コッチのスレ的にはIDはとりあえず1日使い捨てのオレオレ証明書でいいと思う。

あと、ちょっと向こうのスレ的なネタになるけどIDの生成方法として、
出力ビット数を極端に落としたハッシュ関数ってのは使えないかな?
板ないしスレッドに相当する情報と日付から適当な式でN個(100個位)のID発行ノード用ハッシュ値を生成する。
投稿を行う前に、それらのハッシュ値を保持するノードに直接接続して1ビットID(IPアドレスベース)を発行してもらう。
表示の際は、投稿に含まれるNビットの生IDを適当なエラー訂正アルゴリズムに通してMビットのIDを表示する。
IDシード用ハッシュ値を保持するノードはその日のID=0用電子署名とID=1用電子署名とソルトを用意しておき、
ID発行依頼があればアクセス元IPアドレスとソルトで発行したID側の秘密鍵と、両IDの公開鍵をアクセス元に返す。
数ビット分のハッシュ関数を知ってもIDを逆算は出来ないし、ID発行ノードも1ビットでは誰に発行したIDか判別できない。
ID発行ノードが変動したり消えたりした分はエラー訂正アルゴリズムである程度は吸収できる。
普通のDHT同様、その日の署名+ソルトのセットを切断前に他人に引き継ぐ仕組みも頑張れば実現できる…かな?
問題は投稿ごとのメタデータのサイズと処理で、N*2個の公開鍵とN個の署名をIDのためだけに付加しなければならない。