Cygwin + MinGW + GCC 相談室 Part 8
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>428
プロプライエタリなプログラムと混ぜてはいけないと読めるが自分の解釈は間違っているかな? GCCランタイムライブラリ例外、GCCランタイムライブラリ例外言っていた人はどこかへ行っちゃったんか?
OS例外というのもあるよね「何を持ってOSか、どこまでがOSか」に対する統一された見解はなくて
人や会社によって差があった気がするけど >>429
GCCのプラグインとしてproprietaryなプログラムを組み合わせると例外の恩恵を受けられない
「GPLと両立しないプラグインなど」を組み込ま「ない」GCCが、proprietaryなソースコードをビルド(*.oの出力、リンク)しても例外は適用される(出力されるものはGPL扱いにならない)
ように読んだ
たぶん「コンパイラの中間表現」はGIMPLEとかRTLみたいなGCC固有の表現を指してて、アセンブリ言語(-Sオプションで出力されるやつ)やオブジェクトコードは指してなさそう スカトロMinGWの方が先に8.2.0出しやがった 待った
このビルドおかしいぞ
g++ -v で --with-arch が i686 じゃなく i586 になってて
#include <thread> は通るのに std::thread がエラーになったり
#include <mutex> は通るのに std::mutex がエラーになるぞ
「このビルド」は、ここ↓で拾ったやつ
https://ja.osdn.net/projects/mingw/releases/p15522 >>434
mingw-getのサプライチェーンを疑ってみれ。 最近 Cygwin も今使ってるやつ居るのか不安になる事が・・
もしかして日本で10人ぐらいの Cygwin ユーザーの一人が俺だったりするんじゃないのか?とか >>437
俺も日本人ユーザーの一人だが、最近はあまり使っていない。
頻繁にパッケージは更新されているから、世界的にユーザーはいるんだろうと思う。 WINDOWSをアンインストールしてUNIXクローンを入れるのが一番幸せになれるよ リーナス君もタネンバウム先生も
作ったのは完全オリジナルOSだろ MSYS2 のスレって無いみたいだけど、
このスレで話題にしてもいいかな? >>439
デスクトップ2台使っている。
旧機はUbuntu。新機はWindows 10 Pro。
Windows上でUNIXライクなコマンドを使いたいことが多々ある。 みなWSL(Windows Subsystem for Linux)に行ってしまったのさ・・・ >>448
Git BashかWSLかあきらめてPowerShellを極める minttyのためだけにcygwin入れてた時期があったけど
それもももうcygwin気にせず使えるようになったし
cygwinはお役御免 cygwin + msys -> msys2だと思ってた pcre2のpcre2_match_*() がクラッシュするんだけど、cygwinでしか起きないので調査する意欲がわいてこない。 >>449
win7 な私に wsl の恩恵はないのでしょうか? Git for Windows v2.21.0 Release Notes
Latest update: February 26th 2019
https://gitforwindows.org/ random_deviceがクソすぎ
D:\learn\random>type test1.cpp
#include <random>
#include <iostream>
using namespace std;
int main()
{
random_device d;
cout << d() << endl;
cout << d() << endl;
cout << d() << endl;
}
D:\learn\random>g++ test1.cpp
D:\learn\random>a
3499211612
581869302
3890346734
D:\learn\random>a
3499211612
581869302
3890346734 >>457
MinGWはmt19937を使うと書いてあるぞ。 それじゃ意味ねえだろって話
mt19937のseedを作るのにmt19937を使ったらアホだろうが >>461
でも規格上実装依存ってことになっていて、実装が疑似乱数だと明示しているのだから、避けるのは利用者側の義務になるのでは。 seedはプロセスid と スレッドid の組み合わせのほうがよくない? どうせmt使うんだからseedさえ適当に変更掛かるものなら何でもいいっしょ >>457
std::random_device::entropy()を表示させてみ
これで 0.0 が帰る場合は毎回同じ値が帰るから
VCはプロセスIDをうまく使ってrandom_deviceを実現してるようだな
MinGWは駄目だよ え、VCってCryptGenRandomを使ってないの? rand_s()、rtl_gen_random() とかいうAPIでしょ。 Cでgets_sコンパイルするとエラーになるんだけど
通す方法ってないすか >>472
gets_s は C11 から導入されたので C11 を有効にするオプション (-std=c11) を付ければいいんじゃね? >>473
わたしはぜひそれをしたいと思っていますがBasic Setupのツリーからその項目を見つけることができません
どこにあるのでしょう>< >>473
あ、もしかしてそれってターミナルでコンパイルするときに
gcc -std=11 hoge.cとやれということでしょか?だとしたら死にたい… MSYS2 環境 (32bit) で Guile を実行するとライブラリのプリコンパイルが
始まってなかなか終わらないし、終わってから再度実行するとまた最初
から始まってしまう。
パス変換の考慮ミスで既にあるプリコンパイル済みライブラリを見つけらない (?) っぽい
報告もあるんだけど、これってどうにもならない? ダミーで ./c/hoge -> /c/hoge みたいなリンク作って path に追加したら? Windows 8.1 64bit 上で
>set | findstr PATH > c:\tmp\PATH.txt
>set | findstr Path > c:\tmp\Path.txt
したらファイル1つしか残らなかっただ…。
LFN でも大文字小文字区別せんのか…
Windows10 だと違うのか chcp 65001 はバグだらけだから今はしないのが常識 >>479
grep -ir "abc" ./*
grep でも使えば?
i は、大文字小文字を区別しない。
r は、ディレクトリを再帰的にたどる cp932でgcc-8.2.0がコンソールを深紅に染めない環境はありますか findstr /I
で case insensitive 処理が出来るようですね いずれも環境はWindows8.1 64bitです mingw-w64-x86_64- が頭についてるGUIソフトってXなしで動くのですか?
また、これが頭についていないパッケージってなんのために存在するのですか? 名前はなんでもいいが、mingwをつかって直接windows api呼んでりゃXなしでうごく。あとQtとか使ってるのもあるじゃろう。
公式のパッケージは全部同じ命名なんじゃないか?なんか管理用のファイルとか? qt-5.12.2ならMinGWのgcc-7.3.0を入れられる
g++ & qtで書ける <私見>
qt charts ブチ込んでも、qt-5.12.2なら問題はリバースエンジニアリング関連にとどまる
なぜなら、qt chartsをインストール対象としてチェックしたうえでインストーラを進めても、
ライセンスとしてLGPLが選択可能で、GPLv3が要求する "displays an appropriate copyright notice" を満たさずGPLv3の適用を主張できないから
</私見>
正確なところは弁理士または弁護士に確認されたし
IPAの逐条訳が参考になるかも >>488
最初は意味が分からなかったんだけど、unix(っていうかLinux系かな)と同じGUIツールは
X11なしでも動くのなんでかなって話かな
これは>>488が書いているようにGUIの表示にX11を使っていなくてWindowsで表示可能な
GUIシステム(例えばmingw用のQtとか)で組まれているならば当然X11は必要ない
逆にX11ベースのxtermコマンド(あるならば)はX11サーバがないと表示できない
「mingw-w64-x86_64-」っていうのはマルチプラットフォーム/マルチアーキテクチャに
対応しているアプリケーションでプラットフォームやアーキテクチャをを表している
例えば「gcc」は「mingw」や「linux」といった複数のプラットフォームで「x86」や「arm」など
複数のアーキテクチャに対応している
なのでこの「gcc」は「64bit Windows」の「mingw」で「x86」系のCPUで動く「64bit」CPUで
動くよって意味で「mingw-w64-x86_64-」という接頭語みたいなのが付けられている
ただし接頭語が付いたままだと使うときにユーザーが一々プラットフォームとアーキ
テクチャを意識しなければならないし、configureみたいにその辺を自分で解決できる
スクリプトとかアプリケーションでないと一般的なコマンドとして使用出来ないので接頭語
なしのコマンドが用意されている
Linuxの場合には複数バイナリを用意するのは無駄なので接頭語つきのコマンドに
シンボリックリンクされた接頭語なしコマンド名が作られているけど「MSYS」みたいな
Windows上で動作する環境の場合シンボリックリンクに対応していないので同じバイナリが
2つあるような感じで実装されてたりするって感じかな emacsはX Window System必須ではなかったような気もするし今は違うのかも知れないし何とも windowsではcygwinのやつ使っとるよ。
msys2/mingwはいまいち信用できん。
なんにせよXは不要だよ emacs-X11とemacs-w32があるから嘘でもない valgrind みたいにアクセス違反検出する仕組で msys2 上で使えるものってあります? Windows 上で g++ & qt ってどのくらいメジャーなのかな
とりあえず「オレオレコード」書くなら C++11 とかかいな
GCの仕組みとか全く知らんけど
「適切なC++11の教科書などない!」という話もあるけど
Python 使え? cygwin に apt-cyg find R したら Rがあった(長らくこれはなかった)
感動的だ
ようやくWindowsの上でもスタート地点に立った いまから C++ (and qt) をゼロから習得するなら
基本的には C++17 レベル???
https://cpprefjp.github.io/implementation-status.html みたかんじ
殆ど実装されてるっぽい??? ものすごい今さらな質問なんだが・・・
Cygwin て何て発音するんだ?サイウイン?
まわりに使ってるやつ1人もいないから実際に発音することがなくて困る >>510
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/Cygwin cygnusはキグナスだった?
mingwがむしろ困るよな cygnusは英語では、「シグナス」です。
むかし、Cygnusと云う商標で、「キグナス石油」という会社が
あったので、Cygnusを英語読みで[シグナス」ということを
知らないで、、「キグナス」と読んだりするみたいです。
ちょっと、きになったら、『英和辞典」を引いてみるとよいでしょう。 ジョアンとフアンとジョンとジャンと…
カルロスとチャールズとシャルルと…
ジョージとホルヘとゲオルクと… ペーターピーターピョートル
シーメンスジーメンス
ジャーマンゲルマンドイツドイチュ 英語読みにこだわるなら
Linux は「らいなくす」か フランス語は
cygne
で、cygnusとは違います。
ラテン語は、英語と同じ
cygnus
です。 Cognac
Tough
Lamborghini
を思い出す >>526
MinGW-W64 project のやつは滞ってるけど、
MSYS2 project のやつ(pacmanで入れるやつ)は滞ってないよ(9.1.0)。 clang で良いんじゃないの? Google もGCC からclang に切り替えたし。 > warning: hoge.hpp.gch/fuga.gch: had text segment at different address
9.2でこんなエラーが出るようになってPCHが効かない。ビルド時間が3倍に。
> cc1plus.exe: warning: '-Werror=' argument '-Werror=hoge-fuga' is not valid for C++
あとこんな警告が大量に出るようになって邪魔。 MinGWで作ったバイナリ、コマンドプロンプトで実行するとすごい遅い
一回実行するとキャッシュでもされるのかそれ以降の実行はわりと速い
ひどいときはプロセス間通信を使ってるバイナリで実行から終了まで7秒とかかかったりする
Gitとかはコマンドプロンプトで実行してもすぐに実行されるんだけど、何が違うんだろう
ウィルスソフトのリアルタイムスキャンに時間がかかってるのかと思って、問題のバイナリの除外設定とかしてみたけど、効果なかった
問題のバイナリはプロセス間通信を使ってるから、このプロセス間通信がボトルネックになってるのかなぁ
WindowsのCreateProcessはLinuxのforkに比べるとめちゃくちゃ遅いらしいし cmd からじゃなくて mintty から実行しても遅いか? mkpasswdとかmkgroupとかやっとかないとあかんのじゃなかったっけ >>539
mintty, MSYSでは動作が速かったです
cmd特有の「初回起動だけ遅い」というのはありませんでした
powershellでも試してみます
>>541
cmdでも実行は出来てるんですが、なんか初回実行だけ遅いんです
初回以降は速くて、しばらく放置してまた実行すると遅くなってます キャッシュしてるとしたら socks の dll かな 雑な事いえばminttyやMSYSを起動すると、起動した時点でMinGWのdllが
読み込まれるのでコマンド起動遅くならないのでは dllの読み込みに時間かかってるってことですか
なるほど
ということはMinGWでコンパイルしたバイナリ全般に現れる問題っぽいですね コマンドプロンプトで実行するようなプログラムは
Windowsネイティブアプリにしろよw MinGWで作ったら余程変態技を使わない限りWindowsネイティブアプリ >>548
最初はLinuxで開発してて、それからWindows用に移植したんですよ
で、MinGWが手軽だったからMinGW使ってたんだけど >>553
おお、ありがとう
ダウンロードしてみる TDM-GCCでビルドしたら遅いの無くなったかもしれない(*´Д`)!!!
>>551
>>553
もう少し様子見るけど、まじでありがとう
>>555
これはMinGWとは違うの? staticになってるだけというオチだったらわろす ただ単に -static -O3 -mtune=skylake を指定していないだけ
じゃねえだろうな? staticオプションは特に指定しませんが……
dllの読み込みが原因だとしたらstaticにすれば解決という話ですか
そういう発想はなかった
>>558
--mtune=skylakeってなんですか? >>559
-O3はコードの最適化を3レベル(あるいはタイプ3)で行う
実際に何を行っているかはコンパイランの説明を読まないと分からない
-mtune=skylakeはコードをIntel CPUのSkyLakeアーキテクチャで最適な形にする
どちらも記述したコードを実行形式にするときに最適化を行うオプションなので、
非常に大きなコードを書いた際や似たような処理を繰り返すコードを書いている際に
指定すると早くなる事もある(ライブラリに含まれるコードは最適化されない)
>>560
都市伝説ってこともない
関数A、B、C、Dが含まれるライブラリlibhogeが存在する場合、自分のプログラムで
関数BとDだけを使っていると、ダイナミックリンクの場合自分のプログラムの実行
コードに加えてすべての関数が含まれるlibhoge.dll全体を読み込む必要がある
スタックリンクの場合には自分のプログラムの実行コードに加えてlibhoge.aから抽出した
関数BとDのコードを読み込むだけなので関数AとCのコードを読み込まない分ロードが
早くなる可能性は高くなる
ただし、実際問題としてはdllを一回読み込めばキャッシュからなくならない限り読み込む
必要がない+Windowsのプログラミングで使用するライブラリで基本的なものは通常
システムを起動した時点でキャッシュされていることに加えて、Windowsでプログラムを
動かすために必要な関数郡はかなりの量になる事が多いのでスタティックにリンクすると
すでにキャッシュされている関数郡を使わずに、必要な関数郡を含んだ大きなコードを
読み込む必要があるのでスタティックリンクの方が起動が遅くなるって本末転倒な事態が
発生することもある
MinGWの場合にはWindows一般では使わないライブラリを使用するので1回目の
起動時には必要なdllを読み込むよりは、必要な関数のみをリンクしたスタティックな
状態の方が早い場合があるかもってこと >>561
ということは--static -O3 -mtune=skylakeでビルドすれば起動が早くなるかもということですか
時間があるときに試したいと思いますm(_ _)m やっぱり名前解決の問題が大きいんすよ
ライブラリの読み込みだけでは説明できない >スタックリンクの場合には自分のプログラムの実行コードに加えてlibhoge.aから抽出した
>関数BとDのコードを読み込むだけなので関数AとCのコードを読み込まない分ロードが
これ関数単位でソース分けてあって
一関数が一objになってる場合だけだよな >スタックリンクの場合には自分のプログラムの実行コードに加えてlibhoge.aから抽出した
>関数BとDのコードを読み込むだけなので関数AとCのコードを読み込まない分ロードが
これ関数単位でソース分けてあって
一関数が一objになってる場合だけだよな dll読み込みってそんなに重いかな?
なんか別のところで時間がかかっていそうな感じ。 >>565-566
MinGWの場合はそうかな。確かMinGWでは--gc-sectionsが効かなかったかと。
LTOで未使用関数が除去されるかもしれないけどバグが多いので試してない。 >>563
でビルドしてみました
様子見します
-O3は、前にビルドしたときにプログラムがうまく動作しないことがあったんですよね
-O0にすると正常に動作したんですけど -O3と-O0で挙動が違うのは、不定の値を使っているとか、
未規定の動作に依存しているとか、そういう系だぞ
まれにコンパイラのバグということもあるが大抵てめーが悪い VCで造られたdllをmingwのgccで使いたいです
hoge.dll と hoge.lib は有るのですが
libhoge.a がありません
あと hoge.c とかのソースファイルもありません
hoge.def は hoge.dll から作れるのですが
hoge.lib から libhoge.a を作るのはどうすればよかったか思い出せません https://stackoverflow.com/questions/8683046/compatibility-of-dll-a-lib-def-between-visualstudio-and-gcc
dlltool.exe -m i386:x86-64 -d libhoge.def -D hoge.dll -l libhoge.a
dlltool.exe -m i386 -d libhoge.def -D hoge.dll -l libhoge.a
しらんけど 実際parallelstlをコンパイルするのはVCの方が楽だしな
これを.aに変換したいと思っていたのでありがたいです 9.2.0 Rev2 でPCHのエラーが出なくなった。 本物のWInネイティブアプリの起動はもっと速いのかもしれません。
MinGW+MSYS2がCygwinより速い理由が釈然としませんが、
forkがCygwinのものまんまよりは多少軽量だったりするんだろうか
https://twitter.com/nullpo_head/status/905032098506915840
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) cygwin の fork = native じゃなくて emu
mingw の fork = あるんか? MinGW+MSYS2がCygwinより速い理由は
Cygwinはたとえ遅くなろうとも完璧なエミュレートを目指してるのに対して
MinGW+MSYS2は目指してないから MSYS2は、Windowsネイティブアプリを作るための環境です。
Windowsネイティブアプリを作りましょう。 GMPって真面目にソースtarからビルドするしかないの? ビルド済みのバイナリですぐ使えるのがあれば欲しいんだけどcygwinのインストーラでチェック入れてもダメで、なんじゃこりゃってなってるんだけど。 >>589
どうでもいいことだが Stack Overflow のURLは削れる。
build - Are there any recent GMP Windows binary distributions? - Stack Overflow
https://stackoverflow.com/questions/19192963 msys2のpacmanでfdupesがないんですけど、どっからか手に入りますか? 長期間更新がありませんが何か支障があるのでしょうか・・ Cygwin って /cygdrive上ではディレクトリまたげないんだけど、これってそんなもんだったっけ?
かなり久しぶりにCygwinを使おうとしているのだが困っている。
ディレクトリ構成 D:\DEV\debug で
下のディレクトリから上のディレクトリのファイルをコピーする、以下のコマンドが通らない。
MyMachine@MyName /cygdrive/d/dev/debug
$ cp ../some_file .
ディレクトリまたげないんだけど、こんなんだったっけ?
なお / をバックスラッシュにしても駄目。
なお/home以下のディレクトリならこれらのコマンドは通る。あまり試していないが、おそらく、/cygdrive以下だけ駄目。
何か設定がおかしい?それともこんなものだったっけ?
なお今のところディレクトリをまたげないだけでカレントについてはコマンドは通る。 >>600
すまぬ自己解決した。
debugがシンボリックリンクだったorz >>602
それはそうだが普段シンボリックリンクである事なんて意識しないからな。
いまだにcygwinではNTFSのシンボリックリンクを辿れないのはしょぼいと思うが。
なお32bit版。bashはversion4.4.12(3)、cygwin1.dll はversion 3001.2.0.0
(昨日の時点でsetup.exeを使いBestに更新)
64bit版なら行けるのかも?誰か動作報告よろしく。 NTFSのリンクはシンボリックリンクではないでしょ シンボリックリンクあるよ、ジャンクションじゃないやつ >>605
シンボリックリンクはSever2008/Vistaから導入された。もう10年以上前になる。
https://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/988symlink/symlink.html
つかお前、このレベルの話を知らないでその言い草は完全に老害化してるぞ。 mklink /? で普通に表示されるのに
それすらやったことないのか? 共有フォルダ作るときなんか
シンボリックリンクとジャンクションの違いを知らないと困るだろうが >>604
シンボリックリンクもジャンクションも辿れるし、環境変数の設定(CYGWIN=winsymlinks:nativestrict)によってはln -sやtarの展開でNTFSのシンボリックリンクができる
NTFS側でD:とかをリンク先にしても、勝手に/cygdrive/d以下に読み替えてくれる
cygdrive以下だけ動かないなら、/etc/fstabの設定がおかしいとか? だけどシンボリックリンクωを名乗ってるだけでシンボリックリンクではないですねこれ Windowsには
1.ハードリンク
2.ジャンクション
3.あほなシンボリックリンク
4.だるいシンボリックリンク
がある >>611
すまんが、/cygdrive以下だけ動かない、というのは間違いだった。
動作としては、シンボリックリンクを辿ることは出来るが、戻れない、というものだ。
本来はシンボリックリンクはカレントと共に使用される。
つまりD:/dev/debugがシンボリックリンクでそこにD:/devからcdして入ったら、 cd .. だとD:/devに戻って来れないといけない。
(シンボリックリンク先に入った時の元に戻る。他から入ったらそこに当然戻る)
これが出来ておらず、debugしかないディレクトリ(というものを作って渡しているのだと思う)に戻ってしまう。
だから下から上が参照出来ない。上から下は参照出来るし、
下から上でも自分に戻ってくるのなら参照出来る。(言葉だと分かりにくいが要するに以下が通る)
MyMachine@MyName /cygdrive/d/dev/debug
$ less ../debug/some_file
下から上でもファイル名の補完は出来るのでbash自体は動作してる。
なお cd ../.. とシンボリックリンクを跨いで2つ上がることは可能。
cdってbashのコマンドだっけ?だとして、やはりbash自体は動作してる。
bashから各アプリに渡す時に失敗しているか、cygwin1.dll自体が対応してないか、だと思う。
バグ報告してもいいけど、それ以前に64bit環境の動作を確かめてからでないとウザがられる。
というわけで普段から64bit環境で使っている人がいたら試してみてくれ。
>>612
いや完全にシンボリックリンクだよ。
ln -s と使い勝手は同じ。 cygwinはもう永眠させてやれ
WSLに乗っ取られた >>615
何をしようとしているか大体分かった。
・/cygdrive/d/dev/debug はシンボリックリンクで /cygdrive/d/test/debug を指すと仮定
・/cygdrive/d/dev/some_file があると仮定
このとき
・まずcd /cygdrive/d/dev/debugする
・次にcp ../some_file .するとファイルが無いと言われる
ということだと思う。もしそうならそれがUNIX系では普通。LinuxやMacでもそうなる。
これは、cdした時点で既にカレントディレクトリが/cygdrive/d/test/debugに移っているからで、cpは/cygdrive/d/test/some_fileを読もうとしているために起こる。つまり
>本来はシンボリックリンクはカレントと共に使用される。
がUNIX的には正しくない。
実際の挙動としては、
・UNIXの場合、カーネル的にはカレントディレクトリはあくまでもディレクトリで、シンボリックリンクをパスの途中に含むことはできない
・cd ..でもといたディレクトリに戻るのはbashがシンボリックリンクを本当のデイレクトリのようにエミュレーションしているから(set -Pで切れる)
・これは基本的には内部コマンドのcdやpwdに対してのみできることで、外部コマンドのcpやlessに対してはできない(引数の..が親ディレクトリの意味になるかはコマンドに依存するから、シェルが勝手に置き換えられない)
・シェルはPWD環境変数にシンボリックリンクを含むロジカルなカレントディレクトリを出力するので、これを見るようにすれば原理的には外部コマンドもエミユレーションに対応できる(危なっかしいので普通はしない)
WindowsのシンボリックリンクはUNIXと違ってOS自体がシンボリックリンクを含むカレントディレクトリを扱っているようだが、CYGWINはUNIXに合わせていると考えられる。 >>618
こちらの状況は正しく伝わっており、君の言っていることも正しい。
こちらも615を書いた後、遠い昔にシンボリックリンク周りでトラブった記憶があり、
あれはなんだったかな?と思っていたところだった。
つまりbashで上手く誤魔化していてくれているわけだ。
ではtcshは?と確認したが、こちらもsymlinks変数で誤魔化し方を調整出来るようになっている。
https://linuxjm.osdn.jp/html/tcsh/man1/tcsh.1.html
結果、Cygwinとしては仕様通り、UNIXは糞仕様(≒仕様バグ)だな。
突っ込む必要はないと思うが、
> (引数の..が親ディレクトリの意味になるかはコマンドに依存するから、シェルが勝手に置き換えられない)
これはよく分からない。
bashがコマンドに引数を渡すときにあらかじめシンボリックリンク周りを解決していたら、どういう問題が発生する?
というかtcshだとsymlinks=expandに設定したらそうなるらしい。
今回で言えば、
MyMachine@MyName /cygdrive/d/dev/debug
$ cp ../some_file .
を cp /cygdrive/d/dev/somefile /cygdrive/d/dev/debug として実行すれば問題ないはず。
(.を展開する必要はないかもだが)
既存シェルスクリプトの互換性が無くなるだけなら仕様バグでした、残念でした、でしかなく、
後発のwindowsでは修正されているということになる。
シンボリックリンクを辿って、その上の「論理的ではない、物理的上位ディレクトリ」を辿る必要がある使い方なんて無いはず。
なお上記man of tcshのsymlinksの最後の
> > cd ".."; echo $cwd
> /tmp/from
> > /bin/echo ..
> /tmp/to ←これがよく分からん、/tmpではなくて?あるいはコマンドが .. ではなく /bin/echo . なら納得だが
> > /bin/echo ".."
> ..
分かれば出来れば解説よろしく。 WindowsがーではなくCygwinの問題でしょ
WindowsはWindowsの仕様でやってる。それがなんであれ正しい仕様
Cygwinがエミュレート機能をすべて行ってる
問題があるならそれはCygwinの問題
WSLならその問題も解決してるだろうさ >>620
それは違う。
Cygwinはエミュレーションレイヤーを提供しており、つまりUnixのシステムコールを受け付けているだけ。
だから仕様としてUnixと同じ動作になる。
詳しくはWikiなり本家なり読めばいい。
問題はUnixの糞仕様が今も修正されずそのままbash等で誤魔化され続け、
windowsでは修正された?為に動作が異なっている事による。
ただこれをCygwinで修正することは出来ないし、するべき事柄でもない。 > Cygwinはエミュレーションレイヤーを提供しており、つまりUnixのシステムコールを受け付けているだけ。
ただしい
? だから仕様としてUnixと同じ動作になる。
○ 仕様としてUnixと同じ動作になるように目指すべきだが、できてない なんか文字化けする方法のバツを記録してるな。これでいいか?
× だから仕様としてUnixと同じ動作になる。
○ 仕様としてUnixと同じ動作になるように目指すべきだが、できてない >>620
なおWSLは理屈上はUnixの動作になるはず。
ただしbash等を見る限り既知の問題だから対策出来そうではあるが、
バイナリ互換なので現実的に無理だと思う。
(もちろんwindows専用bashを用意すればいいが、それだと既存のシェルスクリプトが動かなくなる。
といってもそれで問題が発生するような奴はWSLなんて使わずDockerだと思うが)
が、まあ、俺に関して言えば、
問題の詳細は判明し、特段問題ないから当面はCygwinを使う。
(すまんがNGに当たっているようなのでバラバラにして投稿する) (すまんがNGに当たっているようなのでバラバラにして投稿する)
>>623
> ○ 仕様としてUnixと同じ動作になるように目指すべきだが、できてない
違う。そこを目指してない。
CygwinはUnixのシステムコールをcygwin1.dllが受け付けることにより、
GNU等が書き溜めた膨大なUnix向けCソースをそのまま動作させることを目標としている。
結果、ありとあらゆるUnixのツールがcygwin上では動くので、大成功している。 >>623続き
windowsのCMD。EXEのエミュレーションなんて必要ないし、目指してもいない。
本家でも読め。
そして認識も間違っている。CygwinはUnixと同じ動作になってる。つまり、「できてる」 >>619
・tcshのmanは間違っているだけだと思う。実際試したら想定通り/tmpになった。
・シェルが勝手に置き換えるべきではないというのは、単にgrep ..とかの動作が今までと変わって直感的でなくなるあたりの問題。.や..の置き換えの仕様とエスケープやクォートの仕様を十分理解すればまあそんなに困らないとは感じる。 >>627
おおサンクス、手元にこなれた環境がないので助かる。
しかし今更このレベルの誤字ってあるかね?
まあtcshなんて今時誰も使ってないが、他のマニュアルもそうなってるし。
https://linux.die.net/man/1/tcsh
とはいえ実行結果がそうなのならそれが一番信憑性があるが。
Unixは今更直せないで行くのだろうけど、WSLの際にMS内部ではどうするか検討してるだろうね。
WSL推しの人はどうぞ動作報告よろしく。 このところ、MSYS2 の pacman を実行するとエラーが出るな
サーバー不調なん?それとも pacman がバグった?
一度アンインストールして最初から入れなおしてもダメやった・・・ いつの間にか直ってた
やっぱり、サーバーが不調なだけだったのか・・・ 回線があまりに遅いと向こうからお断りしてくるのでは 今更
pacmanでfork errorでまくったので見切った。
wslでLinux入れてmingw64クロスコンパイルしている。
wslのコンソールでwindowsバイナリもそのまま動くし良い。
cygwinやmsysみたいにcygwin, msysバイナリとwindowsバイナリが混在することの混乱もないしさらに良い pacmanでfork errorの一番の解決策は
ちゃんと出てきたメッセージを読むこと
これに尽きる
638がそうなのかは知らんが WSLで使うディストリビューション(ArchとかUbuntuとか)によるでしょう
共通して言えるのはLinuxではセキュリティ修正の取り込みは早い WSL は色々なディストリビューションが選べるんですね インストールしようと思ったら、このサイト3年近く更新が止まってる・・・
http://xhmikosr.1f0.de/tools/msys/
今入れるならどうしたらいい? WSLがある以上、MSYSのメンテはもう廃れるだろうな。
意味ねーし。
cygwinはXのためだけに存在する マジかよシグウィン窓から投げ捨てた
WSL派になります DLLだけで動くのが便利なときもあるが、日々の生活はWSLだね Windows 10, WSL, Ubuntu 18.04 で、
VSCode の拡張機能、Remote WSL も使う
Linux側には、日本人が作った、バージョンマネージャーのanyenv で、rbenv, nodenv を使って、
ruby 2.6.6, node 12.16.2 を入れた
yarn は、Windows側に入れて、WSL から、拡張子なしのyarn コマンドを呼べる。
これは、#!/bin/sh で始まるシェルスクリプト
anyenv は多言語向きで、rbenv, nodenv, pyenv, phpenv などを同じ使い方で、統一的に扱える。
~/.bashrc に、下の2行を追加するだけで、各言語ごとに追加しないでも良い
export PATH="$HOME/.anyenv/bin:$PATH"
eval "$(anyenv init -)" MSYS+MinGW、仮想マシン+Linuxって感じでWSLの入る余地がない
WSL+MinGWツールチェーンにすれば仮想マシンすら必要ないって考えもあるけど
やっぱり仮想マシンは手放せないからWindows側はMSYSでいいやってなる >>653
MSYS+MinGWで何作ってるの?
Windowsアプリ?
まあWindowsアプリしかないよね。
WSLはLinuxアプリを作って動かすものなので目的が違うよ。 仮想マシンは手放せないけど、仮想マシンはほぼテスト環境になった
作ったアプリを動かすための環境
普段の開発でテストのためだけの環境を使う気にならない
起動重いしメモリ食うし msys+mingw入れて何がしたい?
ffmpegをビルドしたいから ああ、なるほど。テスト環境じゃないから
一つしか仮想マシンがないんだな
それぞれ微妙に異なるからテスト環境(仮想マシン)は
プロジェクトごとに必要なんだよ >>658
LinuxツールのWindowsネイティブ版への移植以外になんかあるの?
ffmpegもそうだし
まあ全員がWSLをインストールしてるとは限らないから
Windowsネイティブ版を作る意味はあるだろうね。 cygwin
mingw
wsl
作ったアプリの動作時オーバーヘッド(動作速度)が大きい順に並べて マジかよWSLに失望しました。窓から投げ捨ててMinGWに乗り換えます >>665
結論ありきの質問だからねw
使ってみればわかる。
WSLが一番軽いし一番正確に動く。 mingw-w64-〇〇〇-yasm-1.3.0-4 (は32bit用はi686、64bit用はx86_64)
yasm-1.3.0-2
どう違うの?
入れるのはどっち? 前者はMinGW-w64のDLLが必要。いわゆるネイティブアプリ
後者はMSYSのDLLと場合によってはターミナルエミュレータが必要
どちらを使うかは環境と用途次第 msys2を入れてpacman -Syuをやった後、home/PC名のフォルダに、.gnupgというフォルダがあるんだけど、これって消しちゃダメ? え!?WSLってそのままでは音流せないんですか!? gnupgってGPGだろ
GNU製のPGP暗号化と復号プログラム >>671
PulseAudio使えばいいだけじゃね? ではWSLは、デフォルトでは音すら流せない杜撰な造りをしていると認めるんですか? 単にサウンドデバイスを実装してないだけだよ
設計は良く出来てるので実装しようと思えば出来るだろうが
利用者が求めてない機能なので優先度が低い
WSLの利用者は開発者だからね。開発者が欲しい機能が最優先 あ、もしWSLが開発者向けの機能を優先してるのを知った上で
WSLは駄目だって印象を与えようとした書き込みだったらごめん、邪魔したね
そうでないなら音ならWindowsで鳴らせばいいと気づければOKだよ
音を鳴らす程度のためにWSLは不要だからね >>653
wslはwslのコマンドラインからlinuxバイナリもwindowsバイナリも動く優れものなんだよ >>677
そうそう。だからbashのシェルスクリプトで
Windowsのコマンドを実行してOSの設定を変更するとかできちゃう Windowsのコマンドプロンプト側からWSLのディレクトリに入っていけるの? >>679
それはコマンドプロンプト自体の問題で、こいつは古いアプリなのでUNCパスに対応していない
UNCパス(\\ではじまるネットワークフォルダのパス)を扱えるツールを使う必要がある
WSLのディレクトリに対応してるかというよりも
ネットワークフォルダに対応しているかという話に近い
PowerShellはUNCパスに対応しているからWSLのディレクトリにも入れる
コマンドプロンプトから実行するコマンドもUNCパスに対応していれば参照できる
またネットワークフォルダはドライブに割り当てることが出来るので
ドライブに割り当てればコマンドコマンドからWSLのディレクトリに入ることも出来る ちなみにcdの代わりにpushdを使えば
コマンドコマンドからUNCパスに移動できる
一時的にドライブを割り当てているだけだが 詳しい情報サンクス!
これなら皆がWSLへl移行するのもわかる気がする windowsのSSHサーバ立ち上げてwslをシェルにできるのは便利
PowerShell極めてるひとなら不要かもしれんけどね マジレスするとmsys使ってて問題無ければwsl要らない >>684
共存できる。msys2はただのアプリでしかないから
>>685
msysの問題はUbuntuと同じようなメンテナンス力を期待できないところかな
WSLは本物のUbuntuのディストリのパッケージが使われてるので
Ubuntuとほぼ同等にメンテナンスされてると思っていい
だけどmsysは(Ubuntuと比べたら小さな)開発者が対応してるパッケージしか使えない
しかもLinuxと完全互換じゃないからmsysでソースコードからコンパイルしようとしても
動くとは限らない。WSLを使えばそういった煩わしさから開放される。
msysはWSLを入れてない人のためのWindows用アプリを作るためのものだよ
開発者がLinuxの代わりとして使うものじゃない >>687
シンボリックリンクでホームディレクトリ以下から
アクセスしやすくするのがおすすめ
色々と混ざらないし複数のディストリでも共有できる 色々と混ぜたいからホームディレクトリを一緒にするんだろ
そうじゃなければ最初から分けとけばいいだけの話だ >>689
「色々」と混ぜたいならその「色々」だめを混ぜればいいじゃん
全部混ぜる必要はない 「色々」と混ぜたいならその「色々」だけを混ぜればいいじゃん Microsoft Store に WSL Ubuntu 20.04 LTS 出てるけど、まだ入れない方がいいんですか 早くても、8月以降に、20.04.1 とか修正版が出た後。
1年後でも良い
Ruby のirb では、MSYS2/MinGW で、日本語入力でバグるから、
WSL の方が、互換性が高い
日本人が作った、バージョンマネージャーのanyenv で、rbenv, nodenv で、
色々なバージョンも入れられる
VSCode も、Remote WSL 拡張機能で、Linux 側へアクセスできる >>679
コマンドプロンプト・PowerShell で、wsl と入力すれば、WSLが起動する
最も良いのは、Linux 側のフォルダのショートカットをデスクトップにでも作って、
そのフォルダの右クリックメニューから、VSCode を起動する
これで、WSLを起動して、Linux側のプロジェクトを開ける wsl, opensuse leapにmingw64入れてクロスビルドしてる。
configure作って--hostでmingw指定すれば楽勝すぎて屁が出そう 自分が使っているWSLが1なのか2なのか知る方法は? openSUSE Leap 15.1用のmingw配布消えとるやん
くそがー そもそもWSL2はエンスー向けか
普通の人は1が入ってるのか MinGWっていうかGitBash環境なんだけど
WSL1より2倍ぐらいシェルスクリプトが遅いんだよね
どこが原因かわからんけどこんなもん?
なにか大きな差がでるポイントでもあるんかね? WSL1 (bash 4.4.20) だと
$ time bash -c 'i=0; while [ $i -lt 1000000 ]; do : $((i+=1)); done'
real 0m6.317s
user 0m6.313s
sys 0m0.000s
MinGW64 (bash 4.4.23) だと
$ time bash -c 'i=0; while [ $i -lt 1000000 ]; do : $((i+=1)); done'
real 0m15.053s
user 0m15.000s
sys 0m0.030s
Cygwin (bash 4.4.12) だと
$ time bash -c 'i=0; while [ $i -lt 1000000 ]; do : $((i+=1)); done'
real 0m13.897s
user 0m13.858s
sys 0m0.046s
うーん、こんな単純なコードで2倍の差がでてるから
もうこれはどうしようもないのか? 比較とか計算が遅いのかと思ってやってみたけど
この比率は変わらない
WSL1
$ time bash -c 'for i in $(seq 1000000); do :; done'
real 0m2.159s
user 0m1.828s
sys 0m0.359s
Cygwin
$ time bash -c 'for i in $(seq 1000000); do :; done'
real 0m4.222s
user 0m3.889s
sys 0m0.341s
MinGW64
$ time bash -c 'for i in $(seq 1000000); do :; done'
real 0m4.821s
user 0m4.342s
sys 0m0.436s
WSL1 → Cygwin(2倍ぐらい遅い)→MinGW(さらに10%遅い)
こんな傾向がある。ファイルシステムは関係ないはず
やってるのはCPUの処理だけなはずなんだけどなぁ 調べるとradeonのドライバを切れとか書いてあるけど… radeonの話は画面に出力が絡むなら
関係ありそうな気もするけど、それ以外でも発生するんだろうかね
あとHOMEは MinGWは /c/Users/myname
Cygwinは/home/mynameだ よく見ると大きな差があるのはuser空間だから
コンパイルオプションが違ってるとかなのかな? seq使うんじゃなくて{1..1000000}の方がいいかもね >>707
つってもわずか一回だからなぁ。やってみてもいいけど
WSL1
$ time bash -c 'for i in {1..1000000}; do :; done'
real 0m1.710s
user 0m1.547s
sys 0m0.156s
Cygwin
$ time bash -c 'for i in {1..1000000}; do :; done'
real 0m4.854s
user 0m4.811s
sys 0m0.108s
MinGW64
$ time bash -c 'for i in {1..1000000}; do :; done'
real 0m4.934s
user 0m4.843s
sys 0m0.109s
あとあれから少しわかったのはMinGWは何回か繰り返せば
Cygwinに迫るのでファイル読み込み?とかも少し関連してるんだと思う
が2倍以上かかることに変わりはない
cygwin.dll?とかが遅いのかもな。MinGWでも使ってるんじゃなかったっけ? >>708
を、WSL1, Ubuntu 18.04 で、3回やった。
8GB メモリ、CPU-i3・エコモード
real 0m4.680s
user 0m4.234s
sys 0m0.453s ちなみに俺のはCPUはi7な
Cygwin、MinGWを実行したら
それの2倍かかるはず cygwinはforkがヘボいから遅い
MinGWといいつつmsysのbashやろ
これもforkがcygwinゆずりだから遅い。
wslもfork遅いと思うけど。
virtual boxにwindowsファイルを共有させたものの方が実は速い。
純粋にwindowsとLinuxの環境を同居させたきゃ仮想PC
Linuxでwindows binaryをクロスビルド、テストまでしたけりゃwsl まあ名前解決のところと passwd/group の設定はしといた方がいいね >>712
forkが遅いのはわかってるけど、
このコードでforkなんて大量にはしないだろ?
time bash -c 'for i in {1..1000000}; do :; done' 元々、bash が、ループ向きではないから、dash などを使う
for は遅いから、while などを使う。
実行時間中のほとんどが、フォークの時間
ループは、awk, perl, ruby などでは、0.1 秒も掛からない。
単一プロセス中の処理だから あ、dashの結果書くの忘れてた。dashは速いから数を10倍にしてる
傾向は一緒。ただのループなのに2倍ぐらいの差が出てしまう
WSL1
$ time dash -c 'for i in $(seq 10000000); do :; done'
real 0m4.480s
user 0m2.875s
sys 0m2.047s
Cygwin
$ time dash -c 'for i in $(seq 10000000); do :; done'
real 0m7.598s
user 0m6.531s
sys 0m1.296s
MinGW64
$ time dash -c 'for i in $(seq 10000000); do :; done'
real 0m7.905s
user 0m6.905s
sys 0m1.155s awkは更に速いから、更に10倍にしてる。これなら理解できるな。
CygwinとMinGW64がWSL1より少し遅いのは起動時のパフォーマンスの差だろう
ってことはシェルスクリプトだと、なにか遅くなる処理をやってるってことか
整数型じゃないとか?
WSL1
$ time awk 'BEGIN{i=0;for(i=0;i<100000000;i++);}'
real 0m4.121s
user 0m4.109s
sys 0m0.016s
Cygwin
time awk 'BEGIN{i=0;for(i=0;i<100000000;i++);}'
real 0m4.978s
user 0m4.875s
sys 0m0.031s
MinGW64
$ time awk 'BEGIN{i=0;for(i=0;i<100000000;i++);}'
real 0m4.586s
user 0m4.562s
sys 0m0.015s for がコマンドだから、フォークされるのだろ。
だから、シェルスクリプトでは、while を使えと言われる
bash よりも、dash を使う。
それ以上は、awk, perl, ruby whileを使うと遅いからforに変えたのですが?
forを使った>>716とループ回数は同じ
WSL1
$ time dash -c 'for i in $(seq 10000000); do :; done'
real 0m4.480s
user 0m2.875s
sys 0m2.047s
$ time dash -c 'i=0; while [ $i -lt 10000000 ]; do i=$((i+1)); done'
real 0m15.811s
user 0m15.766s
sys 0m0.016s
Cygwin
$ time dash -c 'for i in $(seq 10000000); do :; done'
real 0m7.598s
user 0m6.531s
sys 0m1.296s
$ time dash -c 'i=0; while [ $i -lt 10000000 ]; do i=$((i+1)); done'
real 0m26.173s
user 0m26.109s
sys 0m0.031s
MinGWはCygwinと大差ないので省略 8年前のシェルスクリプトの本には、
10万行の処理で、
for : 9分
while : 5秒
awk/perl : 0.1秒 $((i+1)) という部分が、コマンドだから遅いのだろう
ほとんどが、そのフォーク時間 せいぜいbashのサブコマンドで、forkしとらん気がする
ただマルチスレッドは使ってるかも知れんし、その際のメモリ操作はなんか性能の問題があった気はする $(())内でiを更新できることから分かるようにforkしていないし、少なくともbashとdashはシングルスレッド
linux上で
ltrace -f bash -c 'for i in {1..1000000}; do :; done'
したら、mallocを何度も呼んでいるようだから、ヒープ操作関係が遅い可能性はある
実際、linux上でもmallocの実装をglibcのからjemallocに切り替えたら上のループが2割近く速くなった wsl2は仮想マシンになるのか
windowsバイナリ実行できるのかな 以下のパッケージ、入れようとすると対象が見つからないと出るんだけど・・・
dlfcn
libpng
tools-git
jq
clang WSL, Ubuntu 18.04 には、jq もあるけど
apt-cache show jq
メンテナー : 陳昌倬 >>727
ないんだろ?Cygwinは独自のディストリ
Windowsに移植できたもの、自分が関心があるパッケージしか
登録されていない MSYS2でWin32アプリ作ってみようとチャレンジ中 msys2をサイレントインストールするにはどうしたら良いですか? WSL2で 9PFs 経由でWin32側のファイルを読み込むの、なんでこんな遅いの? 仮想マシン経由だからでは?
だからWSL1も引き続き開発してるわけで 同意。mingwは存在意義があるけど、cygwinは役割を終えた。 mingwは「Git For Windows」のバンドルモジュールとしてしぶとく生き残る。
cygwinはdll依存をなくしてmingwに統合されていくでしょ。 それを言ったらGit Bashはmsys2のbashだが、bashがmingwに移植されるとは思えんな gcc -staticがデフォじゃないのがよくわからん
じゃあMinGWの立ち位置って何よって bash使いたいならbusybox-w32を使えばいいじゃない MinGWの立ち位置?
Win32アプリをビルドできるGCC環境 ReactOS Build Environment (RosBE)という選択肢もアリます。 MSVC に依存したくないので、mingw をお手軽に維持できる cygwin 環境はありがたいですね… WineHQとかRosBEとかはLinuxでも使えるクロスコンパイラを用意している。まあ、やる人は少ないが。 別にlinuxからでもクロスコンパイルできるんやろ? XPでも動くプログラムが作れるってのが味噌。MSYS2はVista+に移行した。 移行したと言うか、互換性の点でbashの方が良かったが
bashのライセンスがGPL3に変わって受け入れられなかったから
仕方なくzshにしたってだけだろ
古いbash 3系よりは、zshの方がまだましという消極的な理由 >>752
>>754
tdmgcc で cygwin から解放されました
ほんとうにありがとうございました tdmgcc は wikipedia では開発が止まった事になってるな。 今時mingwはmsys2のを使っときゃいいんだよ SourceForgeのMinGWページを隅から隅まで探せば書いてあるじゃん 隅から隅まで探さないといけないやつを検索すらできないのかっていうのはなんか違わない?????
僕そもそもなぜかCygwinの話だと思ってたからそれ以前の問題なんですけど こまけーことは気にせずにmsys2使っときゃええんやで
cygwinはなあ…gccの更新いつも遅いから Git for Windows にバンドルされてるbash使えばいい。
ビルド環境はStrawberry Perlにバンドルされてるのを使えばいい。 ライブラリをストリップしたらあかんのではないかな
gccのオプションにexceptionのなんかがあった気がする Visual Studioに入ってるdumpbinに相当するコマンドある?
DLLのエクスポートテーブルを覗きたいんだけど digitalmars_com /ctg/implib.html
wiki_dlang_org /Win32_DLLs_in_D
www_kmonos_net /alang/d/dll.html fork: retry: resource temporarily unavailable とかでて直せない。
rebaseallとかやっても効果ないみたいだし
もうcygwin、msysのテストやめようかな MSYS2には、lscpuコマンドはないのかな?
CentOSなんかだとutil-linuxパッケージに入ってるけど、MSYS2のには入ってないもよう。。。 /proc/cpuinfo
/proc/meminfo
/usr/bin/free
はあるんだけど、lscpuはないんだよな。。。 Windows 10, WSL2, Ubuntu 18.04 には、
/usr/bin/lscpu
がある コロナもどんどん変異種がでてきとるしな
もう人類は無理だろ
さよなら人類 g++ (Rev6, Built by MSYS2 project) 10.2.0
Microsoft Windows [Version 10.0.18363.1316]
なんだけど、filesystem::hard_link_countが1しか返さないのはギャグ?
Microsoft(R) C/C++ Optimizing Compiler Version 19.28.29336 for x86
ちな、こいつはちゃんと2以上も返す MSYS2でアップデートしたらmintty周りの設定が飛んだみたい
もうWSL2にしろってことか int a [100];
for_each(par,a,a+100,[](auto){while(true);});
g++ a.cpp -std=c++17 -O3 -mavx512f -mtune=znver2
a.exe
resmonで見るとどうもシングルスレッド
のようなんだが、なんで?
ちな、vsだとちゃんとマルチで動く WSL2とどっちが強い?
まあうちは8.1なんだけど まあWSL2は本物だからなあ
WSL2よりもcygwinよりもWSLの方が好きだな WSL2は内弁慶。
Cygwinは厚化粧。
MSYS2は八方美人。 mingwとMSYSの使い分けがいまだによく分からん
MSYSのdllを使うコマンドか否か、みたいなのは分からなくはないが、
それはユーザが意識せにゃならんのかいなと
結局、エクスプローラのsendtoとかで別にあるLinuxサーバに送って、
TeraTermでそのディレクトリでシェルを起動して、grepとかawkとかってやっちゃうわ mingwはgccとその周辺では
結果的にいろいろついてくるけど >>823
MSYSはmingwを含む擬似Linux環境で、mingwはLinux(POSIXではないのかな)のAPI
ゲートウェイみたいな感じ?
Linux上と同じ結果になる補償は無いけどMSYSのバイナリは直接Windowsで動作する
ものなので、MSYSの「usr/bin」にパス通しておけば直接コマンドプロンプトで使えるけど
ダメかな? だからmingwは開発ツールで、gccとその仲間達
MSYSはPOSIX的なコンピュータ操作環境 Strawberry Perl と Git for Windowsで事足りる >>828
そういうものを使うのなら、いっそMSYS2にしたほうがええけどなあ。
とくにGitのほう。 MSYS2 はネイティブ実行ファイルを作る開発環境で、
POSIX 互換レイヤはあくまでも開発環境 (GNU ツールチェインなど) を動かすための最小限度というのがコンセプト。
POSIX 互換の実行環境として全体の面倒をみる Cygwin とはコンセプトが違う。
(Cygwin でも posix 互換レイヤを通さない実行ファイルを作れはするけど基礎理念の話ね。)
MSYS2 をインストールしたときに
・ MSYS2 MinGW 32-bit
・ MSYS2 MinGW 64-bit
・ MSYS2 MSYS
の三種類の環境が用意されるけど、
MSYS2 MSYS は開発環境の保守として使うだけに留めて
普段の開発には MSYS2 MinGW を使うのが標準的な運用形態。
そういう理念を実現するにあたって結果としては msys-2.0.dll に依存するかどうかの差
になって現れるのは確かだけど、そこだけで区別すると意味わからんよ。 argv[0] にフルパスが入るのは保証された動作なの? いやそんなことはない
プログラム名だけどそれがファイル名とは限らない execlp(ファイル名,arg0,arg1,...(char*)0); minttyでおすすめのフォント設定を教えてください
メニューで出て来る選択肢の中で一番マシなEPSON 太丸ゴシック体Bで、今は誤魔化してます
$ mintty.exe --version
mintty 3.4.4 (x86_64-pc-msys)
c 2013/2020 Andy Koppe / Thomas Wolff
License GPLv3+: GNU GPL version 3 or later
There is no warranty, to the extent permitted by law.
という環境で、git for windows同梱のものをWindows 8.1 64bit上で使っています Font=欧文フォント
FontChoice=CJK:1
Font1=日本語フォント
みたいにして欧文と日本語で別のフォントを指定してる 御教示ありがとうございました
.minttyrcでのFontChoiceの設定ふくめ、色々調整してみます 個人的には VL Gothic だが、そういうのは好みの幅が大きいから意見を貰ってもあまり参考にはならなさそう。 このスレを読んでいるとMinGWよりもWSLの方が高速だという話ですが本当でしょうか?
WSLは何となく遅そうなイメージがありましたが、あれはWindowsと同じレベルで動いているのですか? >>846
WSL はあくまでも Linux が動いている。
Windows よりも速い部分もあれば遅い部分もある。
ただ、 Windows の側とのやりとりが発生する部分、
特にファイルの入出力にボトルネックがあるというのはよく指摘される部分だと思う。
I./O が多く発生するような場合には WSL は遅くなりがち。
それと、 WSL を使うということは Windows と Linux の両方が起動して
コンピューターの中に共存している状態。
単純にメモリ消費量が多い。
充分な物理メモリが載ってないときついということはあるかも。
単純に速いとか遅いとかとは評価できないので特性を理解してっていう話だし、
具体的な条件が決まっているなら測定してみるのがてっとりばやいよ。 wsl2はlinuxが動いてるんだけどwslはABI互換でwindowsでlinuxのバイナリを動かしてる感じ
速度はなんとも言えない
なおcygwinはとにかくIOが遅い やることにもよるけどWSLが十分に機敏に動作する環境jなら、Linuxが動いている
だけのWSLの方が処理は早いことが多いかも
ただWSLは所詮Linux部分はLinuxでWindowsとは無関係に動いているような構造
なので、MinGWとかCygwinみたいにコマンドプロンプトとかでLinuxのコマンド使い
たいみたいなことは出来ないし、まだCUI部分しか動作しないとかも考えると
LinuxはWSlじゃなくてVMWareみたいなエミュレータの方が良いかなって思う でもwslってwindowsのexe動くからね
無理矢理感あって俺は好きだよ
まあ正確な動作ということならwsl2だよね WSL2 は、Microsoft が作っている、Linux カーネルを使うから、
毎月カーネルが自動更新されるので便利
Cent と同じで、無料サポートみたいなもの
Amazon Linux みたいなもの。
Amazonが自動更新する。
ユーザーがOS を管理しない、サーバーレス なんかMinGWのダウンロードサイト死んでるように見えるんだけどこれってなんか理由あんの? ffmpegのコンパイルが24時間経っても終わらない前は2時間ぐらいで終わったのに
MinGWでGWが終わる Minimum Golden Weekの略だからな 使ってるといつの間にかC:\msys64\mingw64\libとC:\msys64\usr\lib
に同じパッケ入っているのが、モヤッとする MSYS2 には、pacman -g みたいな、ミラーの最適化ある? >>866
-gオプション自体がない
ざっと見た感じ同じような機能をもつオプションも見当たらなかった gdbでデバッグする場合は、
gdb を起動。
「run コマンドライン」でターゲットをデバッグ起動。
止まったところで「backtrace」する。
「quit」で終了。
これで呼び出し履歴が取得できるぞ。 msys2のpacmanが6.0.0になってからパッケージデータベースの
シグネチャファイルをダウンロードしなくなったな。
~.db.sigってやつ。 早く整備してくれ
ぐちゃになってからずいぶん経つぞ Makefileからcmd.exeでバッチファイル動かす方法ある?
cmd -c hogehoge.bat じゃうまくいかない 漏れは、デスクトップにショートカットを作っているけど、そのリンク先は、
コマンドプロンプトを起動して、Ruby スクリプトを実行する
C:\Windows\System32\cmd@.exe /k "ruby C:/Users/Owner/Documents/Ruby/a.rb"
注意。書き込めないので、cmd@.exeと、間に@を入れました >>875
こういう感じ
D:\learn\make\bat>make --version
GNU Make 3.81
Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions.
There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A
PARTICULAR PURPOSE.
This program built for i686-pc-msys
D:\learn\make\bat>type makefile
all:
cmd -c test.bat
D:\learn\make\bat>type test.bat
echo %date% %time%
D:\learn\make\bat>make && echo meow
cmd -c test.bat
Microsoft Windows [Version 10.0.19041.1110]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.
D:\learn\make\bat>exit
meow
D:\learn\make\bat>
ただcmd.exeが起動するだけでtest.batが動いてない
そしてcmd.exeが常駐するようで、これを手動でexitすると
&& の右側が実行されてにゃあと鳴く バージョン古いせいかなと思ってやってみたけど
D:\learn\make\bat>make --version
GNU Make 4.3
Built for x86_64-pc-msys
Copyright (C) 1988-2020 Free Software Foundation, Inc.
License GPLv3+: GNU GPL version 3 or later <http://gnu.org/licenses/gpl.html>
This is free software: you are free to change and redistribute it.
There is NO WARRANTY, to the extent permitted by law.
D:\learn\make\bat>make && echo meow
cmd -c test.bat
Microsoft Windows [Version 10.0.19041.1110]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.
D:\learn\make\bat>exit
meow
D:\learn\make\bat>where make
c:\msys64\usr\bin\make.exe
D:\learn\make\bat>
どうやら症状は変わらないみたい cmd からのコマンド引数を/cではなく-cで渡すのは何か理由があるの? お、できた!
makeって/を「ルート」と読んでしまうから-にしてたんだけど、まさかこれだったとは・・・
dx >>881 cmd.exeに限らずWindows付属のCUIコマンドはーをオプションとは見なしません いまどきの Windows には curl や tar が入ってるんだぞ。 kmtar ははいっていますか?taz が使えて便利だったんですが… msys2やcygwinはもう終わりだけど、linux上でmingw-64はwslの波に乗っただろう
wsl/gcc+wsl/mingw-64+win/mingw-64の3重コンパイルでクロス開発が捗る > linux上でmingw
シュールすぎるんだけどw 開発環境がlinuxで、windowsポート考えるならベストチョイスじゃないの
というかそれしかなくね?
linux版がwin版ほどメンテされてないというのは確かに事実で、両OSのmingwで吐かれるwinバイナリが同じという保証は乏しい
wsl使えるなら両方試して齟齬がないか検証すべきでは まあ、やって損はない事と思うよ
makefileに一行加えるだけの手間だし 開発マシンがliunxでもwineみたいなwinエミュレータ使えばwin機なくてもテストは可能かもしれないけど
wineってかなり挙動不審だしな…
windows/wsl環境+mingw for linuxなら本物のwindows環境でテストが完結できるだろ MinGWのGCCやClangてなんかコンパイル遅い気がするんだけど
WSL上のlinuxだとちょっと早かったりする? https://github.com/zhlynn/zsign
これをビルドするのにMSYS2を入れて、git clone git@github.com:witwall/mman-win32とやったのですが、Permission deniedとなってしまいcloneできません。
MSYS2はmsys2-x86_64-20220603で以下のコマンドでコアとパッケージシステムを更新、インストールしています
pacman -Syu
pacman -Su
pacman -S base-devel
pacman -S msys2-devel
pacman -S mingw-w64-i686-toolchain mingw-w64-x86_64-toolchain >>897
Permission deniedでますね git clone github.com:witwall/mman-win32
マルチすんな >>899
過疎スレで誰も見てないなと思ってついやっちゃってごめんね >>900
このスレ以外のxxスレでも同じ質問しています
と全部のスレに描いて置くだけでもはるかにマシだと思うが >>903
どこのスレで聞く予定か決まってないとできないことだね
どっかのスレで聞いて有効回答が得られなかったから他をあたるときは無理
そこでもう諦めろという資格はあんたにはない
せっかく回答しても一言多い人はイヤミなやつと思われる
fjにもいたよ、やなやつ系の人 >>905 他のスレで質問するときに先に質問してたスレを挙げるのはできるだろ。 >>906
その時点でもうクロスじゃねえだろ
しつけえな > どこのスレで聞く予定か決まってないとできないことだね
> どっかのスレで聞いて有効回答が得られなかったから他をあたるときは無理
ここの「できない」「無理」を否定しているだけで、クロスじゃねえかどうかは関係ないよ。 自分が個人的に気に入らないってだけで
他人にああしろこうしろ言う図々しいやつ >>905
>どこのスレで聞く予定か決まってないとできないこと
ちなみにクロスもどこのスレで聞く予定か決まってないとできないことだぞ マルチすんなというバグった骨董品に5chにクロスの機能がないのに無茶ぬかすなと指摘したんだよ
それへの返事()が>>903のような頓珍漢な内容だったんで
端っから破綻している話をおちょくっただけだが文句あんのか?
マニュアルトークばっかりで中身のないハリボテ野郎がw >>902
./configure に、そんなオプションが存在しないのでは?
>No rule to make target 'config.mak'
「ffmpeg config.mak」などで検索すれば? opensslをビルドしたけど、これって成功してる?失敗してる?
make depend && make _build_sw
make[1]: Entering directory '/home/XXX/openssl'
make[1]: Leaving directory '/home/XXX/openssl'
make[1]: Entering directory '/home/XXX/openssl'
x86_64-w64-mingw32gcc -I. -Iinclude -Iapps/include -m64 -Wall -O3 -DL_ENDIAN -DOPENSSL_PIC -DOPENSSLDIR="\"/usr/local/ssl\"" -DENGINESDIR="\"/usr/local/lib64/engines-3\"" -DMODULESDIR="\"/usr/local/lib64/ossl-modules\"" -DUNICODE -D_UNICODE -DWIN32_LEAN_AND_MEAN -D_MT -DOPENSSL_BUILDING_OPENSSL -DNDEBUG -c -o apps/lib/libapps-lib-app_libctx.obj apps/lib/app_libctx.c
/bin/sh: line 1: x86_64-w64-mingw32gcc: command not found
make[1]: *** [Makefile:2624: apps/lib/libapps-lib-app_libctx.obj] Error 127
make[1]: Leaving directory '/home/XXX/openssl'
make: *** [Makefile:1554: build_sw] Error 2 失敗している
直前に実行したコマンドが成功したかどうかは
$ echo $?
で確認する
0 が表示されれば成功
それ以外は失敗 >>913
ちなみに原因は x86_64-w64-mingw32gcc を起動したこと
正しくは x86_64-w64-mingw32-gcc
prefixに指定すべきは
x86_64-w64-mingw32 ではなく
x86_64-w64-mingw32- ということだと推測される >/bin/sh: line 1: x86_64-w64-mingw32gcc: command not found
そういうコマンドが存在しないのじゃ?
コマンドが存在すれば、
which python3
/usr/bin/python3
which x86_64-w64-mingw32gcc
と入力してみれば? opensslをビルドしようとすると
cc1.exe: fatal error: md2test.c: No such file or directory
compilation terminated.
make[1]: *** [<builtin>: md2test.o] Error 1
make[1]: Leaving directory '/home/hoge/openssl/test'
make: *** [Makefile:296: build_tests] Error 1
と出る・・・ コマンドは以下の通り
cd /root/openssl
git checkout OpenSSL_1_0_2s
./Configure --cross-compile-prefix=x86_64-w64-mingw32- mingw64 >>917
>cc1.exe: fatal error: md2test.c: No such file or directory
test/md2test.c があるかをまずは確認 ちなみにLinux上のクロス環境だけど普通にビルドできたよ
$ wget https://github.com/openssl/openssl/archive/refs/heads/OpenSSL_1_0_2-stable.zip
$ unzip OpenSSL_1_0_2-stable.zip
$ cd openssl-OpenSSL_1_0_2-stable/
$ ./Configure --cross-compile-prefix=x86_64-w64-mingw32- mingw64
$ make
$ echo $?
0 どうせ ./configure で間違えたか失敗したんだろうな どうもcheckout時にtest/md2test.cがなくなったっぽい >>920
ほぼ同じことをやったけど、やっぱ>>917と同じ事が起きた
OpenSSL_1_0_2sでもtest/md2test.cがないとコケる If you want to just get on with it, do:
$ ./config
$ make
$ make test
$ make install
とINSTALLにあるけど 実はこれをビルドしてるんです
https://github.com/zhlynn/zsign/issues/158
>>924を参考に
cd openssl
git checkout OpenSSL_1_0_2s
./Configure --cross-compile-prefix=x86_64-w64-mingw32- mingw64
make
make test
とやったんだけど、やはりmd2test.c絡みエラーが出た INSTALL.W64
You will need Perl.
You will need Microsoft Platform SDK
To build for Win64/x64:
> perl Configure VC-WIN64A --prefix=c:\some\openssl\dir
> ms\do_win64a
> nmake -f ms\ntdll.mak
> cd out32dll
> ..\ms\test
とあるね あとConfigureとconfigがあってconfigを使えってことじゃないの linuxでビルドしてみたけどopenssl-OpenSSL_1_0_2-stableだとlibssl.soができないから失敗してるぽい
openssl-OpenSSL_1_1_1の方はmake testまで通った
$ @bash ~/build/openssl-OpenSSL_1_0_2-stable
$ find "." -type f | perl -ne '/libssl/ and print'
./libssl.pc
./libssl.a
$ @bash ~/build/openssl-OpenSSL_1_1_1q
$ find "." -type f | perl -ne '/libssl/ and print'
./util/libssl.num
./linux/libssl.map
./linux/libssl.pc
./linux/libssl.a
./linux/libssl.so.1.1 msys2と違ってtdm-gccはgccのバージョンが選べる代わりに
更新がむちゃ遅いやんけ〜
多分、人手が足りないんやなぁ gcc 自体にはバージョンを混在させる仕組みはある。
クロスコンパイル用の環境を構築したいとかよくあることだし。
MSYS2 でもできなくはないけど、
今だと Docker を使うとかしたほうが簡単なのかなぁ……。 MSYS2 MinGW64 の環境でSDL2を使ってゲームを作っています。
作ったゲームは将来的には配布する予定です。
それでDLLを動的リンクにするためにパッケージに含めたいと思っています。
今のところ起動に必要なDLLが
libgcc_s_seh-1.dll
libstdc++-6.dll
libwinpthread-1.dll
他、SDL2のdll
です。
C++とpthreadのdllは何となくわかるのですがlibgcc_s_seh-1というのは何でしょうか?
MinGW固有のgccのdllですか? >>932
$ pexports libgcc_s_seh-1.dll sizeof(long double) == 16になったのは、いつから? >>930
Mingw-builds じゃダメなのか?
俺も最初は TDM-GCC 使ってたけど、何時までも更新されないから Mingw-builds の 12.2.0 に乗り換えた
俺が使っている wxWidgets 3.2.2.1 も普通にビルドできたし、若干コンパイル速度も上がった気がする
(気のせいレベルかもしれませんが・・・) Windows7 64bitにMSYS2インストールしたら
The MSYS2 project no longer supports Windows 7 and 8.0.
For more information visit https://www.msys2.org/docs/windows_support
って黄色い字で表示されるようになった
とりあえずコンパイルとかはできてる そういやswingを低速言うてるけど
JavaFXのほうが初期化しめちゃめちゃ時間かかってもっさりしてるんだけど…
そしてmacでは未だにスレッド競合解決してない
swnigよりオワコンな気がする 質問です。
・ OS は windows10 で、最近 MinGW-w64 を導入した。
・ 下記の test.cpp ファイルに対して g++ -m64 -o test5 test.cpp と実行。
test.cpp
#include <stdio.h>
#include <stdint.h>
int main(){ printf("%d %x %zu", sizeof(long), sizeof(long), sizeof(long)); getchar(); return 0; }
・ 出力された test5.exe を実行してみると、なぜか「4 4 4」と表示されてしまい、
「8」が1個もない。64ビット環境では、sizeof(long) は「8」なのでは?
・ test5.exe を右クリックして互換モードの欄を見てみると、
Vista 以降のものしか表示されないので、
ちゃんと64ビット版の実行ファイルになっている
(他にも色々な確認方法があるが、いずれも64ビット版に合致する)。
・ それなのに「8」と表示されないのはなぜ? >>944
> 64ビット環境では、sizeof(long) は「8」なのでは?
単にその認識が誤り。
64ビット版の Windows の ABI では long は 4 バイトと規定してる。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/build/x64-software-conventions?view=msvc-170#scalar-types
コンパイラが OS の規定に逆らって独自の仕様にしたってかまわないんだけど、
やりとりがややこしくなっちゃうだけで得なことはないからね。 じゃあこの挙動で問題ないんですね。ありがとうございました。 mingw64でglibとgstreamerに動的リンクしたバイナリ作ったんだけど、glibは関数呼べるけどgstreamerは関数呼べない
なぜかgstreamerの関数を書くとプログラムの起動がコケて関数をコメントアウトするとちゃんと起動する
リンクがおかしいのかもと調べてみたけどちゃんと動的ライブラリはリンクしてるっぽい
あと考えられるのは動的ライブラリの破損ぐらいなんだけど、お前ら何か考えつくことある? VC6時代のソースをビルドしてlddで見ると以下のようになった
ntdll.dll
KERNEL32.DLL
KERNELBASE.dll
msvcrt.dll
VC22は以下
ntdll.dll
KERNEL32.DLL
KERNELBASE.dll
ucrtbase.dll
VCRUNTIME140.dll
上のmsvcrt.dllの代わりに下のucrtbase.dllとVCRUNTIME140.dllでビルドできないか
ファイルサイズがstripしてもVC22の10倍になってしまいmsvcrt.dllを疑っている
バージョンは
gcc version 11.2.0 (Rev6, Built by MSYS2 project) レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。