>>729 の話は、要するに「文法属性の始めと終わりを
マッチング文字列で橋渡しする」ことで文法定義を
しちゃって、チャート法の解析エンジンだけで処理を
片づけるという、無精ったらしいことをしているわけだ。
このとき、「マッチング文字列がヌルストリングのとき、
うっかり循環参照かなんかを作りこんじゃったら
無限ループに陥っちゃうだろうが!」という
話になる。
文法そのものがそんなに大袈裟なものじゃない(二千行あれば、
充分書ける)ので、あんまり気にしなくていいのだが、
それでもチェックは入れておいたほうがいい。