生Cはある意味世界がno-fail保証されている。
そして失敗した場合は上記のように自前で戻すか、諦めるしかない。単純な話だ。
ロールバックする気なら、この点については例外で処理した方がコード的には楽だ。
しかし実行効率ではどうやっても生Cの方が上になる。何もしてないコードだからだ。
生Cは世界が単純に出来ている。あまり気にしたことはないが、これは大きな利点だね。
言語がシンプルな結果、シンプルな記述を強要され、結果的に65のようなコードを記述出来ない。
65みたいな「考えすぎておかしくなっている奴」には生Cギプスが効くかもしれない。

> .NetだとSystem.Diagnostics.Contracts
以下を見る限り、型についてのTDDみたいな感じだな。
静的チェックが出来るのはいいね。ただ、流行るかと言われれば微妙かな。
https://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/1ec7db13-3363-46c9-851f-1ce455f66970

> C++ Either
以下でいいか?
http://faithandbrave.hateblo.jp/entry/2014/05/30/153325
つまりは例外を呼ばずに値として埋め込みたいだけか。
関数型で組んだ場合には個々の要素で例外呼ばれても困るから、そりゃこうなるだろう。
そういった意味ではC++の例外機構は「手続き型」にしか対応してないね。
そこですぐ呼ばれる前提だ。

他の関数型言語の例外機構ってどうなっているんだ?知ってたらよろしく。
Haskellがこの手で値埋め込み、後でユーザ側で確認するというのは分かった。
なおJavaScriptは0割は無限大になるというお気楽仕様だ。
当初は驚いたが、正直これで問題ないよなとも思う。