コメントの9割は無駄!〜アンチプラクティスから学ぶ洗練されたコメントの書き方〜 #code #コード
https://codeiq.jp/magazine/2013/12/3700/

番外編 プログラムのコメントは少なければ少ないほど良い?
http://www.appresso.com/now/column/2010/09/0009-1.html

先日、日経ソフトウェアで「プログラムのソースコードは20%を切ることが望ましい」
という記事を書きました。また、8月のMIJSでのディスカッションでも議論の中で
同じように「詳細設計書やプログラムのコメントは多い方が良いか、少ない方が良いか」という議論がありました。

この話は、私が大学時代に教官から「以前は、コメント率(ソースコード中のコメントの割合)は
50%を超えていないと品質が低いとされた」という話を聞いて衝撃を受けたことが発端となっています。
私自身は、詳細設計書やコメントは少なければ少ないほど良いと思っていたのに、
「コメント率は50%を超えなければいけない」と言われ、驚いたわけです。その頃は、
自分はプログラムは小学生の頃から趣味で色々と書いていたとはいえ、まだプロとしての
経験がないので理解できていないだけかとも思ったものですが、大学を卒業してプロとしての
プログラマーの経験を10年強積んだ今、以前にも増して「ソースコードのコメント率は
低ければ低いほど良い」という考えが強まっています。


ソースコード中のコメントは多いほうがよいのか、少ないほうがよいのか?
http://d.hatena.ne.jp/eel3/20130815/1376529541