こういう翻訳処理の過程は、「ステージ」という考え方でとらえるとわかりやすい。
たとえば、ステージ0が逆アセンブルしていない状態。
ステージ1が逆アセンブルした状態。ステージ2が中間言語に翻訳された状態。

ステージ0→ステージ1→ステージ2→...

逆アセンブルしていないコードが現れた場合などでは、その部分ではステージを戻って処理しないといけない。