だいたい、中学校で
「活用するのが『用言』で、活用しないのが『体言』」とか
教えてるくせに、
天(あめ→あま)
天日嗣(あまつひつぎ)・天津日嗣(あまつひつぎ)・天照大神(あまてらすおおみかみ)・天の川(あまのがわ)・天水(あまみず)
雨(あめ→あま)
雨足(あまあし)・雨脚(あまあし)・雨蛙(あまがえる)・雨傘(あまがさ)
・雨具(あまぐ)・雨乞い(あまごい)・雨水(あまみず)・雨漏り(あまもり)
雨(あめ→さめ)
秋雨(あきさめ)・霧雨(きりさめ)・小雨(こさめ)・細雨(ささめ)
・春雨(はるさめ)・氷雨(ひさめ)・村雨(むらさめ)
とかいうのはどう説明したらいいんだよ。
「日本語処理の技術者は、中学校レベルの文法知識も持っていない」って、
中学校で教えるのかよ。
で、高校受験や大学受験で、「本当のこと」を主張したら減点されて
不合格のリスクを負うのか?
それっておかしいとは、おまいら自然言語処理をやっている人間は思わんのか。