使いどころを間違えたんだと思う。
あれも欲しいこれも欲しいとやった結果なのか、そもそも違う部署の人が
違う思想でいろいろ盛り込むのか。
パワーシェルのあたりでUNIX文化への憧れが出てきて、設定ファイルにはXMLでしょ。
そんな感じで出来上がったのがUNIXの悪いところを最大限に取り入れたもの。
Microsoftにはビジョンがなくなったのかもしれない。
担当者は、Appleのようなバカ向けのインターフェースとUNIXのような
熟練向けのインターフェースの両方を求められているのかもしれない。
そして出来上がったのは、バカにも熟練にも使えない、そして完成度の低い代物。
ユーザーがMicrosoftに求めるものは、仕事につかえるツールなので、
Appleのほうを見るなと言いたい。
アイフォンで設計ができますか?