C++ を選ぶのは、開発効率が1/3でも、圧倒的な実行速度を選ぶ時。

「実行速度半分」がといった妥協が許されないシーン。

だから、OSやゲームや組み込みで、「開発自体はしんどいが、それでもC/C++」が多いんでしょうが。

C++の思想自体が

「記述が多少変、対象のソースが対象理解しにくいものであったとしても、
コンパイル後の実行速度の低下を招かない、招きにくい言語仕様」という指針の言語なわけだから。


逆に言えば、内向きのソフト(社内ソフト)などでは、あまりC++は使われていない。
うちのプロジェクトでも全員がC++書きだが、チーム用ツールにC++使うやつはほぼ居ない。
ほぼ全員C#。

言語特定と、言語の狙いを理解し、ちゃんと使い分けてる。
使い分けられないやつは当然評価も下がる。給与も下がる。