>>322
>読み込みと書き込みを別のリソースに分離したり読み書きが同時に出来るように作る
破壊的代入の世界ではそいつは常に可能とは限らない

>308の例で、リソースCがファイルXなのだとしたら、オブジェクトDが上書きすべきもあくまでファイルXでないといけない。
つまりリソース分離の余地など無い
(正確には、無理矢理ファイルA、BはファイルX、DはファイルYに分ける設計もありえるが、XとYに対する変更をいつどのように統合するかという超難題が生じる

この手の混乱は、A、BがアクセスするリソースCの開放タイミングの決定をGCに任せてサボったがために生じるのである