>>139
まずパソコンと仲良くなれる:
(デバイスファイルとかシステムコールとかを使って)Windowsよりシンプルにデバイスやシステムとプログラムがやりとりできる
設定ファイル等がテキストファイルとしてあることが多く
GUIを介さずに弄れる
そしてシステムのチューニング(自分の環境に合わせて最適化したり…)も(windowsやMacより深く)できる
LinuxはOS自体オープンソース(周辺ソフトもほぼオープンソース)
だから自分のパソコンで動いてるプログラムのほとんどがソースコード覗ける
必要に応じて自分のスキルと相談しながら改変もできる
ソースコードの改変はしなくても自分のシステムに最適化した設定で自前コンパイルしたりも可能
プログラミングの勉強の種にもなる
クローズなWinやMacには出来ない芸当

小学生からやっておきたい理由は
自分は中3で始めてLinux触って現高1だけどやっぱり出遅れた感がある
ネット上には早い時期からUnixライクな環境に浸かって才能発揮してる人も大勢いる
それに中高となると学業でPCで遊ぶ時間がなくなってくる
まだ頭がやらかくて時間のある小学校の時がベスト
Winの使い方は学校で習うから心配無用

UnixライクなOSはLinux以外にFreeBSDとMacもだけどMacは前述の理由があるしBSDはLinuxに慣れてからでもいい