
2022/11/28(月) 18:09:29.71ID:esP8vKsO その例で行くなら…
cylはいじらずそのままでfacet_wrap_strictするのが求める図かな
cylはいじらずそのままでfacet_wrap_strictするのが求める図かな
461デフォルトの名無しさん
2023/01/19(木) 11:03:41.55ID:KKbwsgWQ RのS5クラス使って継承する場合、コンストラクタ中で継承するクラスのコンストラクタを呼ぶことはできないのかな?
つまりクラスAとクラスBを定義して、クラスBがクラスAを継承している場合、クラスBのコンストラクタ中でクラスAのコンストラクタを呼ぶ方法
ちょっとググったらS4クラスは出来そうなんだが、S5クラスのは解決策が見当たらんかった
別途自前でクラスAのコンストラクタ本体を定義して、クラスBのコンストラクタからそれを呼ぶしかないか?!
つまりクラスAとクラスBを定義して、クラスBがクラスAを継承している場合、クラスBのコンストラクタ中でクラスAのコンストラクタを呼ぶ方法
ちょっとググったらS4クラスは出来そうなんだが、S5クラスのは解決策が見当たらんかった
別途自前でクラスAのコンストラクタ本体を定義して、クラスBのコンストラクタからそれを呼ぶしかないか?!
462デフォルトの名無しさん
2023/01/20(金) 19:06:37.10ID:tvsG8hGF R6はどうだろう
463デフォルトの名無しさん
2023/02/04(土) 08:53:58.96ID:QWz+y8KS dplyrを1.1.0にしてみた
.byはまあまあ便利だけどtally()には使えなかった
.byはまあまあ便利だけどtally()には使えなかった
464デフォルトの名無しさん
2023/02/12(日) 21:15:52.26ID:dcVKzcVl ナンノコッチャと思って調べたら
[A Heisenbug lurking in async Python | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=34754276)
専門用語だったでござる。
[Heisenbug - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Heisenbug)
[A Heisenbug lurking in async Python | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=34754276)
専門用語だったでござる。
[Heisenbug - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Heisenbug)
465デフォルトの名無しさん
2023/02/14(火) 18:38:12.15ID:dFdG4M+K ヒヤリハットみたいな駄洒落はどこでもあるのね
466デフォルトの名無しさん
2023/02/16(木) 19:25:35.83ID:76X7tEQ5 こうした言葉を思いつくのは才能なんだろうね。
Rだと簡単にハイゼンバグの例を作れた。
``` {r a_10850, dependson = ""}
uncertainly = with (new.env (), {
plus = \(x) \(y) x + y
x = 1L
plus_1 = plus (x)
x = 1000L
plus_1 (2) |> print ()
});
```
アレレ?ということでデバッグ文を入れてみる。
``` {r a_29042, dependson = ""}
principle = with (new.env (), {
plus_debug = \(x) {
cat ("Schr?dinger says ", x, "\n", sep = "")
\(y) x + y
}
x = 1L
plus_1 = plus_debug (x)
x = 1000L
plus_1 (2) |> print ()
});
```
デバッグ文の有無で挙動が変わる。`uncertainly`の挙動は、バグではなく、
言語仕様だと思った方が良いと思う。
`uncertainly`の挙動を防ぐには関数`force`を使えば良い。
* [How to not fall into R's 'lazy evaluation trap](https://stackoverflow.com/questions/29084193)
Rだと簡単にハイゼンバグの例を作れた。
``` {r a_10850, dependson = ""}
uncertainly = with (new.env (), {
plus = \(x) \(y) x + y
x = 1L
plus_1 = plus (x)
x = 1000L
plus_1 (2) |> print ()
});
```
アレレ?ということでデバッグ文を入れてみる。
``` {r a_29042, dependson = ""}
principle = with (new.env (), {
plus_debug = \(x) {
cat ("Schr?dinger says ", x, "\n", sep = "")
\(y) x + y
}
x = 1L
plus_1 = plus_debug (x)
x = 1000L
plus_1 (2) |> print ()
});
```
デバッグ文の有無で挙動が変わる。`uncertainly`の挙動は、バグではなく、
言語仕様だと思った方が良いと思う。
`uncertainly`の挙動を防ぐには関数`force`を使えば良い。
* [How to not fall into R's 'lazy evaluation trap](https://stackoverflow.com/questions/29084193)
467デフォルトの名無しさん
2023/02/16(木) 19:27:35.51ID:76X7tEQ5 タイトルに"遅延評価"が入っているが、遅延評価自体の問題ではなく、
Rの実装に原因がある。Haskellも遅延評価だが、`uncertainly`のような
挙動が起きれば、Haskellはその存在意義を失う。
``` ghci
import Data.Functor.Identity (Identity (..))
:{
uncertainly :: (Monad f) => f Int
uncertainly = do
x <- pure 1
plus_1 <- pure (x +)
x <- pure 1000
pure $ plus_1 2
:}
runIdentity uncertainly
flip ($) () uncertainly
maybe 0 id uncertainly
```
<pre>
3
3
3
</pre>
言語仕様レベルでのトレードオフかもしれない。
* 局所最適化と大域最悪化
* 整合性とコンパイル時間
* 等など
Rの実装に原因がある。Haskellも遅延評価だが、`uncertainly`のような
挙動が起きれば、Haskellはその存在意義を失う。
``` ghci
import Data.Functor.Identity (Identity (..))
:{
uncertainly :: (Monad f) => f Int
uncertainly = do
x <- pure 1
plus_1 <- pure (x +)
x <- pure 1000
pure $ plus_1 2
:}
runIdentity uncertainly
flip ($) () uncertainly
maybe 0 id uncertainly
```
<pre>
3
3
3
</pre>
言語仕様レベルでのトレードオフかもしれない。
* 局所最適化と大域最悪化
* 整合性とコンパイル時間
* 等など
468デフォルトの名無しさん
2023/02/19(日) 11:12:54.40ID:CwNaXfgw magrittrの例を少し改変
# fns
first <- function(x){
message("first")
invisible(x)
}
second <- function(x){
message("second")
invisible(x)
}
# lazy
NULL %>% first() %>% second()
# eager
NULL %!>% first() %!>% second()
# fns
first <- function(x){
message("first")
invisible(x)
}
second <- function(x){
message("second")
invisible(x)
}
# lazy
NULL %>% first() %>% second()
# eager
NULL %!>% first() %!>% second()
469デフォルトの名無しさん
2023/02/19(日) 23:57:13.24ID:5hVGJ6gZ ビックリパイプは知らなかった。"抜かりなし"だね。ただし、ビックリパイプは
ハイゼンバグとは関係ないかな。
ハイゼンバグから離れて、宇宙大戦争について書いてみたい。
`lapply`等のループ系の関数は、最終的にC関数`R_forceAndCall`を呼び出す。
* [apply.c](https://github.com/wch/r-source/blob/trunk/src/main/apply.c)
Rは、"フォースと共にあらんことを"などと呑気なことを言っている場合ではなく、
フォースと共にあらねば死んでしまう。
前回のコード`uncertainly`は変数`x`の使い回しが敗因だが、ループ系の関数
では変数を使い回すしかない。そのために、ループ系の関数ではフォースが必須
になっている。98パーセントぐらいの使用例では、フォース抜きでも動作する
(当社調べ)が、残りの2パーセントでコケる。僅か2パーセントでも、
プログラミングをギャンブルにしないためには、穴を塞いでおく必要がある。
ハイゼンバグとは関係ないかな。
ハイゼンバグから離れて、宇宙大戦争について書いてみたい。
`lapply`等のループ系の関数は、最終的にC関数`R_forceAndCall`を呼び出す。
* [apply.c](https://github.com/wch/r-source/blob/trunk/src/main/apply.c)
Rは、"フォースと共にあらんことを"などと呑気なことを言っている場合ではなく、
フォースと共にあらねば死んでしまう。
前回のコード`uncertainly`は変数`x`の使い回しが敗因だが、ループ系の関数
では変数を使い回すしかない。そのために、ループ系の関数ではフォースが必須
になっている。98パーセントぐらいの使用例では、フォース抜きでも動作する
(当社調べ)が、残りの2パーセントでコケる。僅か2パーセントでも、
プログラミングをギャンブルにしないためには、穴を塞いでおく必要がある。
470デフォルトの名無しさん
2023/02/23(木) 21:58:25.40ID:OvjjRMrU do.call()ならどうだろう
471デフォルトの名無しさん
2023/02/26(日) 00:14:58.50ID:Qcp1BikG 上のコード`uncertainly`の挙動を"プロミスの罠"と書くことにする。
ここでの"プロミス"は、JSの"プロミス"ではなくて、Rでの"変数"の
実装方法を指す。
* [6 Functions | Advanced R](https://adv-r.hadley.nz/functions.html)
この記事には次の一節がある。
> You cannot manipulate promises with R code. Promises are like a **quantum state:**: ...
多分、ここでの"量子状態"はハイゼンバグと同じ現象を指しているんだと思う。
観測すると、状態が変化してしまう。
関数`do.call`自体はプロミスの罠と関係しないと思う。
``` {r a_28697, dependson = ""}
do.call (`+`, list (1L, 2L))
```
Pythonだと次のコードに対応する。
``` {python a_10786, dependson = ""}
(lambda x, y: x + y) (* range (1, 3))
```
殆どのプログラミング言語で、関数の引数リストは
[一級市民](https://en.wikipedia.org/wiki/First-class_citizen)
でないように思う。一級市民でない代わりに、一級市民の配列からの変換が
用意されている。Pythonでは`*`という関数がビルトインで用意されている。
Rでは引数リストを直接作れるかもしれないが、`do.call`で配列から
変換するのが一般的だと思う。
ここでの"プロミス"は、JSの"プロミス"ではなくて、Rでの"変数"の
実装方法を指す。
* [6 Functions | Advanced R](https://adv-r.hadley.nz/functions.html)
この記事には次の一節がある。
> You cannot manipulate promises with R code. Promises are like a **quantum state:**: ...
多分、ここでの"量子状態"はハイゼンバグと同じ現象を指しているんだと思う。
観測すると、状態が変化してしまう。
関数`do.call`自体はプロミスの罠と関係しないと思う。
``` {r a_28697, dependson = ""}
do.call (`+`, list (1L, 2L))
```
Pythonだと次のコードに対応する。
``` {python a_10786, dependson = ""}
(lambda x, y: x + y) (* range (1, 3))
```
殆どのプログラミング言語で、関数の引数リストは
[一級市民](https://en.wikipedia.org/wiki/First-class_citizen)
でないように思う。一級市民でない代わりに、一級市民の配列からの変換が
用意されている。Pythonでは`*`という関数がビルトインで用意されている。
Rでは引数リストを直接作れるかもしれないが、`do.call`で配列から
変換するのが一般的だと思う。
472デフォルトの名無しさん
2023/02/26(日) 23:03:36.96ID:Qcp1BikG 書けるかな?
473デフォルトの名無しさん
2023/02/26(日) 23:09:42.38ID:Qcp1BikG 自分の知る限り、プロミスの罠にハマるのは次のパターンに限られる。
~~~ {.r}
x = "hello"
g = f (x)
x = "world"
g ()
~~~
"関数を返す関数"`f`に、"変数"`x`を代入した時にプロミスの罠が可能性が
出てくる。Rの評価戦略はHaskellと同じ
[コールバイニード](https://en.wikipedia.org/wiki/Evaluation_strategy)
に分類されている。上の例では、次の場合にプロミスの罠が発生する。
1. 関数`f (x)`の中で引数`x`がニードにならず、
1. 返り値の関数`g`に渡される。
次の例はプロミスの罠が発生する。
``` {r a_20914, dependson = ""}
rude = with (new.env (), {
const = \(x) \(...) x
x = "hello"
g = const (identity (x))
x = "world"
g () |> print ()
});
```
関数への代入はニードでないので(by definition)、関数適用の連鎖
`const (identity (x))`の中にはニードがない。そのために、最終的に`g ()`が
コールされるまで引数`x`は評価されない。コード`g ()`がコールされた時点で
引数`x`の定義を探しに行くので、プロミスの罠にハマる。
~~~ {.r}
x = "hello"
g = f (x)
x = "world"
g ()
~~~
"関数を返す関数"`f`に、"変数"`x`を代入した時にプロミスの罠が可能性が
出てくる。Rの評価戦略はHaskellと同じ
[コールバイニード](https://en.wikipedia.org/wiki/Evaluation_strategy)
に分類されている。上の例では、次の場合にプロミスの罠が発生する。
1. 関数`f (x)`の中で引数`x`がニードにならず、
1. 返り値の関数`g`に渡される。
次の例はプロミスの罠が発生する。
``` {r a_20914, dependson = ""}
rude = with (new.env (), {
const = \(x) \(...) x
x = "hello"
g = const (identity (x))
x = "world"
g () |> print ()
});
```
関数への代入はニードでないので(by definition)、関数適用の連鎖
`const (identity (x))`の中にはニードがない。そのために、最終的に`g ()`が
コールされるまで引数`x`は評価されない。コード`g ()`がコールされた時点で
引数`x`の定義を探しに行くので、プロミスの罠にハマる。
474デフォルトの名無しさん
2023/02/26(日) 23:11:33.81ID:Qcp1BikG コールバイニードを実現するためには、コンパイラーが内部的に次のように
書き換える必要があると思う。
``` {r a_1451, dependson = ""}
polite = with (new.env (), {
const = \(x) \(...) x
x_1 = "hello"
g = const (identity (x_1))
x_2 = "world"
g () |> print ()
});
```
[静的単一代入](https://en.wikipedia.org/wiki/Static_single-assignment_form)
と呼ばれる操作と同じだと思う。この書き換えはループ処理では必須になる。
コード`rude`はアカン奴として切り捨てることができるかもしれないが、
ループ処理では変数の多重定義が避けられない。Rでは、何らかの理由で、
この書き換えが省略されているために、プロミスの罠が発生するのかな?と
思っている。
コード`rude`からコード`polite`への書き換えを上とは異なる形で行ってみる。
Rではできないので、Pythonを使う。
書き換える必要があると思う。
``` {r a_1451, dependson = ""}
polite = with (new.env (), {
const = \(x) \(...) x
x_1 = "hello"
g = const (identity (x_1))
x_2 = "world"
g () |> print ()
});
```
[静的単一代入](https://en.wikipedia.org/wiki/Static_single-assignment_form)
と呼ばれる操作と同じだと思う。この書き換えはループ処理では必須になる。
コード`rude`はアカン奴として切り捨てることができるかもしれないが、
ループ処理では変数の多重定義が避けられない。Rでは、何らかの理由で、
この書き換えが省略されているために、プロミスの罠が発生するのかな?と
思っている。
コード`rude`からコード`polite`への書き換えを上とは異なる形で行ってみる。
Rではできないので、Pythonを使う。
475デフォルトの名無しさん
2023/02/26(日) 23:12:32.78ID:Qcp1BikG ``` {python a_14213, dependson = ""}
##| cache: false
#
def none ():
id = lambda a: a
const = lambda x: lambda * y: x
def lhs ():
x = "hello"
g = const (id (x))
x = "world"
return g ()
def rhs ():
return (lambda x: (lambda g: (lambda x: g ()) ("world")) (const (id (x)))) ("hello")
assert lhs () == rhs ()
none ();
```
関数`lhs`から関数`rhs`への書き換え規則は次のようになる。[rule]{#rule}
~~~ {.python}
y = f (x)
z = g (x, y)
rest (x, y, z)
==
(lambda y:
z = g (x, y)
rest (x, y, z)
) (f (x))
==
(lambda y: (lambda z: rest (x, y, z)) (g (x, y))) (f (x))
~~~
##| cache: false
#
def none ():
id = lambda a: a
const = lambda x: lambda * y: x
def lhs ():
x = "hello"
g = const (id (x))
x = "world"
return g ()
def rhs ():
return (lambda x: (lambda g: (lambda x: g ()) ("world")) (const (id (x)))) ("hello")
assert lhs () == rhs ()
none ();
```
関数`lhs`から関数`rhs`への書き換え規則は次のようになる。[rule]{#rule}
~~~ {.python}
y = f (x)
z = g (x, y)
rest (x, y, z)
==
(lambda y:
z = g (x, y)
rest (x, y, z)
) (f (x))
==
(lambda y: (lambda z: rest (x, y, z)) (g (x, y))) (f (x))
~~~
476デフォルトの名無しさん
2023/02/26(日) 23:25:12.65ID:Qcp1BikG この書き換え規則を適用した結果、関数`rhs`では、静的単一代入への変換は、
[ラムダ計算](https://en.wikipedia.org/wiki/Lambda_calculus)のアルファ変換
に置き換わる。この意味では、静的単一代入とアルファ変換は同じことになる。
実際のコードでは、分岐、ループ、副作用が入ってくるので、こんな単純は
話では済まないと思うが、極度に単純化すると、静的単一代入とアルファ変換は、
単に、方言の違いということになる。
Rの場合は、書き換え規則[rule](#rule)は等価な変換にならない可能性がある。
特に、プロミスの罠が現れた場合は、挙動が変わると思う。
余談だが、書き換え規則[rule](#rule)をモナドに拡張したものがHaskellの
[do-記法](https://en.wikibooks.org/wiki/Haskell/do_notation)になっている。
~~~ {.python}
y <- f (x)
z <- g (x, y)
rest (x, y, z)
==
kleisli-extension (lambda y:
z <- g (x, y)
rest (x, y, z)
) (f (x))
~~~
モナドが恒等関数の場合に[rule](#rule)に一致するので、do-記法を
[rule](#rule)の拡張と言って差し支えないと思う。
おしまい
[ラムダ計算](https://en.wikipedia.org/wiki/Lambda_calculus)のアルファ変換
に置き換わる。この意味では、静的単一代入とアルファ変換は同じことになる。
実際のコードでは、分岐、ループ、副作用が入ってくるので、こんな単純は
話では済まないと思うが、極度に単純化すると、静的単一代入とアルファ変換は、
単に、方言の違いということになる。
Rの場合は、書き換え規則[rule](#rule)は等価な変換にならない可能性がある。
特に、プロミスの罠が現れた場合は、挙動が変わると思う。
余談だが、書き換え規則[rule](#rule)をモナドに拡張したものがHaskellの
[do-記法](https://en.wikibooks.org/wiki/Haskell/do_notation)になっている。
~~~ {.python}
y <- f (x)
z <- g (x, y)
rest (x, y, z)
==
kleisli-extension (lambda y:
z <- g (x, y)
rest (x, y, z)
) (f (x))
~~~
モナドが恒等関数の場合に[rule](#rule)に一致するので、do-記法を
[rule](#rule)の拡張と言って差し支えないと思う。
おしまい
477デフォルトの名無しさん
2023/03/01(水) 23:45:23.13ID:X+BX12eb [トランスフォーマー](https://en.wikipedia.org/wiki/Transformer_(machine_learning_model))
についての記事: オーサーヒアーかな?
* [Coinductive guide to inductive transformer heads](https://news.ycombinator.com/item?id=34970877)
中を読んでいないが、アテンション機構を
[ホップ代数](https://en.wikipedia.org/wiki/Hopf_algebra)で説明、もしくは、
ホップ代数を使ってアテンション機構の類似物を導出するという話のようだ。
この手の救世主的な話はがっかりすることが多いので、過大な期待は禁物かも。
についての記事: オーサーヒアーかな?
* [Coinductive guide to inductive transformer heads](https://news.ycombinator.com/item?id=34970877)
中を読んでいないが、アテンション機構を
[ホップ代数](https://en.wikipedia.org/wiki/Hopf_algebra)で説明、もしくは、
ホップ代数を使ってアテンション機構の類似物を導出するという話のようだ。
この手の救世主的な話はがっかりすることが多いので、過大な期待は禁物かも。
478デフォルトの名無しさん
2023/03/02(木) 07:01:07.09ID:FFiKbXDz g = do.call(const, list(x)) ではどうだろう
479デフォルトの名無しさん
2023/03/02(木) 07:26:39.75ID:rDVggB7z RのS5クラス定義(setRefClass)ってsave、loadでシリアライズ、デシリアライズ出来ないのか
デシリアライズされたメンバ関数にアクセスできない
デシリアライズされたメンバ関数にアクセスできない
480デフォルトの名無しさん
2023/03/04(土) 20:31:08.80ID:0X36s/jF ## Rにおけるオブジェクト指向への取り組み
趣旨は新規フレームワークR7の紹介だが、既存のフレームワークの俯瞰図
としても使いやすいと思う。
* [What is R7? A New OOP System for R](https://www.jumpingrivers.com/blog/r7-oop-object-oriented-programming-r/)
## オブジェクト指向とは?
次の記事を取り上げてみる。
* [Object Oriented Programming Features of Rust](https://doc.rust-lang.org/book/ch17-00-oop.html)
内容については賛否両論だと思う。しかし、箇条書きできるということが、
オブジェクト指向が単一の概念でないことを示しているように思う。
## S3はオブジェクト指向か?
比較のために、S3のキーワード`default`を使わないで書く。
``` {r a_3770, dependson = ""}
none = with (new.env (), {
to_string = \(x, ...) UseMethod ("to_string", x)
as_string = \(x, ...) UseMethod ("as_string", x)
to_string.Base = \(x, ...) as_string (x, ...)
as_string.Base = \(x, ...) to_string (x, ...)
to_string.Derived = \(x, ...) paste0 ("hello ", class (x))
as_string.Derived = as_string.Base
structure (identity, class = "Derived") |> as_string () |> print ()
});
```
`Base`クラスは、関数`to_string`か関数`as_string`の"どちらか1つを実装せえ"と言っている。
趣旨は新規フレームワークR7の紹介だが、既存のフレームワークの俯瞰図
としても使いやすいと思う。
* [What is R7? A New OOP System for R](https://www.jumpingrivers.com/blog/r7-oop-object-oriented-programming-r/)
## オブジェクト指向とは?
次の記事を取り上げてみる。
* [Object Oriented Programming Features of Rust](https://doc.rust-lang.org/book/ch17-00-oop.html)
内容については賛否両論だと思う。しかし、箇条書きできるということが、
オブジェクト指向が単一の概念でないことを示しているように思う。
## S3はオブジェクト指向か?
比較のために、S3のキーワード`default`を使わないで書く。
``` {r a_3770, dependson = ""}
none = with (new.env (), {
to_string = \(x, ...) UseMethod ("to_string", x)
as_string = \(x, ...) UseMethod ("as_string", x)
to_string.Base = \(x, ...) as_string (x, ...)
as_string.Base = \(x, ...) to_string (x, ...)
to_string.Derived = \(x, ...) paste0 ("hello ", class (x))
as_string.Derived = as_string.Base
structure (identity, class = "Derived") |> as_string () |> print ()
});
```
`Base`クラスは、関数`to_string`か関数`as_string`の"どちらか1つを実装せえ"と言っている。
481デフォルトの名無しさん
2023/03/04(土) 20:34:04.91ID:0X36s/jF 似た内容をPythonで書いてみる。
``` {python a_8560, dependson = ""}
class Base:
def to_string (self): return self.as_string ()
def as_string (self): return self.to_string ()
class Derived (Base):
def to_string (self): return "hello " + type (self).__name__
Derived ().as_string ()
```
Haskellで書いてみる。
``` haskell
class Base_ a where
to_string :: a -> String
to_string = as_string
as_string :: a -> String
as_string = to_string
instance Base_ () where
to_string :: () -> String
to_string = ("hello " ++) . show
as_string ()
```
<pre>
"hello ()"
</pre>
``` {python a_8560, dependson = ""}
class Base:
def to_string (self): return self.as_string ()
def as_string (self): return self.to_string ()
class Derived (Base):
def to_string (self): return "hello " + type (self).__name__
Derived ().as_string ()
```
Haskellで書いてみる。
``` haskell
class Base_ a where
to_string :: a -> String
to_string = as_string
as_string :: a -> String
as_string = to_string
instance Base_ () where
to_string :: () -> String
to_string = ("hello " ++) . show
as_string ()
```
<pre>
"hello ()"
</pre>
482デフォルトの名無しさん
2023/03/04(土) 20:37:50.63ID:0X36s/jF ワンセットの関数群をインターフェースと書く。
1. Pythonのクラスでは、
* 構造体の定義とインターフェースの定義と実装が同時に行われる。
1. HaskellのクラスやRのS3では、
* 構造体とインターフェースは別々に定義される。
* インターフェースの実装は既存の"構造体"に対して行われる。
HaskellやRの"構造体"には、通常の構造体に加えて、関数も含まれる。
構造体とインターフェースが別々に定義される点で、RのS3はHaskellのクラスに
近いように思う。
おしまい
1. Pythonのクラスでは、
* 構造体の定義とインターフェースの定義と実装が同時に行われる。
1. HaskellのクラスやRのS3では、
* 構造体とインターフェースは別々に定義される。
* インターフェースの実装は既存の"構造体"に対して行われる。
HaskellやRの"構造体"には、通常の構造体に加えて、関数も含まれる。
構造体とインターフェースが別々に定義される点で、RのS3はHaskellのクラスに
近いように思う。
おしまい
483デフォルトの名無しさん
2023/03/26(日) 10:03:46.90ID:z5V/p30e join_by()が便利で感動した
気象データのマージがすごくシンプルになった
気象データのマージがすごくシンプルになった
484デフォルトの名無しさん
2023/03/26(日) 22:59:22.57ID:Dr7EPpsh 使用イメージがわかない。どのあたりが便利ですか?
485デフォルトの名無しさん
2023/03/27(月) 22:57:14.70ID:huaNY8vp 任意の地点・期間における測定値についての風向風速などの気象の影響をみるため近傍アメダスの気象データをマージする際に、便利になったと実感しました
具体的にはマージの際にbetween(時刻,)の条件が追加できるようになったのが大きいです
処理が重いかコードが長いかだった上のマージ処理が、join_by(地点名, between(time, start_time, end_time))で済むようになりました
具体的にはマージの際にbetween(時刻,)の条件が追加できるようになったのが大きいです
処理が重いかコードが長いかだった上のマージ処理が、join_by(地点名, between(time, start_time, end_time))で済むようになりました
486デフォルトの名無しさん
2023/03/30(木) 00:47:43.72ID:7ArmqfaI [非等価ジョイン](https://en.wikipedia.org/wiki/Relational_algebra)は
最近になって関数`dplyr::xxx_join`に導入されたらしい。
* Rで非等価結合 (2)
* [dplyr 1.1.0: Joins](https://www.tidyverse.org/blog/2023/01/dplyr-1-1-0-joins/)
[ラッキー](https://www.youtube.com/watch?v=xBJMr1v5Zuw)。
関数`vctrs::vec_locate_matches`には、以前から限定された形の非等価ジョイン
のオプションがあったので、実用的な形にするのに時間がかかったのかもしれない。
リスト内包表記が使いたいのでPythonで書く。
``` {python a_32372, dependson = ""}
#| cache: false
#
def slow_matches (pred, zipper): #{
def go (a, b): #{
a = pandas.DataFrame ({"" : a}).groupby ("").groups
b = pandas.DataFrame ({"" : b}).groupby ("").groups
key = ((j, k) for j in a.keys () for k in b.keys () if pred (j, k))
val = (zipper (a [j], b [k]) for (j, k) in key)
val = zip (* itertools.chain (* val))
return (numpy.fromiter (val, dtype = numpy.int32) for val in val)
#}
return go
#}
最近になって関数`dplyr::xxx_join`に導入されたらしい。
* Rで非等価結合 (2)
* [dplyr 1.1.0: Joins](https://www.tidyverse.org/blog/2023/01/dplyr-1-1-0-joins/)
[ラッキー](https://www.youtube.com/watch?v=xBJMr1v5Zuw)。
関数`vctrs::vec_locate_matches`には、以前から限定された形の非等価ジョイン
のオプションがあったので、実用的な形にするのに時間がかかったのかもしれない。
リスト内包表記が使いたいのでPythonで書く。
``` {python a_32372, dependson = ""}
#| cache: false
#
def slow_matches (pred, zipper): #{
def go (a, b): #{
a = pandas.DataFrame ({"" : a}).groupby ("").groups
b = pandas.DataFrame ({"" : b}).groupby ("").groups
key = ((j, k) for j in a.keys () for k in b.keys () if pred (j, k))
val = (zipper (a [j], b [k]) for (j, k) in key)
val = zip (* itertools.chain (* val))
return (numpy.fromiter (val, dtype = numpy.int32) for val in val)
#}
return go
#}
487デフォルトの名無しさん
2023/03/30(木) 00:49:00.50ID:7ArmqfaI def none (): #{
a = numpy.random.choice (8, 2 * 8, replace = True)
b = a + 4
def go (pred, zipper): #{
(j, k) = slow_matches (pred, zipper) (a, b)
out = pandas.DataFrame ({"a" : a [j], "b" : b [k]})
print (out)
#}
go (lambda a, b: a == b, itertools.product)
go (lambda a, b: a == b, lambda a, b: itertools.islice (zip (a, b), 1))
go (lambda a, b: abs (a - b) <= 1, itertools.product)
go (lambda a, b: abs (a - b) <= 1, lambda a, b: itertools.islice (zip (a, b), 1))
#}
none ();
```
`dplyr::xxx_join`の数々のオプションは理解できていないが、`NA`絡み以外は、
コールバック`pred`と`zipper`でかなりカバーしてるんじゃないかと思う。
ジョインの操作自体は明朗会計だが、実行時性能がボッタクリ価格に転嫁される
というプログラミング社会が抱える構造的な問題が反映されている。
おしまい
a = numpy.random.choice (8, 2 * 8, replace = True)
b = a + 4
def go (pred, zipper): #{
(j, k) = slow_matches (pred, zipper) (a, b)
out = pandas.DataFrame ({"a" : a [j], "b" : b [k]})
print (out)
#}
go (lambda a, b: a == b, itertools.product)
go (lambda a, b: a == b, lambda a, b: itertools.islice (zip (a, b), 1))
go (lambda a, b: abs (a - b) <= 1, itertools.product)
go (lambda a, b: abs (a - b) <= 1, lambda a, b: itertools.islice (zip (a, b), 1))
#}
none ();
```
`dplyr::xxx_join`の数々のオプションは理解できていないが、`NA`絡み以外は、
コールバック`pred`と`zipper`でかなりカバーしてるんじゃないかと思う。
ジョインの操作自体は明朗会計だが、実行時性能がボッタクリ価格に転嫁される
というプログラミング社会が抱える構造的な問題が反映されている。
おしまい
488デフォルトの名無しさん
2023/03/30(木) 18:24:14.72ID:Yqa5DxWU 一応Rスレだしコード一式を載せるならRにしてほしいな
489デフォルトの名無しさん
2023/03/31(金) 01:01:10.23ID:3FvfgxM7 正直、書き方を思い出すためだけに、話題にかこつけて、わざと異なる
プログラミング言語で書くこともある。しかし、今回は純粋に、処理の道筋を
単刀直入な形で表せるプログラミング言語を選択した。
[線形回帰](https://en.wikipedia.org/wiki/Linear_regression)を例にとる。
Rで線形回帰はとても書きやすい。しかし、線型回帰をRのイディオムとして
覚えるよりも、線形代数として覚えた方が長い目で見た時に利益になると思う。
同じように、等価ジョインは
[プルバック](https://en.wikipedia.org/wiki/Pullback_(category_theory)#Sets)
に対応する。等価ジョインを、Rのイディオムとして覚えるよりも、
単純な`for`ループの形で覚えた方が長い目で見た時に利益になると思う。
リスト内包記法は`for`ループを簡潔に書くための記法になっている。
プログラミング言語で書くこともある。しかし、今回は純粋に、処理の道筋を
単刀直入な形で表せるプログラミング言語を選択した。
[線形回帰](https://en.wikipedia.org/wiki/Linear_regression)を例にとる。
Rで線形回帰はとても書きやすい。しかし、線型回帰をRのイディオムとして
覚えるよりも、線形代数として覚えた方が長い目で見た時に利益になると思う。
同じように、等価ジョインは
[プルバック](https://en.wikipedia.org/wiki/Pullback_(category_theory)#Sets)
に対応する。等価ジョインを、Rのイディオムとして覚えるよりも、
単純な`for`ループの形で覚えた方が長い目で見た時に利益になると思う。
リスト内包記法は`for`ループを簡潔に書くための記法になっている。
490デフォルトの名無しさん
2023/04/15(土) 20:49:08.02ID:Mf5VNEJ8 プルバックの話の続きをアップした。
* [JSFiddle](https://jsfiddle.net/ytkhdpcq/show)
プルバックのカリー化の話になっている。プルバックの話はこれでお終い。
洗練された話は次の記事にある。
* [locally cartesian closed category in nLab](https://ncatlab.org/nlab/show/locally+cartesian+closed+category)
表計算の立場で見ると、"何が問題なのかわからない"問題かもしれない。
ある規則を満たす表でサマリーするとプルバックのカリー化になる。
* [JSFiddle](https://jsfiddle.net/ytkhdpcq/show)
プルバックのカリー化の話になっている。プルバックの話はこれでお終い。
洗練された話は次の記事にある。
* [locally cartesian closed category in nLab](https://ncatlab.org/nlab/show/locally+cartesian+closed+category)
表計算の立場で見ると、"何が問題なのかわからない"問題かもしれない。
ある規則を満たす表でサマリーするとプルバックのカリー化になる。
491デフォルトの名無しさん
2023/04/24(月) 19:43:15.59ID:Jj998bTN 4.3.0入れてみた
パイプがまたひとつ便利になっていい感じ
Windowsでパスが長くても通るようになったのも嬉しい
パイプがまたひとつ便利になっていい感じ
Windowsでパスが長くても通るようになったのも嬉しい
492デフォルトの名無しさん
2023/04/26(水) 12:00:07.89ID:GTOaZ7cP どなたか教えてくだされ
対照実験の医療統計をしたいと思って
傾向スコアマッチングにしようと思ってます
肺がん手術を実施した人たち200症例のうち10人だけ
手術後に合併症を起こしていました
この場合
「合併症を起こしたグループ」・・・10人
「合併症を起こさなかったグループ」・・・190人になり
患者の背景で傾向スコアマッチングをキャリパー幅0.2でペア分けすると
各群8人ずつの比較になってしまいます。
これで優位差を出す統計するには数が少なすぎるのであまりにも乱暴な統計になりますか?
それとも元々のサンプルが200人から選りすぐりのマッチングさせた8人ずつを選んでいるので8人ずつと少なくても問題ないですか?
対照実験の医療統計をしたいと思って
傾向スコアマッチングにしようと思ってます
肺がん手術を実施した人たち200症例のうち10人だけ
手術後に合併症を起こしていました
この場合
「合併症を起こしたグループ」・・・10人
「合併症を起こさなかったグループ」・・・190人になり
患者の背景で傾向スコアマッチングをキャリパー幅0.2でペア分けすると
各群8人ずつの比較になってしまいます。
これで優位差を出す統計するには数が少なすぎるのであまりにも乱暴な統計になりますか?
それとも元々のサンプルが200人から選りすぐりのマッチングさせた8人ずつを選んでいるので8人ずつと少なくても問題ないですか?
493デフォルトの名無しさん
2023/04/26(水) 18:48:06.52ID:ZF8W3LJH 共変量のバイアスがより少ないサンプルが得られますが、サイズが8人の二群比較なのは変わらないんじゃないかと思います
494デフォルトの名無しさん
2023/04/26(水) 23:58:34.61ID:GTOaZ7cP495デフォルトの名無しさん
2023/04/27(木) 08:26:17.11ID:vIGDv5il >>494
検定はサンプルサイズ込みの判定なので8人であっても二群に有意な差があったと言って差し支えありません
有意水準が甘ければ弱いとは感じますが
一方で、検定は標本のバイアスが除去できていることを保証してくれません
検定はサンプルサイズ込みの判定なので8人であっても二群に有意な差があったと言って差し支えありません
有意水準が甘ければ弱いとは感じますが
一方で、検定は標本のバイアスが除去できていることを保証してくれません
496デフォルトの名無しさん
2023/05/13(土) 14:17:33.54ID:LcdFqRfa497デフォルトの名無しさん
2023/05/16(火) 14:12:25.04ID:T6FZDpAX 4.3.0のWindows版はdir()にバグあるね
リストがまともに取得できない
4.2.3に戻した
リストがまともに取得できない
4.2.3に戻した
498デフォルトの名無しさん
2023/05/19(金) 19:12:10.55ID:LBQCZv0F EZR使ってる人いる?
499デフォルトの名無しさん
2023/05/19(金) 23:40:20.00ID:AtidLON9 EZRまだ更新続いてて驚いた
すごいな
すごいな
500デフォルトの名無しさん
2023/05/21(日) 15:55:45.05ID:Ifo/fxoU 10年以上前からあるスレでようやく500ゲット!
501デフォルトの名無しさん
2023/05/21(日) 20:10:58.14ID:F9CBOLLZ 750に達するのにもう10年を要するだろう
502デフォルトの名無しさん
2023/05/22(月) 00:40:13.35ID:Cnh2SEE8 tibbleを利用してデータ探索しているんだけど、2つの変数で条件つけて散布図つくるにはどんな手順踏んだらいいのか…
503デフォルトの名無しさん
2023/05/22(月) 06:06:37.46ID:wj8Gj0ut 変数1をプロットの色にして変数2をサイズにするとかじゃだめなの?
504デフォルトの名無しさん
2023/05/22(月) 09:44:06.92ID:/JtWuqEq それも一つの方法ですね。ありがとう
ただ、目的以外の条件をプロットしたくないのです。
tibbleの構成としては、観測が4時点、変数がたとえば6個(うち1つは個体識別番号で、変数としてはA-Eの5種類あるとしましょう)のような感じで、
散布図のx軸に「観測時点1における全個体の変数A」
y軸に「観測時点4における全個体の変数E」
をプロットしたいのです。
個体識別番号をキューにして、異なる時点の異なる種類の変数を散布図にするとでもいいましょうか…
ただ、目的以外の条件をプロットしたくないのです。
tibbleの構成としては、観測が4時点、変数がたとえば6個(うち1つは個体識別番号で、変数としてはA-Eの5種類あるとしましょう)のような感じで、
散布図のx軸に「観測時点1における全個体の変数A」
y軸に「観測時点4における全個体の変数E」
をプロットしたいのです。
個体識別番号をキューにして、異なる時点の異なる種類の変数を散布図にするとでもいいましょうか…
505デフォルトの名無しさん
2023/05/22(月) 11:53:24.61ID:wj8Gj0ut その要件だと以下のような感じでいけると思います
library(tidyverse)
df <- tibble(
time = rep(1:4, each = 5),
id = rep(1:5, 4),
a = rnorm(20),
b = rnorm(20),
c = rnorm(20),
d = rnorm(20),
e = rnorm(20)
)
df |>
pivot_wider(id_cols = id, names_from = time, values_from = c(a, e)) |>
ggplot(aes(a_1, e_4)) + geom_point()
library(tidyverse)
df <- tibble(
time = rep(1:4, each = 5),
id = rep(1:5, 4),
a = rnorm(20),
b = rnorm(20),
c = rnorm(20),
d = rnorm(20),
e = rnorm(20)
)
df |>
pivot_wider(id_cols = id, names_from = time, values_from = c(a, e)) |>
ggplot(aes(a_1, e_4)) + geom_point()
506デフォルトの名無しさん
2023/05/22(月) 14:40:05.73ID:7X6vWo+R ありがとうございます!
それをヒントに試してみます。
それをヒントに試してみます。
507デフォルトの名無しさん
2023/05/24(水) 23:00:43.06ID:1oF+cvFs >>505
これ、もしかして途中ではないですか?
これ、もしかして途中ではないですか?
508デフォルトの名無しさん
2023/05/25(木) 05:49:23.72ID:NLUeSyH/509デフォルトの名無しさん
2023/05/25(木) 07:49:04.33ID:DfoFl+x4510デフォルトの名無しさん
2023/05/26(金) 13:34:57.26ID:gPviguuO >>508
教えてもらったスクリプトでドンピシャでした、ありがとうございます。
教えてもらったスクリプトでドンピシャでした、ありがとうございます。
511デフォルトの名無しさん
2023/05/27(土) 00:00:44.30ID:qqVzW/zi どなたか統計素人の私に教えてください
医療でA群100名とB群100名をいろんな観点から
比較するとします
背景を揃えるために傾向スコア分析で
キャリパー0.2で取って30ペア(合計60人)を抽出しました
例えば
①アミラーゼの値とかを統計にかけたいときは、その60人のアミラーゼのデータをまずは正規分布かどうかをShapiro-wilk検定で測って、0.05を上回っていたら「正規分布」と見なして、今度はこれら60人のアミラーゼのデータが等分散かどうかを確認するためにf検定を行なって等分散だったらt検定(Student's t-test)、違ったらWelch's t-testで優位差があるかどうかを調べる。
もしShapiro-wilk検定が0.05未満で非正規分布だったときはMann-whitney's U検定で優位差があるかどうかを調べる。
↑Q1. この認識であってますか?
Q2. この正規分布を計るのはペアを作った後のデータ(n=60)で、正規分布かどうか?等分散かどうか?を見ますか?
それともマッチング前のデータ(n=200)で正規分布かどうか?等分散かどうか?を確認するべきですか?
Q3. アミラーゼじゃなくて他の連続変数の項目(BMIだったり、血圧だったり、白血球数だったり)の優位差を調べる場合も
全て上の流れで一つ一つの項目ごとで正規分布か?等分散か?など確認していって適宜、該当する算出法を項目ごとに採用して優位差を測る必要がありますか?
もし良ければ教えていただけるとありがたいです
医療でA群100名とB群100名をいろんな観点から
比較するとします
背景を揃えるために傾向スコア分析で
キャリパー0.2で取って30ペア(合計60人)を抽出しました
例えば
①アミラーゼの値とかを統計にかけたいときは、その60人のアミラーゼのデータをまずは正規分布かどうかをShapiro-wilk検定で測って、0.05を上回っていたら「正規分布」と見なして、今度はこれら60人のアミラーゼのデータが等分散かどうかを確認するためにf検定を行なって等分散だったらt検定(Student's t-test)、違ったらWelch's t-testで優位差があるかどうかを調べる。
もしShapiro-wilk検定が0.05未満で非正規分布だったときはMann-whitney's U検定で優位差があるかどうかを調べる。
↑Q1. この認識であってますか?
Q2. この正規分布を計るのはペアを作った後のデータ(n=60)で、正規分布かどうか?等分散かどうか?を見ますか?
それともマッチング前のデータ(n=200)で正規分布かどうか?等分散かどうか?を確認するべきですか?
Q3. アミラーゼじゃなくて他の連続変数の項目(BMIだったり、血圧だったり、白血球数だったり)の優位差を調べる場合も
全て上の流れで一つ一つの項目ごとで正規分布か?等分散か?など確認していって適宜、該当する算出法を項目ごとに採用して優位差を測る必要がありますか?
もし良ければ教えていただけるとありがたいです
512デフォルトの名無しさん
2023/05/27(土) 19:37:35.09ID:H+hysMph 素人だと思ううちは傾向スコアには手を出さないほうがいいような気がする
513デフォルトの名無しさん
2023/05/27(土) 22:19:54.02ID:Z7qvu7kx514デフォルトの名無しさん
2023/06/02(金) 21:25:38.69ID:AkfCPeTx writexlパッケージで保存すると時刻のタイムゾーンは反映されないのね
515デフォルトの名無しさん
2023/06/13(火) 17:38:19.62ID:J5T/voP2 ggraggedパッケージがなかなか便利
facet_grid()を詰めて並べられる
facet_grid()を詰めて並べられる
516デフォルトの名無しさん
2023/06/18(日) 13:00:54.90ID:13gXw1hf R4.3.1にした
dir()関連が直ってるようでひと安心
標準パイプの新機能もようやく使える
dir()関連が直ってるようでひと安心
標準パイプの新機能もようやく使える
517デフォルトの名無しさん
2023/06/18(日) 16:20:13.18ID:ECqif9s2 しっぽりしてえな
518デフォルトの名無しさん
2023/06/19(月) 07:17:50.83ID:lFY/Y6gc ggplot2のカラーパレットのデフォルトが変わったりしました?
棒グラフの色の割り当てが変わった気がする…
棒グラフの色の割り当てが変わった気がする…
519デフォルトの名無しさん
2023/06/19(月) 19:42:23.18ID:CYQnxNgF520デフォルトの名無しさん
2023/06/19(月) 20:01:30.62ID:b0yPHKbc 株価データを取得したいがためにRを弄り始めたけど中々難しいね
ググってコピペしたコードを一つ一つパッケージと関数の挙動を調べているけど
やりたいこと全てができるようになるまでは遠そうだ
ググってコピペしたコードを一つ一つパッケージと関数の挙動を調べているけど
やりたいこと全てができるようになるまでは遠そうだ
521デフォルトの名無しさん
2023/06/19(月) 22:06:40.20ID:J5tIl656522デフォルトの名無しさん
2023/06/22(木) 23:31:13.20ID:eZc4H/Dz 企業が求めるエンジニア言語ランキング 2位「R」
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2306/20/news183.html
3位以下を大きく引き離しててすごいけど…
Rユーザの少なさを反映しただけな気もする
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2306/20/news183.html
3位以下を大きく引き離しててすごいけど…
Rユーザの少なさを反映しただけな気もする
523デフォルトの名無しさん
2023/06/25(日) 11:51:31.98ID:JqE+uKYL Rの求人なんてみたことない…
524デフォルトの名無しさん
2023/06/25(日) 15:23:19.17ID:XZytU2Vy >求人数のトップ3は1位「C言語」(39万2559件)、2位「R言語」(30万3759件)、3位「Go」(8万3922件)だった。
>このランキングは、SalesNow DBに1月1日から5月31日までに載った114万5294件の有効求人から算出した。
5ヶ月で30万件もあったらしい
Pythonが4万件弱なところを見るとデータ解析用言語を列記したわけじゃなく純粋にRの需要があったみたいだ
不思議
>このランキングは、SalesNow DBに1月1日から5月31日までに載った114万5294件の有効求人から算出した。
5ヶ月で30万件もあったらしい
Pythonが4万件弱なところを見るとデータ解析用言語を列記したわけじゃなく純粋にRの需要があったみたいだ
不思議
525デフォルトの名無しさん
2023/06/26(月) 18:52:56.83ID:wRy8Kzvb 結局企業で欲しいのは統計処理だから、統計処理ならRだろうっていう短絡的な
求人が多かったってことじゃない?
求人が多かったってことじゃない?
526デフォルトの名無しさん
2023/06/28(水) 18:59:42.22ID:z2KrS2jG いくつか求人サイト見てみたけどRのみなんて求人はほぼ皆無でほとんどがPythonとの併記だった
これ集計ミスかもね
同じ会社の別の期間のランキング見るとRは10位以内に入ってないし
これ集計ミスかもね
同じ会社の別の期間のランキング見るとRは10位以内に入ってないし
527デフォルトの名無しさん
2023/06/28(水) 19:11:13.31ID:pwcxWBkk 金が有ーる(R)といい
なんちって
なんちって
528デフォルトの名無しさん
2023/06/29(木) 08:36:21.11ID:szIurvDh 業∞!!!!
字∞!!!!!
苗∞!!!!!!
米∞!!!!!!!
畑∞!!!!!!!!
灰∞!!!!!!!!!
糞∞!!!!!!!!!!
机∞!!!!!!!!!!!
字∞!!!!!
苗∞!!!!!!
米∞!!!!!!!
畑∞!!!!!!!!
灰∞!!!!!!!!!
糞∞!!!!!!!!!!
机∞!!!!!!!!!!!
529デフォルトの名無しさん
2023/07/23(日) 03:41:51.31ID:SQtd3M8i 結構何年か前にRは結構古臭いし、言語仕様もわかりづらいし衰退するのでは、と書いているのを
読んだことがあるけど、逆に今だと他の商用統計パッケージが廃れる勢いなのにRって立場が盤石な
気がする
なんで?
読んだことがあるけど、逆に今だと他の商用統計パッケージが廃れる勢いなのにRって立場が盤石な
気がする
なんで?
530デフォルトの名無しさん
2023/07/24(月) 10:46:27.45ID:uQbqJHBb AIブームでPythonに全部もってかれると思ったけどそうでもなかったね
先発優位で統計屋や大学教授が昔からRユーザーってのもあるのかも?
ユーザー視点からだとtidyverseの存在が大きいと思う
505のように地味に手間がかかりそうな処理が関数ひとつでひょいと処理できるとかすごい
先発優位で統計屋や大学教授が昔からRユーザーってのもあるのかも?
ユーザー視点からだとtidyverseの存在が大きいと思う
505のように地味に手間がかかりそうな処理が関数ひとつでひょいと処理できるとかすごい
531デフォルトの名無しさん
2023/07/24(月) 12:50:03.13ID:IaCKgEWP ど〜も〜!ご存じオナニーマン チン太郎でーす!
532デフォルトの名無しさん
2023/07/25(火) 14:51:45.41ID:iTChcdyR >>529
今でもC/C++が盤石なのと同じ理由な気がする
今でもC/C++が盤石なのと同じ理由な気がする
533デフォルトの名無しさん
2023/07/25(火) 22:12:29.13ID:KSU0u1F8 とくに大学の研究室とかは、同じような機能のプログラムを別言語に
コンバートする作業は雑用でしかないので誰も積極的にはやらない。
RでできるのならこのままRでいいじゃん、もしくはフォートランでもw
みたいな感じ
やったところでなにか新しい知見が得られるわけもなし。
コンバートする作業は雑用でしかないので誰も積極的にはやらない。
RでできるのならこのままRでいいじゃん、もしくはフォートランでもw
みたいな感じ
やったところでなにか新しい知見が得られるわけもなし。
534デフォルトの名無しさん
2023/07/26(水) 14:36:34.35ID:/vrstjVu 昔の医学分野の統計処理はSASがデフォだったけど
COVID-19で疫学の人(西浦先生とか)がRガンガン使ってるの見て疫学以外でもRが広がってる
学会行くとggplotで書いたグラフいっぱい見る
COVID-19で疫学の人(西浦先生とか)がRガンガン使ってるの見て疫学以外でもRが広がってる
学会行くとggplotで書いたグラフいっぱい見る
535デフォルトの名無しさん
2023/07/30(日) 15:01:13.36ID:/zgOfttX ggplot2のデフォルトテーマは微妙なので変えているけどいつも悩む
ggthemesをもとにそこから装飾することが多い
ggthemesをもとにそこから装飾することが多い
536デフォルトの名無しさん
2023/07/31(月) 13:12:54.07ID:sgBBFIN2 >>533
むしろ結果が違ってたらωωω
むしろ結果が違ってたらωωω
537デフォルトの名無しさん
2023/08/08(火) 23:42:45.27ID:D9D8OCal Rしばらく使ってないから忘れそう
538デフォルトの名無しさん
2023/08/23(水) 14:24:09.90ID:LaIh/7Co ついにExcelでPython使えるようになるらしい
マイクロソフトはRのベンダー買収してMRANとかやってたのに時代の流れかな
マイクロソフトはRのベンダー買収してMRANとかやってたのに時代の流れかな
539デフォルトの名無しさん
2023/08/24(木) 07:11:35.29ID:UfAeCzV0 Pythonでexcel弄るのは
15年以上前から出来てるのを今更
excel上のpythonで実行する方が遅い可能性まである
15年以上前から出来てるのを今更
excel上のpythonで実行する方が遅い可能性まである
540デフォルトの名無しさん
2023/08/25(金) 13:03:41.78ID:8Z9WZ/AE PythonからExcelをいじることとExcelでPythonが動くことは全く違う
541デフォルトの名無しさん
2023/08/25(金) 13:58:38.54ID:5+gJach+ くりゃうどω
542デフォルトの名無しさん
2023/08/25(金) 14:03:48.50ID:HPTKrBcu pythonは何故かPCでJupyter notebookが不具合で使えなくてな
導入時点でコケるとその言語をやる気失くす…Rはその点、導入が簡単で良かった
導入時点でコケるとその言語をやる気失くす…Rはその点、導入が簡単で良かった
543デフォルトの名無しさん
2023/08/27(日) 01:44:38.85ID:VsjIkj4j Excelも最近はTidydata志向で、パワークエリやパワーピボットで再現性のある加工や分析が
できるようになってきているけど、使い始めはなかなかいいかな、と思ったがちょっと凝ると
やっぱり複雑化してメンテできないVBAみたいになっちゃうなw
ま、RやPythonだからメンテ性がいいというわけでもない気はするけどw
できるようになってきているけど、使い始めはなかなかいいかな、と思ったがちょっと凝ると
やっぱり複雑化してメンテできないVBAみたいになっちゃうなw
ま、RやPythonだからメンテ性がいいというわけでもない気はするけどw
544デフォルトの名無しさん
2023/08/27(日) 20:22:33.62ID:RTNKd3te Excelマクロ禁止してきた企業はPython機能も禁止しそう
Rを社員が使うケースなんてのはもうレア度SSRなんだろうね
Rを社員が使うケースなんてのはもうレア度SSRなんだろうね
545デフォルトの名無しさん
2023/08/28(月) 13:50:39.79ID:62AYCckx Rで学ぶなんとか分析とかいう本いっぱい出ているし、結構個人でやる気のあるやつは覚えるんじゃね?
R人口増えている印象。
R人口増えている印象。
546デフォルトの名無しさん
2023/08/28(月) 13:57:24.90ID:3YABDYXJ 昨日の統数研のワークショップ見て、大学や企業によってはライブラリのインストールに制限あったりでデフォルトで解析できるのがRが多言語に置き換わらない理由の一つなのかもなと思った
今後も「選択と集中」続けるどころか懸賞金型推進するようだから商用に金払うのも辛くなるとこも出てきそうね
今後も「選択と集中」続けるどころか懸賞金型推進するようだから商用に金払うのも辛くなるとこも出てきそうね
547デフォルトの名無しさん
2023/08/29(火) 18:08:36.20ID:vrxlGHM5 数が増えてることと数が少ないこととは違う
これ混同する人は結構多い
これ混同する人は結構多い
548デフォルトの名無しさん
2023/08/30(水) 15:28:57.25ID:zHni/Vbc 当社比200%
元が少なかっただけやろ
みたいな
元が少なかっただけやろ
みたいな
549デフォルトの名無しさん
2023/09/01(金) 21:33:15.97ID:T0/12uyc 自分は今の部署にいる間だけは統計解析するけど異動したらもう解析なんてしないからRのモチベは低いな
人事の巡り合わせでいつかまた今の部署に戻るかもしれないけど
人事の巡り合わせでいつかまた今の部署に戻るかもしれないけど
550デフォルトの名無しさん
2023/09/02(土) 10:50:19.16ID:aOHtbbKy 隙あらばどうでもいい自分語り
551デフォルトの名無しさん
2023/09/02(土) 14:49:02.94ID:DQO4DB1k 過疎スレでその煽りは馬鹿じゃねえの
552デフォルトの名無しさん
2023/09/02(土) 15:24:55.18ID:mCX3wjBN 本人だろ age てるのは
553デフォルトの名無しさん
2023/09/02(土) 15:27:52.78ID:DQO4DB1k ageを最近知ったみたいに強調してる馬鹿ww
554デフォルトの名無しさん
2023/11/26(日) 13:47:18.77ID:TX3Gb+56 [プッシュアウト](https://en.wikipedia.org/wiki/Pushout_%28category_theory%29)
について書いてみた。
[JSFiddle](https://jsfiddle.net/zLpqd9mj/show)
集合の圏でのプッシュアウトは
[等価ジョイン](https://en.wikipedia.org/wiki/Join_%28SQL%29#Equi-join)
の圏論的双対にあたる。
について書いてみた。
[JSFiddle](https://jsfiddle.net/zLpqd9mj/show)
集合の圏でのプッシュアウトは
[等価ジョイン](https://en.wikipedia.org/wiki/Join_%28SQL%29#Equi-join)
の圏論的双対にあたる。
555デフォルトの名無しさん
2023/11/26(日) 19:19:27.89ID:fOcIWwuE おーまんちょー!
556デフォルトの名無しさん
2023/12/02(土) 19:24:46.52ID:UAUVJeJE 前回のおーまんちょーでは一部のコードで途中から行番号が表示されるようになっていた。
多分、JSFiddleのエディターで`tidy`というボタンを押してしまったからだと思う。
実は、`prettydoc::html_pretty`で行番号が表示されないのを直したいと思っていた。
しかし、どこから手を付けたら良いかわからなかった。それが、ハプニングのおかげで
手の入れ場所がわかった。多分、HTMLとしては不整合な状況になっているが、
意図した通りに表示されるようになった。
[ありがとう、おーまんちょー](https://jsfiddle.net/105nohbq/show)
多分、JSFiddleのエディターで`tidy`というボタンを押してしまったからだと思う。
実は、`prettydoc::html_pretty`で行番号が表示されないのを直したいと思っていた。
しかし、どこから手を付けたら良いかわからなかった。それが、ハプニングのおかげで
手の入れ場所がわかった。多分、HTMLとしては不整合な状況になっているが、
意図した通りに表示されるようになった。
[ありがとう、おーまんちょー](https://jsfiddle.net/105nohbq/show)
557デフォルトの名無しさん
2023/12/15(金) 00:55:03.28ID:KmwBi9fF group_by()はmap()と組み合わせて使えないんだね
558デフォルトの名無しさん
2023/12/17(日) 12:11:13.68ID:j39jK9SN 一般的な意味では、そんなことないと思うよ。
状況によってはgroup_byとmapを組み合わせると上手く行くことがあると思う。
ぐるぐる図のくだりでグダグダなところがあったので、
[修正した](https://jsfiddle.net/6z7u3d09/show)。
アップした後にタイポを見つけたが、覆水盆に返らず。
状況によってはgroup_byとmapを組み合わせると上手く行くことがあると思う。
ぐるぐる図のくだりでグダグダなところがあったので、
[修正した](https://jsfiddle.net/6z7u3d09/show)。
アップした後にタイポを見つけたが、覆水盆に返らず。
559デフォルトの名無しさん
2023/12/17(日) 23:02:11.11ID:/RmbQ2uq 多変数の時系列データをクラスタリングするpackageをご存知であれば教えていただけますか…?
560デフォルトの名無しさん
2023/12/18(月) 00:40:20.74ID:+7hNKB64 知らない。
人がいれば、意味のない返事はしない方が良いかもしれないが、過疎だからね。
人がいれば、意味のない返事はしない方が良いかもしれないが、過疎だからね。
561デフォルトの名無しさん
2023/12/18(月) 23:51:29.23ID:t5S7JJTy あなたは地球上で何日過ごしてますか?
という問いに答えるRのスクリプト
干支と誕生日(月日)から今日が生まれて何日めか計算
eto=("ひつじ")
tag="10-17"
Eto=c("子(ね=ねずみ)","丑(うし)","寅(とら)","卯(う=うさぎ)","辰(たつ=龍(りゅう))","巳(み=へび)","午(うま)","未(ひつじ)","申(さる)","酉(とり=にわとり)","戌(いぬ)","亥(い=いのしし)")
# Eto
i=grep(eto,Eto)
this_year=as.numeric(strsplit(as.character(Sys.Date()),'-')[[1]][1])
j=this_year%%12 - 3
age=12*(0:9) + j-i
age=age[18<=age][1:5]
age
AD=paste0(this_year-age,"-",tag)
days=\(x) as.numeric(Sys.Date() - as.Date(x))
rbind(age,days=sapply(AD,days))
あってますか?
という問いに答えるRのスクリプト
干支と誕生日(月日)から今日が生まれて何日めか計算
eto=("ひつじ")
tag="10-17"
Eto=c("子(ね=ねずみ)","丑(うし)","寅(とら)","卯(う=うさぎ)","辰(たつ=龍(りゅう))","巳(み=へび)","午(うま)","未(ひつじ)","申(さる)","酉(とり=にわとり)","戌(いぬ)","亥(い=いのしし)")
# Eto
i=grep(eto,Eto)
this_year=as.numeric(strsplit(as.character(Sys.Date()),'-')[[1]][1])
j=this_year%%12 - 3
age=12*(0:9) + j-i
age=age[18<=age][1:5]
age
AD=paste0(this_year-age,"-",tag)
days=\(x) as.numeric(Sys.Date() - as.Date(x))
rbind(age,days=sapply(AD,days))
あってますか?
562デフォルトの名無しさん
2023/12/19(火) 00:23:50.21ID:jHCQnODd [Eto'o](https://en.wikipedia.org/wiki/Samuel_Eto%27o)はもう引退しました。
563デフォルトの名無しさん
2023/12/19(火) 00:58:14.13ID:jHCQnODd マジで聞いているんなら、テストツールの使い方を覚えた方が建設的だと思う。
個人的には、Haskellからの流れで
[quickcheck](https://github.com/RevolutionAnalytics/quickcheck)
しか経験したことがないが、他にもあると思う。
コードが合っているかどうかわからないが、パット見問題なさそうに見える。
問題があったとしても、デバッグで十分対応できるように見える。
[リーナスの法則](https://en.wikipedia.org/wiki/Linus%27s_law):
あたなが十分な暇人ならばバグはいずれ塞がれる。
個人的には、Haskellからの流れで
[quickcheck](https://github.com/RevolutionAnalytics/quickcheck)
しか経験したことがないが、他にもあると思う。
コードが合っているかどうかわからないが、パット見問題なさそうに見える。
問題があったとしても、デバッグで十分対応できるように見える。
[リーナスの法則](https://en.wikipedia.org/wiki/Linus%27s_law):
あたなが十分な暇人ならばバグはいずれ塞がれる。
564デフォルトの名無しさん
2023/12/19(火) 08:05:39.46ID:5FW9R46b >>563
サンクス
サンクス
565デフォルトの名無しさん
2023/12/20(水) 23:21:30.67ID:H48HUSxu ChatGPTはなんていい奴なんだろう。
クソ野郎: I'd like to test the following code:
``` r
拝借
```
* The code is written in the programming language R.
* "子", "丑", ..., are the Chinese / Japanese zodiac called Eto in Japanese.
This code have to calculate the age for given birth date in Eto, e.g.
`eto = "ひつじ", tag = date = "10-17"`. Are there any advice to test this code?
ChatGPT: Certainly! To test the provided R code, you can follow these steps:
1. Understand the Code:
* Make sure you understand the logic of the code and how it calculates age based on the Eto and birthdate information.
1. Run the Code:
* Copy and paste the code into an R script or R console.
* Ensure that there are no syntax errors or issues when running the code.
1. Test Cases:
* Define several test cases with different combinations of Eto, birthdate (tag), and current date.
* For example, you can use different values for eto and tag, and verify the calculated age against your expectations.
1. Expected Results:
* Manually calculate the expected age for each test case based on the provided Eto information and current date.
* Compare the manually calculated age with the age calculated by the R code.
1. Edge Cases:
* Test the code with edge cases, such as birthdates close to the boundary of age ranges, to ensure the code handles them correctly.
クソ野郎: I'd like to test the following code:
``` r
拝借
```
* The code is written in the programming language R.
* "子", "丑", ..., are the Chinese / Japanese zodiac called Eto in Japanese.
This code have to calculate the age for given birth date in Eto, e.g.
`eto = "ひつじ", tag = date = "10-17"`. Are there any advice to test this code?
ChatGPT: Certainly! To test the provided R code, you can follow these steps:
1. Understand the Code:
* Make sure you understand the logic of the code and how it calculates age based on the Eto and birthdate information.
1. Run the Code:
* Copy and paste the code into an R script or R console.
* Ensure that there are no syntax errors or issues when running the code.
1. Test Cases:
* Define several test cases with different combinations of Eto, birthdate (tag), and current date.
* For example, you can use different values for eto and tag, and verify the calculated age against your expectations.
1. Expected Results:
* Manually calculate the expected age for each test case based on the provided Eto information and current date.
* Compare the manually calculated age with the age calculated by the R code.
1. Edge Cases:
* Test the code with edge cases, such as birthdates close to the boundary of age ranges, to ensure the code handles them correctly.
566デフォルトの名無しさん
2023/12/21(木) 22:26:55.69ID:Jt1+wTI1 出禁になった。書けるかな?
てなわけで、ちゃっとじーぴーてーの残りの部分は割愛する。
意地悪クソ野郎と親切じーぴーてーにも共通することろがあって、
最後の締めはやっぱりリーナスの法則になる。言い方が全然違うけど。
親切じーぴーてーが例に挙げたテストコードがテストの基本形になると思う。
くいっくちぇっくのようなテストツールでは、テストケースをランダムに発生させるが、
そうしたテストツールが使えない場合も多々ある。テストツールが使えない場合は、
親切じーぴーてーが示したようなベタな方法で行くしかない。
てなわけで、ちゃっとじーぴーてーの残りの部分は割愛する。
意地悪クソ野郎と親切じーぴーてーにも共通することろがあって、
最後の締めはやっぱりリーナスの法則になる。言い方が全然違うけど。
親切じーぴーてーが例に挙げたテストコードがテストの基本形になると思う。
くいっくちぇっくのようなテストツールでは、テストケースをランダムに発生させるが、
そうしたテストツールが使えない場合も多々ある。テストツールが使えない場合は、
親切じーぴーてーが示したようなベタな方法で行くしかない。
567デフォルトの名無しさん
2023/12/21(木) 22:41:24.08ID:6SaY/e5W568デフォルトの名無しさん
2023/12/22(金) 00:02:15.06ID://WOG+3q 親切じーぴーてーとの会話を見返すと、関数を細分化して、(ナウ、干支、月日)
という三つ組を引数とする関数を作るのもありかな?という気がしてきた。
このように関数を細分化すると、テストケースが作りやすくなる。
という三つ組を引数とする関数を作るのもありかな?という気がしてきた。
このように関数を細分化すると、テストケースが作りやすくなる。
569デフォルトの名無しさん
2023/12/22(金) 15:14:15.66ID:BVAe/0CV かけるかな
570デフォルトの名無しさん
2024/01/04(木) 21:13:27.82ID:r+ggAGcN クラスタリングとか次元削減に関する教科書的な本ってありますか?
571デフォルトの名無しさん
2024/01/05(金) 00:08:11.56ID:Cbq0Hg0X かけるかな
統計の人でも機械学習の人でもないので、返事を書くのは心苦しいものがあるが、
過疎なのでしょうがない。統計処理と機械学習の区別がつかないぐらいの素人だよ。
ありきたりだけど:
* [朱鷺の杜Wiki](http://ibisforest.org/index.php?FrontPage)
グーグルとアヒルで検索してみたけど、この検索については英語の方が情報が取りやすいと思った。
英語でも日本語でも本屋の広告が多くなるが、英語の方が俺が推薦図書はこれだ!
みたいなのが多いような気がした。検索で見つけた本だけど非売品と商品の両方がある。
* [Modern Dimension Reduction](https://arxiv.org/abs/2103.06885)
* [Modern Dimension Reduction](https://www.cambridge.org/core/elements/abs/modern-dimension-reduction/D1506D1D7D51CC4EF375E4633D54F377)
このようなケースでは立ち読みしてから買うこともできる。時々、非売品と商品の
両方が用意されていることがあるので、注意した方が良いかもしれない。
殊、次元削減で言えば、線形代数みないなもので、ありとあらゆる場所で使われるので、
俺の次元削減にジャストフィットするものを探すのは難しいかもしれない。
ちなみに、専門的には、学校の教室で研究会を開くのが統計で、リゾート地で
国際会議を開くのが機械学習らしい。
統計の人でも機械学習の人でもないので、返事を書くのは心苦しいものがあるが、
過疎なのでしょうがない。統計処理と機械学習の区別がつかないぐらいの素人だよ。
ありきたりだけど:
* [朱鷺の杜Wiki](http://ibisforest.org/index.php?FrontPage)
グーグルとアヒルで検索してみたけど、この検索については英語の方が情報が取りやすいと思った。
英語でも日本語でも本屋の広告が多くなるが、英語の方が俺が推薦図書はこれだ!
みたいなのが多いような気がした。検索で見つけた本だけど非売品と商品の両方がある。
* [Modern Dimension Reduction](https://arxiv.org/abs/2103.06885)
* [Modern Dimension Reduction](https://www.cambridge.org/core/elements/abs/modern-dimension-reduction/D1506D1D7D51CC4EF375E4633D54F377)
このようなケースでは立ち読みしてから買うこともできる。時々、非売品と商品の
両方が用意されていることがあるので、注意した方が良いかもしれない。
殊、次元削減で言えば、線形代数みないなもので、ありとあらゆる場所で使われるので、
俺の次元削減にジャストフィットするものを探すのは難しいかもしれない。
ちなみに、専門的には、学校の教室で研究会を開くのが統計で、リゾート地で
国際会議を開くのが機械学習らしい。
572デフォルトの名無しさん
2024/05/02(木) 14:41:31.88ID:9naKJa9o 統計解析向けのプログラミング言語「R」の実装に欠陥、任意コード実行のおそれ
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1588724.html
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1588724.html
573デフォルトの名無しさん
2024/07/06(土) 23:18:34.28ID:dmyvQpwi 書けるかな?
[Rのリサイクル規則](https://jsfiddle.net/c617uwp9)
中にも書いたが、polyfill.ioはシリアスな案件なので、外だししておく。
[polyfill.io問題のQuarto・R Markdownへの影響](https://zenn.dev/yutannihilation/articles/252c7795433429)
[Rのリサイクル規則](https://jsfiddle.net/c617uwp9)
中にも書いたが、polyfill.ioはシリアスな案件なので、外だししておく。
[polyfill.io問題のQuarto・R Markdownへの影響](https://zenn.dev/yutannihilation/articles/252c7795433429)
574デフォルトの名無しさん
2024/07/17(水) 11:23:25.89ID:jPCMTQ1M ubuntu24.04対応のRstudio来ねーな・・・
575デフォルトの名無しさん
2024/08/20(火) 00:42:46.77ID:c8o+ygTe こねーなw
難航してるのかな。
難航してるのかな。
576デフォルトの名無しさん
2024/09/10(火) 01:06:21.09ID:SFqXDqGn 参考になるかな?
* [RStudio fails to run on Ubuntu 24.04 - Issue #14336 - rstudio/rstudio - GitHub](https://github.com/rstudio/rstudio/issues/14336)
他人事なら正論が吐ける。Dockerで試すのが吉。
実際には面倒なのでなかなかDockerで試してからとはいかないが、
他人事なら何でも言える。
* [RStudio fails to run on Ubuntu 24.04 - Issue #14336 - rstudio/rstudio - GitHub](https://github.com/rstudio/rstudio/issues/14336)
他人事なら正論が吐ける。Dockerで試すのが吉。
実際には面倒なのでなかなかDockerで試してからとはいかないが、
他人事なら何でも言える。
577デフォルトの名無しさん
2024/09/24(火) 00:03:09.15ID:B2G5MWgw Hacker-Newsネタ
1. [React for R | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41554193)
2. [Why wordfreq will not be updated | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41578483)
3. [Data Science Agent and Code Transformation | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41622080)
4. [Terence Tao on O1 | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41540902)
5. [Brainfuck Enterprise Solutions | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41620198)
6. [What happened to the Japanese PC platforms? | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41612984)
一年に一本くらいRについての投稿があるような気がする。
2番目は、個人的には、考えさせられる内容になっている。
3番目と4番目は夢のある話で、5番目は楽しい話になっている。
6番目はCPU業界栄枯盛衰の物語としても読むことができる。
Intelの運命や如何に。
1. [React for R | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41554193)
2. [Why wordfreq will not be updated | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41578483)
3. [Data Science Agent and Code Transformation | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41622080)
4. [Terence Tao on O1 | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41540902)
5. [Brainfuck Enterprise Solutions | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41620198)
6. [What happened to the Japanese PC platforms? | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41612984)
一年に一本くらいRについての投稿があるような気がする。
2番目は、個人的には、考えさせられる内容になっている。
3番目と4番目は夢のある話で、5番目は楽しい話になっている。
6番目はCPU業界栄枯盛衰の物語としても読むことができる。
Intelの運命や如何に。
578デフォルトの名無しさん
2024/09/30(月) 19:17:21.97ID:87Zg0Lej Rstudio ubuntu24版キタ
579デフォルトの名無しさん
2024/09/30(月) 19:32:04.73ID:87Zg0Lej とりあえず騒がれてた起動の不具合は解消されてるみたいだね
580デフォルトの名無しさん
2024/10/10(木) 01:08:17.58ID:Q3cGnE1w * [Nobel Prize in Physics awarded to John Hopfield and Geoffrey Hinton | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=41775463)
ノーベル物理学賞が機械学習系のお二方に決まった。
業績から言って文句なしのお二方だが、それが物理学賞?という疑問が湧く。
話に聞いていた物理学賞の選考基準は「物理現象の新発見」だった。
これが理由でarxivの作者が物理学賞を受賞しないと思っていた。
理数系の研究におけるarxivの貢献は過去10年分の物理学賞と化学賞と
フィールズ賞とチューリング賞を全て合わせたより大きいかもしれない。
個人的には次の2点が引っかかる。
* 何故、このタイミングで?
* お二方とも高名である。
こんなことを考えているうちに化学賞も似たようなことになった。
おいくら兆円?が頭をよぎる。
AI関連の投資への呼び水として利用されている疑念が拭えない。
もちろん、何事も変わらなければ消えてしまうし、変わりすぎても消えてしまう。
物理学や化学の定義も時代と共に変わっていくものだと思う。
ノーベル賞の選考基準も時代と共に変わっていくものだろう。
しかし、今回のノーベル賞は偶然の一致の度合いが大きすぎる気がする。
ノーベル物理学賞が機械学習系のお二方に決まった。
業績から言って文句なしのお二方だが、それが物理学賞?という疑問が湧く。
話に聞いていた物理学賞の選考基準は「物理現象の新発見」だった。
これが理由でarxivの作者が物理学賞を受賞しないと思っていた。
理数系の研究におけるarxivの貢献は過去10年分の物理学賞と化学賞と
フィールズ賞とチューリング賞を全て合わせたより大きいかもしれない。
個人的には次の2点が引っかかる。
* 何故、このタイミングで?
* お二方とも高名である。
こんなことを考えているうちに化学賞も似たようなことになった。
おいくら兆円?が頭をよぎる。
AI関連の投資への呼び水として利用されている疑念が拭えない。
もちろん、何事も変わらなければ消えてしまうし、変わりすぎても消えてしまう。
物理学や化学の定義も時代と共に変わっていくものだと思う。
ノーベル賞の選考基準も時代と共に変わっていくものだろう。
しかし、今回のノーベル賞は偶然の一致の度合いが大きすぎる気がする。
581デフォルトの名無しさん
2024/10/10(木) 12:14:46.24ID:bwO1aVtU 数学症も無いし
CS賞部門も増設すべきだよな
CS賞部門も増設すべきだよな
582デフォルトの名無しさん
2024/10/11(金) 14:00:28.70ID:W/ZPwHBO 放送大学の秋山先生の講座ってどうなの?
583デフォルトの名無しさん
2025/01/21(火) 21:45:31.47ID:Q1AkQbXB Rには関係ないが、資料として置いておく。
* [PCAST Reports (2020-2025)](https://www.erichorvitz.com/PCAST_reports_2020-2025.htm)
* [Documents & Reports | PCAST | The White House](https://web.archive.org/web/20250116064747/https://www.whitehouse.gov/pcast/documents-reports/)
中身は全く読んでいないが、次の討論会を見る限り、政治色はないと思う。
* [PCAST: Discussion of Artificial Intelligence (AI) Enabling Science and AI Impacts on Society - YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=gZb7Yr4C8po)
* [PCAST Reports (2020-2025)](https://www.erichorvitz.com/PCAST_reports_2020-2025.htm)
* [Documents & Reports | PCAST | The White House](https://web.archive.org/web/20250116064747/https://www.whitehouse.gov/pcast/documents-reports/)
中身は全く読んでいないが、次の討論会を見る限り、政治色はないと思う。
* [PCAST: Discussion of Artificial Intelligence (AI) Enabling Science and AI Impacts on Society - YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=gZb7Yr4C8po)
584デフォルトの名無しさん
2025/02/04(火) 00:46:14.41ID:V6kAFtDi この話題は政治色抜きでは語れないと思うが、それを抜きにして、
アメリカ政府の発行したデータを使っている人がいれば、注意が必要になると思う。
* [Backing Up US Federal Databases | The n-Category Cafe](https://golem.ph.utexas.edu/category/2025/02/backing_up_us_federal_database.html)
* [CDC data are disappearing | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=42897696)
アメリカ政府の発行したデータを使っている人がいれば、注意が必要になると思う。
* [Backing Up US Federal Databases | The n-Category Cafe](https://golem.ph.utexas.edu/category/2025/02/backing_up_us_federal_database.html)
* [CDC data are disappearing | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=42897696)
585デフォルトの名無しさん
2025/02/15(土) 21:36:58.32ID:jpL9Lr/5 次の動画の音声だけ聞いていたところ、只者でない気配を感じた。訳者の腕もあると思う。
* [GPT解説2 アテンションの仕組み (Attention, Transformer) | Chapter6, 深層学習 - YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=j3_VgCt18fA)
そこで、動画を見ると、丁寧なアニメが動いているじゃありませんか。
手練が作っていると思うが、それでも相当制作時間がかかっていると思う。
おまけだが、声質やゆったりさ加減がiPadの広島弁の解説に似ているように感じた。
あんたあ中国新聞読むじゃろ。あんたが数学に合わせる必要はないんよ。
数学の方があんたのええように合わせるけえ。だといいね。
外のホームページでは、カテゴリ分けされているので、外の方が番組を選びやすいかもしれない。
* [3Blue1Brown](https://www.3blue1brown.com/#lessons)
* [GPT解説2 アテンションの仕組み (Attention, Transformer) | Chapter6, 深層学習 - YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=j3_VgCt18fA)
そこで、動画を見ると、丁寧なアニメが動いているじゃありませんか。
手練が作っていると思うが、それでも相当制作時間がかかっていると思う。
おまけだが、声質やゆったりさ加減がiPadの広島弁の解説に似ているように感じた。
あんたあ中国新聞読むじゃろ。あんたが数学に合わせる必要はないんよ。
数学の方があんたのええように合わせるけえ。だといいね。
外のホームページでは、カテゴリ分けされているので、外の方が番組を選びやすいかもしれない。
* [3Blue1Brown](https://www.3blue1brown.com/#lessons)
586デフォルトの名無しさん
2025/03/10(月) 01:40:13.55ID:trsagf4Z 0. [I'll be back](https://www.youtube.com/watch?v=kw41Yyfyh_0)
1. [Public health data disappeared. RestoredCDC.org is bringing it back | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=43248610)
CDC was back.
続報
2. [Introduction to Stochastic Calculus | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=43160779)
伊藤さん is ubiquitously back.
3. [Differentiable Logic Cellular Automata | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=43286161)
車輪の大発明 will be back again and again.
[量子解析学](https://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_calculus)
の言い出しっぺはオイラーやヤコビらしいが、これは
[Brzozowski微分](https://en.wikipedia.org/wiki/Brzozowski_derivative)
と通常の微分を結ぶ。読んでいないが、おそらく、記事では、
何らかの活性化関数の極限として論理式が再現するようにしているんじゃないかと思う。
量子力学は、ポアソン括弧の構造を保つように、ニュートン力学を変形する。
プランク定数がゼロの極限でニュートン力学になる。
量子解析学は、ライプニッツ則の構造を保つように、微分を差分に書き直す。
変形パラメータqがゼロの極限でBrzozowski微分になる。
1. [Public health data disappeared. RestoredCDC.org is bringing it back | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=43248610)
CDC was back.
続報
2. [Introduction to Stochastic Calculus | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=43160779)
伊藤さん is ubiquitously back.
3. [Differentiable Logic Cellular Automata | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=43286161)
車輪の大発明 will be back again and again.
[量子解析学](https://en.wikipedia.org/wiki/Quantum_calculus)
の言い出しっぺはオイラーやヤコビらしいが、これは
[Brzozowski微分](https://en.wikipedia.org/wiki/Brzozowski_derivative)
と通常の微分を結ぶ。読んでいないが、おそらく、記事では、
何らかの活性化関数の極限として論理式が再現するようにしているんじゃないかと思う。
量子力学は、ポアソン括弧の構造を保つように、ニュートン力学を変形する。
プランク定数がゼロの極限でニュートン力学になる。
量子解析学は、ライプニッツ則の構造を保つように、微分を差分に書き直す。
変形パラメータqがゼロの極限でBrzozowski微分になる。
587デフォルトの名無しさん
2025/05/22(木) 01:15:55.60ID:+HZBQ7+B RStudioを更新したらreticulateが動作しなくなった。
* [Release reticulate 1.41.0 - rstudio/reticulate - GitHub](https://github.com/rstudio/reticulate/releases/tag/v1.41.0)
今までどうやって動作させてたんだ?記憶にございません。
というわけで、一からやり直した。ワイのPython環境:
* システムにPython via sudo apt
* ユーザーにもPythonパッケージ via pip3
ワイの処方箋:
* in .Rprofile: Sys.setenv (RETICULATE_PYTHON = "/usr/bin/python3")
Pythonのvenvを使う場合は、Sys.setenv (RETICULATE_PYTHON_ENV = path-to-venv)でいける。
似た話題で、
* [Show HN: Rv, a Package Manager for R | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=44006735)
* [Release reticulate 1.41.0 - rstudio/reticulate - GitHub](https://github.com/rstudio/reticulate/releases/tag/v1.41.0)
今までどうやって動作させてたんだ?記憶にございません。
というわけで、一からやり直した。ワイのPython環境:
* システムにPython via sudo apt
* ユーザーにもPythonパッケージ via pip3
ワイの処方箋:
* in .Rprofile: Sys.setenv (RETICULATE_PYTHON = "/usr/bin/python3")
Pythonのvenvを使う場合は、Sys.setenv (RETICULATE_PYTHON_ENV = path-to-venv)でいける。
似た話題で、
* [Show HN: Rv, a Package Manager for R | Hacker News](https://news.ycombinator.com/item?id=44006735)
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