>>55
事前チェックは単なるユーザビリティ用。

例えば空き容量チェックをすることで
30分たってからエラーになるよりも
その前にわかったほうが、ユーザビリティは良い。

だがこれはディスクに空き容量があることの保証にはならない。
なぜならチェックした後に、他のプロセスが書き込んで
チェックした時よりも減ることがあるからだ。

だから事前チェックは「空き容量があるだろうチェック」であり
そのチェックを通っても、空き容量がないというエラーが発生することがある。

簡潔に言うと
・事前チェック=必ずしも必要ではないう(追加でやっても良い)
・実行時エラー=必ず必要