symbol-property-listでの力技を作ってしまおうかと思ったら先を越されてた。

>>189
もとの疑問を離れてその目的ならということだけど、
単純にその重い処理を関数として渡してしまうのがいいのでは。
よくthunkと言われる方法。

(defun conditional-trace (x thunk)
(when x (funcall thunk))
としておいて
(conditional-trace t (lambda () (heavy-message-generate))
とか
(conditional-trace t #'heavy-message-generate)
とか。

そのpythonの例でも同様に
def conditional_trace(ctrl, func):
  if ctrl: print func()
  return
conditional_trace(True, lambda:heavy_message_generate())
conditional_trace(True, heavy_message_generate)

遅延評価する言語も中身はこういう感じの実装だったと思う。

C/C++は関数が第一級データ型じゃないので相当面倒になるが、
頑張ればできるはず…(最近のC++にはラムダ式入ったみたいだけど)。

C/C++のプロプロセッサだと動的に条件を変えたくなったら困らない?
デバッグオプション付きで走らせた時だけトレースが欲しいとかもできなく
なっちゃうし。
あとちょっと複雑なことやろうとすると急速に黒魔術化するイメージがある。