>>229
gitでの話。

drwxrwx--x dev-group:dev-group /proj ← ここ以下をgitで管理
drwxrwx--x dev-group:dev-group /proj/.git ← gitデータディレクトリ
drwxrwx--x dev-group:dev-group /proj/src/app/
drwxrwx--- lib-dev-group:lib-dev-group /proj/src/lib/
drwxrwx--x dev-group:dev-group /proj/src/else
drwxrwx--x dev-group:dev-group /proj/else

dev-group = dev1, dev2, co-dev1
lib-dev-group = dev1, dev2

こうすればいい。お前が言ったことを分かりやすく図にしただけ。
(これだと新規ファイル作成時に問題があるがね。気づいてないでしょ?慣れてないことするからw)

gitは普通のディレクトリなのだから、同じようにやればいいと言ってる。
これが下記のgitの使い方の一つとして述べられてる「ファイルベールのリポジトリ」

この欠点はdev-groupはgitを使えるが、それ以外はgitを使えないということと
gitを使う時に多少考える必要が有ること、gitの本領を発揮できないということ。
だがgitを使いたくなった時は、ただのディレクトリではダメな作業が
できたということなので即刻ディレクトリをやめろという話になる。

4.1 Git サーバー - プロトコル
http://git-scm.com/book/ja/Git-%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%AB

利点
ファイルベースのリポジトリの利点は、シンプルであることと既存のファイルアクセス権や
ネットワークアクセスを流用できることです。チーム全員がアクセスできる共有ファイルシステムがすでに存在するのなら、
リポジトリを用意するのは非常に簡単です。ベアリポジトリのコピーをみんながアクセスできるどこかの場所に置き、
読み書き可能な権限を与えるという、ごく普通の共有ディレクトリ上での作業です。