>>405
ダメ。
名前と住所で比較するロジックと、
マイナンバーで比較するロジックは別物。
それだけで対応完了にならないよ。
それでは、既存の比較するロジック全部洗って、それ呼んでる所を全部テストせなならん。
普通は、呼び出し側ソース修正と同じかそれ以上になるんだよ、ライブラリの挙動変更に対するドキュメントとテストって。
やりたい事をカプセル化するライブラリの、内部挙動が変わったらそれは最早カプセル化されてないとしか言いようが無い。

名前と住所ってのは、ユニークになるとは限らない情報だし、逆に歴なんか持ってたら2つ以上のレコードが一つを指すかもしれないレコードになるでしょ。
今まで同じだったけど今回からは違う人(田中一郎さんが昔住んでて、引っ越した後、今は別の田中一郎さんが住んでる)、や
今まで違う人だったけど、今回からは同じ人(同じ住所だけど、結婚して姓が変わってる)が出る改修はカプセル化失敗としか言えない。

まさにそういうシステム作ってたけど、「同一人物っぽい人」としか言えないから、警告しか出してない。

内部発番のシリアルのIDを比較していた所を、マイナンバーでひっかけるようにする、位の変更くらいじゃないの?その変更が通用するのは。
それでもパターンテストは必要。
呼び出し側を修正して、きちんと新しい関数が呼ばれている所からがテストのスタート地点。

修正ソース毎にドキュメントなんか普通作るよね。
波及コードだけどローレベルで担保されてるから大丈夫。は通用しない。

現実手段を閉じ込めるのは、同じ動きをする事が大前提。