>>47,48
だいぶ読んだ。

どっちがいいかは結構微妙だと思うんだけどね。
結局の所全体ポリシーとして「例外」を考慮しないといけないし、もちろんRAIIも徹底してないと危険。
だから出来るだけスマポというのはその通りだけど、
言っちゃ悪いけどRAIIとスマポだけで行く気なら最初からGC言語使えばいいだけだし。
むしろGC言語でGCタイミングをユーザが完全に制御可能にして例外使いまくりというのが正解か?

ついでに教えて欲しいんだけど、下記URLにある
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/hh279653.aspx
no-fail/strong/basic保証ってのは単なる知識として考慮しろって話であって、
コンパイラに型として指示してコンパイラ側で全部整合性をチェックしてくれるようなことはないんだよね?

どこまで処理するかにもよるけど、原因が分かってそれを通知出来ればいいだけなら、
むしろ「例外機構」の設計が必要になる分、無駄なような気も。
なんつーか、将棋ソフトの駒クラスの例外を設計しようぜ!みたいな。

例えば、
> 発生することのないエラーをチェックするには、アサートを使用します。
> 発生する可能性があるエラー (たとえば、パブリック関数のパラメーターにおける入力検証のエラーなど)
> をチェックするには、例外を使用します。(>>47内URL)
つまり、将棋で言うと「二歩」「打ち歩詰め」は例外として処理しろってんだろ?
なんだかウザイだけの気が。(まあそれ以前に駒クラスが不要だが)

元々は正常処理と異常処理のコードを「見やすさ」の為に分離したいというところから来ているはずなのだけど、
その「見やすさ」を得る為に他も色々注意して設計しろというのは無駄/本末転倒だと思うね。
ただそのコストが環境整備によって極限まで低下したのであれば、それもありかとも思うけど。
それがWindowsの世界なのかなとはgoogleの付け足しから感じた。