いまだにWindows 95用のC++ Builder 6は現役で使われているからなあ。
国際化しないでWindows版作るなら今でもこれで十分なんだよね。
作ったプログラムのサイズが小さくなるから、今でも好んで使われる。
1998年のバージョン 3でも今通用するアプリケーションが作れる。
仮に今年でC++ Builderのバージョンアップが止まったとしても俺たちがプログラマーやっている間はずっと使えるだろうよ。
この先、128ビットCPUとか256ビットCPUが普及して、64ビットバイナリが動かなくなる日が来るまで今のバージョンは使える。
その時がきたころには、C#はおろか、Windowsの時代が終わっている可能性もあるわけで、
そのころまで君らがプログラムを作り続けている可能性もゼロに近い。
生きているかどうかも分からないよ。

50年後も君たちがプログラムを作っているとしても、C++はメインとして残っていると思うよ。
C#がメインになっていることは考えにくい。
遠い将来までを考えても、C#がC++を駆逐することは絶対ないから。
Windwows時代がC++で作られているんだし。